JP3925008B2 - 自動車のシートベルト装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のシートベルト装置に係り、詳しくはセンターピラーのない自動車に適用されるシートベルト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、センターピラーを無くすとともに、フロントドアの開口部とリヤドアの開口部がドア開放時に1つの開口部を形成するサイドドア構造として、観音開き式のものと、フロントドアヒンジ式・リヤドアスライド式のものがある。そして、このようなセンターピラーのない自動車において、フロントシート用の乗員拘束装置として用いられる3点式シートベルト装置としては、シートベルトの下部のベルト支持点であるラップアウタアンカ及び上部のベルト支持点であるショルダアンカがそれぞれボデーに設定されているカントレールタイプと、上下の両アンカがそれぞれフロントドアに設定されているフロントドア付きタイプとがある。なお、フロントドア付きタイプのシートベルト装置は、例えば特開昭57−44075号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、センターピラーのない自動車の長所の1つとして、ドア開放時に大きなドア開口部が確保される点にあるが、前者のカントレールタイプの場合、ドア開放時にウェビングやカントレール等がドア開口部に縦方向に延びる形で残留することから、リヤ席に関する乗員の乗降性及び荷物置きスペースとして使用する時の使用性(荷物の出し入れ)が阻害されるという問題がある。
一方、後者のフロントドア付きタイプの場合は、シートベルトの十分な拘束性能を確保するために、シートベルトのベルト支持点をフロントシートのやや後方寄りに設定しようとすると、フロントドアの後端部を後方へ延出するように設定する必要がある。つまり、シートベルト装置をフロントドアに設定するタイプでは、サイドドアを構成する上での自由度に制限が加えられるという問題がある。
【0004】
本発明は、上述した従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、リヤ席の乗降性及び使用性を害することがなく、しかもサイドドアを構成する上での自由度に制限が加えられない自動車のシートベルト装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本発明に係る自動車のシートベルト装置は、特許請求の範囲の各請求項に記載の通りの構成を備えた。
従って、請求項に記載の発明によれば、フロントシート用のシートベルト装置のシートベルトリトラクタ、ラップアウタアンカ、ショルダアンカ、ウェビング及びタングプレートをリヤドアに配置したことによって、リヤドアを開放した時リヤドアと共に、そのリヤドアの自由端側に設けられているシートベルトリトラクタとラップアウタアンカとショルダアンカとウェビング及びタングプレートが移動され、ドア開口部が開放される。このため、リヤ席に関しての乗降性、使用性(荷物の出し入れ)を害することがなくなり、センターピラーのない自動車の長所であるドア開放時の開口スペースの広さを活かすことができる。また、フロントドア及びリヤドアを設計する場合において、その形状、寸法等に制約を受けることがなく、ドアを設計する上での自由度を得ることができる。
【0006】
また、請求項2に記載の発明によれば、ショルダアンカをベルトラインよりも上方に設定することによって、ショルダベルト用のウェビングをガイド部材を用いることなく、ベルト拘束性能を得る上で好適な位置から引き出すことができる。
【0007】
また、請求項3に記載の発明によれば、自動車の急制動等によって、ラップアウタアンカ及びショルダアンカからリヤドアへ入力された時、その入力に対して補強部材が抵抗する。また、上側の入力はアッパドアロックからストライカを経てボデー側に伝達され、下側の入力はロアドアロックからストライカを経てボデー側に伝達される。即ち、補強部材によってベルト取付強度を確保できることに加え、ラップアウタアンカ及びショルダアンカからの入力をボデーの上下部に効率良く分散して伝達することができることによって、ドアの変形を抑え、延いてはシートベルトの拘束性能を維持することができる。
