JP3991780B2 - シートリクライニング装置 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、シートバックをシートクッションに対して傾斜角調整自在に支持するシートリクライニング装置で、特にそのロック機構が備えるスプリングの取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、シートリクライニング装置におけるスプリングの取付け構造としては、特開平11―056513号公報で示されるものが知られている。このシートリクライニング装置では、シートクッション側に固定されるロアアームと、ロアアームに回転可能に係合しシートバック側に固定されるアッパアームを備え、アッパアームとロアアームの回転を規制するロック機構を備えている。そして、通常ロック機構を回転規制側に付勢するスプリングは、ロアアームの中心部に形成された穴に配置され、スプリングの一端はロアアームの外側面に他端はロック機構のカムに係止される構成となっている。
【0003】
さらに、スプリングの取付け構造としては、米国特許6328383号に開示されるものが有る。このシートリクライニング装置は上記の特開平11―056513号と類似する構成で、通常ロック機構を回転規制側に付勢するスプリングは、ロアアームの中心部に形成された窪み内に配置され、スプリングの一端は窪み内面に他端は操作レバーが連結される回転軸に係止される構成となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来技術による構成では、スプリング自体がロアアームの側面より外側に出て配置されるか、またはロアアームにスプリングを収納するための空間を確保するため側面に突出する部分が形成される構成となって、シートリクライニング装置の幅寸法が厚くなっている。限られた車両内スペース内で、乗員に良い着座スペースを与えるようにするためには、可能な限りシートの幅方向寸法を広く確保できるようにするのが望ましい。しかしながら、このような従来技術による幅寸法が厚いシートリクライニング装置では乗員の座り心地を損なう問題がある。
【0005】
このために、上記問題を解決するために、本発明の課題は幅方向の寸法が薄く構成できるシートリクライニング装置を提示することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、請求項1の発明は、ロアアームと、前記ロアアームに回動自在に支持されるアッパアームと、前記ロアアームまたはアッパアームのいずれか一方に対して回転可能なカムを備え、該カムの回転作動で前記アッパアームと前記ロアアームの回動を規制するロック機構と、前記カムと前記ロアアームまたはアッパアームのいずれか一方との間に配設され、前記ロック機構が前記ロアアームと前記アッパアームの回動を規制する方向に前記カムを付勢するスプリングとを有するシートリクライニング装置において、前記スプリングを前記カムの回転軸線を中心に巻回し、前記スプリングの内側係止部を前記カムに係止すると共に、前記スプリングを前記ロアアームまたはアッパアームのいずれか一方に設けられた開放穴内に配置し、前記開放穴から延在され、前記スプリングの外側係止部が係止される凹部と、前記ボス部に形成され、前記カムに前記開放穴に延在するボス部を配設し、前記内側係止部が係止される溝部とを備え、前記スプリングは、前記ロック機構を前記アッパアームと前記ロアアーム内に取付けた後、前記開放穴から挿入して前記凹部と前記溝部に対して取付けが行えることである。
【0007】
この構成によって、スプリングは開放穴内に配置され、ロアアーム又はアッパアームの側面にスプリングを収納するために突出する部分はない、またスプリングもその側面から突出することがない。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1に示されるように、シートリクライニング装置10は、円盤状のロアアーム1と、ロアアーム1と回転可能に組み合わされる円盤状のアッパアーム2を備えている。シートリクライニング装置10は、そのロアアーム1とアッパアーム2が回転することによって、シートの着座部であるシートクッション(図示せず)に対し、背凭れ部であるシートバック(図示せず)の角度を調整可能にするもので、通常シートの左右側に夫々取付けられ、後述する回転軸4によって連動するように連結される構造となっている。
【0009】
ロアアーム1は、その一方側の側面に突起して形成された複数のエンボス15部分と、外周に配置されたホルダ6の所でシートクッション(図示せず)の強度部材であるクッションフレームAに溶接固定される。一方アッパアーム2は、その側面に形成されたエンボス24でシートバック(図示せず)の強度部材のシートバックフレームBによって溶接固定される。
【0010】
