JP3917303B2 - 4サイクルエンジンのブリーザ構造 - Google Patents

4サイクルエンジンのブリーザ構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3917303B2
JP3917303B2 JP27942898A JP27942898A JP3917303B2 JP 3917303 B2 JP3917303 B2 JP 3917303B2 JP 27942898 A JP27942898 A JP 27942898A JP 27942898 A JP27942898 A JP 27942898A JP 3917303 B2 JP3917303 B2 JP 3917303B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
breather
rib
cam holder
breather chamber
partition wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP27942898A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000087722A (ja
Inventor
克徳 高橋
哲也 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP27942898A priority Critical patent/JP3917303B2/ja
Priority to DE19943375A priority patent/DE19943375A1/de
Priority to IT1999TO000773A priority patent/IT1310710B1/it
Priority to US09/395,369 priority patent/US6237577B1/en
Publication of JP2000087722A publication Critical patent/JP2000087722A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3917303B2 publication Critical patent/JP3917303B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M13/00Crankcase ventilating or breathing
    • F01M13/04Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil
    • F01M13/0416Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil arranged in valve-covers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B2275/00Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
    • F02B2275/18DOHC [Double overhead camshaft]
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F7/00Casings, e.g. crankcases or frames
    • F02F7/006Camshaft or pushrod housings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は4サイクルエンジンのブリーザ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
4サイクルエンジンのブリーザ構造としてヘッドカバーとブリーザプレートでブリーザ室が構成され、ブリーザ室へのオイル流入を防止するため煙突状の突起をブリーザプレートに設けている。また、煙突状の突起をつける必要のない機種ではプレートに穴を開けているものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
カムにより飛散するオイルがブリーザ室に侵入し易いので、ブリーザ性能確保のためにブリーザ室の構造が複雑になる。また、プレートに煙突状の突起を設けることはオイルの侵入防止に有効だが、プレートが複雑となりコスト増となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため本願に係る4サイクルエンジンのブリーザ構造に関する第1の発明は、カムホルダと一体に上下を隔てる隔壁を形成し、カムホルダ及び隔壁上方の空間をブリーザ室とし、
前記カムホルダにプラグホールを囲むリブを形成し、
さらに、前記カムホルダに形成される隔壁の周囲にヘッドカバー方向へ突出するリブを形成するとともに、
この隔壁周囲のリブを前記プラグホールを囲むリブへ連続的に接続したことを特徴とする。
【0005】
第2の発明は第1の発明において、上記隔壁にブリーザ室入口孔及び分離オイル戻し孔を形成したことを特徴とする。
【0006】
第3の発明は第2の発明において、上記ブリーザ室入口孔及び分離オイル戻し孔を吸排気カムシャフト間に形成したことを特徴とする。
【0007】
第4の発明は第1の発明において、前記エンジンがDOHC形式であり、吸排気カムホルダと隔壁が一体構造であることを特徴とする。
【0008】
第5の発明は第1の発明において、前記カムシャフトの軸方向で、カムとカムの間のカムホルダに入り口が形成されカム回転面とブリーザ室の入り口の間に、カムホルダと一体のリブが下方のシリンダヘッド側へ向かって突出形成されることを特徴とする。
【0009】
第6の発明は第1の発明において、前記ブリーザ室をさらに区画するプレートを設けたことを特徴とする。
また、第7の発明は第1の発明において、前記ブリーザ室の内側に、前記リブの一部をカムシャフト軸方向へ配置し、前記プラグホールを取り囲むリブをカムシャフト軸方向と交差する方向へ張り出して設け、前記リブの一部がブリーザ室を囲むリブの一部をなすようにしたことを特徴とする。
さらに第8発明は第1の発明において前記カムシャフトの軸方向視にて、ヘッドカバーの吸気側カムシャフトまたは排気力ムシャフトの一方にブリーザ室を形成するための膨出部を形成し、ヘッドカバーの他方にリード弁室を形成することを特徴とする。
【0010】
【発明の効果】
第1の発明によれば、カムホルダと一体に上下を隔てる隔壁を形成し、カムホルダ及び隔壁上方の空間をブリーザ室とし、カムホルダにプラグホールを囲むリブを形成し、さらに、カムホルダに形成される隔壁の周囲にヘッドカバー方向へ突出するリブを形成するとともに、この隔壁周囲のリブをプラグホールを囲むリブへ連続的に接続したので、別途ブリーザプレートを設ける必要がなく、構造が簡単でかつ容易にブリーザ室を形成できる。
【0011】
第2の発明によれば、隔壁にブリーザ室入口孔及び分離オイル戻し孔を形成したので、カムホルダ成形時に同時に成形できる。
【0012】
第3の発明によれば、ブリーザ室入口孔及び分離オイル戻し孔を吸排気カムシャフト間に形成したので、それら孔位置の自由度が高くなる。
【0013】
第4の発明によれば、エンジンがDOHC形式であって、吸排気カムホルダと隔壁が全て一体構造であるので、成形が容易になる。但し、これらカムホルダは互いに別体であっても良い。
【0014】
第5の発明によれば、カムシャフトの軸方向で、カムとカムの間のカムホルダに入り口が形成され、カム回転面とブリーザ室の入り口の間に、カムホルダと一体のリブが下方のシリンダヘッド側へ向かって突出形成されるので、カムによって飛散するオイルがブリーザ室の入り口へ侵入しにくくなる。
【0015】
第6の発明によれば、上記ブリーザ室をさらに区画するプレートを設けたので、油分離性を向上できる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、自動2輪車のサイクルエンジンに適用された第1実施例を説明する。図1はこのエンジンの要部拡大断面図、図2はこのエンジン全体の一部切り欠き側面図、図3はカムホルダの平面図、図4はその底面側をカム軸とともに示す図である。
【0017】
まず、図2によりエンジンの概略構造を説明する。このエンジンはDOHC式水冷4サイクルエンジンであり、クランクケース1、シリンダ2、シリンダヘッド3及びその一部としてのシリンダヘッドカバー4を備える。
【0018】
シリンダ2内へ摺動自在に収容されたピストン5はクランクケース1内のクランク軸6(図示はセンターを示す)と連結されるとともに、ピストン5とシリンダ2及びシリンダヘッド3の間に燃焼室9を形成する。
【0019】
この燃焼室9に通じる吸気ポート7と排気ポート8はシリンダヘッド3に設けられ、それぞれ吸気バルブ10と排気バルブ11により開閉される。これら、吸気バルブ10と排気バルブ11はクランク軸6と同期回転するカムシャフト12、13上のカムにより駆動される。
【0020】
図中の符号14a、14bは水ジャケット、15は水ポンプ、16は水ホース、20はサーモケース、22は冷却水出口部、23はバイパスホース、24はスタータモータ、25は気化器、26はラジエタからの冷却水が水ホース27を介して供給される吸入パイプ、28はオイルパン、29はオイルフィルタである。
【0021】
このリード弁室45内にはリードバルブ46が設けられ、その上からシリンダヘッドカバー4と別体のカバー47で閉じられる。カバー47にはジョイントパイプ48が一体に形成され、ここから清浄空気を2次エアとして吸引し、排気ポート8の排気脈動に連動して2次エアを排気ポート8へ供給するようになっている。
【0022】
次に、ブリーザ室の詳細構造を説明する。ブリーザ室30はシリンダヘッドカバー4上部に設けられ、シリンダヘッドカバー4とカムホルダ31との間に形成され、その入り口32はカムホルダ31の開口部として形成され、シリンダヘッド3側へのオイル戻り口を兼ねている。シリンダヘッドカバー4とカムホルダ31の間はカムホルダガスケット33でシールされ、このカムホルダガスケット33はシリンダヘッド3とシリンダヘッドカバー4との間に介装される外側ヘッドカバーガスケット34と一体に形成されている。
【0023】
図3及び図4に示すように、この入り口32は隣り合うプラグホール35の中間部に形成され、最も低い位置になっており、カムホルダ31上方へ飛散したオイルがシリンダヘッド3側へ戻るための通路にもなっている。
【0024】
入り口32の位置は、カムホルダ31の締め付けボルト36の中間部となっており、各カム軸上のカム12a、13aの回転面から離れた位置にある(図4参照)。
【0025】
また、カム12a、13aの回転面と入り口32との間には、カムホルダ31と一体のリブ37が下方のシリンダヘッド3側へ向かって突出形成され、カム12a、13aによる飛散オイルが入り口32内へ侵入しにくくなっている。
【0026】
さらに、カムホルダ31上面の入り口32が開口する部分は、環状に連結するリブ40で囲まれ、このリブ40は、各プラグホール35を囲むリブ41とも連続し、これらの上端面は同じ高さであり(図3)、カムホルダガスケット33によるシール面となっている(図1)。
【0027】
なお、図1に示す符号45はリード弁室であり、このリード弁室45内にはリードバルブ46が設けられ、その上からシリンダヘッドカバー4と別体のカバー47で閉じられる。カバー47にはジョイントパイプ48が一体に形成され、ここから清浄空気を2次エアとして吸引し、排気ポート8の排気脈動に連動して2次エアを排気ポート8へ供給するようになっている。ブリーザ室30と隔壁42の間もカムホルダガスケット33によりシールされている。
【0028】
また、このシール面の外側にもシリンダヘッド3の周囲を囲む壁部の上端面39がシリンダヘッド3とシリンダヘッドカバー4との間に介在されるヘッドカバーガスケット34によるシール面となっている。
【0029】
本願発明では、これら2つのガスケット33とヘッドカバーガスケット34が一体で形成され、図示を省略してあるが適所でブリッジ状に連結一体化されている。
【0030】
但し、カムホルダガスケット33とヘッドカバーガスケット34を別体に形成してもよい。図1に示すように、カムホルダ31の一部は、シリンダヘッドカバー4内をカム室とその上方空間とに仕切る隔壁42をなしている。隔壁42はカム12a、13aの上方となる部分がこれらのカム12a、13aを湾曲して覆う弧状カバー部43をなし、カム12aとカム13aの間が谷間状の低部をなし、この低部に入り口32か形成されている。
入り口32はカムホルダ31を上下に貫通し、カムホルダ31下方のシリンダヘッド3内部とブリーザ室30とを連通する開口部として形成されている。
隔壁42の周囲はリブ40及び41が形成されている(図3参照)。
【0031】
次に、本実施例の作用を説明する。カムホルダ31と一体に上下を隔てる隔壁42を形成し、カムホルダ31及び隔壁42上方の空間をブリーザ室30としたので、別途ブリーザプレートを設ける必要がない。
【0032】
また、隔壁42にブリーザ室入口32兼用の分離オイル戻し孔を形成したので、カムホルダ成形時に同時に成形できる。
【0033】
さらに、ブリーザ室入口32及び分離オイル戻し孔を吸排気カムシャフト12、13間に形成したので、それら孔位置の自由度が高くなる。
【0034】
そのうえ、吸排気カムホルダ31と隔壁42が全て一体構造であるので、成形が容易である。但し、これらカムホルダは互いに別体であっても良い。
【0037】
図5は第2実施例に係る図1に対応する図であり、この例ではシリンダヘッドカバー4の上部から下方へ一体に突出形成されたボス50にブリーザプレート51をボルト52で止めることにより、シリンダヘッドカバー4とブリーザプレート51によりブリーザ室30が形成されている。
【0038】
一方、カムホルダ31の構造は前実施例と同じであり、前実施例の入り口32と略一致する位置に副ブリーザ室53が形成され、この副ブリーザ室53はカムホルダ31と一体リブ38で囲われている。
【0039】
前実施例の入り口32におけるカムホルダ31の下面側開口位置が副ブリーザ室53の入り口54をなし、ブリーザ室53の上端部とブリーザ室30の境が新たにブリーザ室30の入り口となる。
【0040】
しかも、前記カムホルダ31に隔壁42を設け、さらにその上方にブリーザプレート51を形成したので、ブリーザ室を、ブリーザ室30と副ブリーザ室53として2段に形成できる。
【0041】
そのうえ、ブリーザ室30とブリーザ室53に区画するブリーザプレート51を設けたので、油分離性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】このエンジンの要部拡大断面図
【図2】このエンジン全体の一部切り欠き側面図
【図3】カムホルダの平面図
【図4】その底面側をカム軸とともに示す図
【図5】第2実施例に係る図1に対応する図
【符号の説明】
シリンダヘッド3、シリンダヘッドカバー4、カムシャフト12、カムシャフト13、カムホルダ31、ブリーザ室30、リブ38、隔壁42、ブリーザプレート57、副ブリーザ室53

