JP4080709B2 - 防振装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として自動車等の車体とサスペンション等の支持側のメンバー部材の間に介設して使用する防振装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】
従来より、自動車等の車輌のリヤサスペンション等において、フレーム等の車体側の部材(B)と、サスペンションのアーム等の支持側のメンバー部材との連結部には、振動を緩和するために、図6に示すように、略同心に配置された内筒(101)と外筒(102)とを、両者間に介設したゴム弾性体(103)により結合してなるブッシュ型の防振装置が用いられている。この防振装置は、前記内筒(101)が軸心を上下方向にして車体側の部材(B)に固定され、外筒(102)が、サスペンションのメンバー部材(C)に対し圧入手段等により固定されて用いられる。図中の(104)は前記ゴム弾性体(103)の車両前後方向に相対向する位置に設けた軸方向に貫通した空所、(105)は車両左右方向に相対向する位置に埋設した中間板である。
【0003】
かかる防振装置は、車両の前後方向、左右方向の振動等は、内筒(101)と外筒(102)との間に介在する前記ゴム弾性体(103)が弾性変形することにより緩和される。
【0004】
そして、この防振装置においては、上下方向の大きい振動に対して一定以上の変位を規制するストッパ手段が設けられている。すなわち、外筒(102)に対する内筒(101)の上方への大変位時(バウンド時)には、内筒(101)の下端に固着されたストッパプレート(106)が、外筒(102)の下端フランジ(102a)の下面に付設されたストッパゴム(131)に対し弾力的に当接し、また、外筒(102)に対する内筒(101)の下方への大変位時(リバウンド時)には、内筒(101)の上端と車体側の部材(B)の間に固定されたストッパ部材(107)が、外筒(102)もしくはメンバー部材(C)の一部に当接することで、ストッパ作用を果たすように設けられている。
【0005】
ところで、リバウンドによる内筒(101)の下方への大変位時にストッパ作用を果たすストッパ部材(107)は、図6および図7のように、リング円板状をなすストッパプレート(170)の下面にストッパゴム(172)が付設されてなり、前記ストッパプレート(170)の内周縁部が内筒(101)の上端と車体側の部材(B)との間に挟着されて固定されている。また、ストッパゴム(172)は、その内周部に設けられたリップ部(172a)が内筒(101)の上端部外周に嵌合するように設けられている。
【0006】
しかしながら、前記のストッパ構造を備える防振装置においては、他の特性については問題ないものの、大きな振動が入力された場合のこじり作用、つまり内筒(101)が固定側の上端部を支点に傾くようなこじり作用に対してやや弱く、そのために操縦時の感覚が悪くなり、操縦安定性に影響を与えるおそれがあり、またこじり作用の繰り返しにより固定状態にガタつきを生じ、耐久性を損ねるおそれもある。
【0007】
本発明は、上記に鑑みて、他の特性に影響を与えることなく、大きな振動が入力された場合のこじり防止効果に優れる防振装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、軸心を上下方向にして車体側の部材に取付られる内筒と、前記内筒の外方に略同心に配置されメンバー部材に固定される外筒と、これら両筒間に介設されて該両筒を弾性的に連結するゴム弾性体とを有し、車体への取付状態において前記内筒上端と車体側の部材との間に、外筒側の上方への変位を規制するストッパ部材が挟設されてなる防振装置において、前記ストッパ部材は、ストッパプレートの下面にストッパゴムが付設されてなり、該ストッパゴムの内周に沿って前記内筒の上端部外周に嵌合する環状突起が設けられ、前記内筒の上端部外周に前記ゴム弾性体から延成されたゴム層を有し、前記ストッパ部材における環状突起が前記ゴム層の外周に嵌着されることを特徴とするものである。
【0009】
この防振装置によれば、前記ストッパ部材は、ストッパプレートが内筒の上端と車体側の部材との間に挟着されて固定されるとともに、このストッパプレートの下面に有する環状突起に内筒の上端部が嵌合して保持されている。そのため、大きな振動が入力された場合に、前記環状突起が前記内筒の傾きを抑止するように作用し、以てこじり作用に対する剛性、ひいてはこじり防止の効果が高められる。
【0010】
しかも、前記内筒の上端部のみが環状突起に嵌合されるために、内筒以外の部分、例えば内筒と外筒の間のゴム弾性体等の部分は、従来と同じ構造をそのまま採用でき、また前記内筒上端部と環状突起の嵌合が他の特性に影響を与えることもない。
【0011】
特に、本発明の防振装置においては、前記内筒の上端部外周に前記ゴム弾性体から延成されたゴム層を有し、前記ストッパ部材における環状突起が前記ゴム層の外周に嵌着されていることにより、内筒上端部を環状突起の内周にガタつきなく嵌着でき、こじり防止をさらに確実になすことができる。
【0012】
前記の防振装置において、前記ストッパ部材におけるストッパプレートは、車体側の部材への固定ボルトが貫通できる内孔を有し、その内縁部が内筒と車体側部材との間に挟着されるリング円板状をなし、前記環状突起が前記内孔と同心に突設されてなるものが好ましく、これにより、ストッパ部材のストッパプレートの内周縁部を、内筒の上端部と車体側部材との間に全周に亘って略均等にバランスよく挟着でき、内筒のこじり防止効果をさらに高めることができる。
【0013】
また、前記ストッパゴムは、前記ストッパプレートの下面と前記環状突起の外周面とに加硫接着されて、内周ゴム部より外方で該環状突起より下方に突出しているものが好ましく、これにより、ストッパゴムによるストッパ作用を良好になし得る。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面に示す実施例に基づいて説明する。
【0015】
図1は、本発明の1実施例の防振装置(A)を示す図2のX−X線の断面図、図2は同防振装置の平面図、図3は同防振装置をサスペンションに組み込んだ使用状態の断面図である。図4は上側のストッパ部材の縦断面図、図5は同ストッパ部材の下面側からの平面図である。
【0016】
図において、(1)は軸心を上下方向にしてフレーム等の車体側の部材(B)に後述のようにボルト、ナット等の締結部材により固定される内筒であり、比較的厚肉の円筒状をなしている。(2)はサスペンション等の支持側のメンバー部材(C)に対しカラー部材を介して圧入手段等により取付固定される外筒であり、前記内筒(1)の外方に略同心に配置され、その下端部に径方向外方に延びるフランジ(2a)を有している。これら内筒(1)と外筒(2)は、通常、アルミ材又は鋼等の金属材よりなる。(3)は前記内筒(1)と外筒(2)との間に加硫接着手段により介設されて該両筒を結合するゴム弾性体である。
【0017】
前記ゴム弾性体(3)には、前記内筒(1)を挟んで車両前後方向に相対向する両側位置に、周方向に沿って略円弧状をなす軸方向に貫通するすぐりと称する空所(4)(4)が設けられている。さらに、前記内筒金具(1)を挟んで前記車両前後方向と直交する方向、つまり車両左右方向に相対向する両側位置には、前記ゴム弾性体(3)の半径方向略中間において周方向所要幅で軸方向に延びる一対の中間板(5)(5)がインサートされて加硫成形により埋設一体化されている。これにより、車両前後方向のバネ定数が低く、車両左右方向のバネ定数が高くされて、乗り心地がよくしかも操縦安定性を高めることができる。
【0018】
下方側のストッパ手段として、前記外筒(2)の下端のフランジ(2a)の下面には、ゴム弾性体(3)と一体のストッパゴム(31)が加硫接着手段により付設されており、メンバー部材(C)側の外筒(2)に対して車体側の内筒(1)が上方へ大きく変位したとき(バウンド時)に、内筒(1)の下端に固着されたストッパプレート(6)が弾力的に当接することで、一定以上の変位を規制するストッパ作用を果たすように設けられている。
【0019】
また、上方側のストッパ手段として、内筒(1)の上端と車体側の部材(B)との間に挟着固定されるストッパ部材(7)が設けられている。このストッパ部材(7)は、内筒(1)の上端部外径より径小でかつ車体側の部材(B)への固定ボルト(b1)が貫通できる内孔(71)を有するリング円板状をなすストッパプレート(70)の下面に、内筒(1)上端と車体側の部材(B)とに挟着される内周縁部を除いて下方への凸状をなすストッパゴム(72)が加硫接着手段により付設されてなる。この構成により、外筒(2)に対して内筒(1)が下方へ大きく変位したとき(リバウンド時)に、前記ストッパゴム(72)に対して外筒(2)もしくはこれに結合されるメンバー部材(C)の一部が弾力的に当接することで、一定以上の変位を規制するストッパ作用を果たすように設けられている。
【0020】
特に、本発明の場合は、前記の上部側のストッパ手段を構成する前記ストッパ部材(7)には、リング円板状のストッパプレート(70)の下面に、前記ストッパゴム(72)の内周に沿って、前記内筒(1)の上端部外周に嵌合する環状突起(8)が前記内孔(71)と同心に設けられており、取付け状態において、内筒(1)の上端部(1a)が前記環状突起(8)に嵌合した状態に保持されるようになっている。
【0021】
前記環状突起(8)は、その突出寸法が前記凸状のストッパゴム(72)の突出寸法より小さく形成され、ストッパプレート(70)の下面および環状突起(8)の外周面に連続して前記ストッパゴム(72)が加硫接着されている。特に、前記環状突起(8)の外周面に接着された内周ゴム部(72a)と、前記ストッパゴム(72)との間に環状溝(72b)が形成されている。これにより、ストッパゴム(72)によるストッパ作用が前記環状突起(8)の影響を受けずに行えるようになっている。
【0022】
なお、前記内筒(1)の上端部(1a)の外周面には、前記ゴム弾性体(3)から延成されたゴム層(32)を有しており、前記ストッパ部材(7)における環状突起(8)が前記ゴム層(32)を介して嵌着されるように設けられ、内筒(1)の上端部を密にガタ付きなく嵌合できるようになっている。
【0023】
上記の防振装置(A)は、図3に示すように、自動車のリヤサスペンション等において、内筒(1)を、これに貫挿される固定ボルト(b1)と締め付け用ナット(b2)等による締結部材により車体側の部材(B)に対し下方向きに固定し、また外筒(2)を、サスペンションのメンバー部材(C)に有するカラー部材(c1)に対し下方からの圧入手段等により固定して使用する。この際、内筒(1)の上端と車体側の部材(B)との間にはストッパ部材(7)を挟着固定するとともに、内筒(1)の上端部をストッパ部材(7)のストッパプレート(70)の下面に有する環状突起(8)に嵌合するようにして固定する。また、内筒(1)の下端にはストッパプレート(6)を固定しておく。
【0024】
この使用において、車輪側である外筒(1)から伝達される車両前後方向、左右方向の振動は、内筒(1)と外筒(2)との間に介在する前記ゴム弾性体(3)が弾性変形することにより緩和される。
【0025】
そして、上下方向の振動により上下方向の大変位が発生した時、例えば、車輪側の外筒(2)に対して車体側の内筒(1)が上方へ大きく変位するバウンド時には、外筒(2)の下端のフランジ(2a)の下面に付設されたストッパゴム(31)が、内筒(1)の下端に固着されたストッパプレート(6)に対し弾力的に当接し、また、外筒(2)に対して内筒(1)が下方へ大きく変位するリバウンド時には、外筒(2)もしくはメンバー部材(C)の一部が、内筒(1)の上端と車体側の部材(B)の間に固定されたストッパー部材(7)のストッパゴム(72)に弾力的に当接して、それ以上の変位を規制するストッパ作用を果たす。
【0026】
そして、前記の振動による入力が大きい時、こじり作用が加わわることになるが、前記内筒(1)の上端部(1a)が、車体側の部材(B)との間に挟着固定されたストッパ部材(7)の環状突起(8)に嵌合して保持されているため、前記環状突起(8)が前記内筒(1)のこじり作用を規制し抑止するように働き、以てこじり防止の効果が高められる。これにより、車両走行時のしっかり感を保持することができる。
【0027】
しかも、前記内筒(1)の上端部(1a)のみが環状突起(8)に嵌合されて保持されるために、内筒(1)以外の部分、例えば内筒(1)と外筒(2)の間のゴム弾性体(3)等の部分は、従来と同じ構造をそのまま採用でき、前記内筒(1)の上端部(1a)と環状突起(8)の嵌合が他の特性に影響を与えることもない。
【0028】
【発明の効果】
上記したように、本発明の防振装置によれば、他の防振特性に影響を与えることなく、内筒のこじり作用に対する剛性を高めることができ、こじり防止を良好になすことができ、耐久性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の防振装置を示す図2のX−X線の断面図である。
【図2】同上の防振装置の平面図である。
【図3】同上の防振装置をサスペンションに組み込んだ使用状態の図1と同個所での断面図である。
【図4】上側のストッパ部材の縦断面図である。
【図5】同ストッパ部材の下面側からの平面図である。
【図6】従来の防振装置の図1と同個所での断面図である。
【図7】従来の上側のストッパ部材の縦断面図である。
【符号の説明】
(A) 防振装置
(1) 内筒
(2) 外筒
(3) ゴム弾性体
(4) 空所
(5) 中間板
(6) ストッパープレート
(7) ストッパ部材
(70) ストッパプレート
(71) 内孔
(72) ストッパゴム
(72a) 内周ゴム部
(8) 環状突起
(B) 車体側の部材
(C) 凸部内のゴム弾性体

Claims (3)

  1. 軸心を上下方向にして車体側の部材に取付られる内筒と、前記内筒の外方に略同心に配置されメンバー部材に固定される外筒と、これら両筒間に介設されて該両筒を弾性的に連結するゴム弾性体とを有し、取付状態において前記内筒上端と車体側の部材との間に、外筒側の上方への変位を規制するストッパ部材が挟設されてなる防振装置において、
    前記ストッパ部材は、ストッパプレートの下面にストッパゴムが付設されてなり、該ストッパゴムの内周に沿って前記内筒の上端部外周に嵌合する環状突起が設けられ、前記内筒の上端部外周に前記ゴム弾性体から延成されたゴム層を有し、前記ストッパ部材における環状突起が前記ゴム層の外周に嵌着されることを特徴とする防振装置。
  2. 前記ストッパ部材におけるストッパプレートは、車体側の部材への固定ボルトが貫通できる内孔を有し、その内縁部が内筒と車体側部材との間に挟着されるリング円板状をなし、前記環状突起が前記内孔と同心に突設されてなる請求項1に記載の防振装置。
  3. 前記ストッパゴムは、前記ストッパプレートの下面と前記環状突起の外周面とに加硫接着されて、内周部より外方で該環状突起より下方に突出している請求項2に記載の防振装置。
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