JP4026612B2 - 車両の検査管理システム - Google Patents

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Description

本発明は、車両の製造ラインにおける車両の検査管理システムに関する。
従来、自動車を製造するラインでは、車両に対して複数の検査工程を設定し、それぞれの検査工程において、検査データをホストコンピュータからパソコンにダウンロードし、オペレータはこの検査データに基づいて検査を行い、その結果をパソコンに入力してホストコンピュータに送信するもの、また、検査の最初に各工程で検査に必要に基準データをバーコードで印刷した検査指示票を発行して車両に添付し、第1の工程で該当するバーコードを読み取って基準データを得、この基準データに基づいて検査を行って、その結果をバーコードラベルとして発行し、このバーコードラベルを検査指示票に貼って車両とともに次の工程へ移動させるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、図6に示すような紙の検査帳票が存在していた。作業者は、検査業務において、作業者はこの検査帳票内の自分の工程の担当分から順番に検査内容を読み取って検査を行い、その結果を検査帳票に記入していた。
例えば、四角領域x内が自分で担当する工程を示す、この工程x内に検査項目1、検査項目2、…、検査項目nまでが印刷されていた。そして、検査項目1〜nに対する検査結果を検査項目1〜n近傍に記入していた。
特開2002−12177号公報
検査帳票内には、自分の工程だけでなく、他人が担当する工程の検査項目も記載されているため、自分の担当する工程が一目瞭然には判断しずらかった。また、検査帳票のスペースには限りがあるため、検査項目が読み取りずらいばかりでなく、検査結果を誤って他の検査項目の検査結果として記入してしまうことがあった。
また、検査項目が読み取りずらいことにより、検査項目に対応した検査を行う順番を間違ってしまうことも少なくなかった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は、検査項目を実施する順番が一目瞭然に作業者に知らせることができる車両の検査管理システムを提供することにある。
請求項1記載の発明によれば、車両を製造するラインで使用され、車両の検査規格情報を記憶する検査マスタデータベースを備えたサーバと、このサーバとはLANを介して通信を行い、複数の検査工程で使用される検査用端末とからなる車両の検査管理システムにおいて、前記検査用端末は、ディスプレイと、このディスプレイに前記サーバから送信された検査項目データを表示する表示手段と、このディスプレイに前記検査項目データを表示する第1の表示手段と、このディスプレイに表示された検査項目データのうち次に検査すべき検査項目の輝度を上げて表示する第2の表示手段と、この輝度が上げられて表示されている検査項目の検査結果が入力されると、当該検査項目の輝度を下げて表示すると共に、次に検査すべき検査項目の輝度を上げて表示する第3の表示手段とを具備したことを特徴とする。
請求項2記載の発明によれば、車両を製造するラインで使用され、車両の検査規格情報を記憶する検査マスタデータベースを備えたサーバと、このサーバとはLANを介して通信を行い、複数の検査工程で使用される検査用端末とからなる検査管理システムにおいて、
前記検査用端末は、ディスプレイと、このディスプレイに前記サーバから送信された検査項目データを表示する表示手段と、このディスプレイに前記検査項目データを表示する第1の表示手段と、このディスプレイに表示された検査項目データのうち次に検査すべき検査項目の輝度を上げて表示する第2の表示手段と、この輝度が上げられて表示されている検査項目より後の検査項目に対する検査結果が入力されると、次の検査項目に進まないことを特徴とする。
本発明によれば、検査項目の順番が一目瞭然に分かることができ、作業性が良い車両の検査管理システムを提供することができる。
以下図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。
図1は車両の検査管理システムの構成を示す図である。図において、1は車両を製造するラインに配置されたLANである。このLAN1には、サーバ2、マスタ管理端末3、複数のアクセスポイント4が接続されている。そして、各アクセスポイント4は近傍にモバイル端末である検査用端末としての検査用携帯端末5と無線通信するようになっている。
検査用携帯端末5は、検査するオペレータ6が所持し、製造ラインにおいて所定の工程が終了する毎にその工程で車7に組み込まれた複数の検査対象部位や部品の検査をこの検査用携帯端末5に操作して行うようになっている。
前記サーバ2は、検査マスタデータベース11や検査結果データベース12を設けている。また、サーバ2には、各種業務アプレーション13が記憶されている。
