JP3972507B2 - 平ボディ架装車両の空気抵抗低減装置 - Google Patents

平ボディ架装車両の空気抵抗低減装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ピックアップトラック,キャブオーバトラック等の平ボディ式のリヤボディを搭載する型式の車両の走行時における空気抵抗を低減するに好適な平ボディ架装車両の空気抵抗低減装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図11,図12,図13に示すように、ピックアップトラック13やキャブオーバトラック15で平ボディ式のリヤボディを搭載する車両においては図示のようにキャブ14の上方から流れ込む空気流れcやキャブ14の側面やリヤボディ8の上端から内部に入り込んでくる空気流れcが走行中において生ずる。この空気流れcはリヤボディ8の長さによってはリヤボディ8のテールゲート9に衝突する場合があり、空気抵抗を増大させる原因となる。しかしながら、リヤボディ8の長さは車両構造によって決められるもので前記の空気流れc及びキャブサイドから入り込む流れやリヤボディ上端から入り込む空気流れc等の衝突防止の解決手段として勝手に変更することはできない。
【0003】
図14に示すように、走行中におけるキャブルーフ上の空気流れとしては図示のように3種類のa,b,cがある。すなわち、空気流れaはテールゲート9に当らずすぐ上方を通過して行く流れである。また、空気流れbは丁度テールゲート9の上端をかすめて通過する流れであり、空気流れcは前記のようにテールゲート9に衝突する流れである。図15に示すように、空気流れを点線に示すa′とすると平ボディの下面から空気流れa′との間の空間Bが剥離域16と呼ばれ、この剥離域16が小さい方が空気抵抗が小さい。図14に示した空気流れa,b,cのうち、空気流れcが剥離域16が最も小さいが、前記したようにテールゲート9に空気流れが衝突するため空気抵抗が大となる。そこで、空気流れとしてはbのような形態になることが最も望ましい。しかしながら、リヤボディ8の長さや構造の制限から空気流れをbのようにすることが難しい。そこで、従来技術では図16に示すようにキャブ14側の後端のコーナ17の部分を(a)に示すストレート型のものから(b)のような絞り型や(c)のようなR型にして空気流れを極力bの形態になるようにしていた。
【0004】
一方、平ボディを有する車両における空気抵抗を低減させる公知技術として例えば、実開昭57−144781号公報,実開昭60−100271号公報,実開昭60−124781号公報が挙げられる。実開昭57−144781号公報の「トラック用リアゲート」はリアボデーの後部に複数個の翼形桟を回動可能に取り付け、その間隙を開閉して走行中の風切音と空気抵抗を低減させるものである。また、実開昭60−100271号公報の「ピックアップトラック」は、リヤゲートにルーバ機構を設け、このルーバ機構を開閉して空気抵抗を低減するようにしたものである。また、実開昭60−124781号公報の「荷台付車両のあおり構造」は荷台の後あおり板を枠体に回動自由に取り付けられた板材から形成し、板材を開閉することにより空気抵抗を低減させることを1つの目的としているものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記のように、空気抵抗を低減させるためには剥離域を極力小さくすると共にテールゲートに空気流れが衝突することを防止するか又はこれによる衝撃抵抗を低減させることが必要である。そのために、前記したような各種公知技術が採用されているがこれ等はすべてルーバ式の開閉機構を採用するものであり、かなり複雑なものになり、コスト高になる。また、リヤボディのテールゲートまわりを大幅に改造する必要があり、既存のリヤボディに対して簡単に適用することができない問題点がある。
【0006】
