JP3952671B2 - ころ保持具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、シリンダヘッドに設けられたバルブの開閉を行うロッカアーム(カムフォロア)を製作する際に使用されて、外輪の内周面にころ(例えば針状ころ)を保持するためのころ保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ロッカアームは、図6に示すように、カム50により傾動させられることでシリンダヘッドに設けられたバルブの開閉を行うように構成されている。図は、エンドピボットタイプと称されるロッカアーム51を示している。
【0003】
ところで、このようなロッカアーム51は次のようにして製作される。すなわち、図7に示すように、カム50に転接するローラ52の内周軌道面に沿って針状ころ53を並べて配置し、ころ保持具58をローラ52内に差し込むことで、針状ころ53を内周軌道面に押し当てて保持させる。そして、このように構成したローラ52および針状ころ53の組品を、ロッカアーム51の胴体54に形成したローラ支持壁55間に配置した状態で、ローラ支持壁55に形成した挿通孔56間に支軸57を挿通するよう一方から押込み、ころ保持具58を他方の挿通孔56から押出すようにする。
【0004】
ところで図7および図8に示すように、前記ころ保持具58は、針状ころ53を押圧するための環状押圧部59と、この環状押圧部59の端部間に径方向に連続して形成された円盤状支持部60とを備えて、断面略コ字形に形成されている。そして、前記環状押圧部59の外周面は、挿入側の傾斜面59aと、針状ころ53に当接する水平面59bとを有している。
【0005】
このようなころ保持具58は、図8に示すように、傾斜面59aと水平面59bの境界部で型割が行われるよう、一方の型部材61と他方の型部材62とが合わされて成形される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記ころ保持具58は、針状ころ53を押圧する環状押圧部59および環状押圧部59の端部間を連続する円盤状支持部60とを備えているが、円盤状支持部60は環状押圧部59の一側に偏った位置に形成されているので、環状押圧部59の一側と他側とで剛性(撓み量)が大きく異なる。
【0007】
このように、環状押圧部59の一側と他側とで剛性が大きく異なることによって、針状ころ53を保持した状態あるいは、環状押圧部59が他方の挿通孔56から押出される際、図9に示すように、針状ころ53が傾斜面59aに沿うように傾斜してしまうなどして不安定な保持状態となり、場合によっては針状ころ53の端部がローラ支持壁55とロッカアーム51のローラ52の間に噛み込んでしまい、支軸57の取付けを円滑に行うことができないことがあった。
【0008】
また、ころ保持具58の円盤状支持部60は、その端部を円盤状支持部60で連続されており、傾斜面59aと水平面59bの境界部で型割が行われるよう成形されているので、型部材61,62どうしの合わせ面位置すなわち、傾斜面59aと水平面59bとが変化する位置にばり59cが発生している。
【0009】
そして、ころ保持具58を支軸57で押出す際、図10に示すように、ころ保持具58のばり59cが、支持壁55の挿通孔56の内周面角部で削り取られることがある。そしてこの削り取られたばり59cの切削屑が、ローラ52および針状ころ53の組品内に残留すると、ローラ52や針状ころ53の回転に悪影響を与え、ロッカアーム51が円滑に動作できない。
【0010】
そこで本発明は、上記課題を解決し得るころ保持具の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明における課題解決手段は、複数の軸受用ころが外輪の内周面に並べて配置された状態で、支軸が外輪に挿通されるまで軸受用ころを外輪の内周面に保持するために、保持具本体が軸受用ころに当接する環状の押圧部と、この押圧部の内周面に形成されて押圧部を支持するための支持部とを備え、この支持部は、押圧部の内周面の軸心方向中央位置に形成され、前記押圧部の外周面に、その軸心方向中央位置を中心にした両側に、この軸心方向中央位置を端部とした円弧状で対称形状の押圧突面が形成され、軸方向一方側の押圧部の内周に環状の引抜き用突条が形成されている。
【0012】
また、押圧部の外周面の軸心方向中央位置が型割位置となるよう成形されている。
【0013】
上記構成において、外輪の内周面に複数の軸受用ころを並べて配置した状態で、押圧部の押圧突面を軸受用ころに当てるように保持具本体を外輪に挿入する。そうすると、軸心方向中央位置を中心とした対称形状の押圧突面によって各軸受用ころが両側で均等に支持される。
【0014】
