JP4065907B2 - 紙幣の払い出し装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は流通貨幣である紙幣の払い出し装置に関する。
とくに本発明は紙の通貨である紙幣を確実に払い出すための払い出し装置に関する。
本発明は具体的には切符販売機などを含む自動販売機や両替機など紙幣が使用される分野に好適な紙幣の払い出し装置に関する。
なお本発明における「紙幣」の概念には通貨の紙幣は勿論のこと折り曲げ自在な紙あるいは合成樹脂などからなるシート体を含むことは勿論である。
また本発明における「紙幣」の概念には撓み自在なテレフォンカードや定期券カードなど小形のカード体も含むことは勿論である。
【0002】
【従来の技術】
従来の紙幣払い出し装置としては例えば本件出願人による特願平8−188006がある。
このシート体払い出し装置は図6に示されるようにシート体を吸着するための開口22を下方にもつ角筒形の吸引手段21を備えている。
そして該吸引手段の上には排気手段26を備え当該吸引手段の内部には前記吸着されたシート体を送り出すための送り出し手段27を備えている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上述した払い出し装置は特にシート体である紙幣を送り出すときには確実性に欠けるという問題点があった。
【0003】
流通している多くの紙幣は中央で折り曲げられているため送り出し手段が小形タイアであると接触が不十分になるという問題点があった。
すなわち中央で折り曲げられた紙幣の場合には送り出し手段のタイアが空回りして紙幣の送り出しが確実に行われないという問題点があった。
本発明は紙幣を確実に然も一枚一枚スピーディに払い出すことができる装置を目的に開発されたものである。
また本発明は装置の小形化と構造の簡略化とを図りながら紙幣を確実に送り出すための払い出し装置を目的に開発されたものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明は、紙幣の大きさよりも小さく紙幣を吸着するための開口を有する吸引手段と、前記吸引手段に取り付けられ、前記開口の前に起立状態に順次並べて収納した紙幣を吸引する吸引流を発生するための排気手段と、前記吸引手段の開口を縦断して配設された可逆走行可能な搬送ベルトにより前記吸引された紙幣を吸着に抗して上方へ送り出すための送り出し手段と、前記送り出し手段によって上方へ送り出された紙幣の先端部を挟んで、紙幣を強制的に引き出す一対のローラと、前記搬送ベルトが紙幣の送り出し時、送り出し方向に走行して吸着紙幣を送り出し、当該吸着紙幣の先端部が前記一対のローラに挟まれた後、引き出されて行く前記紙幣の後端部が前記開口の後端を過ぎ外れたことを検知するセンサと、を備え、前記センサの検知信号に基づいて前記搬送ベルトを逆方向に走行して、連れ送り出された紙幣の誤送を防止することを特徴とする紙幣の払い出し装置としたものである。
【発明の実施の形態】
以下に本発明を其の実施について添付の図面を参照しつつ説明する。
【0005】
図1は本発明による一実施例の要部を概略的に示す斜面図である。
図2は図1の主要部を取り出して示す斜面図である。
図3は図1を正面から見た立面図である。
図4は図1の側面図である。図5は図1の頂面図である。
なお図1は本発明による一実施例を使用状態の姿勢で示している。
図1の中央上に示される大きなT形の横板はベース板11である。
ベース板11の中央端部12には半筒形に湾曲されたカバー板13が垂下して固定されている。
そしてカバー板13の下端内部にはやや小さな台形の底板14が固定されている。
【0006】
したがってベース板11下面の中央近くには矩形の取り付け部15が垂下して形成されることになる。
また中央端部12の両サイドにはそれぞれ矩形のサイド部16ならびに17が垂下して形成されることになる。
この結果、中央端部12ならびに対のサイド部16と17および底板14によって大きな開口Mが形成されている。
縦長の取り付け部15の上下には二個のやや大きな貫通孔21ならびに22が開口されている。
そして此等の貫通孔21ならびに22の外側にはそれぞれ小形のファン装置23ならびに24が取り付け部15を介在して固定されている。
【0007】
図1の中央縦長に示される大きな略L形体のものはフレーム体31である。
図2には当該フレーム体31が取り外されて示されている。
当該フレーム体31の上端部はやや大きな板部が直角に屈曲されている。
この屈曲板部の一方である矩形の取り付け部32を介在して当該フレーム体31はベース板11に固定されている。
そして他方の矩形になる取り付け部33には小形の電気モータ25が固定されている。
なお電気モータ25の回転軸には大きなリング状のベルト38を駆動するためのプリー26が外填めされている。
またプリー26は歯付きプリーでありベルト38裏の歯部と噛み合っている。
【0008】
また電気モータ25は正回転ならびに逆回転が可能なステップ・モータである。
フレーム体31の下端部は細長く形成されてエンドレスなベルト38のガイド部34になっている。
この細長いガイド部34の各端部ならびに中央部にはそれぞれ固定用の小さなスペイサ35が取り付けられている。
これら三個のスペイサ35を介在してガイド部31と同様な細長いガイド片36が該ガイド部31に取り付けられている。
そして一対になるガイド部31とガイド片36との間には四個の小さなローラ37が回転自在に配設されている。
【0009】
これらのローラ37はエンドレスなベルト38をガイドするためのものであり各スペイサ35の近くに適宜に配設されている。
なおガイド部34ならびにガイド片36は中央端部12ならびに底板14の外縁中央にそれぞれ形成されている細長孔に挿入自在になっている。
したがってフレーム体31は取り付け部32を介在してベース板11に固定されているため当該ベース板11に対して取り外し自在になる。
【実施例】
上述の構成からなる本実施例は例えば千円札の紙幣Bが縦長に起立されて開口Mの前に多数順次に並べられる(図4ならびに図5を参照)。
なお多数の紙幣Bの束は開口Mに対して軽く押圧されている。
【0010】
かくしてファン装置23と24が駆動されると排気が行われる。
この結果、開口Mに負圧が生じ紙幣B束の外側の一枚目が当該開口Mに吸着される。と同時に電気モータ25が正回転される。
細いゴム製のベルト38は図の実線矢印の方向に走行することになる。
かくしてゴム製ベルト38の面摩擦によって開口Mに吸着されている紙幣B束の外側の一枚目が上方向に送り出されることになる。
上方向に送り出される一枚目の紙幣Bは其の上端部が一対のローラ(図示略)間に挟まれる。
この結果、一枚目の紙幣Bは鎖線矢印の方向に強制的に引き上げられる。
引き上げられた一枚目の紙幣Bの下端が開口Mの下方を通過する。
【0011】
このとき此の通過がセンサ(図示略)によって検出され前記の電気モータ25は逆回転される。
この結果、上方向に送られた一枚目の紙幣Bは確実に鎖線矢印の方向に送り出される。
そして二枚目の紙幣Bはベルト38の逆走行によって上方向への連れ動きによる誤送が防止されることになる。
なおエンドレスなベルト38は天然ゴム製は勿論のこと合成ゴム製であっても良いことは勿論である。
また本実施例においてはベルト38が一本であるがベルト38を二本にし近接して配置しても良いことは勿論である。
【0012】
また本実施例ではベルト38を細長い形状にしたが幅を広くして多数の通気孔を形成したベルトであっても良いことは勿論である。
またベルト38の替わりにゴム製チェーンのようなキャタピラ式にしても良いことは勿論である。
またガイド部34に複数個のスペイサ35を取り付けたが複数個のローラ37のみでも良いことは勿論である。
この場合、たとえばローラ37はガイド部34に固定された細軸に回転自在に外填めされ且つ抜け止めにされて保持される。
この結果、ガイド片36は不要になり然もベルト38の装着が極めて簡単になる。
【0013】
また本実施例では二個のファン装置23と24を使用したが一個のファン装置でも良いことは勿論である。
またベース板11からフレーム体31を簡単に取り外せるためベルト38の交換などが極めて容易になることは勿論である。
加えてベース板11に必要な部品が総て固定されているためベース板11を縦にしても斜めにしても本装置を使用できることは勿論である。
言い換えると本装置の開口Mを上に向けても或いは下に向けても斜めにしても使用できることは勿論である。
【発明の効果】
【0014】
以上のようになる本発明は簡単な構成の組み合わせによって大きな効果が得られることになる。
すなわち本発明によると小形ファンとゴム製ベルトと電気モータとの組み合わせによって小形で簡単な構造の紙幣払い出し装置を提供できる。
しかも本発明によると紙幣一枚一枚を確実かつ高速で払い出すことができるという大きな利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明による一実施例の要部を概略的に示す斜視図である。
【図2】図2は図1の主要部を取り出して示す斜面図である。
【図3】図3は図1を正面から見た立面図である。
【図4】図4は図1の側面図である。
【図5】図5は図1の頂面図である。
【図6】図6は従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
B:紙幣、
M:開口、
吸引手段・・・・・11:ベース板、12:中央端部、13:カバー板、14:底板、15:取り付け部、16:サイド部、17:サイド部、
排気手段・・・・・13:カバー板、15:取り付け部、21:貫通孔、22:貫通孔、23:ファン装置、24:ファン装置、
送り出し手段・・・25:電気モータ、26:プリー、31:フレーム体、32:取り付け部、33:取り付け部、35:スペイサ、34:ガイド部、36:ガイド片、37:ローラ、38:ベルト。

Claims (1)

  1. 紙幣(B)の大きさよりも小さく紙幣を吸着するための開口(M)を有する吸引手段と、前記吸引手段に取り付けられ、前記開口(M)の前に起立状態に順次並べて収納した紙幣を吸引する吸引流を発生するための排気手段と、前記吸引手段の開口(M)を縦断して配設された可逆走行可能な搬送ベルト 38 により前記吸引された紙幣を吸着に抗して上方へ送り出すための送り出し手段と、前記送り出し手段によって上方へ送り出された紙幣(B)の端部を挟んで、紙幣を強制的に引き出す一対のローラと、前記搬送ベルト( 38 )が紙幣の送り出し時、送り出し方向に走行して吸着紙幣を送り出し、当該吸着紙幣の先端部が前記一対のローラに挟まれた後、引き出されて行く前記紙幣(B)の後端部が前記開口(M)の後端を過ぎ外れたことを検知するセンサと、を備え、
    前記センサの検知信号に基づいて前記搬送ベルト( 38 )を逆方向に走行して、連れ送り出された紙幣の誤送を防止することを特徴とする紙幣の払い出し装置。
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