本発明は、以上の事情に鑑みて発明されたものであり、剥離域の小さい空気流れに対しても空気抵抗を低減することができ、かつ構造が簡単で既存の車両に対しても容易に適用でき、安価に実施し得る平ボディ架装車両の空気抵抗低減装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の目的を達成するために、平ボディ式のリヤボディのテールゲート側回りに収納可能に装着される平板状の変向板を備える空気抵抗低減装置であって、前記変向板は、前記テールゲートの上端側に基端側を枢支される第1の変向板と前記リヤボディのフロアに枢支される第2の変向板とからなり、前記第1の変向板の自由端と前記第2の変向板の自由板がヒンジ結合されたものからなり、前記第1の変向板の長さは前記テールゲートの高さにほぼ等しいものからなり、前記第2の変向板の長さは前記テールゲートの先端から前記第2の変向板の基端側の枢支点までの長さとほぼ等しいものからなることを特徴とする。
【0008】
空気流れは変向板により変向されてテールゲートとの衝突時における抗力が大幅に低減すると共に、下向きの揚力が発生して車両の安定化が図れる。変向板は平板状の板をリンク状に組み合わせたトノカバータイプのものであり、比較的簡便に、かつ安価に実施することができる。また、テールゲートそのものの構造を変える必要がなく、既設の車両のリヤボディに簡単に適用することができ、取り外しも簡単である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の平ボディ架装車両の空気抵抗低減装置の実施の形態を図面を参照して詳述する。
本発明の変向板は図6,図7に示すものからなる。すなわち、変向板1は第1の変向板2と第2の変向板3を連結したものからなる。第1及び第2の変向板2,3は図7に示すように平板状の部材からなり、ほぼリヤボディ8の横幅と等しい寸法のものからなる。まず、リヤボディ8のテールゲート9はP0軸を中心とするヒンジ4によりフロア10の後端に開閉自在に連結される。テールゲート9の上端側にはP1軸を有するヒンジ5が設けられ、第1の変向板2はその基端側をP1軸に連結する。また、第1の変向板2の他端側に設けたP2軸を有するヒンジ6には第2の変向板3の上端側が連結される。また、第2の変向板3の下端側はリヤボディ8のフロア10にP3軸を有するヒンジ7により連結されるが、変向板1はテールゲート9及びフロア10側に折り重ね得るように形成されている。すなわち、リヤボディ6のスペースをフルに使いたいとき等には、第1の変向板2をテールゲート9の前面に近接して重ね合わせると共に、第2の変向板3をフロア10の上面に近接して重ね合わせることができるように変向板1は形成されている。但し、ここではその詳細構造の説明を省略する。
【0010】
図6に示した実施の形態ではヒンジ5とヒンジ6の間隔L1′をヒンジ4とヒンジ5の間隔L1とほぼ等しくすると共に、ヒンジ6とヒンジ7の間隔L2′をヒンジ4とヒンジ7の間隔L2とほぼ等しくしている。すなわち、第1の変向板2の長さをテールゲート9の高さとほぼ等しくすると共に、第2の変向板3の長さをテールゲート9の下端から測ったヒンジ7の配設位置とほぼ等しくしている。このヒンジ7の配設位置は、第1の変向板2を所定の傾斜角度θに傾斜させた状態において∠P012の二等分線がフロア10と交わる交点として求めることができる。図6,図7に示した変向板1の姿勢が変向板1の使用時における姿勢であり、この状態において第1の変向板2の傾斜角度は角度θとなる。これにより、図4,図5に示したように空気流れcを変向させて抗力Fを低減させることができる。
【0011】
図8,図9は図6,図7に示した姿勢にあった変向板1の姿勢の変化を示すものである。図8はテールゲート9を水平方向に倒した場合であり、この場合には変向板1は水平になったフロア10とテールゲート9の上方に水平状態で配置される。図9はテールゲート9をほぼ下方に垂下した状態であり、リヤボディ8への荷物の搭載時等におけるリヤボディ8の姿勢を示す。この場合も変向板1はフロア10及びテールゲート9にほぼ沿った状態で屈曲する。
【0012】
リヤボディ8に荷物を搭載等した後、変向板1を図9の状態から図6に示す使用状態に復帰させるには、例えば、図9の状態からテールゲート9を閉止方向に回動して図8の状態にする。ここで、図8に2点鎖線で示すようなハンドル18を第1の変向板2又は第2の変向板3に取り付け、テールゲート9の回動に伴ってハンドル18を把握して第1の変向板2又は第2の変向板3を持ち上げることによりヒンジ6の部分が持ち上り、以後、図10に示すようにテールゲート9を回動することにより変向板1は図6,図7に示した状態に自動的に復帰することができる。なお、ハンドル18は予め第1の変向板2又は第2の変向板3に装着してもよく、又は必要時に別体のものを装着してもよい。
