JP3903444B2 - ベッド - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、身体障害者や老人等が使用するのに適したベッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、身体障害者等がベッドから立ち上がり、車椅子やトイレ等へ移動する場合、ベッド上で仰臥している状態から上半身を起こし、さらにベッド側部に腰掛けた状態となるように身体を捻らなければならず、身体障害者等にとってその姿勢変換が極めて大きな負担となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、ベッド上で仰臥している身体障害者や老人等が車椅子やトイレ等に移動するために床面に足を着けた腰掛け状態に姿勢変換する際、無理な***変換をすることなく極めて容易に前記腰掛け状態となることができるベッドを提供することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、次のようにした。すなわち、ベッドの床部を背部支持枠6と腰部支持枠7と脚部支持枠19とに分割し、前記背部支持枠6と腰部支持枠7を並設した状態でベッド本体1に設け、さらに、前記腰部支持枠7に前記脚部支持枠19を並設したベッドにおいて、ヘッドボードH側を前方として、背部支持枠6の後端部を前記ベッド本体1に起伏回動自在に枢着する一方、モーター9により起伏される背上げアーム8によって背上げ可能とし、その一方で、スライド枠17を前方下がりの傾いた状態かつ該スライド枠17の前部と後部を通る直線上において前後へ移動可能にベッド本体1に設け、該スライド枠17に前記脚部支持枠19の後端部を枢着すると共に、該脚部支持枠19の前部を前記スライド枠17に上下方向回動可能に設けた揺動部材20で支持し、さらに、前記ベッド本体1にストッパー21を設けて前記揺動部材20の下方回動を規制することで、前記脚部支持枠19を前記腰部支持枠7に並設した状態で保持すると共に、この状態から前記スライド枠17を前下方へ移動することで、前記揺動部材20に対する前記ストッパー21の当接状態が変化し、前記揺動部材20が下方回動され、前記脚部支持枠19が前記スライド枠17と略々平行な状態となるように下方回動される一方、前記脚部支持枠19を前記スライド枠17と共に前記腰部支持枠7の下方まで移動可能に構成してなる収納機構Aを設け、さらに、前記背部支持枠6の中間部に主リンク24の一端部を枢着する一方、該主リンク24の中間部と前記ベッド本体1を補助リンク26で連結することで、前記背部支持枠6の背上げにより前記主リンク24の他端部を前方へ移動可能に構成してなるリンク機構23を設けると共に、前記主リンク24の前記背部支持枠6への取り付け側他端部と前記収納機構Aのスライド枠17を連結ロッド27で連結することで、前記背部支持枠6を背上げすると、前記リンク機構23が作動し、前記連結ロッド27を介して前記収納機構Aのスライド枠17を前下方へ移動させ、前記脚部支持枠19を前記腰部支持枠7に並設した位置から腰部支持枠7の下方まで移動可能に構成したことを特徴とするベッドとした。
【0005】
また、切換手段28を、前記背部支持枠6に突設した一対のブラケット30,30と、該ブラケット30,30間に回動可能に設けたフック部材31と、前記リンク機構23の主リンク24の背部支持枠6側端部に設けた支軸32と、該支軸32が嵌脱可能な前記ブラケット30,30下部に設けた下方側に開口した溝30a,30aと、前記フック部材31に一体的に設けた切換操作レバー33と、一方の前記ブラケット30とフック部材31間に設けた該フック部材31の回動した状態を保持するためのキックスプリング34から構成し、前記支軸32を溝30a,30aに嵌合した状態で、前記切換操作レバー33を用いてフック部材31を回動し、該フック部材31と溝30a,30aで支軸32を狭持した状態とすることで、背部支持枠6の背上げに連動してリンク機構23が作動し、脚部支持枠19が腰部支持枠7の下方に移動する前記背部支持枠6とリンク機構23の連結状態と、背部支持枠6を背上げしていない状態において、前記切換操作レバー33を用いて前記フック部材31を回動し、支軸32を該フック部材31と溝30a,30aで狭持した状態を解除することで、背部支持枠6を背上げした際に、支軸32が前記溝30a,30aから抜け出てベッド本体1に固着された受け部材35,35に保持されることにより、前記リンク機構23は作動せず、脚部支持枠19が固定された状態となる前記背部支持枠6とリンク機構23の非連結状態とに、当該切換手段28によって切換可能としたことを特徴とするベッドとした。