Claims (8)

  1. カムホルダ(31)と一体に上下を隔てる隔壁(42)を形成し、カムホルダ(31)及び隔壁(42)上方の空間をブリーザ室(30)とし
    前記カムホルダ(31)にプラグホール(35)を囲むリブ(41)を形成し、
    さらに、前記カムホルダ(31)に形成される隔壁(42)の周囲にヘッドカバー(4)方向に突出するリブ(40)を形成するとともに、
    この隔壁周囲のリブ(40)を前記プラグホールを囲むリブ(41)へ連続的に接続したことを特徴とする4サイクルエンジンのブリーザ構造。
  2. 前記隔壁(42)にブリーザ室入口孔及び分離オイル戻し孔(32)を形成したことを特徴とする請求項1に記載の4サイクルエンジンのブリーザ構造。
  3. 前記ブリーザ室入口孔及び分離オイル戻し孔(32)を吸排気カムシャフト(12、13)間に形成したことを特徴とする請求項2に記載の4サイクルエンジンのブリーザ構造。
  4. 前記エンジンがDOHC形式であり、前記ムホルダ(31)と隔壁(42)が一体構造であることを特徴とする請求項1に記載の4サイクルエンジンのブリーザ構造。
  5. 前記カムシャフトの軸方向で、カム(12a、13a)とカム(12a、13a)の間のカムホルダ(31)に入り口が形成されカム回転面とブリーザ室(30)の入り口(32)の間に、カムホルダ(31)と一体のリブ(37)が下方のシリンダヘッド(3)側へ向かって突出形成されることを特徴とする請求項1に記載の4サイクルエンジンのブリーザ構造。
  6. 前記ブリーザ室(30)をさらに区画するプレート(51)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の4サイクルエンジンのブリーザ構造。
  7. 前記ブリーザ室(30)の内側に、前記リブ(40)の一部をカムシャフト軸方向へ配置し、前記プラグホール(35)を取り囲むリブ(41)をカムシャフト軸方向と交差する方向へ張り出して設け、前記リブ(41)の一部がブリーザ室を囲むリブの一部をなすようにしたことを特徴とする請求項1に記載の4サイクルエンジンのブリーザ構造。
  8. 前記カムシャフト(12、13)の軸方向視にて、ヘッドカバー(4)の吸気側カムシャフト(12)または排気力ムシャフト(13)の一方にブリーザ室(30)を形成するための膨出部を形成し、ヘッドカバー(4)の他方にリード弁室(45)を形成することを特徴とする請求項1に記載の4サイクルエンジンのブリーザ構造。
JP27942898A 1998-09-14 1998-09-14 4サイクルエンジンのブリーザ構造 Expired - Fee Related JP3917303B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27942898A JP3917303B2 (ja) 1998-09-14 1998-09-14 4サイクルエンジンのブリーザ構造
DE19943375A DE19943375A1 (de) 1998-09-14 1999-09-10 Entlüftungsanordnung für einen Viertaktmotor
IT1999TO000773A IT1310710B1 (it) 1998-09-14 1999-09-13 Struttura di sfiato per motore a quattro tempi
US09/395,369 US6237577B1 (en) 1998-09-14 1999-09-14 Breather structure for four cycle engine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27942898A JP3917303B2 (ja) 1998-09-14 1998-09-14 4サイクルエンジンのブリーザ構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000087722A JP2000087722A (ja) 2000-03-28
JP3917303B2 true JP3917303B2 (ja) 2007-05-23

Family

ID=17610944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27942898A Expired - Fee Related JP3917303B2 (ja) 1998-09-14 1998-09-14 4サイクルエンジンのブリーザ構造

