JP3879066B2 - 葉たばこ用吊込み装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、葉詰テーブル上で葉たばこを保持した車輪付き吊りラックを乾燥室内に吊り込むときに使用される葉たばこ用吊込み装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、葉たばこを乾燥する際は、葉詰テーブル上で葉たばこを編んで吊りラックに保持させた後、吊りラックを乾燥室内に搬送して吊下げ状態で乾燥するようにしている。そのとき使用される葉たばこ用吊込み装置としては、パンタグラフ式の昇降機の上に葉詰テーブルを回転可能に設けたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−211869号公報
【0004】
これを図で説明すると、図5乃至図7において、葉たばこTを葉詰めするための葉詰テーブル1は、パンタグラフ式の昇降機4の上に回転可能に設けられている。葉詰テーブル1の上面には、図6に示すように、レール取付軸5が固定され、レール取付軸5には車輪搬送レール33がネジ7により取り付けられている。車輪搬送レール33の上端は縦断面L形に切り欠けられ、L形切欠き部の円弧状凸形曲面33aは車輪嵌合面とされている。
【0005】
葉詰テーブル1上には、葉たばこTを保持して乾燥室に吊り込むための吊りラック22が設けられている。吊りラック22は、図7に示すように、針なしの下ラック24と、針23ありの上ラック25とからなり、下ラック24と上ラック25は上下に分割可能とされている。吊りラック22の側板27内面には、外周凹溝34aをもつ車輪34が設けられ、この凹溝34aは、搬送レール33の凸形曲面33aにスライド可能に嵌合するようにされている。
【0006】
この吊込み装置を使用する時は、葉詰テーブル1上で葉詰めされた葉たばこTを吊りラック22により保持した後、昇降機4によって葉詰テーブル1を乾燥室の棚レールの高さまで上昇させる。次いで、葉詰テーブル1を垂直状態に回転させ、搬送レール33の先端を乾燥室側棚レールに接続させる。そして、吊りラック22を搬送レール33から棚レール側に移動させることで、葉たばこTを乾燥室内に吊り込むことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
この吊込み装置では、搬送レール33の嵌合用曲面33aが横断面凸形に形成され、この凸形曲面33aの上をラック側車輪34の凹溝34aが移動する。しかし、車輪転動時にレール側凸形曲面33aと車輪側凹溝34aとが遊嵌状態になりやすいため、両者間にガタツキが生じて車輪34の走行状態が悪くなることがある。場合によっては搬送レール33から車輪34が脱落することがあり、このようなときには、車輪34を取り付けた吊りラック22が葉詰テーブル1から外れて落下するという問題があった。本発明は上記従来技術の課題を解決するもので、その目的は、車輪の脱輪による吊りラックの落下を確実に防止できる葉たばこ用吊込み装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明の葉たばこ用吊込み装置(吊りラック用リフタ)は、上部に取付軸が固定された葉詰テーブルを昇降駆動手段の上に回転可能に設け、葉たばこ保持用の車輪付き吊りラックを乾燥室内に搬送するようにした葉たばこ用吊込み装置において、凹溝をもつ搬送レールを取付軸に着脱可能に取り付けると共に、吊りラックの車輪に、搬送レールの凹溝と嵌まる凸部を形成したことを第1の特徴とし、搬送レールの凹溝が、車輪が転動する車輪転動面と該車輪転動面に連続する傾斜面を有することを第2の特徴とする。
【0009】
車輪付きの吊りラックは葉詰テーブルの上面に設け、葉詰テーブル上で葉詰めされた葉たばこは吊りラックにより保持する。葉詰テーブルは、パンタグラフ式昇降機等の昇降駆動手段の上に回転可能に設け、葉詰テーブルの上面部にレール用取付軸を固定する。取付軸には、凹溝をもつ車輪用搬送レール(回転レール)を着脱可能に取り付ける。一方、吊りラックの車輪の外周嵌合面は、搬送レールの凹溝と嵌まる凸型形状、所謂凸形ローラまたはコロ部材に形成する。前記搬送レールの凹溝は横断面角形とし、車輪が転動する車輪転動面と、該車輪転動面の左右両側に連続する一対の傾斜面とを形成する。乾燥室側の棚レールの横断面形状は、搬送レールの横断面形状と同じ凹状角形に形成する。
【0010】
