JP3882026B2 - 周期的に変化するパラメータをクランクシャフトに同期して検出するための装置 - Google Patents
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Description
本発明は、請求の範囲第1項の上位概念に記載された、内燃機関における周期的に変化するパラメータ、例えば負荷をクランクシャフトに同期して検出ための装置に関する。
内燃機関の吸気管内の負圧は内燃機関の動作クロックで脈動することは公知である。しかし内燃機関を正確に制御するためには実際の空気流量が必要である。多くの場合、吸気管圧の平均値のような代替パラメータが使用される。したがって例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第3803276号公報で提案されているように、吸気管圧を角度同期して1周期期間あたり2回サンプリングし、得られた信号または吸気管圧自体を適切なフィルタにより減衰し、疑似正弦波信号経過を得る。この信号を1点火間隔あたりに2回サンプリングすれば、2つの順次連続する値から平均値を直接算出することができる。
現代の内燃機関に対しては、この平均値形成は相変らず不正確すぎる。さらにこの手段によっては平均値だけが検出され、正確な圧力経過ないし正確な空気流量を検出することはできない。しかし後者の検出こそが適切な制御手段に対して所望されるのである。
発明の利点
これに対し請求の範囲第1項の構成を有する本発明の装置は、非常に正確な平均値形成が可能であり、かつ正確な吸気管圧経過ないし吸気された空気量の正確な経過を検出することができる、という利点を有する。さらに、1動作クロックあたりに吸気された空気量を正確に検出することができる。全体として、とくに正確で信頼性の高い負荷検出が可能である。
さらに有利には、得られた測定値をセグメントごとに、ひいては動作クロックごとに相互に比較することができる。その際に個々のセグメントに所属する平均値が形成され、この平均値を内燃機関の制御のために使用することもできる。
これらの利点は、信号経過を高いサンプリングレートでサンプリングし、サンプリングの開始をクランクシャフトに関連して同期することにより得られる。すなわち、各セグメントに対して同じ箇所でサンプリングを開始するのである。このことにより周期的に振動する負荷信号への同期が行われる。1動作クロックにわたって積分することにより所属の吸気された空気量が算出される。
周期的に振動する信号を適切にろ波することはサンプリングの前に実施することができる。しかしドイツ特許出願公開第3803276号の記載とは異なり、公知の手段が必ずしも必要なわけではない。
従属請求項に記載された手段により、請求の範囲第1項に記載された装置の有利な実施例が可能である。
図面
本発明が図面に示されており、以下詳細に説明する。図1は本発明の装置の概略図、図2は所属の信号経過を示す線図である。
これら図面に基づき、本発明を詳細に説明する。
実施例の説明
図1には、内燃機関の本発明の重要な部材が概略的に示されている。ここで10により制御装置が示され、11によりクランクシャフトが、12によりディスクが示されている。ディスクはクランクシャフト11と結合されており、これと共に回転する。
ディスク12の上面は複数のマーキング13a、13b、13cを有する。これらマーキングの数は内燃機関の気筒数と整合する。図1に示された実施例では3つのマーキングがあり、このディスクは6気筒内燃機関に使用されるものである。αKWにより示された領域はいわゆるセグメントを形成する。この領域は図1では、マーク13aの後縁とマーク13bの後縁との間の角度として定義されている。
ディスク12は固定のセンサ14により走査される。このセンサの出力信号は制御装置10に入力信号E1として供給され、さらに処理される。
15により内燃機関の吸気管が示されており、16は吸気管に配置されたスロットバルブを概略的に示す。17は吸気管の空気フィルタとして作用する領域を示す。18はホットワイヤ式空気質量計HLMである。この空気質量計は流過する空気に応答し、その出力信号を制御装置10に信号ULHとして供給する。
HLMの代りにHFMを使用することもできる。19は圧力センサを表す。この圧力センサは吸気管に、例えば図示の箇所のいずれかに配置され、吸気管圧を測定する。このセンサも同じように制御装置10と接続されており、制御装置では圧力センサの出力信号ULPも処理される。制御装置10は出力信号Aを内燃機関の制御、例えば点火および噴射の制御のために送出する。
負荷センサ、すなわち圧力センサまたは空気質量計の出力信号は適切に処理され、例えばこれらの信号を周期的信号経過が得られるようにろ波することができる。この周期的信号経過はさらに処理される。
図2aには、クランクシャフトセンサから得られた信号が示してある。ここでは、マーク13a,13b,13cの後縁がクランクシャフトセンサ14を通過する際に形成された信号部分だけがプロットされている。信号エッジ間の間隔は図1の実施例に対しては120°/KWであり、したがってこればちょうど1セグメントに相当する。
図2cには、負荷信号ULの経過が示されている。この信号は、ホットワイヤ式ないしホットフィルム式空気質量計から発生した信号ULHまたは吸気管に配置された圧力センサULPの信号である。この信号は周期長を以て周期的に変動する。この周期長はセグメント長ないしαKWの角度に相応する。
図2cの負荷経過はその他の点では非常に概略的に示されている。しかしこれは本発明の理解のためには重要でない。厳密に考えればホットワイヤ式空気質量計は、実質的に空気質量流に依存し、正弦波状の脈動を伴う直流電圧信号を送出する。この脈動の振幅は回転数が高くなると小さくなる。約800から1400r.p.mの逆流領域では、機関形式によって、脈動の際の出力信号は正弦振動の絶対値に相当する。
圧力センサの出力信号は実質的に圧力に線形に依存する直流電圧信号であり、全回転数領域で正弦波状の脈動が重畳されている。しかし実際の信号経過は本発明の理解には不必要であり、したがって周期的な成分だけが図示されている。
圧力センサが直接吸気管に配置されていれば付加的なフィルタを使用することができるが、しかしこれは信頼性のある評価可能な信号を得るために必ずしも必要ではない。
図2cの信号は制御装置で、例えば1msの所定の時間インターバルでサンプリングされる。ここで重要なことは、各セグメントに対するサンプリングは同じ箇所で開始することである。サンプリングの同期は、図2aの信号エッジに依存して行われる。この同期が実行されなければ、サンプリング間隔が一定であるため機関動作状態が定常なものであっても、負荷信号に変動が発生することとなる。
第1のサンプリングは図示の実施例では、図2aの信号の最初のエッジ発生の1ms後に行われる。第1のサンプリングは、図2bと図2cに1により示されている。第2のサンプリングが1ms後に行われ、これは2により示されている。第4のサンプリングが第1のセグメントでの最後のサンプリングである。
第5のサンプリングは、第4のサンプリングの1ms後に行われるのではなく、図2aの信号の第2のエッジの発生の1ms後に行われる。したがって5により示された箇所ではなく、5’により示された箇所でサンプリングされる。第6から第8のサンプリングに対しても同様のことがあてはまる。これらも6’から8’でサンプリングされ、非同期の場合のように6から8ではサンプリングされない。これによって各セグメントに対するサンプリングが同期され、同じ箇所で行われることが確実になる。
第3のセグメントへ移行する際には、サンプリングは9”で行われ、9または9’では行われない。ここで箇所9”は、図2aの信号の第3のエッジの1ms後に続く。
平均値形成は各1セグメントにわたって行われる。したがって第1のセグメントの平均負荷信号は最初の4つのサンプリング負荷信号値から形成される。この平均値は第2のセグメントの平均値に相応する。第2のセグメントは5’から8’のサンプリング値から形成される。第3のセグメントでは9”から12”のサンプリング値が平均値形成に使用される。
サンプリングクロックあたりに吸気される空気量を検出するために、(HLMまたはHFMからの)負荷信号が1動作クロックにわたって、すなわち1周期長にわたって積分される。次式があてはまる。
ここでnとn+1はセグメントを表し、tnとtn+1との間にクランクシャフトは角度αKWだけ回転する。
選択的に圧力センサまたは空気質量計を有する内燃機関では、フィルタ時定数が同じオーダーにあるように2つの信号を処理すれば、両方の検出装置を組合わせることも考えられる。1msラスタでクランクシャフトないし回転数に同期してサンプリングすることにより、統一的な負荷検出が可能となる。
前記の方法は、圧力に対してもHFM/HLM装置に対しても使用することができる。センサインタフェースがコンパチブルな場合、信号を処理する制御装置をハードウェア的には同じにし、2つのデータ検出装置に対して選択的にデータセットを切替えることができる。
検出された負荷は制御装置で、とくに最適の点火と噴射に関連した内燃機関の制御のために使用される。
図1はセグメントディスクを有する実施例を示す。同じようにインクリメントディスクを使用することもできる。このインクリメントディスクには多数の、例えば60マイナス2個のマーキングが設けられており、2つの欠けたマーキングが基準マークを形成する。この場合インクリメントディスクは、所定数のマーキング、例えば10個のマーキングが1つのセグメントを形成し、したがって6気筒機関の場合はαKW=60°の角度を越えて延在する。
相応の場合によってディスクをカムシャフトに結合することもできる。重要なことは、評価すべき周期信号のサンプリングをセグメント長の周期期間によって各セグメントで同じ箇所で行うことである(図2c)。
Claims (10)
- 内燃機関の周期的に変化するパラメータ、例えば負荷をクランクシャフトに同期して検出するための装置であって、
センサを有し、該センサはクラックシャフト角度に依存する信号を出力し、該信号はセグメントごとに少なくとも1つのエッジを有し、
1つのセグメントは選択可能なクランクシャフト角度領域に相応し、
さらに別のセンサを有し、該センサは負荷に依存する信号を出力し、
該負荷に依存する信号は選択可能な時間インターバルでサンプリングされ、
当該サンプリングは各セグメントにおいて、クランクシャフト角度に依存する信号の相応のエッジから同じ間隔で開始される形式の装置において、
サンプリングの同期はクランクシャフト角度に依存する信号のエッジに依存して行われ、
これにより各セグメントにおけるサンプリングはクランクシャフト角度に依存する信号の所属のエッジから同じ間隔で開始されることを特徴とする装置。 - サンプリングされた値から平均値が形成され、それぞれ1つのセグメントにわたって平均化される請求の範囲第1項記載の装置。
- セグメント長を形成するクランクシャフト角度領域は内燃機関の気筒数に依存し、
当該クランクシャフト角度領域は周期的に変化するパラメータの期間長に相応するよう選定される請求の範囲第1項記載の装置。 - クランクシャフト角度に依存する信号を形成するために、クランクシャフトに結合されたディスクが検出器により走査され、
該ディスクは気筒数の半分に相応する数のマーキングを有する請求の範囲第3項記載の装置。 - 周期的に変化するパラメータのサンプリングはミリ秒オーダーの間隔で行われる請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項記載の装置。
- 周期的に変化するパラメータは内燃機関の吸気管における空気流であり、センサとして空気質量計または空気量計、例えばHFMまたはHLMが使用され、および/または
周期的に変化するパラメータは内燃機関の吸気管における圧力であり、センサとして圧力センサが使用される請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項記載の装置。 - 信号のサンプリングおよび評価は内燃機関の制御装置を用いて行う請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項記載の装置。
- 負荷に依存する信号は、周期的信号経過が発生するようにフィルタリングされる請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項記載の装置。
- 負荷信号は1セグメントにわたって、1動作クロックあたりに吸気された空気量を検出するため積分される請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項記載の装置。
- クランクシャフト角度に依存する信号を形成するために、クランクシャフトまたはカムシャフトと結合したインクリメントディスクが走査され、
該インクリメントディスクが多数のマーキングを有し、
所定数のマーキングが1セグメント長に相応する角度領域αKWにわたって存在する請求の範囲第1から第3項または第5項から第9項までのいずれか1項記載の装置。
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