また、請求項4に記載の発明のように、リヤドアの前端側に配置された上側の補強部材に、上側に配置されるドアロック及びショルダアンカを設け、また、リヤドアの前端側に配置された下側の補強部材に、下側に配置されるドアロック及びラップアウタアンカを設けるとよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1はセンターピラーのない自動車を示す斜視図である。本実施の形態に係るセンターピラーレスのサイドドアは、図1に示す如く観音開き式であって、フロントドア1が図示省略のドアヒンジを介して車両前後方向の前端部を回動支点にして開閉し、リヤドア2が図示省略のドアヒンジを介して車両前後方向の後端部を回動支点として開閉する。フロントドア1とリヤドア2の合せ面(自由端側)は、フロントドア1側を外側にして重合(図示省略)されており、従って、フロントドア1が開放された状態でのみリヤドア2の開閉動作が可能とされる。
【0009】
図2に示すように、本実施の形態においては、リヤドア2にフロントシート用のシートベルト装置20が取り付けられている。そして、シートベルト装置20を取り付けるに当たってシートベルト取付部に該当するリヤドア2の前端部は、図5及び図6に示す如く補強部材9によって補強されている。
補強部材9は、断面略溝形に形成された縦長のプレートからなり、リヤドア2のリヤドアインナパネル(以下、インナパネルという)2aと、リヤドアアウタパネル(以下、アウタパネルという)2bとの間に上下方向に延在するように配置されるとともに、インナパネル2a又はアウタパネル2bの内面に対して適宜重ねられた状態で溶接にて接合されている。
【0010】
しかして、上記のように前端部を補強されたリヤドア2は、前端側の上部と下部にそれぞれドアロック3,4を備えている。上部のドアロック3は補強部材9の上端部に適宜ブラケットを介して取り付けられ、ルーフサイドレール5に取り付けられたストライカ6に係合する。また、下部のドアロック4は補強部材9の下端部に適宜ブラケットを介して取り付けられ、ロッカパネル7に取り付けられたストライカ8に係合する。即ち、リヤドア2は上下のドアロック3,4及びストライカ6,8を介してボデー側に固定される。
一方、フロントドア1は、図示はしないが、後端面の上下方向略中央部にドアロックを備えており、該ドアロックがリヤドア2の前端面の上下方向略中央部に取り付けられたストライカに係合することによってリヤドア2に固定される。
【0011】
上記のように構成されたリヤドア2の前端側にフロントシート用の3点式シートベルト装置20が取り付けられている。図2〜図6に示すように、3点式のシートベルト装置20は、ウェビング21、ウェビング21を巻き取るシートベルトリトラクタ(以下、単にリトラクタという)22、3点のベルト支持点のうちの1つのベルト支持点を構成するラップアウタアンカ23、他の1つのベルト支持点を構成するショルダアンカ24、さらに他の1つのベルト支持点を構成するラップインナアンカ25(図4参照)を有する。なお、図2においては、インナパネルの車室側表面に配置されるトリムが記載されているが、図3以降では前記トリムを省略して示している。
そして、上記構成部品のうち、ラップインナアンカ25がフロントシート31のシートクッション又はフロアパネル32に固定され、それ以外が全てリヤドア2に取り付けられている。
【0012】
即ち、リトラクタ22は、インナパネル2aとアウタパネル2bとによって形成される内部空間2cの前端下部寄りに配置され、適宜ブラケットを介して補強部材9に固定されている。また、ラップアウタアンカ23はインナパネル2aの車内面側の前端下部に配置され、該インナパネル2aを通して補強部材9の下端に固定されている。さらに、ショルダアンカ24はインナパネル2aの車内面側の前端上部、少なくともベルトライン(ガラス窓下を通る線)よりも上方に配置され、該インナパネル2aを通して補強部材9の上端に固定されている。
【0013】
リトラクタ22から引き出されたウェビング21は、インナパネル2aの車室側表面に配置されるトリムの取出孔2d(図2参照)から引き出され、ショルダアンカ24のベルトガイド孔を通したのち、その端部がラップアウタアンカ23に固定されている。また、ウェビング21におけるラップアウタアンカ23とショルダアンカ24との間には、ラップインナアンカ25に設けられるバックルに接続可能なベルト着脱用のタングプレート26が取り付けられている。
【0014】
