JP4058233B2 - 椅子 - Google Patents

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    • A47C7/28Seat parts with tensioned springs, e.g. of flat type
    • A47C7/282Seat parts with tensioned springs, e.g. of flat type with mesh-like supports, e.g. elastomeric membranes
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A47C31/02Upholstery attaching means

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネット状等のシートをフレームに固定して成る座を有する椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
椅子の1タイプとして、座体及び背もたれを、表裏両側に開口したフレームと、フレームに固着(固定)したネットとで構成し、ネットによって人の身体の荷重を受けるタイプのものがある。
【0003】
このタイプの椅子に関し、図14で、ネット30をフレーム31に固定する従来技術の一例を示している。すなわち、この従来技術では、フレーム31の外周面に環状溝32を形成しておく一方、ネット30の周縁を金属製心材(線材)33に縫着しておき、心材33を環状溝32に強制嵌合している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
座体にしても背もたれにしても、人が着座したりもたれ掛かったりすると、シート30にはフレーム31から内側に引き離そうとする張力が作用する。特に、座体の場合は、シート30に大きな内向きの張力が作用する。
【0005】
このため、従来の構成では、シート30のうちフレーム31との接触箇所で破れ易いという問題があった。特に、椅子ではフレーム31は一般に四角形に形成されているため、フレーム31の4つのコーナー部には張力が集中的に作用しており、このため、、シート30がフレーム31のコーナー部で突き破られるような現象が生じており、問題であった。
【0006】
なお、フレーム31のうちシート30と重なっている部分を円弧状の断面形状に形成すれば良いと考えられるが、このようなフレーム31の断面形状の変更のみでは耐久性の向上には限度があり、特に、コーナー部での付き突き破れ現象を有効に解消するには至っていない。
【0007】
本発明は、この問題を解決することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、座体が、着座した人の荷重を受けるシートと、前記シートに掛かった荷重を受けるフレームとを備えた構成になっており、前記フレームは合成樹脂製であって平面視略四角形で上下に開口している一方、前記シートはフレームに上方から重なっていてその外周部でフレームを外側から包み込んでおり、シートの外周部がフレームに固定されている、という椅子に関する。
【0009】
そして、本願発明では、前記座体のうち少なくとも各コーナー部の箇所に、軟質材からなる緩衝材が、フレームとシートとの間に挟まれるようにして配置されており、前記シートの外周部が接着剤でフレームに固着されていてフレームには前記接着剤を充填する溝が形成されており、更に、前記フレームのうちシートと対向する上面は、内周方向に向けて斜め下向きに傾斜しつつ上向き凹状の断面形状になっている。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【発明の奏する効果】
本願発明では、シートに着座による荷重が作用した場合、緩衝材のクッション作用により、シートの外周部に急激な張力が作用することを抑制できる。このため、シートの耐久性を格段に向上することができる。
【0015】
すなわち、椅子における四角形の座体では、前記したように、フレームのコーナーでシートに強い張力が作用するが、本願発明ではコーナー部においてシートに強い衝撃がかかることを防止できるため、椅子の座体の耐久性を向上することができる。なお、フレームの全周に延びるように緩衝材を設けても良いことはいうまでもない。
【0016】
【0017】
実施形態のように、シート溶着と接着剤とによってフレームに固定すると、固定強度を向上できる。また、接着剤は固まるまでに多少の時間がかかるため、先に溶着しておくことにより、接着剤による固定を確実化することができる。
【0018】
更に本願発明では、座体を構成するフレームの上面は内周方向に向けて斜め下向きに傾斜しつつ上向き凹状になっているため、人の身体にフィットするようにシートを伸び変形させることができる利点がある。
【0019】
【発明の実施形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0020】
(1).第1実施形態(図1〜図6)
図1〜図6では第1実施形態を示している。
【0021】
1は椅子の座体1と背もたれ2のみを表示した斜視図であり、両者とも、表裏に開口したフレーム3,3′と、このフレーム3,3′に表面から重なったネット状(或いはメッシュ状)のシート4,4′とを備えており、シート4,4′の周縁はフレーム3,3′に固着されている。