上記構成において、吊りラックの搬送及び吊込み作業を行うには、葉詰テーブル上で葉たばこを葉詰めして、これを吊りラックにより保持する。この後、昇降駆動手段によって葉詰テーブルを乾燥室の前方で棚レールと対応する高さまで上昇させる。次に、葉詰テーブルを回転して垂直状態にし、搬送レールを棚レールに接続させ、吊りラックを搬送レールから棚レールに移送する。これにより、乾燥室内に吊りラックが垂直状態で移動し、葉たばこの吊込み作業が終了する。
【0011】
本発明に係る搬送レールの溝形状は凹状角形タイプであり、車輪転動面の左右両側(溝幅方向の左右両側)又は一方側のみに連続して傾斜面を形成する。搬送レールの断面形状を凹溝型に変更したことにより、凹形の搬送レールに凸形の車輪を確実に嵌合させることができ、走行時に凸形車輪が搬送レールから脱輪するおそれがない。したがって、レール走行時にラック側の車輪がガタツキを発生させることがない。その結果、車輪の脱落によって吊りラックが葉詰テーブルから離脱落下することを確実に防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図1は本発明に係る葉たばこ用吊込み装置を示す斜視図、図2は葉たばこ用吊込み装置の要部(搬送レール部分)を分解して示す斜視図、図3は葉たばこ用吊込み装置の吊りラックの端部付近を示す斜視図、図4は乾燥室の棚レールを示す斜視図、図5は従来の葉たばこ用吊込み装置を示す斜視図、図6は図5の葉たばこ用吊込み装置の要部を分解して示す斜視図、図7は従来の葉たばこ用吊込み装置の吊りラックの端部付近を示す斜視図である。
【0013】
【実施例】
本実施例に係る葉たばこ用吊込み装置は、昇降機の上部に水平状態に設けた葉詰テーブルを垂直状態に反転可能に構成すると共に、葉詰テーブルの上面に固定した取付軸に搬送レールを交換可能に取り付けたものである。さらに言えば、搬送レールの嵌合部を凹溝状に形成する一方、吊りラックの車輪外周面を凸形に形成し、車輪が凹溝上を円滑に嵌合走行し得るようにしたものである。尚、図5乃至図7と同一の構成要素にはそれと同一の符号を付するものとする。
【0014】
図1において、1は、水平状態で葉たばこTを葉詰めするための葉詰テーブルで、葉詰テーブル1の後端には葉揃え板3が垂直に立設されている。この葉詰テーブル1は、水平状態から垂直状態に約90度回転し得るように、パンタグラフ式昇降機4の上に設けられている。葉詰テーブル1の後端部分における左右両側の上面には、図2に示すように、左右一対のレール用取付軸5が垂直に固着され、この取付軸5には、車輪用搬送レール6がネジ部材7により着脱可能に取り付けられている。
【0015】
搬送レール6の構成は、葉詰テーブル1の上面に固定される取付軸用挿通孔9付きのL形固定板10と、固定板10に垂直に固定したレール本体11と、レール本体11の前面部13に固着された取付軸用挿通孔12付きのコ字形保持部材14とからなっている。固定板側挿通孔9と保持部材側挿通孔12とに取付軸5を下方から順次挿通したのち、保持部材14のネジ孔15にネジ部材7を螺合締結することで、取付軸5に搬送レール6を締付固定するようになっている。
【0016】
搬送レール6のレール本体11は凹溝状に形成され、搬送レール6の横断面形状は、後述の車輪16が転動する車輪転動面17と、該車輪転動面17の左右両側(溝幅方向における左右両側)と連続する一対の傾斜面18とを有する凹状角形に形成されている。搬送レール6の内側板19の板幅と外側板20の板幅とは互いに異なり、外側板20の板幅の方が内側板19の板幅よりも寸法Wだけ長くなっている。尚、傾斜面18は車輪転動面17の一方側のみに設けるものでも良い。またレール本体11の形状は傾斜面18の無い単純な凹型状であっても勿論よい。
【0017】
図3において、22は、葉詰テーブル1上で葉詰した葉たばこTを上下両側から保持する吊りラックである。吊りラック22は、針の無い下ラック24と針23が取付けられた上ラック25とからなり、下ラック24と上ラック25とは接続部26において上下分割可能とされている。吊りラック22の左右両端には断面コ字形の側板27が固着され、側板27の内側には上下一対の車輪16が回転可能に架け渡されている。上下一対の車輪16の外周面中央部の断面形状は、従来の凹形と異なり凸形に形成されている。つまり、車輪16の凸形外周面16aは、搬送レール6の角形凹溝と適合する形状とされ、搬送レール6の角形凹溝に転動可能に嵌まるようになっている。
【0018】
図4において、28は、吊りラック22を吊って葉たばこTを乾燥するための乾燥室で、乾燥室28の左右両側の内壁29には、左右一対の棚レール30、棚レール31が上下2段に敷設されている。これら棚レール30、31の横断面形状は、搬送レール6の横断面形状と対応した凹状角形に形成されている。