【0009】
【作用】
このベッドの上面に仰臥している身体障害者等が床面に足を垂らした椅子掛け状態に姿勢変換する場合、まず背上げアームを作動させて背部支持枠を起立回動させていく。この作動初期段階では、背部支持枠と腰部支持枠のみが上動して腰部支持枠と脚部支持枠の各端面が上下に離間するので、身体障害者は膝が軽く屈曲した楽な姿勢になると共に脚部支持枠の前方スライドが容易になる空間が形成される。この状態からさらに背部支持枠を起立回動させていくと、脚部支持枠が腰部支持枠の下部に傾斜しながらスライドしていく。
【0010】
そして、背部支持枠の起立回動最終段階では、脚部支持枠が腰部支持枠の直下部に位置する状態まで移動する。このとき、ベッド上の身体障害者等は足を床面に垂れ下げた椅子掛け状態になっており、ベッド側部に設けられる手摺等を手掛かりとして、容易に立ち上がることができる。
【0011】
また、背部支持枠が水平状態にあるときに切換手段を作用させて背部支持枠と主リンクを非連結状態とすれば、背部支持枠を起立回動させても脚部支持枠は固定されており、背部支持枠のみを起立回動させて身体障害者の上半身だけを起こした姿勢にすることができる。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面に基づき詳細に説明する。
なお、本実施例では、ベッドのヘッドボードH側を前方とし、反ヘッドボードH側を後方としている。
【0013】
図中の符号1はベッド本体である。このベッド本体1は、床面上に載置される固定フレーム2と昇降フレーム3とを平行リンク機構4により連結してなり、昇降フレーム3を昇降可能に構成している。すなわち、前記平行リンク機構4は適宜伸縮作動可能なアクチュエータ5により作動されるよう設けられており、図3に示すように、このアクチュエータ5の伸縮作動によって昇降フレーム3の高さを適宜設定変更可能となっている。
【0014】
前記昇降フレーム3の上面には、背部支持枠6と腰部支持枠7が前後に並設されている。そして、この両支持枠6,7の隣接側端部はそれぞれ昇降フレーム3に起伏回動可能に枢着されている。8は背上げアームであり、モーター9の作動により起伏可能に設けられ、先端部に設けられる転動自在なローラー10が前記背部支持枠6の裏面に当接して押し上げることにより、背部支持枠6が上動するように設けられている。なお、11,11,12,12は、それぞれ前記背部支持枠6と腰部支持枠7を水平状態に支持する支持部材である。
【0015】
前記背部支持枠6と腰部支持枠7の間には、背部支持枠6の上動に連動して腰部支持枠7が上動するように連動機構13が設けられている。この連動機構13は、背部支持枠6の基端側下部にカムローラー14を先端に設けた板部材15を突設し、一方腰部支持枠7の基端側下部にはカム板16を設け、前記カムローラー14がカム板16の端面に沿って転動するように設けられている。すなわち、背部支持枠6の起伏作動によりカムローラー14がカム板16の端面を押し下げて腰部支持枠7を揺動させるようになっている。なお、腰部支持枠7の傾斜角度や連動のタイミング等は、カムローラー14の位置やカム板16の端面形状により設定され、本実施例では図4及び図5に示すように、背部支持枠6の起立回動初期段階で腰部支持枠7が連動してやや上動し、さらに背部支持枠6を起立回動しても腰部支持枠6はこの状態で保持されるように設定されている。
【0016】
17はスライド枠であり、前記昇降フレーム3の後方下部においてローラー18,18,・・・により挟持され、後方上がりの斜め方向にスライド可能に設けられている。そして、このスライド枠17の後端部には脚部支持枠19の後端部が枢着されている。この脚部支持枠19の前側は、上下方向回動可能な揺動部材20により支持されている。また、この揺動部材20は昇降フレーム3に設けられるストッパー21により下方回動側を規制されている。
【0017】
すなわち、前記脚部支持枠19は、通常、図6に示すように水平状態に支持されているが、スライド枠17を矢印方向へスライドさせていくと、図7に示すように、揺動部材20が下動すると共に脚部支持枠19が前方下がりに傾斜していく。さらにスライド枠17をスライドさせると、揺動部材20は図8に示すように、スライド枠17に突設される板状金具22により支持固定され、脚部支持枠19が略々スライド方向に保持される。以上が脚部支持枠19の収納機構Aである。
【0018】
