JP4075814B2 - 車体のカウル構造 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車の車体前部のウエスト部分に設けられるカウル構造に関する。
従来の自動車のカウル構造として、樹脂製のカウルカバーの内側に、ワイパーピボットを支持したピボットブラケットに当接する複数のリブ片を設け、ワイパーピボット周りに上方から衝突荷重が入力すると、前記複数のリブ片を座屈変形させてエネルギー吸収するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−322562号公報(4頁、第1図)
衝突入力によりカウルカバーがリブ片と共に座屈変形した後、ワイパーピボットが上方からの衝突入力によりピボットブラケットに対して下動してワイパーアームがピボットブラケットに当接してワイパーピボットが底付きすると、ピボットブラケットを支持しているワイパーブラケットは強度,剛性が高いため、それ以上のエネルギー吸収を行わせることが難しく、また、前述のようにワイパーピボットが底付いた以降は衝突体の減速度が高くなる可能性がある。
そこで、本発明はワイパーピボット周りに上方から衝突入力が作用した際に、衝突エネルギー吸収効果を高められると共に、衝突体の減速度を低めることができる車体のカウル構造を提供するものである。
本発明にあっては、底壁と前, 後壁とで閉断面に形成したカウルパネルと、
カウルパネルの後壁内面に接合配置したワイパーブラケットと、
ワイパーピボットを上方からの所要の軸方向荷重に対して下動可能に支持して、前記ワイパーブラケット上に締結固定したピボットブラケットと、
ワイパーピボットを挿通して前記カウルパネルの上側開放部分を覆って配設され、前側部にワイパーピボット上端よりも上方に突出する膨出部を備えると共に、該膨出部の内側に前記ピボットブラケット上に当接する複数のリブ片を備えた樹脂材からなるカウルカバーと、を備えたカウル構造であって、
前記ピボットブラケットの前端に、下端がカウルパネルの底壁に締結固定される支持壁を設ける一方、
カウルカバーの底壁の前記支持壁固定部と後壁との間の中間位置に、底壁前部に上方より作用する衝突入力に対して下方への圧壊変形を促す変形促進用の脆弱部を車幅方向に設けると共に、
ワイパーブラケットに、上方より作用する衝突入力に対して下方への座屈変形を促す変形促進用の脆弱部を設けたことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、ワイパーピボット周りに上方より衝突入力が作用すると、衝突体が初めにカウルカバーの膨出部に接触することにより、複数のリブ片が膨出部と共に座屈変形してエネルギー吸収すると共に、ピボットブラケットの支持壁とカウルパネルの前壁を介してカウルパネルの底壁前部に衝突入力が作用することによって、該底壁が脆弱部を起点に下向きに折れ曲り変形してエネルギー吸収する。
そして、ワイパーピボットの上端に衝突体が接触し、該ワイパーピボットが下動してピボットブラケットに底付きすると、ワイパーブラケットが脆弱部を起点に下方に圧壊変形し、これに続いてピボットブラケットがその支持壁と共に折れ曲がり変形してエネルギー吸収を行う。
この結果、衝突の初期から後期に亘ってエネルギー吸収を持続的に行ってエネルギー吸収効果を高められると共に、ワイパーピボットが剛体の突張り材として残らないため衝突体の減速度を低めることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面とともに詳述する。
図1〜図3は本発明の一実施形態を示し、図1はカウル構造のワイパーピボット配設部周りを示す断面図、図2は図1に示したカウル構造の変形状態を示す断面図、図3はカウルパネルの要部を示す斜視図である。
本実施形態のカウル構造は、図1,図4に示すように、車体前部のウエスト部分に車幅方向に延在するカウルパネル1は、底壁2と、該底壁2の前,後部に連続して立上がる前壁3と後壁4とにより略コ字形の開断面に形成してある。
後壁4は、その後部にカウルレインフオース5を接合配置して閉断面部6を構成して強度,剛性を高めてあり、後壁4の上縁フランジ4aにフロントウィンドウパネル7の下端部を接着剤8により接着固定してある。
このワイパーブラケット9は、上壁10と左右の側壁11とで略コ字形に形成してあり、側壁11の後縁に曲折成形したフランジ片11aを介して前記後壁4の内面にスポット溶接等により接合して、やや前傾状態に配設してある。
ワイパーユニットのワイパーピボット12はピボットブラケット13に、上方からの所要の軸方向荷重に対して下動可能に支持してあり、このピボットブラケット13を前記ワイパーブラケット9の上壁10上に重合して、ボルト16とウェルドナット17とにより締結固定することにより、ワイパーユニットのリンク,モーター等の駆動部をカウルパネル1内に収納配置するようにしてある。
ピボットブラケット13は、その前部にワイパーブラケット9よりも前方に張り出すオーバーハング部14を備えていて、このオーバーハング部14の前端部に支持壁15を垂設してある。
支持壁15の下端には前方に向けてフランジ片15aを曲折成形してあり、このフランジ片15aをカウルパネル1の底壁2に重合して、ボルト18とウェルドナット19とにより締結固定してある。
カウルパネル1の底壁2には、前記ワイパーブラケット9およびピボットブラケット13の配設部分で、前記後壁4と支持壁15の固定部との間の中間位置に、脆弱部としてのビード20を車幅方向に外側へ向けて膨出成形して、底壁2の前部に上方より作用する衝突入力に対して下方への曲げ変形を促すようにしてある。
また、カウルパネル1の前壁3には前記ビード20にほぼ対応した車幅方向範囲に、底壁2の前部に亘って上下方向の補強ビード21を車幅方向で複数条設けてある。
一方、前記ワイパーブラケット9の左右の側壁11には、脆弱部としての横方向のスリット22を設けて、該ワイパーブラケット9に上方より作用する衝突入力に対して下方への圧壊変形を促すようにしてある。
カウルパネル1の上側開放部を覆うカウルカバー23は合成樹脂材で形成され、その前端をカウルパネル1の前壁3の上縁フランジ3aに重合してクリップ又はボルト等により固定し、後端はシール材27を介してフロントウィンドウパネル7面に当接配置してある。
このカウルカバー23は前記ピボットブラケット13の上方に離間しており、ワイパーピボット12に対応した位置にはピボット挿通孔24を形成してあって、このピボット挿通孔24にワイパーピボット12の上端部を挿通し、該ワイパーピボット12の突出した上端部にワイパーアーム28を挿入係着して袋ナット29により締結固定してある。
カウルカバー23の前側部には、ワイパーピボット12の上端、具体的には袋ナット29よりも上方に突出する膨出部25を形成してある。
この膨出部25の内側には、前後方向に延在して後端部が前記ピボットブラケット13のオーバーハング部14上に当接するリブ片26を車幅方向で複数枚形成してある。
以上の構成によりこの実施形態のカウル構造によれば、ワイパーピボット12周りに上方より衝突体30が衝突すると、この衝突体30が初めにカウルカバー23の膨出部25に接触して該膨出部25に衝突荷重が入力する。
すると、複数のリブ片26が膨出部25と共に座屈変形してエネルギー吸収すると共に、ピボットブラケット13の支持壁15とカウルパネル1の前壁3を介してカウルパネル1の底壁2の前部に衝突入力が作用することによって、該底壁2が変形促進用のビード20を起点に下向きに折れ曲がり変形してエネルギー吸収する。
そして、ワイパーピボット12の上端( 袋ナット29)に衝突体30が接触し、該ワイパーピボット12が下動すると、図2に示すようにワイパーアーム28によりカウルカバー23を変形させてエネルギー吸収すると共に、該ワイパーアーム28がカウルカバー23を介してピボットブラケット13上に当接してワイパーピボット12が底付きすると、ワイパーブラケット9の側壁11が変形促進用のスリット22を起点に下方に圧壊変形してエネルギー吸収し、これに続いてピボットブラケット13のオーバーハング部14が支持壁15と共に折れ曲がり変形してエネルギー吸収を行う。
この結果、衝突の初期から後期に亘ってエネルギー吸収を持続的に行ってエネルギー吸収効果を高められると共に、ワイパーブラケット9が剛体の突張り材として残らないため、衝突体30の減速度を低めることができる。
ここで、前述のようにワイパーブラケット9はその側壁11に変形促進用のスリット22を設けてあるので、従来のワイパーブラケットに較べて強度,剛性が低下するが、ピボットブラケット13の支持壁15がカウルパネル1の底壁2に結合されていて、ワイパーユニットの荷重を該支持壁15でも支えるため、ワイパーユニットの支持剛性が低下することはない。
特に、本実施形態ではカウルパネル1の前壁3には、底壁2の前部に亘って補強ビード21を上下方向に設けてあるので、ワイパーユニットの荷重を底壁2および前壁3で支えてワイパーユニットの支持剛性を高めることができる。
ところで、本発明のカウル構造を、前記実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採ることができる。
本発明の一実施形態の要部を示す断面図。 本発明の一実施形態の変形状態を示す図1と同様の断面図。 本発明の一実施形態におけるカウルパネルの要部を示す斜視図。
符号の説明
1 カウルパネル
2 底壁
3 前壁
4 後壁
9 ワイパーブラケット
12 ワイパーピボット
13 ピボットブラケット
15 支持壁
20 ビード(脆弱部)
21 補強ビード
22 スリット(脆弱部)
23 カウルカバー
25 膨出部
26 リブ片

Claims (2)

  1. 底壁と前, 後壁とで閉断面に形成したカウルパネルと、
    カウルパネルの後壁内面に接合配置したワイパーブラケットと、
    ワイパーピボットを上方からの所要の軸方向荷重に対して下動可能に支持して、前記ワイパーブラケット上に締結固定したピボットブラケットと、
    ワイパーピボットを挿通して前記カウルパネルの上側開放部分を覆って配設され、前側部にワイパーピボット上端よりも上方に突出する膨出部を備えると共に、該膨出部の内側に前記ピボットブラケット上に当接する複数のリブ片を備えた樹脂材からなるカウルカバーと、を備えたカウル構造であって、
    前記ピボットブラケットの前端に、下端がカウルパネルの底壁に締結固定される支持壁を設ける一方、
    カウルカバーの底壁の前記支持壁固定部と後壁との間の中間位置に、底壁前部に上方より作用する衝突入力に対して下方への曲げ変形を促す変形促進用の脆弱部を車幅方向に設けると共に、
    ワイパーブラケットに、上方より作用する衝突入力に対して下方への圧壊変形を促す変形促進用の脆弱部を設けたことを特徴とする車体のカウル構造。
  2. カウルパネルの前壁から底壁の前部に亘って、上下方向の補強ビードを設けたことを特徴とする請求項1に記載の車体のカウル構造。
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