【0019】
この葉たばこ用吊込み装置2を使用するには、図1に示すように、先ず、葉詰テーブル1の上で葉たばこTを葉詰めして、葉たばこTを吊りラック22により保持した後、昇降機4によって葉詰テーブル1を乾燥室28の棚レール30又は31と対応する高さ位置まで上昇させる。次いで、その状態から葉詰テーブル1を90度前側下方に回転させて垂直状態にし、搬送レール6の先端を棚レール30又は31の端部に接続させ、吊りラック22を搬送レール6から棚レール30又は31に移動させる。これにより、乾燥室28内に吊りラック22が垂直状態で搬送され、葉たばこTの吊込み作業が完了する。
【0020】
本実施例では、上記各レール6、30、31は凹溝状に形成されており、これらレール6、30、31上を吊りラック22の凸形車輪16が転動して移動する。この場合、搬送レール6等のレール溝形状を、車輪16用転動面17の左右両側に傾斜面18を有する凹状角形に形成したので、凹形の搬送レール6に凸形の車輪16が最適状態に嵌合して走行でき、従来のように両者間に遊びを生じて脱輪するおそれがない。したがって、従来のような車輪16の脱落によって吊りラック22が落下するようなことを防止できる。勿論、凸形車輪16は搬送レール6の凹溝内を円滑に移動し、走行時にガタツキを発生させることもない。
【0021】
尚、本発明は上記実施例に限定されない。例えば、上記実施例では搬送レールの前部側に取付軸用挿通孔を形成したが、この挿通孔は搬送レールの側面部に形成してもよい。また、葉編みテーブルの昇降駆動装置はパンタグラフ式昇降機に限らず、ベルト、歯車、チェーン等の駆動力伝達手段を用いた他の方式の昇降機を使用できることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】
以上本発明によれば、葉詰テーブル上の取付軸に着脱可能に取り付けた搬送レールの凹溝を断面角形に形成し、車輪転動面の両側に傾斜面を設けたことにより、走行時にレール側凹溝と車輪側凸部との嵌合状態が常に良好に保持されるようにしたので、搬送レールから車輪が脱落するおそれがなく、吊りラックが葉詰テーブルから落下することを確実に防止することができる。この場合、本発明に係る凹形搬送レールは、従来の凸形レールと交換して取付軸に簡単に装着でき、既存の葉たばこ用吊込み装置をそのまま利用できるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る葉たばこ用吊込み装置を示す斜視図である。
【図2】葉たばこ用吊込み装置の要部を分解して示す斜視図である。
【図3】葉たばこ用吊込み装置の吊りラックの端部付近を示す斜視図である。
【図4】乾燥室の棚レールを示す斜視図である。
【図5】従来の葉たばこ用吊込み装置を示す斜視図である。
【図6】従来の葉たばこ用吊込み装置の要部を分解して示す斜視図である。
【図7】従来の葉たばこ用吊込み装置の吊りラックの端部付近を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 葉詰テーブル
2 葉たばこ用吊込み装置
3 葉揃え板
4 パンタグラフ式昇降機(昇降駆動手段)
5 取付軸
6 搬送レール
7 ネジ部材
9 挿通孔
10 固定板
11 レール本体
12 挿通孔
13 前面部
14 保持部材
15 ネジ孔
16 車輪
16a車輪の外周(凸部)
17 車輪転動面
18 傾斜面
19 内側板
20 外側板
22 吊りラック
23 針
24 下ラック
25 上ラック
26 接続部
27 側板
28 乾燥室
29 内壁
30 棚レール
31 棚レール
33 搬送レール
33a凸形曲面
34 車輪
34a車輪の外周(凹溝)
T 葉たばこ

Claims (2)

  1. 上部に取付軸が固定された葉詰テーブルを昇降駆動手段の上に回転可能に設け、葉たばこ保持用の車輪付き吊りラックを乾燥室内に搬送するようにした葉たばこ用吊込み装置において、凹溝をもつ搬送レールを取付軸に着脱可能に取り付けると共に、吊りラックの車輪に、搬送レールの凹溝と嵌まる凸部を形成したことを特徴とする葉たばこ用吊込み装置。
  2. 搬送レールの凹溝が、車輪が転動する車輪転動面と該車輪転動面に連続する傾斜面を有することを特徴とする請求項1記載の葉たばこ用吊込み装置。
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