JP3908091B2 - 上下の縦張り中空押出成形セメント板間の横目地防水構造 - Google Patents

上下の縦張り中空押出成形セメント板間の横目地防水構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3908091B2
JP3908091B2 JP2002158047A JP2002158047A JP3908091B2 JP 3908091 B2 JP3908091 B2 JP 3908091B2 JP 2002158047 A JP2002158047 A JP 2002158047A JP 2002158047 A JP2002158047 A JP 2002158047A JP 3908091 B2 JP3908091 B2 JP 3908091B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
backup material
draining
cement
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002158047A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003343023A (ja
Inventor
健三 上田
理之 尾住
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa House Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa House Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa House Industry Co Ltd filed Critical Daiwa House Industry Co Ltd
Priority to JP2002158047A priority Critical patent/JP3908091B2/ja
Publication of JP2003343023A publication Critical patent/JP2003343023A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3908091B2 publication Critical patent/JP3908091B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Building Environments (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、上下の縦張り中空押出成形セメント板間の横目地防水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
縦張り中空押出成形セメント板で建物の外壁を形成することがあるが、その場合の上下のセメント板間の横目地防水構造として、従来より、図5に示すように、セメント板51,52の背面側に入り込もうとする水Wを、上下のセメント板51,52間に配設した水切り板53で受け、この水切り板53に受けられた水Wを下側セメント板52の中空部52aに流し込むようにしたものが提供されている。
【0003】
そして、この防水構造において、上下のセメント板51,52間の横目地に正面側からシーリング材54を充填するため、水切り板53の垂下板部53aの正面側に、背面側に通水用の凹凸55aを備えたバックアップ材55が設置されている。この凹凸55aによってバックアップ材55と水切り垂下板部53aとの間に上下方向に貫通の通水部56を形成し、水切り板53で受けた水をこの通水部56を通じて下側セメント板52の中空部52aに流し込むと共に、このバックアップ材55でシーリング材54を受けるようになされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のバックアップ材55は、水切り板53の垂下板部53aの正面側に予め先貼りで貼り付けておくこともできるし、あるいは、上下のセメント板51,52の建方を行った後に正面側から横目地の奥方に押し込んで後付けで施工することもできるが、いずれの場合でも、バックアップ材55は、安定した設置状態となるように水切り板53の垂下板部53aの正面部に貼付け状態にしておくのが好ましい。
【0005】
しかるに、バックアップ材55の通水用の凹凸55aの設けられている側を水切り板53の垂下板部53aの正面部にきれいに貼り付けることは、バックアップ材55が弾力性を有して変形しやすい非硬質のものであることにより、先貼りであるか後貼りであるかにかかわらず、けっこう難しく、手間を要するという問題があった。
【0006】
本発明は、上記のような従来の問題点に鑑み、水切り板で受けた水を下側セメント板の中空部に流すことができ、しかも、水切り板の垂下板部正面側に対するバックアップ材の貼付けも適正かつ容易に行うことができ、加えて、シーリング材の充填も容易に行うことができる、上下の縦張り中空押出成形セメント板間の横目地防水構造等を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は、上下の縦張り中空押出成形セメント板間に横方向に延びる水切り板が備えられ、