【0022】
フレーム3,3′で囲われる部位は他の支持部材が存在しない空間になっており、従って、座体1では、着座した人の荷重は、一次的にはシート4に全て作用し、二次的にはフレーム3で全て支持される。
【0023】
図2はシート4の構造の一例を示す図であり、この例では、ストリップ状(帯状)の平繊維5と糸状繊維6とを平織している。両繊維5,6は例えばポリエステルのような合成樹脂からなっており、交叉箇所で溶着されている。
【0024】
なお、シート4として織物を使用する場合、繊維の形状及び織り方は必要に応じて自在に設定でき、例えば、平繊維5だけ又は糸状繊維6だけで織るというように、様々の繊維を使用できる。
【0025】
更に、織り方は平織りには限らず、綾織や綾錦織り等の様々の織り方を採用できる。いうまでもないが、シート4は織物に限らず、強度等の条件を満たせば、合成樹脂シートなど様々のものを使用できる。
【0026】
3は座体1の一部破断平面図、図4は図3のIV−IV視断面図である。
【0027】
フレーム3は平面視四角形で、且つ、各コーナー部3aは平面視で円弧状に形成されている。また、フレーム3は、全体として丸みを帯びつつ偏平に潰したような断面形状であり、シート4への負担を軽減するため、上面3bは内周方向に向けて斜め下向きに傾斜しつつ上向き凹状になっている。
【0028】
シート4の外周部4aでフレーム3を外側から包み込んでおり、シート4の端縁4bをフレーム3の内周寄りの下面に溶着している(溶着箇所を符号7で示す)。また、フレーム3の下面には、全周にわたって延びる環状の溝8が形成されており、溝8には、フレーム3及びシート4に対して接着性を有すると共にある程度の弾性を有する接着剤9が充填されている。接着剤9はシール剤又はコーキング剤と言い換えても良い。
【0029】
接着剤9の素材には限定はなく様々のものを使用できるが、例えば、反応型の変性形シリコーン−エポキシ樹脂や、ポリエステル系のホットメルト接着剤などを使用できる。シート4はネット状であるため、接着剤9はシート4の表裏に貫通した状態で溝8の内部に充満している。
【0030】
フレーム3のうちコーナー部3aの外面には凹所10が切り欠き形成されており、この凹所10に、ゴムや軟質合成樹脂等の軟質材からなる緩衝材11を重ねている。緩衝材11の外面は、フレーム4のうち凹所10を除いた部位の外面と滑らかに連続している。
【0031】
凹所10には、その全長(一部でも良い)にわたってに延びる溝12が形成されており、他方、緩衝材11には、前記溝12に嵌合する突起(突条)13が形成されている。フレーム3に溝12を形成して、緩衝材11に突起を形成しても良い。
【0032】
このように、フレーム3のコーナー部3aの外周面に緩衝材11が重なっているため、座体1のコーナー部でシート4に強く衝撃が掛かることが抑制される。その結果、シート4の耐久性を格段に向上できるのである。また、緩衝材11は、その突起13が溝12に嵌合しているため、椅子を使用しているうちにずれることもない。
【0033】
図5に示すように、フレーム3と緩衝材11とは別々に製造しており、緩衝材11を後付けしている。また、フレーム3の下面のうち環状溝8の内側には、高さの低い溶着用凸条14を設けている。
【0034】
そして、図6に示すように、素材のシート4をフレーム3に重ねてから、溶着用突条14の箇所でまず溶着し、次いで、ディスペンサー等を使用して接着剤9を環状溝8に注入する。これによって、シート4はフレーム3に固定される。素材シートの余長部分はカットされる。
【0035】
本実施形態では、コーナー部での突き破れ現象が多いことから、フレーム3のコーナー部3aのみに緩衝材11を設けたが、フレーム3の全周に緩衝材11を設けても良いことは言うまでもない。なお、緩衝材11はフレーム3にインサート成形法によって一体成形したり、接着剤で接着したりしても良い。
【0036】
本実施形態のように、緩衝材11を設けることに加えて、フレーム3を丸みを帯びた断面形状に形成すると、シート4への負担をいっそう軽減することができる。
【0037】
(2).第1〜第2参考例(図7〜図8)
図7に示す第1参考例では、緩衝材11でフレーム3を包み込むように巻いている。この例では、市販されているゴム板などを使用できる利点がある。図7の参考例では、シート4の先端縁は環状溝8の内面に溶着している。
【0038】
図8に示す第2参考例では、フレーム3の下面に広幅の環状溝8を形成し、この環状溝8に嵌まる押さえ板(又は押さえフレーム)15によってシート4をフレーム3に固定している。押さえ板15はねじ(図示せず)でフレーム3に固定されている。
【0039】
(3).第2実施形態(図9
図9に示す第実施形態では、フレーム3のコーナー部3aのみに緩衝材11を設けた場合において、緩衝材11の外周面をフレーム3の直線部よりも若干外向きに突出させている。これは、緩衝材11の厚さを厚くしてクッション作用を高めるためである。
【0040】
(4). 第3参考例(図10)
図10に示す第3参考例では、フレーム3の直線部に緩衝材11を設けて、コーナー部3aには緩衝材を設けていない。この場合、コーナー部3aの箇所でシート4をピンと張らずに多少の余裕を持たせることにより、コーナー部3aでのシート4に対する突っ張り作用をなくしている。