図1に示されるように、ロアアーム1には、その円盤状の外径と同心に、厚さ方向に窪ませて、所謂半抜き加工方法で円形の凹部11が形成されている。凹部11には、その内周面11aに対しアッパアーム2の外周面21が摺接するように嵌っている。ロアアーム1の内周面11aとアッパアーム2の外周面21とは、軸と軸受のように作用して、ロアアーム1とアッパアーム2の相対回動を可能にしている。図1に更に示されるように、ロアアーム1の外径上に固定された輪状のホルダ6の内径側部分をアッパアーム2の側面と押さえるように当接させて、ロアアーム1とアッパアーム2の組み合わせ状態を保持する。
【0011】
アッパアーム2には、外径と同心に円形の第1凹部25が半抜き形成されている。円形の第1凹部25は、ロアアーム1の側に開口して窪み、その内周部に内歯25a(図5)が形成されている。更に、第1凹部25の内側に第1凹部25と同心に第2凹部26が形成されている。
【0012】
ロアアーム1とアッパアーム2との間に挟まれ、第1凹部25と第2凹部26によって形成された空間に、ロック機構3が設置されている。図2、図3に示されるように、ロック機構3は、3つのポール33と1つカム32を備えている。3つのポール33は概略矩形の板状に形成され、ロアアーム1の側面に等間隔の角度に配置される。各ポール33は、対向する平行な壁部12aを備えロアアーム1の中心から放射状に延びる3つのガイド溝12に、両幅の端面で摺接するように嵌っている。各ポール33には、アッパアーム2の内歯25aと噛合う外歯33aが先端面に形成されている。又、ポール33の後端部には厚み方向に貫通するカム穴33bが形成され、更にカム穴33bと外歯33aの中間部に段差部分が形成されている。この段差部の端面は、ポール33の側面を横切るように、また外歯33aのピッチ円に対して傾斜角を持つように延び、ポールカム面カム33cを形成している。
【0013】
カム32には、その回転中心から等間隔に配置され径方向に放射上に延びる3つのカム部32aが形成され、各3つカム部32aの先端部にカム面32bが形成されている。カム32が図2において反時計方向に回転するときに、カム面32bの回転する軌跡に対してポールカム面33cは傾いて形成されていて、カム面32bはポールカム面33cと当接して外歯33aと内歯25aを噛合せる方向に、ポール33を押す構成となっている。またカム部32aの側面には突起32cが形成され、突起32cはカム穴33bに挿入されている。
【0014】
回転軸4は、シートリクライニング装置10の回転中心に沿って、シート(図示せず)の幅方向に水平に延び、左右のシートリクライニング装置10を連結するように配置される。回転軸4の両側端部の外径に対向するように2面4aが成形されている。回転軸4は、ロアアーム1の中心の穴13、カム32の穴32d、及びアッパアーム2の穴23を貫通している。
【0015】
カム32の中心に設けられて穴32dの内面には、回転軸4の2面4aと係合し回転軸4の回転をカム32に伝達するように、係合する2面32fが形成されている。回転軸4の2面4aと穴32dの2面32fの係合には隙間が与えられ、カム32と回転軸4とは僅かの相対回転が許容される。この僅かに許容された相対回転によって、シートの寸法誤差等よって生じる左右の各シートリクライニング装置10位置の誤差の影響を受けずに、左右のロック機構3が確実にロック作動できるように構成されている。
【0016】
回転軸4は、シートリクライニング装置10を貫通し、その端部はシート幅方向で、シートリクライニング装置10の外側に突出する。回転軸4の突出した端部にはセレーション43が形成され、操作ハンドル7がそのセレーション72とセレーション43が嵌りネジ手段71で固定されている。操作ハンドル7は、シートの一方側の場合でも、又は左右いずれの側からも操作できるように、回転軸4の片方端部だけでなく、両端部に取付けてもよい。
【0017】
図2に示されるように、ロアアーム1の穴13の内周面には凹部16が形成され、穴13の内周面から径方向に延びている。一方、カム32は穴32dの周囲にボス部32eが形成され、ボス部32eはロアアーム1の穴13内に延在している。ボス部32eには、図2に示されるように、その外周面に開口して径の中心方向に延びる溝32gが設けられている。
【0018】
平面状の線材を巻いて成形したスパイラルスプリング5の外側係止部5bが凹部16内に差し込まれて係止されている。また、スパイラルスプリング5の内側係止端部5aは溝32gに差し込まれ係止されている。そして、スパイラルスプリング5は、カム32を図2における反時計周りの方向に回転する構成となっている。
【0019】
シートリクライニング装置10の組付けは、ロック機構3をアッパアーム2のロアアーム1内に取付け、ホルダー6を外周にカシメ加工によって取付け組み立てられる。その後、穴13からスパイラルスプリング5を挿入して取り付けることができる。例えば冒頭示した米国特許6328383号のシートリクライニング装置10では、スプリングがシートリクライニング装置に内蔵され、後から組付け不可能な構成に比べ、特別な組み付け設備を用いずに組みつけが可能となって安価に製造できるようになる。
