JP3922385B2 - ディスク再生装置及び情報再生装置 - Google Patents

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Description

本発明は、音声ファイル、静止画ファイルが記録できるDVD(Digital Versatile Disc)等の記録媒体に記録された情報を再生するディスク装置及び情報再生装置に係り、特にDVD等の記録媒体に記録された音声ファイルと静止画ファイルとを同時に再生するディスク再生装置及び情報再生装置に関する。
一般に、DVD等の記録媒体に記録されたMP3(Moving Picture Coding Experts Group Audio Layer 3)ファイル等の音声ファイルとJPEG(Joint Photographic Coding Experts Group)ファイル等の静止画ファイルとを再生するディスク再生装置等の情報再生装置は、音声ファイルと静止画ファイルとを同時に再生することができるようになっている。しかし、DVD等の記録媒体に記録されたMP3ファイル等の音声ファイルとJPEGファイル等の静止画ファイルとの再生時間が異なる場合、音声ファイルと静止画ファイルとの同時再生中に、再生時間の短い方のファイルの再生が先に終了して、再生時間の長い方のファイルのみの再生となり、音声ファイルと静止画ファイルとの同時再生を継続することができないという問題点があった。
背景技術としては、管理情報から静止画に対応する静止画番号の表示時刻を取得し、表示時刻を用いてタイムサーチして、静止画を前/次表示、ランダム表示、プログラム表示するようにしたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
また、ビデオ、オーディオ、静止画を同時に再生するプレイリストをビデオ、オーディオ、静止画の各データとともに同じ記録媒体に記録して、プレイリストに基づいてビデオ、オーディオ、静止画の各データを再生するようにしたものがあった(例えば、特許文献2参照)。
また、光ディスクから記録データを読み取って、読み取られた記録データ中の静止画データを静止画データ記憶部に記憶し、光ディスクの記録データを再生する際に、静止画データ記憶部に記憶されている静止画データを読み出して静止画表示を行うようにしたものがあった(例えば、特許文献3参照)。
特開2003−333508号公報 特開2003−264793号公報 特開2000−293925号公報
しかしながら、背景技術で述べたもののうち最初のものにおいては、管理情報から静止画に対応する静止画番号の表示時刻を取得し、表示時刻を用いてタイムサーチして、静止画を前/次表示、ランダム表示、プログラム表示することができたが、スライドショーでシーケンシャルトラックの再生中に、規格に違反せずにユーザが任意に静止画を切り換えることができるようにしたものであって、上記問題点を解決するようにしたものではなかった。
また、次のものにおいては、ビデオ、オーディオ、静止画を同時に再生するプレイリストをビデオ、オーディオ、静止画の各データとともに同じ記録媒体に記録して、プレイリストに基づいてビデオ、オーディオ、静止画の各データを再生することができたが、ビデオ、オーディオ、静止画を同時に再生するプレイリストをその都度作成して、プレイリストをビデオ、オーディオ、静止画の各データとともに同じ記録媒体に記録しなければならないという問題点があった。
また、更にその次のものにおいては、光ディスクから記録データを読み取って、読み取られた記録データ中の静止画データを静止画データ記憶部に記憶し、光ディスクの記録データを再生する際に、静止画データ記憶部に記憶されている静止画データを読み出して静止画表示を行うことができたが、光ディスクの再生中に表示する静止画データを静止画データ記憶部に記憶しなければならないという問題点があった。
本発明は、背景技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、MP3ファイル等の音声ファイル、JPEGファイル等の静止画ファイルが記録できるDVD等の記録媒体に記録された音声ファイルと静止画ファイルとの同時再生中に、一方のファイルの再生が終了したとき、他方のファイルの再生が終了するまで、先に再生が終了した方のファイルの再生を繰り返して同時再生を継続することができるディスク再生装置及び情報再生装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため本発明に係るディスク再生装置は、DVD等の光ディスクに記録されたMP3ファイルとJPEGファイルとを同時に再生可能なディスク再生装置であって、前記光ディスクに記録されたMP3ファイルおよびJPEGファイルを読み出す読出手段と、前記読出手段で読み出されたMP3ファイルおよびJPEGファイルを再生する再生手段と、種々のキーの操作により指令を入力する入力手段と、前記入力手段からの入力指令に基づき装置のシステム全体を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段が、前記入力手段からMP3ファイルとJPEGファイルとの同時再生の指令が入力したときに、前記読出手段を制御して前記光ディスクからMP3ファイルおよびJPEGファイルを読み出させるとともに、その読み出されたMP3ファイルを音声出力させながらJPEGファイルの各静止画像を連続して再生するスライドショーで表示させるように前記再生手段を制御し、前記MP3ファイルとJPEGファイルとの同時再生時においてMP3ファイルまたはJPEGファイルのうちの何れか一方のファイルの再生が先に終了したか否かを常時判別し、何れか一方のファイルの再生が先に終了したと判別したときに、その再生が終了したMP3ファイルまたはJPEGファイルの再生を再開する指令が前記入力手段から入力したか否かを判別して、その判別結果が指令の入力無しである場合に再生が終了していないファイルの再生を継続させ、一方、判別結果が指令の入力有りの場合に再生が先に終了したファイルを先頭から再び再生させるとともに、この再生動作を、再生が終了していないファイルの再生が終了するまで繰り返し継続させるように前記読出手段および再生手段を制御する制御機能を有していることを特徴としている。
また、本発明に係る情報再生装置は、記録媒体に記録された音声ファイルと静止画ファイルとを同時に再生可能な情報再生装置であって、前記記録媒体に記録された音声ファイルおよび静止画ファイルを読み出す読出手段と、前記読出手段で読み出された音声ファイルおよび静止画ファイルを再生する再生手段と、種々のキーの操作により指令を入力する入力手段と、前記入力手段からの入力指令に基づき装置のシステム全体を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段が、前記入力手段から音声ファイルと静止画ファイルとの同時再生の指令が入力したときに、前記読出手段を制御して前記記録媒体から音声ファイルおよび静止画ファイルを読み出させるとともに、その読み出された音声ファイルを音声出力させながら静止画ファイルの各静止画像連続して再生するスライドショーで表示させるように前記再生手段を制御し、前記音声ファイルと静止画ファイルとの同時再生時において静止画ファイルの再生が先に終了したか否かを常時判別し、静止画ファイルの再生が先に終了したと判別したときに、その静止画ファイル再生を再開する指令が前記入力手段から入力したか否かを判別して、その判別結果が指令の入力無しである場合に音声ファイルの再生のみを継続させ、一方、判別結果が指令の入力有りの場合に静止画ファイルを先頭から再び再生させるとともに、この再生動作を、音声ファイルの再生が終了するまで繰り返し継続させるように前記読出手段および再生手段を制御する制御機能を有していることを特徴としている。
また、本発明に係る他の情報再生装置は、記録媒体に記録された音声ファイルと静止画ファイルとを同時に再生可能な情報再生装置であって、前記記録媒体に記録された音声ファイルおよび静止画ファイルを読み出す読出手段と、前記読出手段で読み出された音声ファイルおよび静止画ファイルを再生する再生手段と、種々のキーの操作により指令を入力する入力手段と、前記入力手段からの入力指令に基づき装置のシステム全体を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段が、前記入力手段から音声ファイルと静止画ファイルとの同時再生の指令が入力したときに、前記読出手段を制御して前記記録媒体から音声ファイルおよび静止画ファイルを読み出させるとともに、その読み出された音声ファイルを音声出力させながら静止画ファイルの各静止画像連続して再生するスライドショーで表示させるように前記再生手段を制御し、前記音声ファイルと静止画ファイルとの同時再生時において音声ファイルの再生が先に終了したか否かを常時判別し、音声ファイルの再生が先に終了したと判別したときに、その音声ファイルの再生を再開する指令が前記入力手段から入力したか否かを判別して、その判別結果が指令の入力無しである場合に静止画ファイルの再生のみを継続させ、一方、判別結果が指令の入力有りの場合に音声ファイルを先頭から再び再生させるとともに、この再生動作を、静止画ファイルの再生が終了するまで繰り返し継続させるように前記読出手段および再生手段を制御する制御機能を有していることを特徴としている。
請求項1記載の発明に係るディスク再生装置よれば、ディスクに記録されたMP3ファイルとJPEGファイルとの同時再生中に、何れか一方のファイルの再生が先に終了したとき、他方のファイルの再生が終了するまで、先に再生が終了した方のファイルの再生を繰り返してMP3ファイルとJPEGファイルとの同時再生を継続することができる。また、使用者がMP3ファイルとJPEGファイルとの何れか一方が先に終了した場合であっても、その先に終了したファイルの再生を望まない場合には、再生が終了していないファイルの再生のみを継続させることもできる。
請求項2記載の発明に係る情報再生装置によれば、記録媒体に記録された音声ファイルと静止画ファイルとの同時再生中に、静止画ファイルの再生が先に終了したとき、音声ファイルの再生が終了するまで、静止画ファイルの再生を繰り返して音声ファイルと静止画ファイルとの同時再生を継続することができる。また、使用者が静止画ファイルの再生が先に終了した場合であっても、その静止画ファイルの再生を望まない場合には、音声ファイルの再生のみを継続させることもできる。
請求項記載の発明に係る情報再生装置によれば、記録媒体に記録された音声ファイルと静止画ファイルとの同時再生中に、音声ファイルの再生が先に終了したとき、静止画ファイルの再生が終了するまで、音声ファイルの再生を繰り返して音声ファイルと静止画ファイルとの同時再生を継続することができる。また、使用者が音声ファイルの再生が先に終了した場合であっても、その音声ファイルの再生を望まない場合には、静止画ファイルの再生のみを継続させることもできる。
以下、適宜図面を参照しながら本発明を実施するための最良の形態を詳述する。図1は本発明の一実施例のディスク再生装置の構成を示すブロック図であり、図2は本発明の一実施例のディスク再生装置の動作を示すフローチャートであり、図3は本発明の他の実施例のディスク再生装置の動作を示すフローチャートである。
まず、図1の本発明の一実施例のディスク再生装置の構成を示すブロック図を基に説明する。
ディスク再生装置1は、光ディスク2の記録面にレーザ光を照射してその反射光を検出して光ディスク2に記録された情報データを読み出す光ピックアップ3と、光ディスク2を回転させるスピンドルモータ4と、光ピックアップ3を光ディスク2の半径方向に移動させるスレッドモータ5と、スピンドルモータ4を駆動して光ディスク2の回転速度をサーボ制御し、スレッドモータ5の回転方向と回転速度とをサーボ制御し、光ピックアップ3により検出されたトラッキング誤差信号に基づいて光ピックアップ3のトラッキングをサーボ制御し、光ピックアップ3により検出されたフォーカス誤差信号に基づいて光ピックアップ3のフォーカスをサーボ制御するサーボ回路6と、光ピックアップ3により読み出された情報データのRF(Radio Frequency)信号を増幅するRF増幅回路7と、RF増幅回路7により増幅された情報データのRF信号を基準クロックに基づいて同期検出してアナログ信号の情報データをデジタル信号に変換し、デジタル信号に変換された情報データを復調して、復調された情報データの誤りを訂正するデジタル信号処理回路8と、情報データのビデオ信号、オーディオ信号の各ビットストリームを分離するストリーム分離部9と、所定の圧縮方式、例えば、JPEG方式で圧縮された情報データのビデオ信号を伸長して、元の情報データのビデオ信号に復号するビデオデコーダ10と、ビデオデコーダ10により復号されたデジタル信号のビデオ信号を所定の信号方式に従ったビデオ信号、例えばNTSC(National Television System Committee)方式のビデオ信号に符号化して、符号化されたデジタル信号のビデオ信号をアナログ信号に変換するエンコーダ/DA変換回路11と、所定の圧縮方式、例えば、MP3方式で圧縮された情報データのオーディオ信号を伸長して、元のデジタル信号のオーディオ信号に復号するオーディオデコーダ12と、復号されたデジタル信号のオーディオ信号をアナログ信号に変換するDA変換回路13と、ディスク再生装置1のシステム全体を制御するマイコン14と、リモコン装置20から送信された赤外線信号のリモコン信号を受信して、所定の電気信号に変換するリモコン受信部15とで構成されている。
以上のように構成されたディスク再生装置について、以下その動作について説明する。
リモコン装置の操作キーの操作により光ディスク2に記録されたMP3ファイル(音声ファイル)とJPEGファイル(静止画ファイル)との再生が指令されると、マイコン14は、サーボ回路6に制御信号を送出して、スピンドルモータ4を駆動して光ディスク2を回転させ、スレッドモータ5を駆動して光ピックアップ3を移動させ、光ピックアップ3により光ディスクに記録されたMP3ファイルとJPEGファイルとを読み出して、MP3ファイルとJPEGファイルとの再生を開始し、光ディスク2に記録されたMP3ファイルを再生しながら、光ディスク2に記録されたJPEGファイルを再生して、再生されたJPEGファイルをスライドショーで表示する。
そして、MP3ファイルとJPEGファイルとの再生中に、光ディスク2に記録されたJPEGファイルの再生が先に終了した場合、リモコン装置の操作キーの操作により光ディスク2に記録されたJPEGファイルの再生の再開が指令されると、マイコン14は、光ディスク2に記録されたJPEGファイルの再生を先頭から再開して、光ディスク2に記録されたMP3ファイルの再生が終了するまで、光ディスク2に記録されたJPEGファイルの再生を繰り返して、JPEGファイルのスライドショーを継続する。なお、光ディスク2に記録されたJPEGファイルの再生が終了したとき、JPEGファイルの再生の再開が指令されない場合、光ディスク2に記録されたMP3ファイルのみの再生を続行するようになっている。
また、MP3ファイルとJPEGファイルとの再生中に、光ディスク2に記録されたMP3ファイルの再生が先に終了した場合、リモコン装置の操作キーの操作により光ディスク2に記録されたMP3ファイルの再生の再開が指令されると、マイコン14は、光ディスク2に記録されたMP3ファイルの再生を先頭から再開して、光ディスク2に記録されたJPEGファイルの再生が終了するまで、光ディスク2に記録されたMP3ファイルの再生を繰り返して、光ディスク2に記録されたMP3ファイルの再生を継続する。なお、光ディスク2に記録されたMP3ファイルの再生が終了したとき、MP3ファイルの再生の再開が指令されない場合、光ディスク2に記録されたJPEGファイルのみの再生を続行して、JPEGファイルのスライドショーのみを継続するようになっている。
また、図2の本発明の一実施例のディスク再生装置の動作を示すフローチャートを基に説明する。
リモコン装置の操作キーの操作により光ディスクに記録されたMP3ファイルとJPEGファイルとの再生が指令されると、ステップS1からステップS2に進み、ステップS2で、光ディスクに記録されたMP3ファイルとJPEGファイルとの再生が開始され、ステップS3に進む。
ステップS3で、光ディスクに記録されたMP3ファイルを再生しながら、光ディスクに記録されたJPEGファイルを再生してスライドショーで表示し、ステップS4に進む。
ステップS4で、光ディスクに記録されたJPEGファイルの再生が終了したか否かが判断され、光ディスクに記録されたJPEGファイルの再生が終了した場合、ステップS5に進み、光ディスクに記録されたJPEGファイルの再生が終了していない場合、ステップS3に戻って、ステップS3からのステップを繰り返す。
ステップS5で、光ディスクに記録されたJPEGファイルの再生の再開が指令されたか否かが判断され、光ディスクに記録されたJPEGファイルの再生の再開が指令された場合、ステップS6に進み、光ディスクに記録されたJPEGファイルの再生の再開が指令されない場合、ステップS9に進む。
ステップS6で、光ディスクに記録されたJPEGファイルの再生が先頭から再開され、ステップS7に進む。
ステップS7で、光ディスクに記録されたMP3ファイルの再生が終了したか否かが判断され、光ディスクに記録されたMP3ファイルの再生が終了した場合、ステップS8に進み、光ディスクに記録されたMP3ファイルの再生が終了していない場合、ステップS3に戻って、ステップS3からのステップを繰り返す。
ステップS8で、光ディスクに記録されたJPEGファイルの再生を終了して、ステップS12に進む。
ステップS9で、光ディスクに記録されたJPEGファイルの再生を停止して、ステップS10に進む。
ステップS10で、光ディスクに記録されたMP3ファイルの再生が続行され、ステップS11に進む。
ステップS11で、光ディスクに記録されたMP3ファイルの再生が終了したか否かが判断され、光ディスクに記録されたMP3ファイルの再生が終了した場合、ステップS12に進み、光ディスクに記録されたMP3ファイルの再生が終了していない場合、ステップS10に戻って、ステップS10からのステップを繰り返す。
ステップS12で、光ディスクに記録されたMP3ファイルの再生を終了して、ステップS13に進んで処理を終了する。
また、図3の本発明の他の実施例のディスク再生装置の動作を示すフローチャートを基に説明する。
リモコン装置の操作キーの操作により光ディスクに記録されたJPEGファイルとMP3ファイルとの再生が指令されると、ステップS21からステップS22に進み、ステップS22で、光ディスクに記録されたJPEGファイルとMP3ファイルとの再生が開始され、ステップS23に進む。
ステップS23で、光ディスクに記録されたJPEGファイルを再生してスライドショーで表示しながら、光ディスクに記録されたMP3ファイルを再生して、ステップS24に進む。
ステップS24で、光ディスクに記録されたMP3ファイルの再生が終了したか否かが判断され、光ディスクに記録されたMP3ファイルの再生が終了した場合、ステップS25に進み、光ディスクに記録されたMP3ファイルの再生が終了していない場合、ステップS23に戻って、ステップS23からのステップを繰り返す。
ステップS25で、光ディスクに記録されたMP3ファイルの再生の再開が指令されたか否かが判断され、光ディスクに記録されたMP3ファイルの再生の再開が指令された場合、ステップS26に進み、光ディスクに記録されたMP3ファイルの再生の再開が指令されない場合、ステップS29に進む。
ステップS26で、光ディスクに記録されたMP3ファイルの再生が先頭から再開され、ステップS27に進む。
ステップS27で、光ディスクに記録されたJPEGファイルの再生が終了したか否かが判断され、光ディスクに記録されたJPEGファイルの再生が終了した場合、ステップS28に進み、光ディスクに記録されたJPEGファイルの再生が終了していない場合、ステップS23に戻って、ステップS23からのステップを繰り返す。
ステップS28で、光ディスクに記録されたMP3ファイルの再生を終了して、ステップS32に進む。
ステップS29で、光ディスクに記録されたMP3ファイルの再生を停止して、ステップS30に進む。
ステップS30で、光ディスクに記録されたJPEGファイルのスライドショーが続行され、ステップS31に進む。
ステップS31で、光ディスクに記録されたJPEGファイルの再生が終了したか否かが判断され、光ディスクに記録されたJPEGファイルの再生が終了した場合、ステップS32に進み、光ディスクに記録されたJPEGファイルの再生が終了していない場合、ステップS30に戻って、ステップS30からのステップを繰り返す。
ステップS32で、光ディスクに記録されたJPEGファイルの再生を終了して、ステップS33に進んで処理を終了する。
以上、本発明を実施するための最良の形態について詳述したが、本発明はこれに限定されるものではなく、当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能である。例えば、光ディスクに記録されたMP3ファイルとJPEGファイルとを再生するディスク装置について説明したが、本発明は、光ディスクに限定されるものではなく、MP3ファイル等の音声ファイル、JPEGファイル等の静止画ファイルが記録できる記録媒体に記録された音声ファイルと静止画ファイルとを再生する情報再生装置であってもよい。
本発明の一実施例のディスク再生装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例のディスク再生装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の他の実施例のディスク再生装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ディスク再生装置
2 光ディスク
3 光ピックアップ
4 スピンドルモータ
5 スレッドモータ
6 サーボ回路
7 RF増幅回路
8 デジタル信号処理回路
9 ストリーム分離部
10 ビデオデコーダ
11 エンコーダ/DA変換回路
12 オーディオデコーダ
13 DA変換回路
15 増幅出力回路
14 マイコン
15 リモコン受信部
20 リモコン装置

Claims (3)

  1. DVD等の光ディスクに記録されたMP3ファイルとJPEGファイルとを同時に再生可能なディスク再生装置であって、
    前記光ディスクに記録されたMP3ファイルおよびJPEGファイルを読み出す読出手段と、
    前記読出手段で読み出されたMP3ファイルおよびJPEGファイルを再生する再生手段と、
    種々のキーの操作により指令を入力する入力手段と、
    前記入力手段からの入力指令に基づき装置のシステム全体を制御する制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、
