JP2605216Y2 - 紙幣識別機 - Google Patents

紙幣識別機

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JP2605216Y2
JP2605216Y2 JP1993036469U JP3646993U JP2605216Y2 JP 2605216 Y2 JP2605216 Y2 JP 2605216Y2 JP 1993036469 U JP1993036469 U JP 1993036469U JP 3646993 U JP3646993 U JP 3646993U JP 2605216 Y2 JP2605216 Y2 JP 2605216Y2
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bills
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屋 浩 一 守
田 博 森
村 智 弘 三
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グローリー工業株式会社
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  • Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は紙幣識別機に係り、特に
卓上において簡便に使用するに好適な紙幣識別機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から卓上等において紙幣(例えば米
ドル紙幣)の真偽を鑑別するため、簡便に使える卓上型
の紙幣識別機が用いられている。
【0003】従来のこの種の紙幣識別機として例えば実
公平1−42210号公報に記載のものがある。この公
報に記載のものも卓上に置いてその前面側の紙幣挿入口
から紙幣を挿入すると、内部を搬送される間に識別が行
なわれ、正券紙幣であれば後方の紙幣送出口から機体上
面へ排出され、リジェクト紙幣である場合には前面側の
紙幣挿入口へ返却されるようになされたものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかるに上記従来の技
術では、挿入した紙幣がリジェクト紙幣である場合、そ
のリジェクト紙幣が紙幣挿入口へ返却されるので、後か
ら挿入した紙幣の先端と返却途上にあるリジェクト紙幣
の先端とが紙幣挿入口の近傍で衝突し、リジエクト紙幣
が搬送系内でジヤミングを起こしたり、挿入紙幣および
リジェクト紙幣の端縁を傷めるという問題があった。
【0005】また、リジェクト紙幣の返却があったとき
は、紙幣挿入口へセットした紙幣を一旦取り除き、つい
で返却されるリジェクト紙幣を抜きとり、その後改めて
紙幣挿入口に次の紙幣をセットし直さなければならず、
きわめて面倒な操作を強いられるとともに稼動効率が悪
いという問題があった。
【0006】本考案はこれに鑑み、リジエット紙幣をそ
の都度取り除く手数を解消するとともに搬送系内でのジ
ヤミングの発生を防ぎ、高能率に紙幣の識別作業を行な
うことができる紙幣識別機を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来の技術が有する
問題点を解決する手段として、本考案は、機体と、この
機体の前面側に設けられ紙幣を1枚ずつ挿入する紙幣挿
入口と、機体の後部で機体の前方に向け開口する紙幣送
出口と、前記紙幣挿入口から挿入された紙幣を前記紙幣
送出口へ向けて搬送し途中に識別部を有する逆転駆動可
能な紙幣識別搬送路と、前記紙幣送出口から送出される
紙幣を集積するため前記紙幣識別搬送路の上方に設けら
れたスタック部と、前記紙幣識別搬送路の下部位置に設
けられリジェクト紙幣を収納するリジェクト紙幣収納部
と、前記紙幣識別搬送路の所定位置に設けられ前記紙幣
識別搬送路と交差して搬送紙幣を前記リジェクト紙幣収
納部へ導く進出位置と該搬送路から退避して搬送紙幣を
直進させる退避位置との間を揺動可能とされた切換部材
と、前記進出位置または退避位置にある切換部材の退避
位置または進出位置への揺動を該切換部材と一体の揺動
支点軸を前記紙幣識別搬送路の正逆駆動に連動回転させ
るための摩擦クラッチとを具備することを特徴とする。
【0008】
【作用】紙幣挿入口から紙幣を挿入すると、機体内の紙
幣識別搬送路の正転駆動により後方へ搬送され、その搬
送路中の識別部により真偽が識別される。その識別結果
が正券紙幣と判断された場合はそのまま搬送が継続され
て紙幣送出口からスタック部へ放出され、スタック部に
集積される。
【0009】リジェクト紙幣と判断された場合は、紙幣
識別搬送路が逆転駆動してリジェクトすべき紙幣を戻す
と同時に、切換部材が搬送路と交差する姿勢に進出し、
リジェクト紙幣をリジェクト紙幣収納部へ送入する。上
記リジェクト紙幣の逆送中は搬送路が逆転駆動している
ので次の紙幣を挿入しても取込むことがなく、内部でジ
ャミングを起すことはない。
【0010】
【実施例】以下、本考案を図面に示す実施例を参照して
説明する。
【0011】図1は本考案による紙幣識別機1の外観を
示し、図2は同縦断側面を、図3は紙幣識別搬送路2の
平面を示している。
【0012】機体3は卓上等に安定して置くことができ
る細長形状を有するもので、その前面側(図1では左