【0041】
(5).実施形態(図11)
図11では第実施形態を示している。(A)は分離断面図、(B)は組み立て状態での断面図である。
【0042】
この実施形態では、フレーム3の外周には、環状の保護部材16が嵌着している。保護部材16は、ゴムやウレタン、オレフィン系エラストマー、発泡性塩化ビニル、発泡性ポリエチレンのような軟質の素材からなっており、その弾性に抗して広げてからフレーム3に嵌め込んでいる。
【0043】
保護部材16の内周面にはその全周にわたって蟻溝16aが形成されている一方、フレーム3の外周面には、蟻溝16a に嵌まる突条3dを形成している。また、フレーム3の外面のうち突条3dの上方の部分は傾斜面になっており、この傾斜面の上端部に接着剤9を充填するための溝8を形成している。
【0044】
接着剤9がフレーム3の上端部に位置しているため、シート4に対する引っ張り力によって接着剤9は圧縮作用を受ける。このため、この実施形態の場合は、接着剤9が緩衝材を兼用することになる。
【0045】
シート4を張るに当たっては、まず、素材シートをフレーム3に重ねてから、傾斜面のうち溝8よりも外側の部位においてシート4の外周部4aをフレーム3に溶着し、次いで、溝8に接着剤9を充填する。次いで、突条3dの上面を定規代わりにしてカッターで素材シートの余長部分をカットし、それから保護部材16を嵌め込む。
【0046】
この実施形態では、シート4の外周部4aは保護部材16で覆われているため、人がシート4を不用意にシート4を引き剥がすことを防止できる。また、フレーム4のうちシート4の外周部4aが重なる部分が傾斜面になっているため、シート4との重なり面の面積を大きくすることができ、その結果、取付け強度を向上することができる。また、シート4の外周部4aの折り曲げ角度が小さくてよいため、外周部4aにしわができるのを抑制できる。
【0047】
また、フレーム3の上面3bは、内周に向かって傾斜すると共に上向き凹状の断面形状になっており、このため、人の身体にフィットするようにシート4を変形させることができる。従って、座体1のフレームとして特に好ましい。
【0048】
フレーム3を射出成形法によって製造する場合、図11に一点鎖線で示すように、密着・離反自在な一対の金型17,18を使用して行う。この場合、突条3dの下端又は上端若しくは溝8の下端面を金型17,18の密着面とすることにより、成形後のパーティングラインを無くすことができる。
【0049】
図12に変形例として示すように、保護部材16に、接着剤9を完全に覆う内向きフランジ部16bを形成しても良い。このように構成すると、接着剤9の引き剥がしを防止できる。
【0050】
また、接着剤9は外側に膨れた状態に盛り上がるため、図12の変形例では、保護部材16の内面に凹み16cを形成している。このようにすると、保護部材16が外向きに膨れて美感を悪化するのを防止できると共に、フランジ部16bによって接着剤9を確実に隠すことができる。
【0051】
【0052】
(6).実施形態(図13)
図13に示す第実施形態では、第実施形態と同様に、フレーム3には保護部材16が外側から嵌着している。この例ではフレーム3は座受け体19にねじ20で固定されている。符号21はナットである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る椅子の座体及び背もたれの斜視図である。
【図2】シートの一例を示す平面図である。
【図3】座体の一部破断平面図である。
【図4】図3のIV−IV視断面図である。
【図5】フレームと緩衝材との分離断面図である。
【図6】シートの取付け工程の途中を示図である。
【図7】第1参考例の断面図である。
【図8】第2参考例の断面図である。
【図9】第実施形態の部分平面図である。
【図10】第3参考例の部分平面図である。
【図11】第3実施形態を示す図である。
【図12】第実施形態の変形例を示す図である。
【図13】第実施形態を示す図である。
【図14】従来例の断面図である。
【符号の簡単な説明】
1 椅子の座体
2 椅子の背もたれ
座体を構成するフレーム
3a コーナー部
座体を構成するシート
4a シートの外周部
4b シートの端縁
溶着箇所
8 環状の溝
9 接着剤
10 凹所
11 緩衝材
12 溝
13 突起

Claims (1)

  1. 座体が、着座した人の荷重を受けるシートと、前記シートに掛かった荷重を受けるフレームとを備えた構成になっており、前記フレームは合成樹脂製であって平面視略四角形で上下に開口している一方、前記シートはフレームに上方から重なっていてその外周部でフレームを外側から包み込んでおり、シートの外周部がフレームに固定されている、という椅子であって、
    前記座体のうち少なくとも各コーナー部の箇所に、軟質材からなる緩衝材が、フレームとシートとの間に挟まれるようにして配置されており、
    前記シートの外周部が接着剤でフレームに固着されていてフレームには前記接着剤を充填する溝が形成されており、
    更に、前記フレームのうちシートと対向する上面は、内周方向に向けて斜め下向きに傾斜しつつ上向き凹状の断面形状になっている、
    椅子。
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