JP3983606B2 - 圧力センサ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液封型の半導体圧力センサに関する。
【0002】
【従来の技術】
流体圧検出用の圧力センサは、家電あるいは自動車用の冷凍・冷房装置、自動車用油圧装置など多くの分野において用いられている。
このような圧力センサとして、液封型の圧力センサが知られている。これは、ピエゾ抵抗素子などの圧力検出素子が形成されたセンサチップ(シリコンダイアフラム)を覆うように、金属ダイアフラムにより区切られた液封室を設け、そこにオイル等の非圧縮性流体を封入して、被測定流体の流体圧を金属ダイアフラム、液封室の非圧縮性流体を介して圧力検出素子に伝え、流体圧を検出するようにしたものである(特公平6−65974号公報)。このタイプの圧力センサによれば、二重ダイアフラムとされているために、センサチップを被測定流体から完全にシールすることができ、各種の流体に適用することが可能となる。
【0003】
また、近年では、半導体技術の進歩に伴い、センサチップ上に、圧力検出素子とともに、増幅回路、温度補償回路、不揮発性メモリなどの電子回路を集積化したワンチップ半導体圧力センサが開発されている(特開2001−116643号公報)。
このようなワンチップ半導体圧力センサを使用する場合には、該圧力センサが取り付けられる装置の2次電圧(例えば、DC 5V)が前記センサチップ上の電子回路に供給され、エレメントハウジングは装置のフレームアースが接続される。ここで、センサチップ上の電子回路とエレメントハウジングとは高絶縁状態とされる。2次電源は1次電源とトランスなどで絶縁されているが、センサの方のインピーダンスが高いので、エレメントハウジングに溶接されている金属ダイアフラムとセンサチップ間に電位を生じる。そして、そのことにより、センサチップ内の電子回路や不揮発性メモリーなどに悪影響を及ぼすことがある。
そこで、本発明者らは、装置フレームアースと2次電源との間に電位が生じた場合であっても、それによる悪影響の発生を防止することのできる圧力センサを提案している(特開2003−302300号公報)。
【0004】
この提案されている圧力センサについて、図3と図4を参照して説明する。図3は、この提案されている液封型ワンチップ半導体圧力センサの一構成例を示す断面図である。この図に示すように、この圧力センサは、大きく分けて、圧力検出エレメント10と、継手部30と、コネクタ部40とにより構成されている。
図4に拡大して示すように、圧力検出エレメント10は、金属製のエレメントハウジング11と、エレメントハウジング11の中央開口部12にハーメチック固着されたハーメチックガラス13と、該ハーメチックガラス13に貫通状態でハーメチック装着された複数のリードピン14、オイル充填用パイプ15、センサチップマウント部材16および金属製の支持リング19と、前記センサチップマウント部材16の上端面にガラス17を介して固着された圧力検出用センサチップ18と、前記支持リング19に接合された金属板24とからなっている。
センサチップ18はシリコン基板の裏面中央部をエッチングしてダイアフラム(シリコンダイアフラム)を形成したものであり、シリコンダイアフラム部の上部にはブリッジ回路を形成する複数の圧力検出素子(ピエゾ抵抗素子)が形成され、その周囲に該ブリッジ回路の出力信号を処理する増幅回路、直線補正回路、温度補正回路及び補正データ保持回路(不揮発性メモリ)などの電子回路が半導体回路集積化技術により集積化されており、さらにその表面側に酸化膜が形成されている。
圧力検出用センサチップ18と前記リードピン14とは、ワイヤにより接続されており、センサチップ18からの電気信号はリードピン14を介して外部に導出される。
【0005】
また、前記エレメントハウジング11の中央開口部12の上側開口縁部には、金属ダイアフラム20と、これを覆う連通孔21を有するダイアフラム保護カバー22とが、それらの外周縁部を溶接することで気密に固着されている。エレメントハウジング11の中央開口部12、ハーメチックガラス13および金属ダイアフラム20とにより、シリコンオイルなどの絶縁オイルが封入される液封室23が形成される。
例えばステンレス製とされるオイル充填用パイプ15は、液封室23にオイルを充填する充填口として使用され、オイル充填完了後に外側のパイプ先端をつぶして密着され、その部分を溶接される。これにより、オイルが液封室23に封止される。
【0006】
また、前記支持リング19の上端部には、連通孔25を有する金属板24が接合されており、前記金属製の支持リング19の下端部は、前記リードピン14のうちの電子回路のゼロ電位と接続されているリードピン14−1とワイヤ26で接続されており、これにより、センサチップ18は、ゼロ電位に接続された前記支持リング19と前記金属板24により取り囲まれた状態とされている。
このように、前記センサチップ18を、その電子回路のゼロ電位と等しい電位とされた前記支持リング19および前記金属板24とで取り囲むようにしているため、前記金属ダイアフラム20と前記センサチップ18上の電子回路との間に電位差が発生した場合であっても、センサチップ18上に集積された電子回路に対する悪影響が生じるのを防止することができる。
【0007】
図3に示すように、圧力検出エレメント10は、Oリング36と共に、継手部30のエレメント収納孔31内に嵌め込まれ、リードピン14に結線材35が導通接続されて、結線材35とコネクタ部40の端子41とが導通接続される。コネクタ部40はOリング37とともに継手部30のエレメント収納孔31内に嵌め込まれ、エレメント収納孔31の開口縁部32がかしめられることにより、圧力検出エレメント10を挟んだ状態で継手部30と固定結合される。
継手部30は、センサ取り付け用ねじ部33により被測定部に取り付けられるようになされており、被測定流体圧通路34を介して、流体の圧力が前記金属ダイアフラム20に伝達される。金属ダイアフラム20は極めて薄いため圧力が低下されることなくオイルに伝達され、この圧力により、センサチップ18のシリコンダイアフラムが変形し、これをピエゾ抵抗素子で検出した電気信号が電子回路で処理され、前記リードピン14、端子41を介して外部に取り出されることとなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような液封型の圧力センサにおいては、オイルの封入量(すなわち、液封室の内容積)が多いと、温度によるオイルの熱膨張によりセンサの出力特性が大きく変化する。この温度特性を小さくするためには、オイル量を少なく、すなわち、液封室の内容積を小さくしなければならない。
その一つの方策として、金属板とダイアフラムの隙間を狭くすることが考えられる。通常、金属板とダイアフラムの間には、絶縁オイルが満たされており耐電圧が十分確保されている。しかし、この隙間をできるだけ狭くした場合、オイル中にある僅かな異物で耐電圧性能を落とす場合がある。
図5は、この様子を説明するための図であり、(a)は、液封室の内容積が大きく、金属板とダイアフラムとの隙間が大きい場合、(b)は内容積が小さく、隙間が狭い場合を示している。(a)に示すように、隙間が大きい場合には、異物Aが混入していたときであっても、金属板とダイアフラムとの間の耐電圧は十分確保することができるが、(b)のように狭い場合には、異物Aが混入したときに金属板とダイアフラムとの耐電圧性能が劣化することが考えられる。
【0009】
そこで本発明は、電子回路の誤動作を防止するために、センサチップを電子回路のゼロ電位に等しい電位とされた金属板で覆うようにした液封型半導体圧力センサにおいて、封入するオイル量を少なくするために金属板とダイアフラムの隙間を狭くした場合であっても、耐電圧性能を確保することが可能な圧力センサを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の圧力センサは、金属製のハウジングと、該ハウジングの中央開口部に固着され、センサチップを支持するセンサチップマウント部材、センサチップとの電気的接続を行うリードピンびオイル充填用パイプを支持するハーメチックガラスと、圧力検出素子及び該圧力検出素子の出力信号を処理する集積化された電子回路が一体に形成されたセンサチップと、前記ハウジングの一方の端面に接合された金属ダイアフラムとを有し、前記ハウジング、前記ハーメチックガラス及び前記金属ダイアフラムで形成された液封室に絶縁オイルが封入された液封型の圧力センサであって前記液封室における前記センサチップと前記金属ダイアフラムとの間に、前記センサチップの電子回路のゼロ電位に接続された金属板が配置されており、前記金属板と前記金属ダイアフラムとの間に、前記金属板を覆う大きさの絶縁フィルムが配置されているものである。
また、前記絶縁フィルムは、フッ素樹脂フィルムあるいはポリイミドフィルムとされているものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1を参照して、本発明の圧力センサの一実施の形態について説明する。なお、前述した図3及び図4と同一の構成要素には同一の番号を付して説明の重複を避けることとする。
図1は、本発明の圧力センサの一実施の形態における圧力検出エレメント10の構成を示す図である。
この図に示すように、本発明の圧力センサにおいては、前記金属板24と前記金属ダイアフラム20との間に、前記金属板24を覆う大きさの絶縁フィルム51を配置している。そして、この絶縁フィルム51により、金属板24に設けられた連通孔25が塞がれることを防止するために、前記金属板24に複数個の突起部52を設けている。
これにより、本発明の圧力センサにおける前記金属板24と前記金属ダイアフラム20との隙間は、前記図5の(b)に示した場合と同様に狭く、封入される絶縁オイルの量が少ないものとすることができ、オイルの熱膨張による温度特性を小さくすることが可能となる。