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6237577B1 (ja)
JP (1) JP3917303B2 (ja)
DE (1) DE19943375A1 (ja)
IT (1) IT1310710B1 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3911950B2 (ja) * 2000-02-25 2007-05-09 スズキ株式会社 自動二輪車
JP2001280112A (ja) * 2000-03-31 2001-10-10 Honda Motor Co Ltd 船外機用エンジンの気液分離室
JP2004218453A (ja) * 2003-01-09 2004-08-05 Suzuki Motor Corp エンジンのブリーザ装置
JP4084687B2 (ja) * 2003-03-25 2008-04-30 本田技研工業株式会社 エンジン
JP4323203B2 (ja) * 2003-04-07 2009-09-02 愛知機械工業株式会社 内燃機関のブローバイガス還流装置
JP2004353505A (ja) * 2003-05-28 2004-12-16 Petroliam Nasional Bhd エンジンにおけるブリーザ装置
JP2007120480A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Honda Motor Co Ltd 2次空気供給装置とブリーザ装置とを備える内燃機関
JP4661733B2 (ja) * 2006-08-22 2011-03-30 マツダ株式会社 エンジンのオイルセパレータ装置
DE102007010308A1 (de) * 2007-02-23 2008-08-28 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Ölvorabscheider für Kurbelgehäusegas
JP2009243401A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Honda Motor Co Ltd 4サイクルエンジンにおけるシリンダヘッド構造
JP3154536U (ja) 2008-08-08 2009-10-22 ヤマハ発動機株式会社 鞍乗り型車両
JP5943978B2 (ja) * 2014-09-26 2016-07-05 富士重工業株式会社 ブリーザ装置
JP6444352B2 (ja) 2016-09-29 2018-12-26 本田技研工業株式会社 単気筒内燃機関
JP2019052649A (ja) * 2018-11-22 2019-04-04 本田技研工業株式会社 内燃機関

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60143122U (ja) * 1984-03-05 1985-09-21 アイシン精機株式会社 オイルセパレ−タ
JP2566398B2 (ja) * 1986-11-19 1996-12-25 本田技研工業株式会社 エンジンの調時伝動装置
US4922881A (en) * 1987-12-29 1990-05-08 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Breather device for an internal combustion engine
GB9501713D0 (en) * 1995-01-28 1995-03-15 Rover Group A breather system for an internal combustion engine

Also Published As

Publication number Publication date
DE19943375A1 (de) 2000-03-16
JP2000087722A (ja) 2000-03-28
US6237577B1 (en) 2001-05-29
IT1310710B1 (it) 2002-02-22
ITTO990773A1 (it) 2001-03-13
ITTO990773A0 (it) 1999-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3917303B2 (ja) 4サイクルエンジンのブリーザ構造
JPS6337452Y2 (ja)
US7047955B2 (en) Crankcase emission control device
JPS6218643Y2 (ja)
JPS6237933Y2 (ja)
JP4032878B2 (ja) 内燃機関のブリーザ装置
JPH03483B2 (ja)
JP4409062B2 (ja) 内燃機関のオイルセパレータ構造
JP4067068B2 (ja) 4サイクルエンジン
JPS59188019A (ja) V型エンジンのブリ−ザ装置
JP3741799B2 (ja) エンジンにおけるオイルポンプの取付装置
JP3858348B2 (ja) 船外機の排気装置
JP2000087798A (ja) 多気筒エンジンの冷却構造
JPH0645612Y2 (ja) Dohcエンジンのブローバイガス還元装置
JP6916065B2 (ja) 内燃機関
JP3978639B2 (ja) タイミングチェーンカバー構造
JPS6126571Y2 (ja)
JP3901335B2 (ja) 内燃機関のシリンダブロック
JP3827085B2 (ja) 内燃機関のヘッドカバー
JP3701935B2 (ja) エンジンにおけるオイルパン構造
JP3084855B2 (ja) 縦型4ストロークエンジンのブリーザ装置
JPS6316814Y2 (ja)
JPH0310475Y2 (ja)
JP2001263160A (ja) シリンダヘッドカバーの水抜構造
JPS6215454Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041202

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061030

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070109

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070206

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070208

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100216

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110216

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110216

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120216

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees