JP4062218B2 - グロメット - Google Patents

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Description

本発明は、ワイヤハーネスに外嵌したグロメットに関し、詳しくは、シールリップを車体パネルの貫通孔の周縁に確実に密着させるようにするものである。
従来、自動車に配索するワイヤハーネスを、例えば、エンジンルーム等の室外側から室内側へ車体パネルの貫通孔を通して配索する箇所には、図7(A)(B)に示すように、ゴムあるいはエラストマー等の弾性体からなるグロメット1をワイヤハーネスW/Hに外嵌している。このグロメット1の大径筒部1aの外周面には車体係止用の車体係止溝1bを備え、この車体係止溝1bの側壁のうち、一方の側壁には、図7(C)に示すように、シールリップ1cを形成して車体パネルPに密着させることにより、防水、防音機能を持たせるようにしている。
一般にワイヤハーネスW/Hを自動車に配索するときは、室内側(X)から室外側(Y)にワイヤハーネスW/Hを通し、グロメット1は室外側(Y)からワイヤハーネスW/Hに密着させた筒部1dを引っ張って車体係止溝1bを貫通孔2の周縁に密着させ、シールリップ1cを車体パネルPの室外側面P−1に密着させて防水を図っている。
車体パネルPに密着させるシールリップ1cは、通常、図7(C)に示すように、その先端方内面が弾性的に車体パネルPの表面に全周にわたり密着しなければならないが、図7(D)に示すように、その一部が内方へ巻き込んだり、捲れ上がったりする場合がある。このような状態になると、シールリップ1cと車体パネルPとの間に隙間ができて十分な防水、防音機能を発揮できない場合がある。更に、このようなシールリップ1cの密着不良の問題は、グロメット1が長円形状の場合、その長径側の端部におけるシールリップ1cが装着時の形状復帰が遅れることでより発生し易い傾向にある。
そこで、上記問題点を解消するため、図8(A)に示すように、大径筒部1a´の外面にシールリップ引掛かり補正用の突起3を設けたグロメット1´が知られている(特許文献1)。このグロメット1´では、貫通孔2へのグロメット1´の装着後に、図8(B)に示すように、突起3を引っ張ることで、シールリップ1c´を一時的に車体パネルPから離し、シールリップ1c´の車体パネルPに対する接触面が平坦面に回復した状態で、図8(C)に示すように、突起3の引っ張りを止めて車体パネルP側へ戻すようにしている。これにより、シールリップ1c´は接触面の全面が車体パネルPに面接触した正規状態となり、シールリップ1c´による防水性能を確保することができる。
しかしながら、上記のように突起3を設けた上記グロメット1´は、車体パネルPへのグロメット1´の装着後に更に突起3を別途引っ張るという操作を必要とするため、車体パネルPへのグロメット1´の装着工程が複雑化して手間を要するという問題があった。
特開2001−99359号
本発明は上記した問題に鑑みてなされたもので、車体パネルに対するグロメットの通常の装着工程によってシールリップを確実に車体パネルに確実に密着させることができるようにすることを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明は、自動車用ワイヤハーネスに取り付けて車体パネルの貫通孔に挿通係止する弾性体からなるグロメットであって、
上記ワイヤハーネスを密着させて貫通させる筒部の後端側に、径方向に突出する環状部を介して、車体係止溝を外周面に凹設した大径筒部の軸線方向前端と連結し、かつ、
上記車体係止溝のシールリップを設けた前側壁の外周より上記筒部の前端へと延在する少なくとも3本の引張片を周方向に間隔をあけて設け、これら引張片の先端を上記筒部の前端側と共に上記ワイヤハーネスにテープ巻で固着し、
上記筒部を前端側より車体パネルの貫通孔に引き込んで上記車体係止溝の前側壁を貫通孔を通過させた状態で上記シールリップは上記引張片に引っ張られて車体パネルより離反し、上記引き込みを解くと上記環状部が原形に復帰することにより上記シールリップが車体パネルに密着する構成としているグロメットを提供している。
上記構成によれば、グロメットを車体パネルの貫通孔に装着する際、ワイヤハーネスが筒部側から引っ張り操作されるのに伴って、筒部にワイヤハーネスと共にテープ巻き固着された少なくとも3本の引張片を介してシールリップが車体パネルから離反する方向に持ち上げられる。これにより、シールリップはその弾性復元力によって巻き込み等のない正常な原形状態となり、その後にワイヤハーネスの引っ張りが解除されると、グロメットの弾性復帰力によってシールリップを車体パネルに対し全周にわたり巻き込みや、捩れのない正規の状態で密着させることができる。これら操作は、車体パネルに対するグロメット装着時の通常のワイヤハーネス引き込み操作に付随して行うことができる。
また、上記大径筒部は断面長円形状で、長径側および短径側の中心より4本の上記引張片を突出させるようにしてもよい。
大径筒部が断面長円形状の場合は、特に長径側の端部が貫通孔通過時において形状復帰し難い状態となるが、グロメットの装着時には長径側と短径側に突出させた引張片を介して全周のシールリップを一旦は車体パネルから離反させることができる。これにより、大径筒部が断面長円形状であっても車体パネルに対しシールリップを確実に密着させることができる。
また、筒部の後端部は大径筒部側に引っ込んだ状態で配置され、大径筒部と筒部とを連結する環状部は大径筒部から筒部へ至る壁部の断面が筒部の突出方向とは反対側に傾斜する傾斜壁としている。これにより、筒部をワイヤハーネスと共に突出方向に引っ張ったとき、環状部が筒部側に反転することで筒部が大径筒部から延び易くするようにしている。このため、筒部に固着された引張片によるシールリップの車体パネルからの離反操作をより一層効果的に行うことができる。
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、車体パネルへのグロメットの装着時にワイヤハーネスを引き込み操作するのに伴って引張片を介してシールリップを一旦車体パネルから離反させることで、シールリップを正規の原形状態に戻し、その後車体パネルに対し全周にわたり密着させることができる。よって、グロメットによる防水、防音の機能を確実に発揮させることができる。また、これらの操作は、グロメットの装着時におけるワイヤハーネスの引き込み操作に連動して行うことができるので、その作業性も煩雑とならず良好に行うことができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1〜図3は、第1実施形態のグロメット10を示し、このグロメット10はゴムまたはエラストマー等の弾性体で一体成形され、ワイヤハーネスW/Hを密着させて貫通させる筒部11と、この筒部11の後端側から径方向に突出する薄肉の環状部12と、この環状部12の先端に連結する厚肉の大径筒部13を備えている。
大径筒部13の外周面には、車体パネルPの貫通孔Paに係合する車体係止溝14を環状に凹設し、その環状部12側の前側壁14aの内周をシールリップ15とし、後側壁14bは前側壁14aより大径として貫通孔Paの口縁部にシールリップ15とは反対側から密着する基部としている。環状部12は大径筒部13の軸線方向前端と連結され、この大径筒部13から環状部12の後端部へ至る壁部の断面が環状部12の突出方向とは反対側に傾斜する傾斜壁12aとして、環状部12の後端部を大径筒部13側に引っ込んだ状態で配置するようにしている。このように配置することで、大径筒部13に対して環状部12を突出方向に延び易くしている。
大径筒部13の車体係止溝14においてシールリップ15を設けた前側壁14aの外周には、筒部11に平行する軸線方向へ筒部11の前端へと延在する4本の短冊状の引張片16を周方向に等間隔毎に設けている。この引張片16を筒部11側へ引っ張ることでシールリップ15が形成された前側壁14aを捲り上げ可能としている。
上記グロメット10には、図2(A)に示すように電線群を集束したワイヤハーネスW/Hを貫通させ、筒部11の前端側と共にワイヤハーネスW/Hの外周にかけてテープTを巻き付けてグロメット10をワイヤハーネスW/Hに固着している。
次に上記構成からなるグロメット10を車体パネルPの貫通孔Paに装着する工程について説明する。
図2(A)に示すように、グロメット10が取り付けられたワイヤハーネスW/Hを室内側(X)から室外側(Y)に向けて筒部11側から貫通孔Paに通す。次に、図2(B)に示すように、ワイヤハーネスW/Hをグロメット10と共に筒部11側から引っ張ることにより、大径筒部13の前側壁14aが縮径方向に撓みながら貫通孔Paを通過し、車体係止溝14が貫通孔Paの内周に係合すると共に、後側壁14bが車体パネルPの後面に当接した状態となる。そして、筒部11がワイヤハーネスW/Hと共に更に引っ張られることにより、環状部12が筒部11側に反転して突出することで筒部11が貫通孔Paに係合固定された大径筒部13から延びた状態となる。これに伴い、筒部11に一端が固着された引張片16も前方へ引っ張られるため、引張片16を介してシールリップ15が内面に形成された前側壁14aも引っ張られてシールリップ15の全周が車体パネルPから離反した状態となる。これにより、貫通孔Paを通過するときに内方へ巻き込まれたり、引っ掛かった状態のシールリップ15が全周にわたって正規の原形形状に復帰する。
次に、グロメット10に対するワイヤハーネスW/Hの引張操作が解除されると、筒部11、環状部12および前側壁14aは弾性復帰して図3に示す状態となるため、シールリップ15は車体パネルPの表面に全周にわたって隙間なく密着した状態なる。これにより、グロメット10の基本機能である貫通孔Paを通しての防水、防音機能を確実に発揮することができる。
図4、図5はグロメット20の第2実施形態を示し、上記第1実施形態のグロメット10が室内側(X)から室外側(Y)に向けて挿入して車体パネルPに係合させるタイプであるに対し、第2実施形態では室外側(Y)から室内側(X)に向けて装着するタイプを示している。このため、大径筒部23における車体係止溝24の後側壁24bを前側壁24aに比し小径に設定すると共に、後側壁24bの端面部に貫通孔Paへの挿入案内用の傾斜案内面24cを形成している。なお、その他の構成は第1実施形態と同様のため、同一符号を付してその説明を省略する。
次に、上記構成のグロメット20を車体パネルPの貫通孔Paに装着する工程について説明する。図4(A)(B)に示すように、グロメット20が取り付けられたワイヤハーネスW/Hを室外側(Y)から室内側(X)に向けて大径筒部23側から挿入する。すると、傾斜案内面24cの案内によって大径筒部23の後側壁24bが貫通孔Paを通過し車体係止溝14が貫通孔Paの内周に係合する。次に、図5(A)に示すようにワイヤハーネスW/Hを室外側(Y)から筒部11と共に引っ張ると、車体パネルPに接していたシールリップ15が引張片16を介して引っ張られることにより、全周にわたって車体パネルPから一旦離反した状態となり、シールリップ15は捲れや、巻き込みのない正規状態とされる。次いで、ワイヤハーネスW/Hの引っ張り操作を解除すると、筒部11、環状部12およびシールリップ15が弾性復帰するため、シールリップ15は図5(B)に示すように全周にわたって車体パネルPに均等に密着した状態となり、防水、防音機能が確実に発揮される。このように、第2実施形態においても、ワイヤハーネスW/Hの引っ張り操作に連動する引張片16の作用によってシールリップ15を一旦車体パネルPから離反させることで、シールリップ15を車体パネルPに完全密着する形状に復帰させることができる。
図6は、グロメット30の第3実施形態を示し、車体パネルPの貫通孔Paが長孔の場合に対応して、大径筒部33を断面長円形状とし、その各長径側30aおよび短径側30bの中心より4本の引張片36を突出させた形状としている。なお、その他の形状は上記第1実施形態と同様のため、同一符号を付してその説明を省略する。
上記長円形状のグロメット30は、特に長径側30aが貫通孔Paを通過する際、撓み寸法が大きいため特に変形し易く、正規形状に復帰し難い場合がある。本実施形態では、特に長径側30aにも引張片36を突出させることで、ワイヤハーネスW/Hの引っ張りに連動して引張片36を介してシールリップ15を引っ張ることでその形状を正規の状態に確実に復帰させることができる。
なお、上記各実施形態においては、引張片を4本等間隔で設けた例を示したが、引張片は少なくとも3本以上あればよく、また、各引張片の間隔は、正確に等間隔でなくてもよく、グロメットの形状に応じて変形し易い部位に集中させるようにしてもよい。
本発明の第1実施形態を示し、(A)はグロメットの斜視図、(B)は断面図である。 (A)は(B)はグロメットを車体パネルに装着する工程を示す断面図である。 車体パネルにグロメットを装着した状態の断面図である。 第2実施形態を示し、(A)(B)はグロメットを車体パネルに装着する工程を示す断面図である。 (A)(B)は同上グロメットを車体パネルに装着する工程を示す断面図である。 第3実施形態のグロメットを示す斜視図である。 (A)〜(D)は従来例を示す概略図である。 (A)〜(C)は従来例を示す図である。
符号の説明
10、20、30 グロメット
30a 長径側
30b 短径側
11 筒部
12 環状部
13、23、33 大径筒部
14 車体係止溝
14a、24a 前側壁
15 シールリップ
16、36 引張片
W/H ワイヤハーネス
P 車体パネル
Pa 貫通孔
T テープ

Claims (2)

  1. 自動車用ワイヤハーネスに取り付けて車体パネルの貫通孔に挿通係止する弾性体からなるグロメットであって、
    上記ワイヤハーネスを密着させて貫通させる筒部の後端側に、径方向に突出する環状部を介して、車体係止溝を外周面に凹設した大径筒部の軸線方向前端と連結し、かつ、
    上記車体係止溝のシールリップを設けた前側壁の外周より上記筒部の前端へと延在する少なくとも3本の引張片を周方向に間隔をあけて設け、これら引張片の先端を上記筒部の前端側と共に上記ワイヤハーネスにテープ巻で固着し、
    上記筒部を前端側より車体パネルの貫通孔に引き込んで上記車体係止溝の前側壁を貫通孔を通過させた状態で上記シールリップは上記引張片に引っ張られて車体パネルより離反し、上記引き込みを解くと上記環状部が原形に復帰することにより上記シールリップが車体パネルに密着する構成としているグロメット。
  2. 上記大径筒部は断面長円形状で、長径側および短径側の中心より4本の上記引張片を突出させている請求項1に記載のグロメット。
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