JP4084536B2 - 根太施工方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、集合住宅等の各種建築物において既存の基礎床面との間に空間を形成して構築される乾式二重床の根太施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
正方形又は長方形の床パネルとユニット支持脚を用いて既存の基礎床面との間に空間を形成して構築される乾式二重床の根太施工方法およびそれに用いる根太ユニットとして特開平2000−166309号がある。
【0003】
この発明は図15に示すように、一方の側面に長さ方向に溝aが形成された所定長さの根太部材bと、下端部に弾性台座cを有し、かつ上部が上記根太部材bに上下調整可能に取り付けられた少なくとも1つの支持脚iとを備えた根太ユニットdを用い、初期粘着力があり硬化しても弾性を有する弾性接着剤eを上記根太部材bの溝aに沿って所定厚さに塗布した後、根太ユニットdを壁面fに沿って取り付け、必要に応じて根太部材bの高さレベルの微調整を行い、床パネルgの施工を行うものである。
【0004】
従って根太ユニットdの根太部材bは壁fに直に接しておらず、これらの間に弾性接着剤e層が介在し、これが、床の振動が壁に伝達されるのを防止する絶縁層もしくはバリヤー層として機能するので、床衝撃音が壁に伝わって階下や隣室に伝播するのを効果的に防止でき、床衝撃音遮断性能に優れたものとなる。
【0005】
又弾性接着剤eによる接着固定後も根太ユニットdの高さレベルを微調整することができ、一様な床面とすることができると共に施工性が格段に向上するなどの効果がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら図16に示すように、根太ユニットdとユニット支持脚hとの間に渡設される床パネルgはチップ材を圧縮成形したものであり、その殆どに反りが生じているのが実情である。
【0007】
従って床パネルgによる床張りを行う場合に、まず根太ユニットdの高さを調整して、この根太ユニットdの高さを基準として水平定規によってユニット支持脚hの高さを調整するものであるが、上記床パネルgが反っているために床パネルg上に体重を乗せて水平状に矯正しようとした場合に上記根太ユニットdに浮き上がろうとする力が加わるために弾性接着剤eによる固定では根太ユニットdの高さに誤差が生じてユニット支持脚hの高さ調整が正確に行えない問題がある。
【0008】
又上記根太ユニットdの弾性接着剤eによる固定は壁面fとの間で行われるために、壁面の無い個所や框などのように壁面の高さが充分に得られない場合には固定する手段がなく、上記機構の根太ユニットdを使用することができない問題がある。
【0009】
更に規格化された根太ユニットdでは上下調整可能に取り付けられる支持脚cの位置が決められていることから床下に通すパイプによって支持脚iの位置を変えなければならず、規格化した根太ユニットdでは対応できなくなる問題がある。
【0010】
そこで本発明では上記問題点を解消するために、根太ユニットの固定を床面との間で行い、かつ高さ調整および支持脚の移動が自在に行える根太施工方法を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1は、基礎床上に壁際に沿ってレールを固定し、該レールに対して高さ調整が自在にできる床パネル支持板が装着された所要数のユニット支持脚を摺動可能な状態で立設係留し、前記床パネル支持板の高さ調整を行い、前記壁面に接しない状態でそれぞれの床パネル支持板間に金属製アングルを渡設することを特徴とする。
【0012】
請求項2は、基礎床上に壁際に沿ってレールを固定し、該レールに対して高さ調整が自在にできる床パネル支持板が装着された所要数のユニット支持脚を摺動可能な状態で立設係留し、前記床パネル支持板の高さ調整を行い、前記壁面に接しない状態でそれぞれの床パネル支持板間にキワネタ材を渡設することを特徴する。
【0013】
請求項3は、基礎床上に壁際に沿ってレールを固定し、該レールに対して高さ調整が自在にできる支持ナットが装着される所要数のユニット支持脚を摺動可能な状態で立設係留し、前記支持ナットの高さ調整を行い、前記壁面に接しない状態でそれぞれのユニット支持脚間にキワネタ支持板を渡設することを特徴とする。
【0014】
本発明では床パネル支持板および金属製アングル、キワネタ材あるいはキワネタ支持板を壁に直に接しないで施工することによって床パネルでの衝撃音が壁に伝播されず、階下や隣室への伝播を効果的に防ぎ床衝撃音遮断性に優れたものとなる。
更に上記金属製アングル、キワネタ材あるいはキワネタ支持板を渡設することによって床パネル張り施工が非常に容易に行うことができ、作業効率が一段と向上するものである。
【0015】
又壁に直接に固定しない施工方法であるために、框などのように壁が低い個所や壁の無い個所での施工が可能となり、更にユニット支持脚がレールによって固定されるためにレベル調整の際の床高さの基準となり、精度の優れた高さ調整が可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を、その実施例を示す図面を参酌しながら詳述する。
実施例1
図1に示すように、壁面Bに対して一定間隔を設けた床面A上にレール1を固定する。
【0017】
このレール1は図2に示すように、上部に摺動用溝部2が開口された断面方形状の長尺状の筒体である。
又レール1の床面A上への固定手段としては、レール1の底面には一定間隔ごとに固定用の釘穴3を穿孔し、この釘穴3によってレール1を床面Aに対して釘4を打ち込んで固定する。
【0018】
そしてレール1内にユニット支持脚5の下端に装着した防振ゴムより成る台座6を挿入し、ユニット支持脚5をレール1の摺動用溝部2に挿通することによって台座6をレール1内に係留した状態でレール1の長手方向への摺動が可能となる。
【0019】
なおレール1の釘による固定の形態においてはレールの両側に釘穴を設けた機構など種々の機構が考えられ、又レール裏面にゴム又はウレタンなどの遮音板Dを装着することで床面への衝撃音の伝播を防止する機構とすることが望ましい。
【0020】
次に図3に示すように、ユニット支持脚5と、ユニット支持脚5上に設けられる高さ調整自在とした床パネル支持板8との基本的な構造は、ユニット支持脚5は下端部に側方に拡張された膨出部9にゴム等の弾性体より形成される台座6が回動自在に装着される。
【0021】
更にその外周面にボルトネジ10を周設し、その先端にマイナス溝11が設けられた構成とするものである。
そして下端部に側方に拡張された支持部12を有する支持ナット13を、方形板状の床パネル支持板8の中央に貫設する。この場合支持ナット13下端の支持部12によってパネル支持板8が水平状に支持されることとなる。
【0022】
この支持ナット13をユニット支持脚5のボルトネジ10に螺合し、左右方向へ回転させることで床パネル支持板8の高さ調整が自在に行えると共に、床パネル支持板8を固定した状態でマイナス溝11をドライバーなどによって回転させることで床パネル支持板8の高さ調整が行える機構とするものである。
更に床パネル支持板8上面には両面粘着シート14を設けるものである。
【0023】
そこで図4に示すようにレール1内に床パネル支持板8を装着したユニット支持脚5の台座6を挿入し、適宜間隔毎にユニット支持脚5、5、・・を摺動しながら順次立設する。この場合のユニット支持脚5、5、・・間隔は床パネル幅(約60cm)毎の間隔にする必要は無く、床下に配管されるパイプを避けながら適当な間隔での立設とする。
【0024】
次に図5に示すように、床パネル支持板8を左右方向に回転させながら高さ調整を行った後に、鉄製又はアルミ製より成る金属製アングル16を上記各床パネル支持板8間に渡設するものである。この場合には床パネル支持板8の高さ調整は金属製アングル16の厚さを考慮して調整する。
【0025】
そして図6に示すように、床面A上に、防振ゴム製の基台17に鋼製支持ボルト18が回動自在に立設され、この支持ボルト18の上部に螺合されたレベル調整用ナット19を介して支持板20が装着された床パネル支持脚21と、上記各床パネル支持板8間に渡設される金属製アングル16との間に床パネルCを壁Bと隙間を設けた状態でビス止めによって渡設する。
【0026】
実施例2
図7に示すように、床パネル支持板8を左右方向に回転させながら高さ調整を行った後に、木製のキワネタ材22を各床パネル支持板8間に渡設するものである。この場合には床パネル支持板8の高さ調整はキワネタ材22の厚さを考慮して調整する。
【0027】
そして図8に示すように、床面A上に、防振ゴム製の基台17に鋼製支持ボルト18が回動自在に立設され、この支持ボルト18の上部に螺合されたレベル調整用ナット19を介して支持板20が装着された床パネル支持脚21と、上記各床パネル支持板8間に渡設されるキワネタ材22との間に床パネルCを壁Bと隙間を設けた状態でビス止めによって渡設する。
【0028】
実施例3
図9に示すように、レール1内に支持ナット13のみを装着したユニット支持脚5の台座6を挿入し、適宜間隔毎にユニット支持脚5、5、・・を摺動しながら順次立設する。この場合のユニット支持脚5、5、・・間隔は床パネル幅(約60cm)毎の間隔にする必要は無く、床下に配管されるパイプを避けながら適当な間隔での立設とする。
【0029】
次に支持ナット13を左右方向に回転させながら高さ調整を行った後に、長尺状のキワネタ支持板24を上記各ユニット支持脚5間隔ごとにユニット支持脚5の上端が挿通可能な挿通穴23をドリルなどによって現場において貫設し、その挿通穴23を各ユニット支持脚5に挿通することにより支持ナット13の支持部12によって各ユニット支持脚5をキワネタ支持板24によって渡設支持されることとなる。この場合には支持ナット13の高さ調整はキワネタ支持板24の厚さを考慮して調整する。更にユニット支持脚5の上端に設けたマイナス溝11をドライバーなどによって回転させることでキワネタ支持板24の高さの微調整を行うものとする。
【0030】
なお上記キワネタ支持板24に予め適宜間隔ごとに挿通穴23を貫設し、現場において上述のように組立てることも可能とする。
【0031】
そして図10に示すように、床面A上に、防振ゴム製の基台17に鋼製支持ボルト18が回動自在に立設され、この支持ボルト18の上部に螺合されたレベル調整用ナット19を介して支持板20が装着された床パネル支持脚21と、上記キワネタ支持板24との間に床パネルCを壁Bと隙間を設けた状態でビス止めによって渡設する。
【0032】
本発明による根太施工方法では図11および図12に示すように、壁B面に対して床パネル支持板8を回転できる間隔を持ってユニット支持脚5の立設が可能となる。
【0033】
従って、ユニット支持脚5を立設したままでの状態で床パネル支持板8間に金属製アングル16又はキワネタ材22を渡設し、床パネル支持板8の高さ調整を行うことで、床パネルCの敷き込み作業が非常に効率よく行える。
【0034】
床パネル支持板8は壁B面と隙間を設けた状態で設置されるために床衝撃音が壁に伝わって階下や隣室に伝播するのを防止することが可能となる。
更にレール1裏面にゴム又はウレタンなどの遮音板Dを装着することによって床面Aへの衝撃音の伝播を防止すると共に、レール1内を摺動するユニット支持脚5の下部の台座6を防振ゴム製とすることで床面Aへの振動および衝撃音の伝播を最小限に押さえることが可能となる。
【0035】
又図13および図14に示すようにフロアーの中途に段差を設ける場合には、段差の分だけ根太の高さ位置が低くなる。このような場合には金属製アングル16を各床パネル支持板8上に渡設する、又はユニット支持脚5とキワネタ支持板24との組み合わせによって充分に対応することが可能となり、更にユニット支持脚5を床面Aに固定することで床パネルCの反りによる床パネル支持板8の高さ調整の誤差を解消することができる。
【0036】
更にユニット支持脚5をレール1上において左右に摺動可能としたことで床面A上に配管されるパイプによってユニット支持脚5の移動が求められる場合にあっても容易に移動することができるものである。
【0037】
【発明の効果】
以上述べて来た如く本発明によれば、根太ユニットの床パネル支持板は壁に直に接しておらず、これが床の振動が壁に伝達されるのを防止するために、床衝撃音が壁に伝わって階下や隣室に伝播するのを効果的に防止することができ、床衝撃音遮断性能に優れたものとなる。
【0038】
又ユニット支持脚をレールによって床面に対して左右に摺動自在とし、かつ固定することが可能となり、しかも金属製アングル、キワネタ材あるいはキワネタ支持板との組み合わせにより、床パネル作業が著しく早く行うことができ、更にレベル調整を行う場合に床パネルの反りにより浮き上がることがなく精度の高いレベル調整が可能となる。
【0039】
更にユニット支持脚を床面上において固定することにより従来のように壁面に根太部材を固定する施工方法に対して框などのように壁が低い個所や壁の無い個所においても施工が可能となり、またユニット支持脚を摺動できる機構としたことにより床パネルの施工状況やパイプの配管などによって移動を余儀なくされる場合でも充分に対処できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレールの施工状態を示す説明図である。
【図2】本発明のレールの断面説明図である。
【図3】本発明のユニット支持脚および床パネル支持板を示す説明図である。
【図4】本発明の実施例1におけるレールにユニット支持脚および床パネル支持板を立設した状態を示す説明図である。
【図5】本発明の実施例1における各床パネル支持板間に金属製アングルを渡設した状態を示す説明図である。
【図6】本発明の実施例1における床パネルの施工説明図である。
【図7】本発明の実施例2における各床パネル支持板間にキワネタ材を渡設した状態を示す説明図である。
【図8】本発明の実施例2における床パネルの施工説明図である。
【図9】本発明の実施例3におけるキワネタ支持板を装着した状態を示す説明図である。
【図10】本発明の実施例3における床パネルの施工説明図である。
【図11】本発明の実施例1における作用説明図である。
【図12】本発明の実施例2における作用説明図である。
【図13】本発明の実施例1における他の使用例を示す説明図である。
【図14】本発明の実施例3における他の使用例を示す説明図である。
【図15】従来の根太ユニットの説明図である。
【図16】従来の床パネルの施工説明図である。
【符号の説明】
A 床面
B 壁面
C 床パネル
D 遮音板
1 レール
2 摺動用溝部
5 ユニット支持脚
6 台座
8 床パネル支持板
16 金属製アングル
22 キワネタ材
24 キワネタ支持板

Claims (3)

  1. 基礎床上に壁際に沿ってレールを固定し、該レールに対して高さ調整が自在にできる床パネル支持板が装着された所要数のユニット支持脚を摺動可能な状態で立設係留し、前記床パネル支持板の高さ調整を行い、前記壁面に接しない状態でそれぞれの床パネル支持板間に金属製アングルを渡設する
    ことを特徴とする根太施工方法。
  2. 基礎床上に壁際に沿ってレールを固定し、該レールに対して高さ調整が自在にできる床パネル支持板が装着された所要数のユニット支持脚を摺動可能な状態で立設係留し、前記床パネル支持板の高さ調整を行い、前記壁面に接しない状態でそれぞれの床パネル支持板間にキワネタ材を渡設する
    ことを特徴とする根太施工方法。
  3. 基礎床上に壁際に沿ってレールを固定し、該レールに対して高さ調整が自在にできる支持ナットが装着される所要数のユニット支持脚を摺動可能な状態で立設係留し、前記支持ナットの高さ調整を行い、前記壁面に接しない状態でそれぞれのユニット支持脚間にキワネタ支持板を渡設する
    ことを特徴とする根太施工方法。
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