前記検査マスタデータベース11は、製造する車毎、識別コードや型式などの情報とともに検査対象となる各部位や部品の検査規格仕様情報や検査規格測定値等が設定されいたる。前記検査結果データベース12には、実際に行われた検査結果が記憶される。
前記サーバ2は、図2に示すように、制御部本体を構成するCPU(中央処理ユニット)21、このCPU21が各部を制御するプログラムデータを格納したROM(リード・オンリ・メモリ)22、前記CPU21やデータ送信時やデータ受信時、データ処理時等において一時的に使用するメモリを設けたRAM(ランダム・アクセス・メモリ)23、前記検査マスタデータベース11や前記検査結果データベース12を設けるとともに業務アプリケーションプログラムを格納したハードディスク装置24、LAN1を介して前記マスタ管理端末3とデータのやり取りを行うとともにLAN1及びアクセスポイント4を介して前記検査用携帯端末5とデータのやり取りを行う通信部25、キー入力やインジケータの表示等を行うための操作部26を設け、これらバスライン27によって互いに電気的に接続している。
前記マスタ管理端末3は製造ラインの管理者が操作する端末で、図3に示すように、制御部本体を構成するCPU31、このCPU31が各部を制御するプログラムデータを格納したROM32、前記CPU31がデータ送信時やデータ受信時、データ処理時等において一時的に使用するメモリや小容量のデータを格納するメモリ等を設けたRAM33、LAN1を介して前記サーバ2とデータのやり取りを行う通信部34、作業の実行の為の各種キーを設けたキーボード35、データ表示等を行う液晶等のディスプレイ36、必要なデータを印字出力する為のプリンタ37、大容量のデータを格納する為のハードディスク装置38を設け、これらをバスライン39によって互いに電気的に接続している。
前記検査用携帯端末5は、図4に示すように、制御部本体を構成するCPU51、このCPU51が各部を制御するプログラムデータを格納したROM52、前記CPU51がデータ送信時やデータ受信時、データ処理時等において一時的に使用するメモリや小容量のデータを格納するメモリ等を設けたRAM53、データ表示や各種情報の入力画面表示等を行う液晶ディスプレイ54、この液晶ディスプレイ54の上に載置され、この液晶ディスプレイ54に表示された入力画面における情報入力を行うためのタッチパネル55、前記アクセスポイント4と無線通信によってデータのやり取りを行う無線通信部56を設け、これらをバスライン57によって互いに電気的に接続している。ここで、RAM53にはカウンタn53aが設定されている。
前記マスタ管理端末3は、製造される自動車個々に対して、各工程においてどの部位や部品に対してどのような検査を行うかの検査情報を入力する。このマスタ管理端末3で入力した情報は前記サーバ2の検査マスタデータベース11に記憶される。
こうして、サーバ2の検査マスタデータベース11に製造される各自動車に対する各工程での検査情報が設定されると、各工程において前記検査用携帯端末5がサーバ2と無線通信を行なう。
つまり、サーバ2は前記検査用携帯端末5に対して検査項目データ(検査リスト)を送信する。これにより、検査用携帯端末5には検査項目データが液晶ディスプレイ54に表示される。検査項目データとして、左上欄に作業班「F1班」等、車両情報として自動車型式「Z25AAXSLH」等が表示されると共に、検査対象部位、検査対象内容、検査基準測定値、検査結果として「NG」「OK」が表示される。
この実施の形態では、検査対象部位、検査内容方法、検査基準測定値を総称して検査項目データという。
検査用携帯端末5は、図5のフローチャートに示す処理を行う。また、カウンタn53aに“1”がセッとされる(ステップS1)。
次に、検査リストが液晶ディスプレイ54に表示される(第1の表示手段)(ステップS2)。
そして、第1番目の検査項目が他の検査項目よりも輝度が上げられて表示される(第2の表示手段)(ステップS3)。また、(n−1)番目の検査項目の輝度が他のものよりも下げられて表示される(ステップS4)。(n−1)番目とは検査済みの検査項目のことを意味するものである。つまり、検査済みの検査項目の輝度を他の検査項目の輝度より下げることにより、次の検査項目をハッキリと見やすくすることができる。
このように、検査すべき検査項目の輝度が他の検査項目の輝度より大きいので、オベレヘタ6は次に何を検査すべきかを一目瞭然に判断することができる。
そして、オペレータ6は次に検査すべき検査項目を見て、実際に検査を行う。具体的には、検査内容方法に表示されている内容に沿って検査を行う。そして、その検査結果「NG」「OK」を入力する。
そして、検査結果が入力されたかが判定される(ステップS5)。つまり、「NG」あるいは「OK」が入力されたかが判定される。
このステップS5の判定で「YES」と判定された場合には、「完了」ボタンが操作されたかが判定される。
このステップS6の判定で「NO」と判定された場合には、カウンタnが+1されて(ステップS7)、前述したステップS3の処理に戻る。