側、図2、図3では右側)に紙幣を1枚ずつ挿入し得る
紙幣挿入口4が設けられ、その下方の前面には、リジェ
クト紙幣排出口5aが開口されている。また紙幣挿入口
4の上部には表示部6が設けられており、前面左右には
スタートボタン7、ストップボタン8、クリアボタン9
等の操作部材が配設されている。
【0013】機体3の後方上部には機体の一部が上方へ
突出され、その突出部3aの一面に前方に向け開口する
紙幣送出口10が設けられ、この送出口10と前記表示
部6の背部側との間の機体上面が紙幣のスタック部11
とされている。
【0014】機体3の内部には、紙幣挿入口4から紙幣
送出口10にわたる紙幣識別搬送路2が設けられてい
る。この搬送路2は、機体3の内部にその長手方向両側
に配設された機枠12,12を有し、この機枠12,1
2間に駆動回転される搬送ローラ13,14,15が軸
16,17,18に固定して設けられ、またこれらのロ
ーラに押しつけられて従動回転するローラ13′,1
4′,15′(図3では省略)が設けられ、これら上下
のローラ間で紙幣を挾持搬送するようになっており、水
平搬送区間には紙幣の上下を案内するガイド板19,2
0が対設されており、この水平搬送区間より下位で前紙
幣挿入口6の下方位置にはリジェクト紙幣収納部5が設
けられている。
【0015】上記水平搬送区間の後端には、上方に立上
がるようにプーリー21,22,23間に巻回されたベ
ルト24と、このベルト24にそうようにプーリー2
5,26間に巻回されたベルト27が配設され、さらに
プーリー23に対向してベルト24を押圧するローラ2
6Aが設けられ、プーリー23とローラ26Aとの間か
ら前記紙幣送出口10へ紙幣を送出するようになってい
る。なおプーリー26、ローラ26A間には紙幣ガイド
板19Aが設けられている。
【0016】前記水平搬送区間には、紙幣識別部を構成
するカラーセンサS1 、磁気センサS2 ,S2 ,S2
螢光センサS3 がそれぞれ配置されている。なおカラー
センサS1 、螢光センサS3 は各々投受光タイプのセン
サであり、紙幣識別通路2の上下に対をなすように設け
られている。
【0017】前記カラーセンサS1 と磁気センサS2
の間には切換装置28が設けられている。この切換装置
28は、機枠12,12間に支持された軸29に基部が
固定された2つの切換部材30,30を有し、この切換
部材30,30は前記搬送路2の各ローラによる紙幣の
搬送経路に交差する進出位置とこの経路より下位に下が
る退去位置とにわたり変位可能とされ、図示しないスト
ッパにより進出位置と退避位置との各位置が定められる
ようになっている。
【0018】軸29の上記切換部材30,30より軸方
向外側位置にはローラ31,31が固定され、また上記
切換部材30,30の間の軸29上には太鼓形のローラ
31Aが回転自由に設けられ、このローラ31Aの下部
位置にはプーリー32Aが設けられている。前記ローラ
14の軸17上のプーリー32と上記プーリー32Aと
の間にベルト33が巻装されていて、前記切換部材3
0,30が進出位置に置かれたときこの切換部材30,
30の下面と上記ベルト33との間に紙幣が通過できる
間隔が形成されるようになっている。なお、プーリー3
2Aは、図示しないアームに支持され、このアームを通
じてベルト33の緊張とプーリー32Aのローラ31A
への押しつけが保証されている。
【0019】上記軸17上のプーリー32には一方向ク
ラッチ34が内蔵されている。この一方向クラッチ34
は、正転方向には不回転とし、逆転方向(図では時計方
向)には回転を許容するものである。この一方向クラッ
チ34の存在理由は作用の項で述べる。
【0020】切換部材30,30を支持している軸29
は摩擦クラッチ35を介して回転されるもので、軸29
端に固着の固定摩擦部材36と軸29上のプーリー37
に対しバネ38を介して弾圧され軸29上を摺動可能な
可動摩擦部材39とが摩擦接触されており、プーリー3
7の回転が上記摩擦クラッチ35を介して軸29に伝達
されるようになっている。
【0021】駆動系は、図3、図4に示すように、可逆
モータ40により回動されるギヤ41から軸18上のギ
ヤ42に回転が伝達され、この軸18上のプーリー43
から軸17,29,16上のプーリー44,37,45
にかけてベルト46が巻装され、また上記軸18上の他
のプーリー47と軸48上のプーリー49とにベルト5
0が巻装されていて、これらによりすべての軸が正転駆
動または逆転駆動されるようになっている。
【0022】なお上記実施例では、紙幣識別搬送路2を
ローラ構造としているが、ベルト構造であってもよい。
【0023】次に上記実施例の作用を説明する。
【0024】紙幣挿入口4から紙幣を挿入すると、その
紙幣は機体3内の紙幣識別搬送路2の正転駆動により後
方へ搬送され、その搬送路2に設けられたカラーセンサ
1、磁気センサS2 ,S2 ,S2 により真偽が識別さ
れる。このとき切換部材30,30は、プーリー37の
正転により軸29が摩擦クラッチ35を介して回転さ
れ、搬送路2から退避した位置で図示しないストッパに
係止され、以後プーリー37は摩擦クラッチ35の滑り
により空転する。
【0025】前述の識別結果が正券紙幣と判断された場
合はそのまま搬送されて紙幣送出口10から放出され、
スタック部11上に集積される。上記識別部の各センサ
によりリジェクトすべき紙幣と判断された場合は、その
識別信号によりそのリジェクト紙幣の後端が螢光センサ
3 を通過した時点でモータ40が逆転駆動し、ベルト
46に接触しているプーリー37が逆転することにより
軸29が摩擦クラッチ35を介して回され、切換装置2
8の切換部材30,30が搬送路2と交差する位置(図
2の状態)に進出して図示しないストッパに係止されて
停止し、以後プーリー37は摩擦クラッチ35の滑りに
より空転する。
【0026】したがって送出されるリジェクト紙幣は、
切換部材30,30と、一方向クラッチ34を介して逆
転するベルト33との間に進入し、ベルト33とこのベ
ルト33に追従回転するローラ31Aとの間にくわえ込
まれてリジェクト紙幣収納部15内へ送入される。リジ
ェクト紙幣収納部5へ送入されたリジェクト紙幣はその
一端が機体3の前面のリジェクト紙幣排出口5aから突
出し、取出すことができる状態に収納される。
【0027】リジェクト紙幣がリジェクト紙幣収納部5
へ収納された時点(実際はリジェクト紙幣が逆送されて
その紙幣の後端がセンサS3 を通過した後、所定時間経
過時点)で次の紙幣を受入れるために可逆モータ40が
正転回転し、ローラ13,14,15、ベルト24,2
7、ローラ26Aが正転される。ここで軸17とローラ
32との間に一方向クラッチ34が介在されていずに軸
17とローラ32が固定されていると仮定すると、前述
のローラ14の正転時にローラ32、ベルト33、ロー
ラ32Aも正転され、リジェクト紙幣の後端がベルト3
3、ローラ31A近傍にある場合にはリジェクト紙幣後
端がベルト33、ローラ31Aに再度くわえこまれてリ
ジェクト紙幣収納部5から紙幣識別搬送路2へ再び送り
出され、次の挿入紙幣と重なった状態で正転方向へ搬送
される不都合が生じる。そこで軸17とローラ32の間
に一方向クラッチ34を介在させ、可逆モータ40の正
転回転時にはローラ14、ベルト33を回転させないよ
うにしている。ローラ31Aもベルト33が押圧される
ので逆転しかされず、モータ40の正転時はベルト33
の停止を通じて停止が維持され、挿入されて正転送りさ
れる紙幣の下面のガイドとして機能する。
【0028】上記リジェクト紙幣の逆送中は搬送路2が
逆転駆動してるので、次の紙幣を紙幣挿入口4に挿入し
ても取込むことがなく、機体3の内部でジャミングを起
すことがない。
【0029】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、リ
ジェクト紙幣は紙幣挿入口へは返却されずにリジェクト
紙幣収納部内に戻されるので、次々と紙幣を挿入しても
内部で紙幣同士の衝突が起きず、ジャミングの発生を皆
無にでき、またリジェクト紙幣が戻されて抜取るまで次
の紙幣の挿入ができないという従来の問題点が解消さ
れ、業務の高能率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による紙幣識別機の一実施例の外観を示
す斜視図。
【図2】同、略示縦断面図。
【図3】同、紙幣識別搬送路の平面図。
【図4】同、駆動系の一例を示す構成図。
【図5】同、切換装置部分の斜視図。
【符号の説明】
1 紙幣識別機 2 紙幣識別搬送路 3 機体 4 紙幣挿入口 5 リジェクト紙幣収納部 5a リジェクト紙幣排出口 10 紙幣送出口 11 スタック部 28 切換装置 30 切換部材 34 一方向クラッチ 35 摩擦クラッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実公 平1−42210(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07D 7/00 B65H 7/06 B65H 29/58 G07D 11/00

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機体と、この機体の前面側に設けられ紙幣
    を1枚ずつ挿入する紙幣挿入口と、機体の後部で機体の
    前方に向け開口する紙幣送出口と、前記紙幣挿入口から
    挿入された紙幣を前記紙幣送出口へ向けて搬送し途中に
    識別部を有する逆転駆動可能な紙幣識別搬送路と、前記
    紙幣送出口から送出される紙幣を集積するため前記紙幣
    識別搬送路の上方に設けられたスタック部と、前記紙幣
    識別搬送路の下部位置に設けられリジェクト紙幣を収納
    するリジェクト紙幣収納部と、前記紙幣識別搬送路の所
    定位置に設けられ前記紙幣識別搬送路と交差して搬送紙
    幣を前記リジェクト紙幣収納部へ導く進出位置と該搬送
    路から退避して搬送紙幣を直進させる退避位置との間を
    揺動可能とされた切換部材と、前記進出位置または退避
    位置にある切換部材の退避位置または進出位置への揺動
    を該切換部材と一体の揺動支点軸を前記紙幣識別搬送路
    の正逆駆動に連動回転させるための摩擦クラッチとを具
    備することを特徴とする紙幣識別機。
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CN104240377B (zh) * 2014-08-21 2021-05-28 南京禹智智能科技有限公司 用于纸币清分机的模块化收钞装置

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