    前記入力手段からMP3ファイルとJPEGファイルとの同時再生の指令が入力したときに、前記読出手段を制御して前記光ディスクからMP3ファイルおよびJPEGファイルを読み出させるとともに、その読み出されたMP3ファイルを音声出力させながらJPEGファイルの各静止画像連続して再生するスライドショーで表示させるように前記再生手段を制御し、
    前記MP3ファイルとJPEGファイルとの同時再生時においてMP3ファイルまたはJPEGファイルのうちの何れか一方のファイルの再生が先に終了したか否かを常時判別し、何れか一方のファイルの再生が先に終了したと判別したときに、その再生が終了したMP3ファイルまたはJPEGファイルの再生を再開する指令が前記入力手段から入力したか否かを判別して、その判別結果が指令の入力無しである場合に再生が終了していないファイルの再生を継続させ、一方、判別結果が指令の入力有りの場合に再生が先に終了したファイル先頭から再び再生させるとともに、この再生動作を、再生が終了していないファイルの再生が終了するまで繰り返し継続させるように前記読出手段および再生手段を制御する制御機能を有していることを特徴とするディスク再生装置。
  2. 記録媒体に記録された音声ファイルと静止画ファイルとを同時に再生可能な情報再生装置であって、
    前記記録媒体に記録された音声ファイルおよび静止画ファイルを読み出す読出手段と、 前記読出手段で読み出された音声ファイルおよび静止画ファイルを再生する再生手段と、
    種々のキーの操作により指令を入力する入力手段と、
    前記入力手段からの入力指令に基づき装置のシステム全体を制御する制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、
    前記入力手段から音声ファイルと静止画ファイルとの同時再生の指令が入力したときに、前記読出手段を制御して前記記録媒体から音声ファイルおよび静止画ファイルを読み出させるとともに、その読み出された音声ファイルを音声出力させながら静止画ファイルの各静止画像連続して再生するスライドショーで表示させるように前記再生手段を制御し、
    前記音声ファイルと静止画ファイルとの同時再生時において静止画ファイルの再生が先に終了したか否かを常時判別し、静止画ファイルの再生が先に終了したと判別したときに、その静止画ファイル再生を再開する指令が前記入力手段から入力したか否かを判別して、その判別結果が指令の入力無しである場合に音声ファイルの再生のみを継続させ、一方、判別結果が指令の入力有りの場合に静止画ファイルを先頭から再び再生させるとともに、この再生動作を、音声ファイルの再生が終了するまで繰り返し継続させるように前記読出手段および再生手段を制御する制御機能を有していることを特徴とする情報再生装置。
  3. 記録媒体に記録された音声ファイルと静止画ファイルとを同時に再生可能な情報再生装置であって、
    前記記録媒体に記録された音声ファイルおよび静止画ファイルを読み出す読出手段と、 前記読出手段で読み出された音声ファイルおよび静止画ファイルを再生する再生手段と、
    種々のキーの操作により指令を入力する入力手段と、
    前記入力手段からの入力指令に基づき装置のシステム全体を制御する制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、
    前記入力手段から音声ファイルと静止画ファイルとの同時再生の指令が入力したときに、前記読出手段を制御して前記記録媒体から音声ファイルおよび静止画ファイルを読み出させるとともに、その読み出された音声ファイルを音声出力させながら静止画ファイルの各静止画像を連続して再生するスライドショーで表示させるように前記再生手段を制御し、
    前記音声ファイルと静止画ファイルとの同時再生時において音声ファイルの再生が終了したか否かを常時判別し、音声ファイルの再生が先に終了したと判別したときに、その音声ファイルの再生を再開する指令が前記入力手段から入力したか否かを判別して、その判別結果が指令の入力無しである場合に静止画ファイルの再生のみを継続させ、一方、判別結果が指令の入力有りの場合に音声ファイルを先頭から再び再生させるとともに、この再生動作を、静止画ファイルの再生が終了するまで繰り返し継続させるように前記読出手段および再生手段を制御する制御機能を有していることを特徴とする情報再生装置。
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