背部支持枠6の裏面側にはリンク機構23が構成されている。このリンク機構23は、主リンク24の一端を背部支持枠6の中間部に枢着し、この主リンク24の中間部と昇降フレーム3に突設したブラケット25とを補助リンク26により連結した構成となっている。すなわち、背部支持枠6の起伏作動によって前記主リンク24の先端部が、上下方向の移動量が極めて少なく前後方向には十分移動されるようになっている。
【0019】
27は連結ロッドであり、前記主リンク24の先端部とスライド枠17とを連結している。すなわち、図9から図11に示すように、背部支持枠6の起伏作動に連動して、スライド枠17が前後に移動するように設けられ、背部支持枠6が起立した状態では脚部支持枠19が腰部支持枠7の下方に移動するようになっている。
【0020】
28は、背部支持枠6と主リンク24とを連結状態と非連結状態に切換可能な切換手段である。この切換手段28は、図12から図14に示すように、背部支持枠6に横設される横杆29に一対のブラケット30,30を突設し、このブラケット30,30間にフック部材31を回動可能に設けている。また、前記ブラケット30,30の下部には、主リンク24の端部に設けられた支軸32が嵌脱可能な溝30a,30aが形成されている。すなわち、支軸32が溝30a,30aに嵌合した状態で、図12に示す状態にフック部材31を回動させると、このフック部材31が支軸32の抜け止めとなり背部支持枠6と主リンク24が連結状態となる。この連結状態からフック部材31をフック部材31を図14に示すように回動させると、背部支持枠6を上動させても支軸32が溝30a,30aから抜け出る非連結状態となる。33はフック部材31と一体的に設けられる切換操作レバーであり、その操作部は背部支持枠6の側部に突出状態に位置するように設けられている。また、34はキックスプリング、35,35は昇降フレーム3に横設されるL字ブラケット36上に固着される支軸32の受け部材である。
【0021】
M1,M2はそれぞれ前側マットレス、後側マットレスを示す。この前側マットレスM1は前記背部支持枠6及び腰部支持枠7の上面に敷設され、平面視が前後に長い長方形に構成されている。また、後側マットレスM2は脚部支持枠19上面に敷設されており、平面視が横方向に長い長方形に構成されている。
【0022】
次に、上例の作用について説明する。
このベッドの上面に仰臥している身体障害者等が床面に足を垂らした椅子掛け状態に姿勢変換する場合、まず背上げアーム8を作動させて背部支持枠6を起立回動させていく。この起立回動初期段階では、図10に示すように、背部支持枠6と腰部支持枠7のみが上動して腰部支持枠7と脚部支持枠19の各端面が上下に離間し、身体障害者は膝が軽く屈曲した楽な姿勢になると共に脚部支持枠19の前方スライドが容易になる空間が形成される。この状態からさらに背部支持枠6を起立回動させていくと、脚部支持枠19が腰部支持枠7の下部に傾斜しながらスライドしていく。
【0023】
そして、背部支持枠6の起立回動最終段階では、図11に示すように、脚部支持枠19が腰部支持枠7の直下部に位置する状態まで移動する。このとき、ベッド上の身体障害者等は足を床面に垂れ下げた椅子掛け状態になっており、ベッド側部に設けられる手摺等を手掛かりとして、容易に立ち上がることができる。
【0024】
また、背部支持枠6が水平状態にあるときに切換手段28を作用させて背部支持枠6と主リンク24を非連結状態とすれば、図15に示すように、背部支持枠6を起立回動させても脚部支持枠19は固定されており、背部支持枠6のみを起立回動させて身体障害者の上半身だけを起こした姿勢にすることができ、極めて便利である。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明にかかるベッドは、背部支持枠の起立回動に連動して脚部支持枠が腰部支持枠の下部に移動するように構成したから、ベッド上の身体障害者等は、無理な姿勢変換をすることなく、容易に足元が床面上に垂れ下がった椅子掛け状態に姿勢変換できる。また、切換手段により背部支持枠のみを起立回動することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるベッドの全体側面図
【図2】その平面図
【図3】昇降フレームを上昇させた状態を示す全体側面図
【図4】連動機構を示す側面図
【図5】その作用行程図
【図6】収納機構を示す側面図
【図7】その作用行程図
【図8】その作用行程図
【図9】各支持枠の連動作動行程図
【図10】各支持枠の連動作動行程図
【図11】各支持枠の連動作動行程図
【図12】連結状態である切換手段を示す側面図
【図13】その平面図
【図14】非連結状態である切換手段を示す側面図
【図15】切換手段を非連結状態としたときの各支持枠の作用を示す側面図
【符号の説明】
1 ベッド本体
6 背部支持枠
7 腰部支持枠
13 連動機構
19 脚部支持枠
28 切換手段
A 収納機構
H ヘッドボード
Claims (2)
- ベッドの床部を背部支持枠(6)と腰部支持枠(7)と脚部支持枠(19)とに分割し、前記背部支持枠(6)と腰部支持枠(7)を並設した状態でベッド本体(1)に設け、さらに、前記腰部支持枠(7)に前記脚部支持枠(19)を並設したベッドにおいて、ヘッドボード(H)側を前方として、背部支持枠(6)の後端部を前記ベッド本体(1)に起伏回動自在に枢着する一方、モーター(9)により起伏される背上げアーム(8)によって背上げ可能とし、その一方で、スライド枠(17)を前方下がりの傾いた状態かつ該スライド枠(17)の前部と後部を通る直線上において前後へ移動可能にベッド本体(1)に設け、該スライド枠(17)に前記脚部支持枠(19)の後端部を枢着すると共に、該脚部支持枠(19)の前部を前記スライド枠(17)に上下方向回動可能に設けた揺動部材(20)で支持し、さらに、前記ベッド本体(1)にストッパー(21)を設けて前記揺動部材(20)の下方回動を規制することで、前記脚部支持枠(19)を前記腰部支持枠(7)に並設した状態で保持すると共に、この状態から前記スライド枠(17)を前下方へ移動することで、前記揺動部材(20)に対する前記ストッパー(21)の当接状態が変化し、前記揺動部材(20)が下方回動され、前記脚部支持枠(19)が前記スライド枠(17)と略々平行な状態となるように下方回動される一方、前記脚部支持枠(19)を前記スライド枠(17)と共に前記腰部支持枠(7)の下方まで移動可能に構成してなる収納機構(A)を設け、さらに、前記背部支持枠(6)の中間部に主リンク(24)の一端部を枢着する一方、該主リンク(24)の中間部と前記ベッド本体(1)を補助リンク(26)で連結することで、前記背部支持枠(6)の背上げにより前記主リンク(24)の他端部を前方へ移動可能に構成してなるリンク機構(23)を設けると共に、前記主リンク(24)の前記背部支持枠(6)への取り付け側他端部と前記収納機構(A)のスライド枠(17)を連結ロッド(27)で連結することで、前記背部支持枠(6)を背上げすると、前記リンク機構(23)が作動し、前記連結ロッド(27)を介して前記収納機構(A)のスライド枠(17)を前下方へ移動させ、前記脚部支持枠(19)を前記腰部支持枠(7)に並設した位置から腰部支持枠(7)の下方まで移動可能に構成したことを特徴とするベッド。
- 切換手段(28)を、前記背部支持枠(6)に突設した一対のブラケット(30),(30)と、該ブラケット(30),(30)間に回動可能に設けたフック部材(31)と、前記リンク機構(23)の主リンク(24)の背部支持枠(6)側端部に設けた支軸(32)と、該支軸(32)が嵌脱可能な前記ブラケット(30),(30)下部に設けた下方側に開口した溝(30a),(30a)と、前記フック部材(31)に一体的に設けた切換操作レバー(33)と、一方の前記ブラケット(30)とフック部材(31)間に設けた該フック部材(31)の回動した状態を保持するためのキックスプリング(34)から構成し、前記支軸(32)を溝(30a),(30a)に嵌合した状態で、前記切換操作レバー(33)を用いてフック部材(31)を回動し、該フック部材(31)と溝(30a),(30a)で支軸(32)を狭持した状態とすることで、背部支持枠(6)の背上げに連動してリンク機構(23)が作動し、脚部支持枠(19)が腰部支持枠(7)の下方に移動する前記背部支持枠(6)とリンク機構(23)の連結状態と、背部支持枠(6)を背上げしていない状態において、前記切換操作レバー(33)を用いて前記フック部材(31)を回動し、支軸(32)を該フック部材(31)と溝(30a),(30a)で狭持した状態を解除することで、背部支持枠(6)を背上げした際に、支軸(32)が前記溝(30a),(30a)から抜け出てベッド本体(1)に固着された受け部材(35),(35)に保持されることにより、前記リンク機構(23)は作動せず、脚部支持枠(19)が固定された状態となる前記背部支持枠(6)とリンク機構(23)の非連結状態とに、当該切換手段(28)によって切換可能としたことを特徴とする請求項1に記載のベッド。
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JP16816896A Expired - Fee Related JP3903444B2 (ja) | 1996-05-25 | 1996-05-25 | ベッド |
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