この水切り板は、上側セメント板の下端背面に沿う立ち上がり板部と、立ち上がり板部の下端から上側セメント板の下面に沿うように張り出す水平張出し板部と、水平張出し板部の先端部から下方に垂れ下がる垂下板部とを備え、
この水切り板の垂下板部の正面部に、横方向に延びる非硬質の第1バックアップ材の背面部が貼り付けられ、この背面部は横方向に凹凸を繰り返さない横方向に連続の面からなっており、
この第1バックアップ材の正面部に、同じく横方向に延びる第2バックアップ材の背面部が当接し、第1バックアップ材の正面側に設けられた通水用の凹凸によって、両バックアップ材間に上下方向に貫通する通水部が形成され、この通水部は下側セメント板の中空部の直上位置に備えられて、水切り板で受けられた水がこの通水部を通じて下側セメント板の中空部に流れ込むようになされており、かつ、
前記第2バックアップ材の正面側に、上下のセメント板間を塞ぐシーリング材が充填されていることを特徴とする上下の縦張り中空押出成形セメント板間の横目地防水構造によって解決される。
【0008】
この構造では、水切り板で受けた水は、水切り板の垂下板部と第1バックアップ材との間ではなく、第1バックアップ材と第2バックアップ材との間に形成された通水部を通じて、下側セメント板の中空部に流れ込んでいくことができる。
【0009】
しかも、水切り板の垂下板部正面側に貼り付けられる第1バックアップ材の背面側は、横方向に凹凸を繰り返さない横方向に連続の面からなっているので、水切り板の垂下板部の正面部に対する第1バックアップ材の貼付けも適正かつ容易に行うことができる。
【0010】
加えて、第1バックアップ材とシーリング材との間には第2バックアップ材が介設されているので、シーリング材を横目地内にしっかりと充填しても通水部が塞がれてしまうというようなことがなく、シーリング材の充填を容易に行うことができる。
【0011】
なお、第2バックアップ材は、第1バックアップ材に貼り付けるようにしてもよいし、貼り付けずに当接させるだけにしてもよい。第1バックアップ材は水切り板の垂下板部に貼り付けられているから、正面側の凹凸形状が安定しており、第2バックアップ材を第1バックアップ材の正面側凹凸面に適正かつ容易に貼り付けることができるし、あるいは、貼り付けない場合であっても適正かつ容易に当接させることができる。
【0012】
また、上記の課題は、上下の縦張り中空押出成形セメント板間に横方向に延びて備えられる水切り板であって、上側セメント板の下端背面に沿う立ち上がり板部、立ち上がり板部の下端から上側セメント板の下面に沿うように張り出す水平張出し板部、及び、水平張出し板部の先端部から下方に垂れ下がる垂下板部を備えたものと、
横方向に延ばされて水切り板の垂下板部の正面部に背面部が貼り付けられ、この背面部は横方向に凹凸を繰り返さない横方向に連続の面部からなっており、かつ、正面側に、水切り板に受けられた水を下側セメント板の中空部内に流下させる通水部を形成する通水用凹凸が設けられている非硬質のバックアップ材と
が備えられていることを特徴とする、上下の縦張り中空押出成形セメント板間の横目地防水用の水切り材によっても同様に解決される。
【0013】
即ち、この水切り材では、水切り板で受けた水は、水切り板の垂下板部と第1バックアップ材との間ではなく、第1バックアップ材の正面側の通水用凹凸を通じて、下側セメント板の中空部に流れ込んでいくことができる。しかも、水切り板の垂下板部正面側に貼り付けられる第1バックアップ材の背面側は、横方向に凹凸を繰り返さない横方向に連続の面からなっているので、水切り板の垂下板部の正面部に対する第1バックアップ材の貼付けも適正かつ容易に行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1〜図4に示す実施形態の防水構造において、1,2は上下の縦張り中空押出成形セメント板であり、縦張りのため、セメント板1,2の各中空部1a…,2a…は上下方向に延びている。
【0016】
これら上下のセメント板1,2間に水切り材3が備えられており、この水切り材3は、横方向に延びる水切り板4と、同じく横方向に延びる第1バックアップ材5とで構成されている。即ち、水切り板4は、ガルバリウム鋼板などの板曲げ加工品からなっていて、上側セメント板1の下端背面に沿う立ち上がり板部4aと、立ち上がり板部4aの下端から上側セメント板1の下面に沿うように張り出す水平張出し板部4bと、水平張出し板部4bの先端部から下方に垂れ下がる垂下板部4cとを備えている。また、第1バックアップ材5は、発泡ポリエチレンなどの弾力性を有して変形しやすい非硬質材からなっていて、水切り板4の垂下板部4cの正面部に貼り付けられて、水切り板4とともに水切り材3を構成している。
【0017】
第1バックアップ材5は、図2(イ)に示すように、正面側に、横方向において凹凸を繰り返す通水用の凹凸5aを備える一方、背面部は、横方向に凹凸を繰り返さない横方向に連続の面、本実施形態では背面部全体が平坦な面5bに形成され、この背面平坦面5bが、図2(ロ)に示すように、水切り板4の垂下板部4cの平坦な正面部に貼り付けられている。
【0018】
