JP2715203B2 - 紙片の搬送装置 - Google Patents
紙片の搬送装置Info
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Description
プーリと離間して配設された従動プーリと、前記両プー
リの間に掛け渡され、紙片の搬送経路に沿って回転移動
する搬送用の丸ベルトとを有する紙片の搬送装置に関す
る。
は、例えば、図8に示すようなものがある。
の間に紙幣搬送経路1aを設け、この紙幣搬送経路1a
に沿って、回転移動する搬送用の丸ベルト2が掛け渡さ
れており、丸ベルト2を両側から挟持する一対の押圧ロ
ーラ3,3が、丸ベルト2に沿って連設されている。
に合致した溝4が形成されており、押圧ローラ3はばね
(図示せず)を介して丸ベルト2に圧接する方向に付勢
されている。紙幣は、一対の押圧ローラ3,3のうちの
片側のローラ3と丸ベルト2との間に挟持されることに
より搬送される。
うな従来の紙片の搬送装置では、一対の押圧ローラ3,
3が常に丸ベルト2に圧接しているから、紙幣を搬送し
ない場合でも、常時回転移動する丸ベルト2に従動し
て、各押圧ローラ3は枢軸5を中心に回転し続けてしま
う。それにより、丸ベルト2に係合している押圧ローラ
3の溝4や、回転中心となる枢軸5が摩耗しやすく、耐
久性が良くないという問題点があった。
輪することにより、紙幣搬送経路1aにおいて紙幣の搬
送不良が生じることがあるという問題点があった。
してなされたもので、紙片を搬送するのに具合が良いと
ともに、簡易な構成によりコスト高を招くことなく、耐
久性を向上させることができる紙片の搬送装置を提供す
ることを目的としている。
めの要旨とするところは、 1 駆動プーリ(22)と、該駆動プーリ(22)と離
間して配設された従動プーリ(23)と、前記両プーリ
(22),(23)の間に掛け渡され、紙片Bの搬送経
路(20)に沿って回転移動する搬送用の丸ベルト(2
5)とを有する紙片の搬送装置(20A)において、前
記丸ベルト(25)を間にして相互に対向する一対の押
圧ローラ(27),(28)を、前記丸ベルト(25)
に沿って複数連設し、前記各押圧ローラ(27),(2
8)の外周に、前記丸ベルト(25)が接触せずに近接
した状態で凹入できる溝部(27a),(28a)を形
成し、前記押圧ローラ(27),(28)の溝部(27
a),(28a)とその溝部(27a),(28a)に
凹入する前記丸ベルト(25)との間に紙片Bが送入さ
れた際、挟まれた紙片Bが撓むことで押圧ローラ(2
7),(28)と丸ベルト(25)とに接触しつつ順送
りされる隙間Aをあけて、前記押圧ローラ(27),
(28)をその溝部(27a),(28a)に凹入する
前記丸ベルト(25)側に配設したことを特徴とする紙
片の搬送装置(20A)。
溝部(27a),(28a)を半円形断面に形成し、該
溝部(27a),(28a)の半円形の曲面の半径R
を、前記丸ベルト(25)の円形断面の半径rより大き
く形成したことを特徴とする1項記載の紙片の搬送装置
(20A)。
設された押圧ローラ(27),(28)の対の片側(2
7)を、前記丸ベルト(25)の傍らに着脱可能な枠体
(51)に枢支して成る押圧ローラユニット(50)を
有することを特徴とする1項または2項記載の紙片の搬
送装置(20A)。
端に、前記丸ベルト(25)の傍らに対して開閉可能に
係合するヒンジ部(53)を設けたことを特徴とする3
項記載の紙片の搬送装置(20A)に存する。
搬送方向に回転移動する搬送用の丸ベルト(25)と、
該丸ベルト(25)を間にして相互に対向する一対の押
圧ローラ(27),(28)の一方の押圧ローラ(2
7)との隙間(A)に挟まれる。
に前記丸ベルト(25)が凹入する状態に配設されてい
るから、溝部(27a)と丸ベルト(25)の隙間
(A)に挟まれた紙片(B)は、溝部(27a)のへこ
みや丸ベルト(25)の外周の形状に沿って押圧ローラ
(27)の溝部(27a)に食い込むように撓む。
ローラ(27)と丸ベルト(25)との両方に接触しつ
つ、回転移動する丸ベルト(25)と、紙片(B)を介
して丸ベルト(25)に従動し回転する押圧ローラ(2
7)とにより搬送経路(20)に沿って搬送される。な
お、紙片(B)が押圧ローラ(28)側にて搬送される
場合は、紙片(B)は押圧ローラ(28)と丸ベルト
(25)とにより搬送経路(20)内を搬送される。
8)には、回転移動する丸ベルト(25)が直接接触し
ておらず、紙片Bを搬送する時だけ回転するから、丸ベ
ルト(25)や押圧ローラ(27),(28)の摩耗が
減少する。また、丸ベルト(25)から各押圧ローラ
(27),(28)が脱輪することがなくなる。
(27a),(28a)を半円形断面に形成し、該溝部
(27a),(28a)の半円形の曲面の半径Rを、前
記丸ベルト(25)の円形断面の半径rより大きく形成
すれば、押圧ローラ(27),(28)の溝部(27
a),(28a)に、丸ベルト(25)が接触せずに近
接した状態でより深く凹入できる。
て撓んだ紙片Bが、押圧ローラ(27),(28)の溝
部(27a),(28a)や丸ベルト(25)に接触す
る面積が大きくなるから、より確実に紙片Bが搬送され
る。
圧ローラ(27),(28)の対の片側を、前記丸ベル
ト(25)の傍らに着脱可能な枠体(51)に枢支して
押圧ローラユニット(50)を構成すれば、かりに搬送
経路(20)で紙片Bの搬送不良等が生じた場合に、押
圧ローラユニット(50)を丸ベルト(25)側から外
すことができ、それにより、搬送経路(20)の内部を
容易に点検することができる。
する。
いる。図3および図4に示すように、紙片の搬送装置2
0aは、パチンコ機10,10…およびその間に設置さ
れた紙幣識別機11,11…に沿って設けられており、
料金を収集して送る搬送経路である料金収集ライン20
の一端側に料金収納箱21が配設され、料金収集ライン
20により紙片Bである紙幣の処理機たる紙幣識別機1
1,11…から料金の紙幣を料金収納箱21に集めるも
のである。
開口した紙幣検定部12を有し、紙幣検定部12の後部
から排出口14が後方に開口している。
22と従動プーリ23とに掛け渡されたエンドレスの丸
ベルト25が架設されている。互いに離間して配設され
た駆動プーリ22と従動プーリ23との間の丸ベルト2
5の張り側の架設区間に、丸ベルト25を間にして相互
に対向する一対の押圧ローラ27,28が、丸ベルト2
5に沿って複数連設されている。
8の外周には、丸ベルト25が接触せずに近接した状態
で凹入できる溝部27a,28aが形成されている。各
押圧ローラ27,28は、その溝部27a,28aと丸
ベルト25との間に紙片Bが送入された際、挟まれた紙
片Bが撓むことで押圧ローラ27,28と丸ベルト25
とに接触しつつ順送りされる隙間Aをあけて、丸ベルト
25の側に配設されている。
押圧ローラ27,28の溝部27a,28aは半円形断
面に形成されており、溝部27a,28aの半円形の曲
面の半径Rは、丸ベルト25の円形断面の半径rより大
きく形成されている。このように押圧ローラ27,28
は、その溝部27a,28aに丸ベルト25を直接接触
させずに隙間Aをあけた状態で深く食込むよう凹入させ
ることができるものである。
22の傍らには丸ベルト25に駆動プーリ22と丸ベル
ト25の摩擦力を増し、丸ベルト25が伸びても丸ベル
ト25を完全に駆動させる役目をするピンチプーリ24
が配設されている。
幣識別機11,11…からの排出口14が連通し、搬送
部ユニット30に接続する導入部ユニット40と、紙幣
を料金収納箱21に送る搬送部ユニット30と、必要に
より設けられる長さ調節部60とを連ねて成る。導入部
ユニット40と搬送部ユニット30とは搬送方向の長さ
を変えて調節可能に接続されている。
ット30は、例えば合成樹脂製の搬送路部材31の上下
端にジョイント部材35,35を固設し、要所に押圧ロ
ーラ27,28の対を配設して成る。対の数は適宜増減
したものを設定できる。
隔壁32を間にして両側の側壁31a,31aにそれぞ
れ搬送溝33,33が形成され、上下に溝枠部34,3
4が形成されて成る。各溝枠部34の両端縁には、ジョ
イント部材35に嵌合する固設片34aが長手方向に沿
って延設されている。
両側の側壁31a,31a、および上下の溝枠部34,
34に囲まれて、料金収集ライン20に沿って細巾状に
延びる紙幣搬送空隙20a,20aが形成されている。
ト30に配設した押圧ローラ27,28の対の一方の片
側28は、搬送路部材31の側壁31aに装着されたロ
ーラ取付枠体51に枢軸29を介して枢着され押圧ロー
ラユニット50を構成している。枢軸29は、ローラ取
付枠体51の軸受部52に軸支されている。また、ロー
ラ取付枠体51は側壁31aに着脱可能なものである。
51は、一側端51aに設けられたヒンジ部53が側壁
31aに係着され、他側端51bに穿設された係止孔5
4,54に、側壁31aから突設されたフック31b,
31bに係脱可能に係合しており、それにより押圧ロー
ラユニット50は開閉可能に側壁31aに装着されてい
る。
は、搬送路部材31の上下の端部に外嵌するように設け
られ、上部連結レール部37と下部連結レール部38と
が上下に形成され、それぞれにねじ孔37a,38aが
刻設されている。
40は、合成樹脂製の導入路部材41に丸ベルト25の
搬送方向に延びる搬送路42と、紙幣識別機11の排出
口14(図4に示す)を搬送路42に合流させる導入路
43とを設け、導入路部材41を連結ガイド部材44で
保持して成る。
0のジョイント部材35の上部連結レール部37に外嵌
するガイドレール部45を上部ガイド46に固設し、下
部にはジョイント部材35の下部連結レール部38の下
に接する下部ガイド47を設けて成る。
入部ユニット40の導入路部材41の搬送路42の端に
外嵌する接続部61が端部に形成されている。接続部6
1には搬送路42の端に設けられた係合段部42a…に
係脱するフック部62,62が設けられている。長さ調
節部60の中間部には一対の押圧ローラ27,28が配
設されている。
ット40および搬送部ユニット30あるいは長さ調節部
60の各所の押圧ローラ27,28の対の間を通るよう
丸ベルト25の張り側が架設されている。
いて、紙幣識別機11,11…の排出口14から紙片B
が導入路43に吐出されると、紙片Bは導入路43内を
送られ、紙片Bの先端が導入路43の末端近傍の押圧ロ
ーラ27,28の対に至るとそこからは押圧ローラ2
7,28によって送られ、搬送路42に合流する。
送入された紙片Bは、搬送方向に回転移動する搬送用の
丸ベルト25と、丸ベルト25の側方に配された対の片
側の押圧ローラ27の隙間Aに挟まれる。
ト25が凹入する状態に配設されているから、溝部27
aと丸ベルト25の隙間Aに挟まれた紙片Bは、溝部2
7aのへこみや丸ベルト25の外周の形状に沿って押圧
ローラ27の溝部27aに食い込むように撓む。撓んだ
紙片Bは、く字形状に折れ曲がって腰ができる。
25が接触せずに近接した状態で深く凹入しているた
め、その隙間Aで撓んだ紙片Bは、丸ベルト25に対す
る接触抵抗が大きく、摩擦力により紙幣搬送空隙20a
内で確実に搬送される。
り押圧ローラ27と丸ベルト25との両方に接触する。
それにより、紙片Bは回転移動する丸ベルト25と、紙
片Bを介して丸ベルト25に従動し回転する押圧ローラ
27とにより立った状態に保持されつつ搬送される。
7,28は紙片Bを搬送する時だけ回転するから、それ
により、丸ベルト25や押圧ローラ27、枢軸29など
の摩耗が減少ため、耐久性が向上する。
7,28が脱輪することがなくなり、搬送能率を高める
ことができる。
の搬送不良等が生じた場合には、図5に示すように、押
圧ローラユニット50を開ける。すなわち、ローラ取付
枠体51の他端51bのロックを解除すべく他端51b
の係止孔54,54から搬送路部材31のフック部31
b,31bを外してから、ローラ取付枠体51は一端5
1aのヒンジ部53を中心として回転して開けることが
できる。
ーラ27,28の対の片側28が丸ベルト25から離れ
るので、紙幣通過空隙20aの内部など搬送部ユニット
30の内部を容易に点検することができる。
は、パチンコ島の料金収集ラインに適用したものである
が、本発明はこの実施例に限定されず、例えば、切符の
自動販売機郡の等の郡管理用料金収集ラインにも用いら
れるものである。また、紙片は紙幣に限るものではな
い。
搬送用の丸ベルトを間にして相互に対向する一対の押圧
ローラは、丸ベルトに直接には接触しておらず、押圧ロ
ーラの溝部に丸ベルトが凹入している状態に配設されて
いるから、押圧ローラと丸ベルトとの間に紙片が送入さ
れた時だけ押圧ローラが回転するため、簡易な構成によ
りコスト高を招くことなく、丸ベルトや押圧ローラの摩
耗が減少し耐久性を良くすることができるとともに、丸
ベルトから押圧ローラが脱輪することがなく、搬送性能
を向上することができる。
成し、該溝部の半円形の曲面の半径を前記丸ベルトの円
形断面の半径より大きく形成すれば、押圧ローラの溝部
に、丸ベルトが接触せずに近接した状態でより深く凹入
でき、紙片に接触する面積が大きくなるため、より確実
に紙片を搬送することができる。
ローラの対の片側を、丸ベルトの傍らに着脱可能な枠体
に枢支して押圧ローラユニットを構成すれば、かりに搬
送経路で紙片の搬送不良等が生じた場合に、押圧ローラ
ユニットを丸ベルト側から外すことができ、搬送経路の
内部を容易に点検することができ、作業性が向上する。
ルトと一対の押圧ローラを示す正面図である。
正面図である。
斜視図である。
ユニットを示す斜視図である。
ユニットを示す正面図である。
ローラを示す正面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】駆動プーリと、該駆動プーリと離間して配
設された従動プーリと、前記両プーリの間に掛け渡さ
れ、紙片の搬送経路に沿って回転移動する搬送用の丸ベ
ルトとを有する紙片の搬送装置において、 前記丸ベルトを間にして相互に対向する一対の押圧ロー
ラを、前記丸ベルトに沿って複数連設し、前記各押圧ロ
ーラの外周に、前記丸ベルトが接触せずに近接した状態
で凹入できる溝部を形成し、 前記押圧ローラの溝部とその溝部に凹入する前記丸ベル
トとの間に紙片が送入された際、挟まれた紙片が撓むこ
とで押圧ローラと丸ベルトとに接触しつつ順送りされる
隙間をあけて、前記押圧ローラをその溝部に凹入する前
記丸ベルト側に配設したことを特徴とする紙片の搬送装
置。 - 【請求項2】前記押圧ローラの溝部を半円形断面に形成
し、該溝部の半円形の曲面の半径を、前記丸ベルトの円
形断面の半径より大きく形成したことを特徴とする請求
項1記載の紙片の搬送装置。 - 【請求項3】前記丸ベルトに沿って複数連設された押圧
ローラの対の片側を、前記丸ベルトの傍らに着脱可能な
枠体に枢支して成る押圧ローラユニットを有することを
特徴とする請求項1または2記載の紙片の搬送装置。 - 【請求項4】前記押圧ローラユニットの一端に、前記丸
ベルトの傍らに対して開閉可能に係合するヒンジ部を設
けたことを特徴とする請求項3記載の紙片の搬送装置。
Priority Applications (6)
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---|---|---|---|
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EP92922996A EP0643000A1 (en) | 1991-11-08 | 1992-11-09 | Paper piece conveying system |
US08/240,709 US5501446A (en) | 1991-11-08 | 1992-11-09 | Paper strip transporting apparatus |
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PCT/JP1992/001449 WO1993009047A1 (en) | 1991-11-08 | 1992-11-09 | Paper piece conveying system |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05132177A JPH05132177A (ja) | 1993-05-28 |
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JP (1) | JP2715203B2 (ja) |
-
1991
- 1991-11-08 JP JP29327991A patent/JP2715203B2/ja not_active Expired - Fee Related
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