上述したように、本実施の形態においては、上記のようにセンターピラーのない観音開き式の自動車において、フロントシート用のシートベルト装置20をリヤドア2側に取り付けたものである。そして、リヤドア2は前述したように、フロントドア1が開放された状態においてのみ開閉操作が可能とされている。
従って、リヤドア2の開閉時には、シートベルト装置20はラップインナアンカ25側から切り離され、リヤドア2のインナパネル2aに沿って縦長に格納された状態にある。このため、リヤドア2が開放されたときは、シートベルト装置20はリヤドア2と共にドア開口部から移動することになり、リヤ席に関する乗員の乗降性やリヤ席を荷置きスペースとして使用するに当たっての荷物出入時の使用性を阻害することがない。従って、センターピラーのない自動車の長所の1つである、広い開口スペースを有効に活用することができる。
【0015】
また、本実施の形態によれば、シートベルト装置20をリヤドア2側に設けたことによって、上下のベルト支持点であるラップアウタアンカ23、ショルダアンカ24の位置設定をする場合の自由度が高い。
即ち、フロントドア1にシートベルト装置20を装着する場合であれば、フロントドア1の後端部がフロントシート31の後端を越えるようなサイズに設定しなければならないといった制約を受ける。しかるに、本実施の形態によれば、元々がフロントシート31の後方に位置するリヤドア2にシートベルト装置20を備える構成のため、フロントドア1は勿論のことリヤドア2のサイズを決定するに当たって、シートベルト装置20を設けたことに起因する制約を受けることがなく、自由な設計を可能とする。
【0016】
本実施の形態では、リヤドア2の前端側の上下部をドアロック3,4及びストライカ6,8を介してボデー側に固定する構成のため、ラップアウタアンカ23及びショルダアンカ24への入力を上部のドアロック3、下部のドアロック4からそれぞれストライカ6,8を経てボデー側に効率的に分散して伝えることができる。
しかも、リヤドア2の前端部には、上下に延びる補強部材9を設け、その補強部材9に、ベルト張力の入力部位である、ラップアウタアンカ23、ショルダアンカ24及びリトラクタ22、そして、入力をドアからボデーへ伝達する部材としてのドアロック3,4をそれぞれ配置したことによって、リヤドア前端部に十分な取付強度を確保してドアの変形を抑え、延いてはシートベルトの拘束性能を維持することができる。
【0017】
ところで、フロント及びリヤドアが、それぞれ前端及び後端をヒンジにて回動可能に支持されたピラーレスドアにおいて、リヤドアにシートベルトリトラクタを配置する構成を採用した場合であれば、シートベルトリトラクタから引き出されたショルダベルト用としてのウェビングをフロントシート又は天井に配置したガイド部材を通したのち、ラップインナアンカへ引き出す必要があり、このため、リヤ席に関する乗員の乗降性の障害となってしまう。
しかるに、本実施の形態によれば、シートベルトの上側の支持点であるショルダアンカ24をベルトラインよりも上方に設けてあるため、その支持点からのウェビング21をガイド部材を用いることなく直接にラップインナアンカ25へと引き出すことができる。その結果、上述したリヤ席の乗降性及び使用性を阻害しないといった作用効果を得ることができる。
【0018】
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更することが可能である。
例えば、図7及び図8に示すように、補強部材をアッパリインフォース9aとロアリインフォース9bの上下に分割した2部材で構成することも可能である。この構造では、アッパリインフォース9aには、ドアロック3とショルダアンカ24が直接取り付けられており、ロアリインフォース9bには、ドアロック4とラップアウタアンカ23及びリトラクタ22が直接取り付けられている。
【0019】
また、補強部材9を省略した形態で実施しても差し支えない。また、リトラクタ22の位置は、実施の形態で説明した前端下部に限らず、前端中央部付近あるいは前端上部であってもよい。車幅方向の配置についても内部空間2cに特に限定されるものではなく、例えば、インナパネル2aと室内装飾用のトリム(図示せず)との間に配置することも可能であるし、室内側に露出するように配置することも可能である。
【0020】