【0012】
図2は、このように構成された本発明の圧力センサにおいて、前記液封室23内に異物Aが混入した場合の様子を示す図である。本発明においては、前記金属板24を覆うように絶縁フィルム51が配置されているため、異物Aが前記金属板24と前記絶縁フィルム51との間(図2の(a))、あるいは、前記絶縁フィルム51と前記金属ダイアフラム20との間(図2の(b))に位置することとなるため、異物Aが存在しても金属板24と金属ダイアフラム20との間の空間距離を確保することができ、前記金属板24と前記金属ダイヤフラム20との間の耐電圧の劣化を防止することが可能となる。
なお、前記絶縁フィルム51としては、各種の高分子絶縁材料を用いることができるが、耐熱性などを考慮すると、ポリイミドやフッ素樹脂を用いるのが望ましい。
【0013】
なお、上述した実施の形態においては、金属板24が金属リング19により支持されている構成を前提として説明したが、これに限られることはなく、センサチップを電子回路のゼロ電位で覆うように金属板を設けるようにした液封型圧力センサであれば、同様に本発明を適用することができる。例えば、本発明者らによる前述した特許出願には、金属リングではなく、複数のピンにより金属板を支持する構成、金属板をオイル封入パイプを介して電子回路のゼロ電位に接続する構成、金属リングの上面だけではなく、下面側にも金属板を設ける構成など、金属板の支持方法や金属板を電子回路のゼロ電位に接続するための構成などに各種の態様が提示されているが、いずれの場合であっても、金属板24と金属ダイアフラム20との間に金属板24を覆う大きさの絶縁フィルム51を配置することができる。
【0014】
また、上述の実施の形態においては、前記金属板24に設けられた連通孔25を前記絶縁フィルム51によりふさいでしまうことを防止するために、金属板24に複数個の突起部52を設けるようにしていたが、絶縁フィルム51の側に突起部を設けるなど他の手段を採用することもできる。ただし、絶縁フィルム51に孔を設けることは好ましくない。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の圧力センサによれば、絶縁フィルムを組み込むことによりハウジングの内容積を小さくすることができるため、センサの温度特性をよくすることができる。
また、ハウジング内部に異物があっても、耐電圧性能を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の圧力センサの一実施の形態の構成を示す断面図である。
【図2】 本発明の圧力センサにおいて、絶縁フィルムと金属板との間に異物が付着した場合の様子を示す一部拡大断面図である。
【図3】 提案されている圧力センサの構成を示す断面図である。
【図4】 提案されている圧力センサにおける圧力検出エレメント部の構成を示す図である。
【図5】 提案されている圧力センサにおいて、異物が金属板とダイアフラムとの間に付着した様子を示す一部拡大断面図であり、(a)は金属板とダイアフラムと間隙が大きい場合、(b)は金属板とダイアフラムとの間隙が狭い場合を示している。
【符号の説明】
10 圧力検出エレメント
11 エレメントハウジング
12 エレメントハウジングの中央開口部
13 ハーメチックガラス
14,14−1 リードピン
15 オイル充填用パイプ
16 センサチップマウント部材
17 ガラス
18 センサチップ
19 金属製支持リング
20 金属ダイアフラム
21 連通孔
22 ダイアフラム保護カバー
23 液封室(オイル)
24 金属板
25 金属板の連通孔
26 ワイヤ
51 絶縁フィルム
52 金属板24に設けられた突起部

Claims (2)

  1. 金属製のハウジングと、
    該ハウジングの中央開口部に固着され、センサチップを支持するセンサチップマウント部材、センサチップとの電気的接続を行うリードピンびオイル充填用パイプを支持するハーメチックガラスと、
    圧力検出素子及び該圧力検出素子の出力信号を処理する集積化された電子回路が一体に形成されたセンサチップと、
    前記ハウジングの一方の端面に接合された金属ダイアフラムとを有し
    前記ハウジング、前記ハーメチックガラス及び前記金属ダイアフラムで形成された液封室に絶縁オイルが封入された液封型の圧力センサであって、
    前記液封室における前記センサチップと前記金属ダイアフラムとの間に、前記センサチップの電子回路のゼロ電位に接続された金属板が配置されており
    前記金属板と前記金属ダイアフラムとの間に、前記金属板を覆う大きさの絶縁フィルムが配置されている
    ことを特徴とする圧力センサ。
  2. 前記絶縁フィルムは、フッ素樹脂フィルムあるいはポリイミドフィルムであることを特徴とする請求項1記載の圧力センサ。
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