JP4010441B2 - スピードリミッタ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子制御式燃料噴射装置を具備した内燃機関を有する車両において、予め定められた目標制限速度を超えない様に噴射量を制限して車速制限を行う車速制限手段を備えたスピードリミッタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
大型車両のスピードリミッタ装置(車速制限制御装置)としては、例えば特開平6−144078号公報では、車速が所定値以上であることを検出した場合に、エンジンの最高回転数を低く抑えることにより車速制限を行う技術が開示されている。
【0003】
しかし、大型車両ではシフトダウンの際にエンジンの回転数を合わせるため、クラッチを切りアクセルを踏み込む場合があり、車速制限実行中にこの操作を行うと、エンジンの最高回転数が低く抑えられているため、うまく回転数合わせをすることが出来ないという問題があった。
【0004】
上記問題に対応するべく、車速制限を実施するに際して、クラッチ信号を参照し、エンジンから駆動系への動力の伝達がなされていない場合には車速制限を解除する技術も知られている。
しかし、クラッチ信号は完全にクラッチディスクが接続された状態を検出するように構成されており、少しだけクラッチペダルを踏んだ状態(例えば、半クラッチになる程度、或いは遊び分だけ踏み込んだ状態)でもクラッチディスクが切離されたと判断する様に設定されており、このような状態では動力が接続されているにも拘わらず、車速制限を解除してしまうことがあった。このため、ドライバーが意図的に車速制限を解除出来るという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑みて提案されたものであり、一時的に速度制限を解除してギヤチェンジの回転合わせが出来、しかもクラッチが完全に接続した後にはクラッチペダルの踏み込み量の如何に関わらず車速制限制御を可能とし、ドライバーが意図的に車速制限を解除するのを防止するスピードリミッタ装置の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、電子制御式燃料噴射装置18とクラッチスイッチ12を有するクラッチ4とニュートラルポジションを示すニュートラルスイッチ10と車速センサ14を備えたトランスミッション16とを備えたエンジン2を車両のスピードリッタ装置において、前記ニュートラルスイッチ10とクラッチスイッチ12とアクセルペダルのストローク量によって燃料噴射量を変化させるアクセレータ装置16と車速センサ14からの信号で車速制限を行う車速制限制御手段20を設け、その車速制限制御手段20は、車速センサ14からの信号で車速が制限速度以下であるか否かを判断し、車速が制限速度以上であれば電子制御式燃料噴射装置18に燃料供給を絞るように制御信号を出力し、次いでシフトレバーがニュートラル位置に入ったか否かを判断し、ニュートラル位置に入ったときは電子制御式燃料噴射装置18の燃料供給の絞りを解除し、そしてギヤが入ってからクラッチが接続された状態であるか否かを判断し、ギヤが入ってかつクラッチが接続された状態であれば、車速制限解除を終了させ、ギヤが入ってかつクラッチが接続された状態でなければ、ギヤシフト操作が行われており、ギヤ入り状態から所定時間が経過したか否かを判断し、所定時間が経過した後に車速制限解除を終了させる機能を有している。
【0008】
係る構成を具備する本発明のスピードリミッタ装置によれば、速度制限作動状態で、ニュートラル検出手段(ニュートラルスイッチ10)がギヤ入りの状態からニュートラル状態に切換わったことを検知した場合に速度制限を解除するように構成されており、このように速度制限が解除されている間にギヤチェンジの回転合わせが円滑に出来る。
【0009】
又、速度制限解除後にニュートラル検出手段(ニュートラルスイッチ10)がギヤ入り状態であることを検知し且つクラッチ断接手段(クラッチスイッチ12)がクラッチ接を検知した場合、或いはギヤ入り状態が所定時間以上続いた場合には、必ず速度制限が再び行われるために、ドライバーが意図的に車速制限を解除する、即ち少しだけクラッチペダルを踏んだ状態(例えば、半クラッチ、或いは遊び分だけ踏み込んだ状態)を維持し、車速制限を解除したまま走行し続けることを防止出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
【0011】
図1において、電子制御式燃料噴射装置18を備えたエンジン2には、駆動力伝達順にクラッチスイッチ12を備えたクラッチ4と、ニュートラルポジションを示すニュートラルスイッチ10と後端に車速センサ14を備えたトランスミッション6と、推進軸Pと、車軸8とが接続されている。
【0012】
前記ニュートラルスイッチ10、前記クラッチスイッチ12、アクセルペダルのストローク量によって燃料噴射量を変化させるためのアクセレータ装置16及び前記車速センサ14は、各々入力信号ラインLi1〜Li4によって、予め定められた目標制限速度を超えない様に噴射量を制限して車速制限を行う車速制限制御手段(以下コントロールユニットという)20に接続されている。
【0013】
また、コントロールユニット20は出力信号ラインLoによって前記電子制御式燃料噴射装置18と接続されている。
【0014】
次に、制御方法を図2をも参照して説明する。
車速センサ14によって常時車速が検出されており、ステップS1においてコントロールユニット20は車速が制限速度以上であるか否かを判断する。
【0015】
車速が制限速度以上である場合(ステップS1でYES)は、ステップS2に進み速度制限が開始され、例えば、前記アクセレータ装置(以下アクセルペダルという)を踏み込み、更に増速しようとしてもコントロールユニット20は出力信号ラインLoを介して前記電子制御式燃料噴射装置18に車速が制限速度以上とならない様に燃料供給を絞るように制御信号が送られ、次のステップS3に進む。
【0016】
又、車速が制限速度以下である場合(ステップS1でNO)は、制御は元に戻り再び既述の制御を繰り返す。
【0017】
ステップS3では、コントロールユニット20は、図示せぬシフトレバーを操作し、ギヤの入った状態(位置)からニュートラル(位置)に入れるか否かを判断する。即ち、ニュートラルスイッチ10は、ドライバーが増速しようとしてシフトダウンさせる場合には必ずシフトレバーがニュートラル位置を経由する様に操作しなくてはならず、このようなシフトダウン操作の検出をステップS3で行っている。
【0018】
ギヤの入った状態(位置)からニュートラル(位置)に入れるのであれば(ステップS3でYES)、次のステップS4に進み、ギヤの入った状態からニュートラルに入れないのであれば(ステップS3でNO)、制御は元に戻り再び既述の制御を繰り返す。
【0019】
ステップS4では、コントロールユニット20は、アクセルペダルを踏み込んだ場合にエンジン吹上げが可能なように電子制御式燃料噴射装置18の燃料供給の絞りを解除して次のステップS5に至るまでに、例えば前方の車速の遅い車両を追越すためにシフトダウンを行い、アクセルペダル(アクセレータ装置)を踏み込み、加速し、追越しを完了させることも出来る。
【0020】
ステップS5では、コントロールユニット20は、ギヤが入って且つクラッチが接続された状態であるか否かを判断する。
【0021】
ギヤが入って且つクラッチが接続された状態である場合(ステップS5でYES)は、ステップS8まで進み、ギヤが入っていない及びクラッチが断状態である場合(ステップS5のNO)はステップS6に進む。
【0022】
ステップS6ではドライバーが図示しないシフトレバーによってシフト操作を行い、ステップS7に進む。
【0023】
ステップS7ではコントロールユニット20は、ニュートラルスイッチ10によってギヤが入ってから所定時間が経過したか否かを判断し、所定時間が未だ経過していない場合(ステップS7のNO)はステップS5に戻り、所定時間が経過した場合(ステップS7のYES)は、ステップS8に進む。
【0024】
ステップS8ではコントロールユニット20は速度制限解除を終了させる。即ち、例えば、アクセルペダル(アクセレータ装置)16を制限速度を超えるように踏み込んだ場合に、電子式燃料噴射装置18に対して出力信号ラインLoを介して燃料供給を絞る様に制御信号を送ることで速度制限を再び開始する。
そして、制御はステップS1に戻り、既述の制御工程を繰り返す。
【0025】
係る構成を具備する図1及び図2の一実施形態による車速制限制御装置によれば、速度制限作動状態で、ニュートラルスイッチ10がギヤ入りの位置からニュートラル位置に切換わったことを検知した場合に速度制限を解除するように構成されており、このように速度制限が解除されている間にギヤチェンジが行われるのでギヤチェンジの際の回転合わせが円滑に出来る。
【0026】
又、速度制限解除後にニュートラル検出手段(ニュートラルスイッチ10)がギヤ入り状態(位置)であることを検知し且つクラッチスイッチ12がクラッチ接を検知した場合、或いはギヤ入り状態が所定時間以上続いた場合には必ず速度制限が再び行われるために、ドライバーが意図的に車速制限を解除すること、即ち少しだけクラッチペダルを踏んだ状態(例えば、半クラッチになる程度、或いは遊び分だけ踏み込んだ状態)を維持し車速制限を解除したまま走行し続けること、を防止出来る。
【0027】
また、従来の電子式燃料噴射装置に、新たなハードを付加することなく、或いは僅かなセンサを付加するだけで、その他はソフトの書換えのみで上記効果が得られる。
【0028】
【発明の効果】
本発明の作用効果を以下に列挙する。
(1) 速度制限作動状態で、ニュートラル検出手段がギヤ入りの位置からニュートラル位置に切換わったことを検知した場合に速度制限を解除するように構成されており、このように速度制限が解除されている間にギヤチェンジが行われるのでギヤチェンジの際の回転合わせが円滑に出来る。
(2) 速度制限解除後にニュートラル検出手段がギヤ入り状態であることを検知し且つクラッチ断接確認手段がクラッチ接を検知した場合、或いはギヤ入り状態が所定時間以上続いた場合、即ち、変速時を除いたトランスミッション側に動力が伝達されている状態の通常の走行時には必ず速度制限が再び行われるために、ドライバーが意図的に車速制限を解除することを防止出来る。
(3) 従来の電子式燃料噴射装置に、新たなハードを付加することなく、或いは僅かなセンサを付加するだけで、その他はソフトの書換えのみで上記効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の車速制限制御装置の構成を表すブロック図。
【図2】本発明の実施形態の車速制限制御装置による制御の流れを示すフローチャート。
【符号の説明】
2・・・エンジン
4・・・クラッチ
6・・・トランスミッション
8・・・車軸
10・・・ニュートラルスイッチ
12・・・クラッチスイッチ
14・・・車速センサ
16・・・アクセレータ装置
18・・・インジェクションポンプ
20・・・コントロールユニット
Li1〜Li4・・・入力信号ライン
Lo・・・出力信号ライン

Claims (1)

  1. 電子制御式燃料噴射装置(18)とクラッチスイッチ(12)を有するクラッチ(4)とニュートラルポジションを示すニュートラルスイッチ(10)と車速センサ(14)を備えたトランスミッション(16)とを備えたエンジン(2)を車両のスピードリッタ装置において、前記ニュートラルスイッチ(10)とクラッチスイッチ(12)とアクセルペダルのストローク量によって燃料噴射量を変化させるアクセレータ装置(16)と車速センサ(14)からの信号で車速制限を行う車速制限制御手段(20)を設け、その車速制限制御手段(20)は、車速センサ(14)からの信号で車速が制限速度以下であるか否かを判断し、車速が制限速度以上であれば電子制御式燃料噴射装置(18)に燃料供給を絞るように制御信号を出力し、次いでシフトレバーがニュートラル位置に入ったか否かを判断し、ニュートラル位置に入ったときは電子制御式燃料噴射装置(18)の燃料供給の絞りを解除し、そしてギヤが入ってからクラッチが接続された状態であるか否かを判断し、ギヤが入ってかつクラッチが接続された状態であれば、車速制限解除を終了させ、ギヤが入ってかつクラッチが接続された状態でなければ、ギヤシフト操作が行われており、ギヤ入り状態から所定時間が経過したか否かを判断し、所定時間が経過した後に車速制限解除を終了させる機能を有することを特徴とするスピードリミッタ装置。
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