さらには、サイドドアの開閉形式としてドアヒンジを用いての観音開き式で説明したが、フロントドアが回動式でリヤドアが車両前後方向に摺動可能なフロントドアヒンジ式・リヤドアスライド式に適用できることは勿論である。なお、ドアの開閉形式は、前記二つの形式に限定されるものではなく、フロントドア及びリヤドアが、両ドアの開放時に1つの開口部が形成可能なものであればよく、例えばガルウイング形式のドアや平行リンクを利用して開閉するドアに適用することも可能である。
【0021】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、センターピラーがなく、しかも後端部に開閉用回動支点を有するリヤドア又は車両前後方向に摺動可能なリヤドアを備えた自動車において、フロントシート用のシートベルト装置をリヤドアに配置したことによって、リヤ席の乗降性及び使用性を向上できるとともに、サイドドアを構成する上での自由度が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】センターピラーのない観音開き式サイドドアを備えた自動車の斜視図である。
【図2】リヤドアとシートベルト装置を示す斜視図である。
【図3】フロント及びリヤドアとシートベルト装置を室内から見た側面図である。
【図4】同じく縦断面図である。
【図5】主としてリヤドア前端部に設定される補強部材を示すための室内から見た側面図である。
【図6】同じく縦断面図である。
【図7】他の実施の形態に係る補強部材を示すための室内から見た側面図である。
【図8】同じく図7の縦断面図である。
【符号の説明】
1…フロントドア
2…リヤドア
3,4…ドアロック
6,8…ストライカ
9…補強部材
20…シートベルト装置
21…ウェビング
22…シートベルトリトラクタ
23…ラップアウタアンカ
24…ショルダアンカ
25…ラップインナアンカ

Claims (4)

  1. フロントドアに対応する開口部と、リヤドアに対向する開口部が、前記両ドアの開放時に1つの開口部を形成する自動車のフロントシートに適用される3点式シートベルト装置であって、
    ウェビングと、そのウェビングを巻き取るシートベルトリトラクタと、3点のベルト支持点のうちの1つのベルト支持点を構成するラップアウタアンカと、他の1つのベルト支持点を構成するショルダアンカとを備え、
    前記シートベルトリトラクタを、前記リヤドアの自由端側である前端下部寄りに配置し、
    前記ラップアウタアンカを、前記リヤドアの自由端側である前端下部に配置し、
    前記ショルダアンカを、前記リヤドアの自由端側である前端上部に配置し、
    前記シートベルトリトラクタから引き出された前記ウェビングを、前記ショルダアンカのベルトガイド孔を通したのち前記ラップアウタアンカに固定し、
    前記ウェビングにおける前記ラップアウタアンカと前記ショルダアンカとの間の部位には、バックルに接続可能なベルト着脱用のタングプレートを取り付け、
    前記リヤドアが開放されたときには、該リヤドアと共に、そのリヤドアの自由端側に設けられている前記シートベルトリトラクタと前記ラップアウタアンカと前記ショルダアンカと前記ウェビング及び前記タングプレートが移動し、前記ドア開口部が開放される構成とした
    自動車のシートベルト装置。
  2. 請求項1に記載の自動車のシートベルト装置であって、
    前記ショルダアンカがベルトラインよりも上方に配置されている自動車のシートベルト装置。
  3. 請求項1又は2に記載の自動車のシートベルト装置であって、
    前記リヤドアの前端側に上下方向に延びる補強部材が配置されるとともに該補強部材に前記シートベルトリトラクタ及び前記ラップアウタアンカ並びに前記ショルダアンカが設けられており、しかも前記リヤドアの前端上下部にはボデー側のストライカに係脱可能なドアロックが配置された自動車のシートベルト装置。
  4. 請求項1又は2に記載の自動車のシートベルト装置であって、
    前記リヤドアの前端側に上下の補強部材が配置され、
    前記リヤドアの前端上下部には、ボデー側のストライカに係脱可能なドアロックが配置され、
    前記上側の補強部材に、上側に配置される前記ドアロック及び前記ショルダアンカが設けられ、
    前記下側の補強部材に、下側に配置される前記ドアロック及び前記ラップアウタアンカが設けられている
    自動車のシートベルト装置。
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