そして、第1バックアップ材5の正面部に、図2(ロ)及び図1(ロ)に示すように、横方向に延びる第2バックアップ材6の背面部が当接していて、第1バックアップ材5と第2バックアップ材6との間に、上下方向に貫通する通水部7が形成されている。この通水部7は、図1(イ)に示すように、上下のセメント板1,2間において、下側セメント板2の中空部2aの直上位置に備えられ、水切り板4で受けられた水が、この通水部7を通じて下側セメント板2の中空部2aに流れ込むようになされている。この第2バックアップ材6も、発泡ポリエチレンなどの弾力性を有する材料からなっている。
【0019】
更に、第2バックアップ材6の正面側の、上下のセメント板1,2間にシーリング材8が充填されている。
【0020】
なお、図3において、11は建物躯体の鉄骨梁、12はピースアングル、13はZクリップであり、14は通しアングル、15はゴムパッキン、16はガスケット、17はロックウールである。1b,2bは外装タイルである。また、19は水切り用の切欠きであり、この切欠き19内に水切り板4の垂下板部の下縁4cが突出するようになされている。
【0021】
上記の防水構造では、セメント板1,2の背面側に侵入しようとして水切り板4に受けられた水Wは、図1及び図4に示すように、水切り板4の垂下板部4cと第1バックアップ材5との間ではなく、第1バックアップ材5と第2バックアップ材6との間の通水部7を通じて、下側セメント板2の中空部2aに流れ込んでいくことができる。
【0022】
また、水切り板4の垂下板部4cに対する第1バックアップ材5の貼付けは、第1バックアップ材5が上記のように弾力性を有する変形しやすい非硬質のものであっても、第1バックアップ材5の背面部が横方向に連続した平坦面5bからなっているので、凹凸5aのある正面側を垂下板部4cに貼り付ける場合に比べて適正かつ容易に貼付けを行うことができる。
【0023】
なお、本実施形態では、上下のセメント板1,2間に組み込む前の水切り板4に対して第1バックアップ材5を貼り付けているが、上下のセメント板1,2間に組み込んだ状態の水切り板4の垂下板部4cの正面部に対して、上下のセメント板1,2の正面側からセメント板1,2間を通じて第1バックアップ材5を押し込んで貼り付けるようにしてもよい。この場合であっても、第1バックアップ材5の背面部が上記のように横方向に連続した平坦面からなっているので、凹凸5aのある正面側を垂下板部4cに貼り付ける場合に比べて適正かつ容易に貼付けを行うことができる。
【0024】
更に、第1バックアップ材5とシーリング材8との間には第2バックアップ材6が介設されているので、セメント板1,2の正面側から横目地内にシーリング材8を押し込んでも通水部7が塞がれてしまうというようなことがなく、シーリング材8の充填を容易に行うことができる。
【0025】
更にまた、第2バックアップ材6は、第1バックアップ材5に貼り付けるようにしてもよいし、貼り付けずに当接させるだけにしてもよいが、貼り付ける場合であっても、第1バックアップ材5は水切り板4の垂下板部4cに貼り付けられているから、正面側の凹凸5aの形状が安定しており、第2バックアップ材6を第1バックアップ材5の正面側の凹凸5aに適正かつ容易に貼り付けることができるし、あるいは、貼り付けない場合であっても適正かつ容易に当接させることができる。
【0026】
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で、各種の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、通水用の凹凸の備えられた第1バックアップ材として、発泡ポリエチレン材を用いた場合を示しているが、要は、弾力性を有して変形しやすい非硬質の材料からなるものであればよい。
【0027】
【発明の効果】
本発明は、以上のとおりのものであるから、水切り板で受けた水を下側セメント板の中空部に流すことができ、しかも、水切り板の垂下板部正面側に対するバックアップ材の貼付けも適正かつ容易に行うことができ、加えて、シーリング材の充填も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】上下の縦張り中空押出成形セメント板間の横目地防水構造の実施形態を示すもので、図(イ)は要部拡大断面側面図、図(ロ)は水切り板と第1、第2バックアップ材との配置関係を示す断面斜視図である。
【図2】図(イ)は水切り材を構成する水切り板と第1バックアップ材とを分離させて示す断面斜視図、図(ロ)は水切り材と第2バックアップ材とを分離させて示す断面斜視図である。
【図3】同防水構造の断面側面図である。
【図4】排水の状態を示す断面斜視図である。
【図5】従来例を示すもので、図(イ)は防水構造の断面側面図、図(ロ)は水切り板とバックアップ材との取付け構造を示す断面斜視図、図(ハ)は水切り板とバックアップ材とを分離させて示す斜視図である。
【符号の説明】
1…上側セメント板
1a…中空部
2…下側セメント板
2a…中空部
3…水切り材
4…水切り板
4a…立ち上がり板部
4b…水平張出し板部
4c…垂下板部
5…第1バックアップ材
5a…通水用の凹凸
5b…平坦面
6…第2バックアップ材
7…通水部
8…シーリング材