そして、次の検査項目の輝度が他のものよりも上げられて表示される。これにより、オペレータ7は次に何を検査すべきかを明確に知ることができる。つまり、検査項目の輝度が他のものよりも上げられて表示され、検査項目以前の検査項目の輝度の他のものよりも下げられていることが表示される。なお、ステップS5,S3,S4により第3の表示手段が構成される。
以下、検査項目に対する検査結果を入力すると、自動的に次の検査項目の輝度が他のものよりも上げられるようにされ、検査が終了した検査項目についてその輝度が下げられる。
ところで、n番目の検査項目が他のものよりも輝度が上げられて表示されている状態において、n+1番目の検査結果を入力した場合には、ステップS5において「NO」と判定されるので、ステップS8に進む。
このステップS8において、検査項目n+1以降の検査結果を入力したかが判定される(ステップS8)。前述したように、n番目の検査項目が他のものよりも輝度が上げられて表示されている状態において、n+1番目以降の検査結果を入力した場合には、このステップS8の判定で「YES」と判定されて、検査項目n+1から当該検査結果を入力した検査項目までの輝度が上げて表示される。
このように、オペレータ6が液晶ディスプレイ54に輝度が上げられて表示された検査項目を検査しないで、次以降の検査項目の検査結果を入力した場合には、その検査項目に進まないようにして、その検査項目が他のものよりも輝度を上げて表示される。
従って、オペレータ6に対して、検査項目の順番を守らなかった場合には、飛ばされた検査項目の輝度を他のものよりも高くすることにより、オベレータ6に対して検査を実行することを催促することができる。
なお、ステップS6の判定で「完了」ボタンが操作されたことが検出されると、一連の処理が終了する。液晶ディスプレイ54の右上部分に「2/4」頁が表示されている。そして、他の頁に表示された検査項目の検査結果を入力した後に、完了ボタン61を操作することにより、当該工程での検査が全て終了する。
なお、上記した実施の形態では、ステップS59のように、検査項目の順番を飛ばした場合には、エラーメッセージを液晶ディスプレイ54に表示させるようにしても良い。
さらに、飛ばされた検査項目の輝度を上げるだけでなく、特別に目立つ色で表示するようにしても良い。
また、この実施の形態では、検査用端末として検査用携帯端末を使用し、サーバ2とアクセスポイント4を介して無線通信方式で通信を行うものについて述べたが必ずしもこれに限るものではなく、サーバ2とLANによって設定された設置式の検査用端末を使用しても良い。
さらに、上記した実施の形態では、検査用携帯端末5の液晶ディスプレイ54はタッチパネル付きであったがそれに限るものではない。
本発明の一実施の形態に係わる検査管理システムの構成を示す図。 同実施の形態におけるサーバのハード構成を示すブロック図。 同実施の形態におけるマスタ管理端末のハード構成を示すブロック図。 同実施の形態における検査用携帯端末のハード構成を示す図。 同実施の形態の動作を説明するためのフローチャート。 従来の検査帳票を示す図。
符号の説明
1…LAN、2…サーバ、3…マスタ管理端末、4…アクセスポイント、
5…検査用携帯端末、11…検査マスタデータベース。

Claims (2)

  1. 車両を製造するラインで使用され、車両の検査規格情報を記憶する検査マスタデータベースを備えたサーバと、このサーバとはLANを介して通信を行い、複数の検査工程で使用される検査用端末とからなる車両の検査管理システムにおいて、
    前記検査用端末は、
    ディスプレイと、
    このディスプレイに前記サーバから送信された検査項目データを表示する表示手段と、
    このディスプレイに前記検査項目データを表示する第1の表示手段と、
    このディスプレイに表示された検査項目データのうち次に検査すべき検査項目の輝度を上げて表示する第2の表示手段と、
    この輝度が上げられて表示されている検査項目の検査結果が入力されると、当該検査項目の輝度を下げて表示すると共に、次に検査すべき検査項目の輝度を上げて表示する第3の表示手段とを具備したことを特徴とする車両の検査管理システム。
  2. 車両を製造するラインで使用され、車両の検査規格情報を記憶する検査マスタデータベースを備えたサーバと、このサーバとはLANを介して通信を行い、複数の検査工程で使用される検査用端末とからなる車両の検査管理システムにおいて、
    前記検査用端末は、
    ディスプレイと、
    このディスプレイに前記サーバから送信された検査項目データを表示する表示手段と、
    このディスプレイに前記検査項目データを表示する第1の表示手段と、
    このディスプレイに表示された検査項目データのうち次に検査すべき検査項目の輝度を上げて表示する第2の表示手段と、
    この輝度が上げられて表示されている検査項目より後の検査項目に対する検査結果が入力されると、次の検査項目に進まないことを特徴とする車両の検査管理システム。
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