JP3952229B2 - 膜型気化器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は内燃機関のアイドル運転で気化器の吸気路の内部に燃料が溜り、機関の姿勢が変化した時、機関へ供給される燃料量が急増するのを抑えるようにした、特に4行程機関に効果が大なる膜型気化器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
動力鋸、刈払機などの携帯作業機の機関には、小型、軽量、高出力で、全姿勢での運転が可能なものが要求される。このため、一般には膜型気化器を備えた空冷2行程機関が採用されているが、近年は排ガス対策のために4行程機関も採用されるようになた。機関の運転中は周囲温度が非常に高くなるので、気化器内部の燃料の蒸発を抑えるために、気化器と機関の吸気口との間には、金属よりも断熱性に優れた合成樹脂製の断熱管(インシユレータ)が接続される。
【0003】
ところで、従来の膜型気化器では機関の冷間始動時やアイドル運転時、燃料の霧化ないし気化が十分でないため、気化器の吸気路へ吸引された燃料が、液状のまま断熱管の内部に溜てしまうことがある。断熱管の内部に溜た多量の燃料が、携帯作業機の姿勢変化に伴て機関へ急激に供給されると、混合気が急に濃くなり、機関が停止することがある。
【0004】
図6に示すように、従来のロータリ絞り弁式気化器では、機関のアイドル運転時の絞り弁47の開度が小さいので混合気の流れが少ない。また、気化器の吸気路16または断熱管63の吸気路63aでの混合気の流れは速いが、特に吸気路16の出口における絞り弁47の開部分16aと反対側の閉部分16bに、多数の点で示すように混合気のよどみが生じる傾向がある。吸気路16の出口における絞り弁47の閉部分16bに混合気が滞留すると、燃料が液状になて付着することがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は上述の問題に鑑み、機関の気化器の吸気路の内部に燃料が溜るのを防止し、機関のアイドル運転で機関が傾斜した時に機関停止が生じないようにした膜型気化器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の構成はロータリ絞り弁のアイドル位置における出口側の開部分に隣接して気化器本体の吸気路に吸気入口を設け、前記ロータリ絞り弁のアイドル位置における出口側の閉部分に隣接して前記気化器本体の吸気路に吸気出口を設け、前記吸気入口と前記吸気出口とを管により連通したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明では吸気路の出口におけるロータリ絞り弁の開部分と閉部分とを通路により連通する。ロータリ絞り弁の開部分から通路の内部へ導かれた吸気は、通路を経てロータリ絞り弁の閉部分へ吹き出し、閉部分によどむ混合気を吸気路の下流側へ吹き流し、混合気のよどみが生じるのを防止する。
【0008】
また、本発明では吸気路の出口におけるロータリ絞り弁の閉部分に、先端が閉鎖された可撓性のチユーブを接続する。機関の吸気行程では吸気路の出口の閉部分の吸気圧はチユーブの内部の大気圧よりも低くなり、チユーブが押し潰される。この時、チユーブからの空気により閉部分に停滞する燃料が吸気路の下流側へ押し流される。一方、機関の他の行程では吸気路の出口の閉部分の吸気がチユーブへ吸い込まれ、チユーブが膨むと同時に吸気圧が次第に低くなる。こうして、次の吸気行程までに吸気路の出口の閉部分の吸気圧が開部分の吸気圧に近くなる。
【0009】
【実施例】
図1に示すように、機関の吸気口(図示せず)には、断熱管63とガスケツト62を介して膜型気化器の本体15が接続される。図示の気化器は、公知のロータリ絞り弁式のものであり、吸気路16と直交する円筒部57が本体15に形成され、該円筒部57に絞り孔47bを有する絞り弁47が回動可能かつ昇降可能に嵌挿される。絞り弁47から円筒部57を閉鎖する蓋板53を経て、上方へ突出する弁軸47aに絞り弁レバー51が結合され、絞り弁レバー51の下側のカム面51aと蓋板53のフオロア52とからカム機構が構成される。絞り弁レバー51により絞り弁47をばね54の力に抗して加速方向へ回動すると、絞り孔47bが吸気路16と連通する開度が増加し、また、絞り弁47の軸部47aから絞り孔47bへ突出しかつ燃料ノズル56へ嵌挿されるニードル弁55が、燃料ノズル56の噴孔56aから上昇し、噴孔56aの開度が増加する。不動の燃料ノズル56は本体15の底部の孔58へ嵌合支持され、ジエツト59、逆止弁66を経て燃料定量機構Aの定圧燃料室25へ連通される。
【0010】