【0013】
図1乃至図5は変向板1を一枚の平板から形成し、これをテールゲート9の上端側に連結し、前方に向かって角度θだけ傾けて配設したものであり、参考例として開示したものであり、この構造はクレーム内のものではない。図において符号1は変向板,符号8はリヤボディ,符号9はテールゲート,符号10はフロア,符号11は側板,符号12は前板,符号13はピックアップトラック,符号14はキャブである。
【0014】
変向板1は図6に示した構造のものに限定するものでなく、更に、複雑なリンク構造のものでもよい。また、第1の変向板2は横幅がリヤボディの幅まである必要がなく、空気流れが強く当る部分にのみ設けてもよく、分割式の2枚構造のものや真中の部分を欠落させたような板構造を有するものでもよい。また、第1の変向板2はその上面を直線状のものとしたが曲線状のものでもよい。また、前記の実施の形態はピックアップトラック13について説明したが平ボディ式のリヤボディを有する他の型式のトラック車両にも適用される。
【0015】
【発明の効果】
本発明によれば、平ボディ式のリヤボディを有するトラック車両の走行時における空気抵抗を大幅に低減し、走行性の向上を図ると共に、比較的簡便構造であって安価に実施できる効果を上げることができる。また、変向板は屈曲及び折り畳み可能のためリヤボディの積載容積を変向板のない場合と同様に保持することができフル積載が可能になる。また、マイナスの揚力が作用するため車両の安定化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一枚の変向板の適用されたピックアップトラックを示す斜視図。
【図2】 図1におけるリヤボディを示す斜視図。
【図3】 図2におけるC矢視側面図。
【図4】 一枚の変向板の機能を示す側面図。
【図5】 一枚の変向板を用いた場合の抗力や揚力を示す拡大部分側面図。
【図6】 本発明の変向板の実施の形態を示す部分側面図。
【図7】 図6に示した変向板の構造を示す模式図。
【図8】 図6に示した変向板のテールゲートの水平位置開放時における屈曲状態を示す拡大部分側面図。
【図9】 図6に示した変向板のテールゲートの完全開放時における屈曲状態を示す拡大部分側面図。
【図10】 図6に示した変向板の元の位置への復帰途中の状態を示す拡大部分側面図。
【図11】 従来のピックアップトラックの側面図。
【図12】 従来のキャブオーバトラックの側面図。
【図13】 従来のトラック車両における走行時の空気流れを示す部分斜視図。
【図14】 従来のトラック車両における走行時の空気流れを示す部分側面図。
【図15】 従来のトラック車両における剥離域を示す部分側面図。
【図16】 従来のトラック車両のキャブの後端のコーナの各種形状を示す図15の丸印Aの部分断面図。
【符号の説明】
1 変向板
2 第1の変向板
3 第2の変向板
4 ヒンジ
5 ヒンジ
6 ヒンジ
7 ヒンジ
8 リヤボディ
9 テールゲート
10 フロア
11 側板
12 前板
13 ピックアップトラック
14 キャブ
15 キャブオーバトラック
16 剥離域
17 コーナ
18 ハンドル

Claims (1)

  1. 平ボディ式のリヤボディのテールゲート側回りに収納可能に装着される平板状の変向板を備える空気抵抗低減装置であって、前記変向板は、前記テールゲートの上端側に基端側を枢支される第1の変向板と前記リヤボディのフロアに枢支される第2の変向板とからなり、前記第1の変向板の自由端と前記第2の変向板の自由板がヒンジ結合されたものからなり、前記第1の変向板の長さは前記テールゲートの高さにほぼ等しいものからなり、前記第2の変向板の長さは前記テールゲートの先端から前記第2の変向板の基端側の枢支点までの長さとほぼ等しいものからなることを特徴とする平ボディ架装車両の空気抵抗低減装置。
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