また、支軸によって保持具本体を押出すとき、押圧部における押圧突面が、その軸方向中央位置を中心にした両側に、この軸心方向中央位置を中心とした対称形状に形成されているので、押圧部の軸方向中央位置の一方側および他方側の剛性が等しく、従って、軸受用ころがその両側で均等な保持力でもって保持された状態となり、各軸受用ころが傾くことなく外輪に平行な状態で保持される。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係るころ保持具を図面に基づいて説明する。図1に示すように、本発明の実施の形態に係るころ保持具1は、例えば、OHC型式エンジンに付設されるロッカアーム2に用いられ、ローラ(軸受の外輪を兼用する)3の内周面にその円周方向に軸受用ころ(以下「針状ころ」という)4を並べて配置した状態でローラ3の挿通穴5に挿入され、これら針状ころ4をローラ3の内周面に仮に押圧保持するためものである。
【0016】
そして図2に示すように、ころ保持具1は、本体1Aが弾性材料(例えば合成樹脂)によって、前記針状ころ4に当接する押圧環部6と、この押圧環部6の内周面における軸方向中央位置Cに径方向に連続して形成されて、押圧環部6を環状に保持する支持盤部7とから形成されている。
【0017】
前記押圧環部6の外周面であるころ押圧面6aが、押圧環部6の外周面の軸方向中央位置Cの両側に形成され、各押圧面6aは、軸方向中央位置Cを一方の端部として径方向外側Dにわずかに凸の円弧状に形成されている。
【0018】
そして、前記押圧環部6の肩部6bは、押圧面6aの接線角に比べて急勾配で軸心Pに向けて円弧面で傾斜するよう形成され、図1に示すように、押圧環部6の軸方向の幅は、ローラ3の軸方向の幅に比べて小さく形成され、ころ保持具1は、上記構成により、中央の断面形状が略I形に形成されている。
【0019】
さらに、図1、図2および図4に示すように、押圧環部6の一側の内周面には、後述の他方の型部材10から製品、すなわちころ保持具1を引き抜く際に利用される環状の引抜き用突条12が形成され、支持盤部7の外周面中央部に、型部材10,11の凹部13,14内に成形材料を流れ易くするための案内溝15(後述する)と相対形状のゲート部16が形成されている。
【0020】
図3の拡大図に示すように、ころ保持具1の軸方向中央位置Cにおける外周面には、成形によって小円弧状のばり17が生じており、このばり17の中央頂点位置は、各ころ押圧面6aの頂点位置よりも低くなるよう設定されている。
【0021】
このような構成のころ保持具1は、次のようにして成形される。すなわち、図4に示すように、ころ保持具1の他方の半断面形状と相対形状の凹部13を有した前記他方の型部材10と、ころ保持具1の押圧環部6の一方の半断面形状を有した凹部14を形成した一方の型部材11を合わせ、引抜き治具18を一方の型部材11の中央部に装着する。この引抜き治具18は、端部の外周面に引抜き用突条12を形成するための環状溝12aを有している。また、端面に、円弧面を有する前記ゲート部16と相対形状の前記案内溝15を有している。
【0022】
このようにして型部材10,11および引抜き治具18を設置し、案内溝15に対して成形材料を供給すると、案内溝15によって成形材料が円滑に凹部13,14内に充填される。
【0023】
そして、成形材料の硬化後に、まず、一方の型部材11を取外す。このとき、押圧環部6のころ押圧面6aが、その軸方向中央位置Cから径方向外側に突の円弧状に形成されているので、無理抜きすることになるが、押圧面6aの極率は小さいので、製品に形状くずれなどの悪影響を与えることはない。
【0024】
このようにした後、引抜き治具18を引くと、製品と引抜き治具18とは引抜き用突条12および環状溝12aが係合した状態にあるので、これらの係合力によって、製品が他方の型部材10の凹部13から引き抜かれる。
【0025】
最後に、引抜き治具18を引抜き用突条12と環状溝12aの係合力に抗して製品から無理抜きし、製作を終える。
【0026】
上記のようにして製作されたころ保持具1は、次のようにして使用する。すなわち、従来で示した場合と同様に、ローラ3の内周軌道面に針状ころ4を並べて配置して仮止めし、この状態でローラ3の挿通穴5にころ保持具1を挿入して、針状ころ4をローラ3の内周軌道面に保持する。
【0027】
このとき、押圧環部6におけるころ押圧面6aが、その軸方向中央位置Cに対して、径方向外側に突の円弧状の対称形状に形成されているので、押圧環部6の軸方向中央位置Cの一方側および他方側の剛性が等しく、従って、各針状ころ4がその両側で均等な保持力でもって保持された状態となり、各針状ころ4が傾くことなくローラ3に平行な状態で保持される。そして、このようにして構成した組品を、ローラ支持壁20間に配置する。
【0028】
次に、ロッカアーム2のローラ支持壁20に形成した挿通孔21,22間に支軸23を挿通するよう、一方の挿通孔21から支軸23を通し、この支軸23によって、ころ保持具1を他方の挿通孔22から押出すようにする。そして、押圧環部6を環状に保持する支持盤部7は、押圧環部6の内周面における軸方向中央位置Cに形成されているので、押圧環部6の一側と他側とで剛性が等しく、従って、ころ保持具1が支軸23によって押出される際に他側のころ押圧面6aが押出された後に一側のころ押圧面6aのみが残った場合の保持力は、支持盤部7を偏らせて形成した場合に比べて弱く、従って、各針状ころ4が傾きにくくなり、支軸23をロッカアーム2に対して円滑に取付けることができる。
【0029】
さらに、ころ保持具1の軸方向中央位置Cにおける外周面には、成形によって小円弧状のばり17が生じているが、このばり17の中央頂点位置は、各ころ押圧面6aの頂点位置よりも低くなるよう設定されているので、ころ保持具1が支軸23によって押出された際、ばり17がローラ支持壁20の挿通孔22の角部で削り取られるのを回避でき、従って、ばり17の切削屑がロッカアーム2に残留することがないため、ローラ3や各針状ころ4の回転に悪影響を与えることなく、ロッカアーム2を円滑に動作させることができる。
【0030】
なお、上記実施の形態では、支軸23は一方の挿通孔21から他方の挿通孔22へ向けて挿通するようにしたが、これに限定されるものではなく、本発明の実施の形態におけるころ保持具1は、支持盤部7を中心に軸心方向に対称形状であるため、例えば、支軸23を他方の挿通孔22から一方の挿通孔21に向けて挿通するようにしても同じことであり、この場合も上記実施の形態と同様の作用効果を奏し得る。
【0031】
さらに、上記実施の形態では、押圧環部6の軸方向の幅は、ローラ3の軸方向の幅に比べて小さく形成したがこれに限定されるものではなく、押圧環部6の軸方向の幅を、ローラ3の軸方向の幅に比べて大きく形成し、例えば、図5に示すように、ローラ3の両側にワッシャ30を取付ける構成のロッカアーム2に適用させてもよい。この場合、図の仮想線で示すように、ワッシャ30がその径方向に移動した場合に、ワッシャ30の内周面が押圧環部6の肩部6bに当たることにより、ワッシャ30の径方向への移動を阻止することができるので、ワッシャ30を有する構成のロッカアーム2であっても、支軸23の取付けを容易に行うことができる。他の作用効果は、上記実施の形態と同様である。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな通り、本発明によれば、押圧部の押圧突面を軸受用ころに当てるように保持具本体を外輪に挿入した際、押圧突面によって各軸受用ころが両側で均等に支持され、軸受用ころが傾くことなく外輪に平行な状態で保持することができる。
【0033】
また、押圧部における押圧突面が、その軸方向中央位置を中心にした両側に、この軸心方向中央位置を中心とした対称形状に形成されていることにより、押圧部の軸方向中央位置の一方側および他方側の剛性が等しく、従って、支軸によって保持具本体を押出すとき、軸受用ころがその両側で均等な保持力でもって保持された状態となり、各軸受用ころが傾くことなく外輪に平行な状態で保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すころ保持具の使用状態を示す断面図である。
【図2】同じくころ保持具の単体断面図である。
【図3】同じくころ保持具の軸方向中央位置における外周面部の拡大図である。
【図4】同じくころ保持具の成形状態を示す断面図である。
【図5】本発明の別の実施の形態を示すころ保持具の使用状態を示す断面図である。
【図6】一般的なロッカアームの使用状態を示す断面図である。
【図7】従来のころ保持具の使用状態を示す断面図である。
【図8】同じくころ保持具の成形状態を示す断面図である。。
【図9】同じく針状ころが傾斜した状態の一部拡大断面図である。
【図10】同じく型割部に生じたばりが切削される状態の断面図である。
【符号の説明】
1 ころ保持具
2 ロッカアーム
3 ローラ
4 針状ころ
5 挿通穴
6 押圧環部
7 支持盤部

Claims (2)

  1. 複数の軸受用ころが外輪の内周面に並べて配置された状態で、支軸が外輪に挿通されるまで軸受用ころを外輪の内周面に保持するためのころ保持具であって、
    保持具本体が軸受用ころに当接する環状の押圧部と、この押圧部の内周面に形成されて押圧部を支持するための支持部とを備え、
    この支持部が前記押圧部の内周面の軸心方向中央位置に形成され、押圧部の外周面の軸心方向中央位置を中心にした両側に、この軸心方向中央位置を端部とした円弧状で対称形状の押圧突面が形成され、
    軸方向一方側の押圧部の内周に環状の引抜き用突条が形成されたことを特徴とするころ保持具。
  2. 押圧部の外周面上の軸心方向中央位置が型割位置となるよう成形されたことを特徴とする請求項1記載のころ保持具。
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