気化器本体15の下部に燃料ポンプ11と燃料定量機構Aが構成される。すなわち、燃料ポンプ11は本体15の下端面に膜10を挟んで中間体49を結合し、膜10の上側にばね8aを収容する脈動圧室8を、膜10の下側にポンプ室9をそれぞれ区画される。燃料ポンプ11は4行程機関では断熱管63の吸気路63aの脈動する吸気負圧を、入口61a、通路61を経て脈動圧室8へ導入し、2行程機関ではクランク室の脈動圧を脈動圧室8へ導入することにより、燃料槽37の燃料を通路38、入口13、逆止弁12、通路12aを経てポンプ室9へ吸引し、通路12a、逆止弁7を経て通路7aへ吐き出す。
【0011】
燃料定量機構Aは中間体49の下端面に膜29を挟んでカバー30aを結合し、定圧燃料室25と大気室30を区画する。定圧燃料室25の内部にレバー28が軸27により回動可能に支持される。レバー28の一端部は流入弁2に係合され、流入弁2はばね24の力を受けて通路7aの端部の弁座へ当接するように構成される。レバー28の他端部は膜29へ当接可能とされ、膜29の下面に作用する大気圧の力がばね24の力よりも大きくなると、レバー28が時計方向へ回動して流入弁2が開き、通路7aから燃料が定圧燃料室25へ補給され、こうして、定圧燃料室25は所定量の燃料を所定圧力に保持する。定圧燃料室25の燃料は逆止弁66、ジエツト59、燃料ノズル56の噴孔56a、絞り孔47bを経て吸気路16へ供給される。
【0012】
上述のような膜型気化器は例えば特開昭59-20551号公報により公知であり、機関のいかなる姿勢(例えば横転された状態)でも、燃料ポンプ11により定圧燃料室25へ送られた燃料が、機関の吸気負圧により燃料ノズル56の噴孔56aから吸気路16へ供給される。
【0013】
図1,2に示すように、機関の吸気口と気化器本体15との間に接続される吸気路63aを有する断熱管63よりも内径が小さい、アルミニウムなどの熱伝導性の大なる金属からなるリング部材26が、気化器の吸気路16の出口に配設される。このため、気化器本体15の吸気路16の出口端部に大径円筒部26aを形成し、大径円筒部26aにリング部材26を嵌合し、かつガスケツト62を介して断熱管63に接続する。図示の実施例では、複数の通しボルト(図6の通しボルト60を参照)により、気化器本体15の端部フランジとガスケツト62と断熱管63が機関の壁部へ締結される。断熱管63の内径は気化器本体15の吸気路16の内径と同寸とされる。好ましくは、リング部材26は吸気路16よりも小径の吸気路を設けられる。
【0014】
本発明によれば、機関のアイドル運転で吸気路16の内部に燃料が溜るのを防止するために、吸気路16の出口の開部分16aつまり絞り弁47の絞り孔47bの出口の吸気の一部を、吸気路16の出口の閉部分16bへ導き、閉部分16bでの混合気のよどみを解消する。このため、リング部材26に開部分16aに隣接して径方向の吸気入口31aを、閉部分16bに隣接して径方向の吸気出口33aをそれぞれ設ける。図2に示すように、リング部材26の上側外周面に設けた溝通路32aにより、吸気入口31aと吸気出口33aを連通する。
【0015】
図3,4に示す実施例では、リング部材26の代りに管42を用いて、吸気入口41aと吸気出口43aを連通したものである。気化器本体15の吸気路16の周壁に、開部分16aに隣接して吸気入口41aを、閉部分16bに隣接して吸気出口43aをそれぞれ設け、吸気入口41aと吸気出口43aへ管42の端部41,43をそれぞれ嵌合し、吸気路16の出口の開部分16aの吸気、つまり絞り弁47の絞り孔47bの出口の吸気を管42を経て、吸気路16の出口の閉部分16bへ吹き出すようにしたものである。
【0016】
次に、本発明による膜型気化器の作動について説明する。機関のアイドル運転時、絞り弁47は図3に示す状態にあり、吸気路16へ吸引された吸気は、絞り弁47の絞り孔47bを通過する時、燃料ノズル56の噴孔56aから燃料を吸引し、絞り孔47bから吸気路16の出口の開部分16aへ流れ、さらに断熱管63を経て機関へ流れる。
【0017】
機関のアイドル運転時、混合気の流れが遅いので、いわゆる死空間となる吸気路16の出口の閉部分16bに混合気が滞留し、吸気よりも比重の大なる燃料だけが溜りやすい。しかし、図1,2の実施例では吸気路16の開部分16aつまり絞り孔47bの出口に、溝通路32aを有するリング部材26が配設されるので、絞り孔47bから吸気路16の開部分16aへ流れる吸気の一部がリング部材26の吸気入口31aへ入り、溝通路32aを経て吸気出口33aから吸気路16の閉部分16bへ流れるので、吸気出口33aからの吸気の流れにより、閉部分16bの混合気が吸気路16の下流側へ吹き流され、燃料の溜りが抑えられる。
【0018】
また、図3,4の実施例では吸気路16の出口の開部分16aに設けた吸気入口31aと、閉部分16bに設けた吸気出口33aとが管42により連通されるので、絞り弁47の絞り孔47bから吸気路16の開部分16aへ流れる吸気の一部が、吸気入口31aを経て管42へ入り、吸気出口33aから吸気路16の閉部分16bへ流れるので、吸気出口33aからの吸気の流れにより、閉部分16bの混合気が吸気路16の下流側へ吹き流され、燃料の溜りが抑えられる。したがて、機関のアイドル運転時、従来のように吸気路16の出口の閉部分16bに燃料が溜り、溜た燃料が機関の振動や姿勢変化に伴て濃い混合気になて機関へ一気に流れ、機関が停止するというような不具合が解消される。
【0019】
図5に示す実施例では、吸気路16の出口の閉部分16bに設けた通孔43bに管44を嵌合し、先端部46aが閉鎖された可撓性のチユーブ46の基端部を管44へ外嵌し、かつバンド45により締結したものである。
【0020】
機関の吸気行程では吸気路16の出口の吸気の流れが速いので、閉部分16bの吸気圧はチユーブ46の内部の大気圧よりも低くなり、チユーブ46が押し潰される。この時、チユーブ46からの空気により閉部分16bに停滞する燃料が吸気路16の下流側へ押し流される。一方、機関の他の行程では吸気路16の出口の吸気の流れが遅くなり、閉部分16bがほぼ大気圧に近くなる。この時、吸気路16の出口の閉部分16bの吸気がチユーブ46へ吸い込まれ、チユーブ46が膨む(通常の形状に戻る)。同時に閉部分16bの吸気圧が次第に低くなる。こうして、次の吸気行程までに吸気路16の出口の閉部分16bの吸気圧は開部分16aの吸気圧に近くなる。チユーブ46の長さないし容積は予め実験的に決定される。チユーブ46が短いと機関の吸気負圧の脈動により閉部分16bに停滞する燃料がチユーブ46の内部へ吸い込まれるが、チユーブ46を長くすると機関の吸気負圧の脈動により閉部分16bに停滞する燃料が吸気路16の下流側へ吹き飛ばされ、燃料の溜りが解消される。
【0021】
【発明の効果】
本発明は上述のように、ロータリ絞り弁のアイドル位置における出口側の開部分に隣接して気化器本体の吸気路に吸気入口を設け、ロータリ絞り弁のアイドル位置における出口側の閉部分に隣接して気化器本体の吸気路に吸気出口を設け、前記吸気入口と前記吸気出口とを管により連通したので、機関のアイドル運転で、吸気路の出口におけるロータリ絞り弁の閉部分に燃料が溜りにくくなる。
【0022】
本発明では気化器の吸気路のロータリ絞り弁のアイドル位置における出口側の開部分の吸気出口と、閉部分の吸気出口とを、管により連通するものであるから、ロータリ絞り弁が全開時の混合気の流れにはあまり影響がなく、機関の出力が低下することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る膜型気化器の側面断面図である。
【図2】同膜型気化器に配設されるリング部材の正面断面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る膜型気化器の要部を示す平面断面図である。
【図4】同膜型気化器の正面断面図である。
【図5】本発明の第3実施例に係る膜型気化器の要部を示す平面断面図である。
【図6】従来の膜型気化器の要部を示す平面断面図である。
【符号の説明】
A:燃料定量機構 2:流入弁 7:逆止弁 7a:通路 8:脈動圧室 9:ポンプ室 10:膜 11:燃料ポンプ 12:逆止弁 12a:通路 15:気化器本体 16:吸気路 16a:開部分 16b:開部分 25:定圧燃料室 26:リング部材 26a:大径円筒部 27:軸 28:レバー 29:膜 30:大気室 30a:カバー 31a:吸気入口 32a:溝通路 33a:吸気出口 37:燃料槽 41a:吸気入口 42:管 43a:吸気出口43b:通孔 45:バンド 46:管 47:絞り弁 47b:絞り孔 49:中間体 51:絞り弁レバー 51a:カム面 52:フオロア 53:蓋板 54:ばね 55:ニードル弁 56:燃料ノズル 56a:噴孔 57:円筒部 59:ジエツト 62:ガスケツト 63:断熱管 63a:吸気路 66:逆止弁

Claims (2)

  1. ロータリ絞り弁のアイドル位置における出口側の開部分に隣接して気化器本体の吸気路に吸気入口を設け、前記ロータリ絞り弁のアイドル位置における出口側の閉部分に隣接して前記気化器本体の吸気路に吸気出口を設け、前記吸気入口と前記吸気出口とを管により連通したことを特徴とする膜型気化器。
  2. 気化器本体の吸気路のロータリ絞り弁よりも下流側部分に、機関の吸気口へ気化器を接続するための断熱管よりも内径が小さいリング部材を嵌合し、前記ロータリ絞り弁のアイドル位置における出口側の開部分に隣接して前記リング部材に吸気入口を設け、前記ロータリ絞り弁のアイドル位置における出口側の閉部分に隣接して前記リング部材に吸気出口を設け、前記吸気入口と前記吸気出口とを前記リング部材の外周面に設けた溝通路により連通したことを特徴とする膜型気化器。
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