【0020】
さらに、シートリクライニング装置10のシートへの装着は最初に述べたように、ロアアーム1はクッションフレームAと溶接される。図1に示されるように、この溶接後穴13はクッションフレームAによって閉じられる。この構成によって、スパイラルスプリング5を確実に支持できるとともに、ロック機構内への埃などの浸入を防止することができる。
【0021】
次に上記の構成を有するシートリクライニング装置10の作動について説明する。
【0022】
シートリクライニング装置10は、常時スパイラルスプリング5によってカム32は図2における反時計周りの方向に回転させられ、ポールカム面33cと当接して、外歯33aと内歯25aが噛合いロックされ、アッパアーム2のロアアーム1に対する回動が規制されている。
【0023】
この状態で操作ハンドル7を操作すると、図2において回転軸4は、カム32と一体に、スパイラルスプリング5の付勢力に抗して時計方向に回転する。このとき、カム部32a側面の突起32cはカム穴33bの内面に当接して、3つのポール33を同時に、シートリクライニング装置10の回転中心側に引き寄せ、外歯33aと内歯25の噛合いを解除させる。そして、シートクッションに対して、シートバックを任意の位置に回動させることが可能となる。
【0024】
次に、操作ハンドル7を放すと、回転軸4がスパイラルスプリング5の付勢力を受けて前述とは逆に反時計方向に回転する。これにより、カム32は再びポールカム面33cと当接し、全てのポール33を押圧する。その結果、全てのポール33と内歯部25aは噛合してアッパアーム2のロアアーム1に対する回動が再び規制される。このとき、左右のシートリクライニング装置10のスパイラルスプリング5は、それぞれのカム32に付勢力を及ぼし、また前述のようにカム32と回転軸4とは僅かの相対回転が許容されているために、左右のカム32は互いに影響しあうことなく確実に各シートリクライニング装置10をロックするように作動する。
【0025】
【発明の効果】
上記したように本発明の構成とその作用によれば、スパイラルスプリング5はロアアーム1の中心部に設けられた穴に収納され、ロアアームの側面から突出することがなく、またロアアーム1の突出した形状にならないために、幅方向(図1の左右方向)の寸法を薄く構成できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシートリクライニング装置の断面図である。
【図2】本発明に係るシートリクライニング装置の平面図である。
【図3】本発明に係るシートリクライニング装置の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ロアアーム
2 アッパアーム
3 ロック機構
5 スプリング(スパイラルスプリング)
13 開放穴(穴)
51a 内側係止部
51b 外側係止部
32 カム
Claims (5)
- ロアアームと、
前記ロアアームに回動自在に支持されるアッパアームと、
前記ロアアームまたはアッパアームのいずれか一方に対して回転可能なカムを備え、該カムの回転作動で前記アッパアームと前記ロアアームの回動を規制するロック機構と、
前記カムと前記ロアアームまたはアッパアームのいずれか一方との間に配設され、前記ロック機構が前記ロアアームと前記アッパアームの回動を規制する方向に前記カムを付勢するスプリングとを有するシートリクライニング装置において、
前記スプリングを前記カムの回転軸線を中心に巻回し、前記スプリングの内側係止部を前記カムに係止すると共に、前記スプリングを前記ロアアームまたはアッパアームのいずれか一方に設けられた開放穴内に配置し、
前記開放穴から延在され、前記スプリングの外側係止部が係止される凹部と、
前記ボス部に形成され、前記カムに前記開放穴に延在するボス部を配設し、前記内側係止部が係止される溝部とを備え、
前記スプリングは、前記ロック機構を前記アッパアームと前記ロアアーム内に取付けた後、前記開放穴から挿入して前記凹部と前記溝部に対して取付けが行えることを特徴とするシートリクライニング装置。 - 前記ボス部は前記カムの前記回転軸線と同軸に形成され、前記スプリングを前記ボス部に巻回すことを特徴とする請求項1のシートリクライニング装置。
- 前記スプリングはスパイラルスプリングであることを特徴とする請求項のシートリクライニング装置。
- 前記ボス部にはその外周面に開口して径の中心方向に延びる前記溝部が配設され、前記スプリングの前記内側係止部を前記溝部に係止したことを特徴とする請求項1のシートリクライニング装置。
- 前記カムを回転動作させるための回転軸を前記ボス部に取り付けることを特徴とする請求項1のシートリクライニング装置。
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