Claims (1)

  1. 上下の縦張り中空押出成形セメント板間に横方向に延びる水切り板が備えられ、
    この水切り板は、上側セメント板の下端背面に沿う立ち上がり板部と、立ち上がり板部の下端から上側セメント板の下面に沿うように張り出す水平張出し板部と、水平張出し板部の先端部から下方に垂れ下がる垂下板部とを備え、
    この水切り板の垂下板部の正面部に、横方向に延びる非硬質の第1バックアップ材の背面部が貼り付けられ、この背面部は横方向に凹凸を繰り返さない横方向に連続の面からなっており、
    この第1バックアップ材の正面部に、同じく横方向に延びる第2バックアップ材の背面部が当接し、第1バックアップ材の正面側に設けられた通水用の凹凸によって、両バックアップ材間に上下方向に貫通する通水部が形成され、この通水部は下側セメント板の中空部の直上位置に備えられて、水切り板で受けられた水がこの通水部を通じて下側セメント板の中空部に流れ込むようになされており、かつ、
    前記第2バックアップ材の正面側に、上下のセメント板間を塞ぐシーリング材が充填されていることを特徴とする上下の縦張り中空押出成形セメント板間の横目地防水構造
JP2002158047A 2002-05-30 2002-05-30 上下の縦張り中空押出成形セメント板間の横目地防水構造 Expired - Fee Related JP3908091B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002158047A JP3908091B2 (ja) 2002-05-30 2002-05-30 上下の縦張り中空押出成形セメント板間の横目地防水構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002158047A JP3908091B2 (ja) 2002-05-30 2002-05-30 上下の縦張り中空押出成形セメント板間の横目地防水構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003343023A JP2003343023A (ja) 2003-12-03
JP3908091B2 true JP3908091B2 (ja) 2007-04-25

Family

ID=29773588

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002158047A Expired - Fee Related JP3908091B2 (ja) 2002-05-30 2002-05-30 上下の縦張り中空押出成形セメント板間の横目地防水構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3908091B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20080313989A1 (en) * 2005-11-11 2008-12-25 Bruce Ian Ireland Gap Filling System
JP2009084811A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Nozawa Corp 縦張り押出成形セメント板の防水構造
JP5486479B2 (ja) * 2010-11-30 2014-05-07 トヨタホーム株式会社 外壁横目地の防水構造
JP6144904B2 (ja) * 2012-12-12 2017-06-07 トヨタホーム株式会社 建物の排水構造及び建物
JP6247507B2 (ja) * 2013-11-13 2017-12-13 トヨタホーム株式会社 建物の壁構造
JP6162026B2 (ja) * 2013-11-13 2017-07-12 トヨタホーム株式会社 建物の壁構造
JP6506986B2 (ja) * 2015-02-17 2019-04-24 大成ユーレック株式会社 プレキャストコンクリート部材の接合構造および接合方法
JP6817144B2 (ja) * 2017-05-29 2021-01-20 株式会社ノザワ 外壁材の防水構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003343023A (ja) 2003-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6385932B1 (en) Streamlined weep screed
US20160040432A1 (en) Exterior Wall Assembly Systems
JP3908091B2 (ja) 上下の縦張り中空押出成形セメント板間の横目地防水構造
KR101013016B1 (ko) 외벽 시공 구조
US8484921B2 (en) Rain-screen apparatus and method
JP3791745B2 (ja) パラペットの防水構造
JP2009270335A (ja) 下屋部防水ガスケット及びこれを用いた外壁目地部のシール構造並びに外壁目地部のシール方法
JP4343159B2 (ja) バルコニー防水構造およびバルコニー防水構造の構築方法
JP4805488B2 (ja) 接続部材および接続構造
JPH09195396A (ja) 縦張外壁板の接合水切金具
JP4148600B2 (ja) 水切り構造及びその施工方法
JPH07229267A (ja) タイルの取付工法
JP3376433B2 (ja) 端部構造
JPH0241619B2 (ja)
JP3848496B2 (ja) 外部床の出隅における防水構造
JPH05118091A (ja) 水切り材
JP3071676B2 (ja) 横葺屋根における屋根材接続構造
JPS641388Y2 (ja)
JP3189238B2 (ja) 目地構造
KR200275088Y1 (ko) 건축용 거푸집의 구조
JP6630983B2 (ja) 床被覆構造
JP2543444B2 (ja) 建築物用屋根
AU2004254124B2 (en) Rainscreen apparatus and method
JP2640655B2 (ja) 開口部周囲の外壁構造
JPH0332650Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050526

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061010

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061017

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061208

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070116

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070117

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100126

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130126

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130126

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees