JP3861516B2 - 自動車用ダッシュ廻り支持構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用ダッシュ廻り支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動車用ダッシュ廻り支持構造は、図7に示すように、エンジンルーム11とパッセンジャルーム1とを仕切るダッシュパネル2及びカウルボックスパネル3に前端部が固設され且つ前記パッセンジャルーム1側に迫り出されてなるポストブラケット4と、図示しないサイドパネル間に架設されてなるステアリングメンバ5と、前記ポストブラケット4及びステアリングメンバ5の間に介在されてなるメンバブラケット6とより構成され、前記ステアリングメンバ5には、コラムシャフト7が支持されている。該コラムシャフト7は、前記ステアリングメンバ5及びポストブラケット4に支持されていて、その端部にステアリングホイール8が支持されている(類似技術として実開平1ー136064号、実開平1ー58375号、実開平1ー154976号公報参照)。
【0003】
前記メンバブラケット6には、ナット6aが左右方向の底面6bに支持されていて、前記ポストブラケット4の右方向(図7の図上奥側)からボルト9が螺合される。前記メンバブラケット6は、車両前後方向の静荷重500kgfまでは曲折せずに、500kgf以上で曲折が可能なるように、左右幅寸法が8ミリである。
【0004】
こうした前記自動車用ダッシュ廻り支持構造であるので、自動車が衝突するなどして、ダッシュパネル2及びカウルボックス3などの「仕切り部材」が後退移動(図7の右方向に移動)したときには、メンバブラケット6が前後方向で座屈することにより、ダッシュパネル2及びカウルボックス3とステアリングメンバ5との位置ずれを吸収するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来例の構成によれば、前記メンバブラケット6が車両前後方向の静荷重500kgf以上で曲折が可能なるように、剛性が設定されているので、左右方向の振動に踏ん張る力が弱く、自動車の走行振動により、コラムシャフト7が励振、特に左右方向に振られるおそれがあり、車両前後方向の剛性を上げることなく、左右方向の支持剛性向上が求められている。
【0006】
また、前記メンバブラケット6を前記ポストブラケット4にボルト9を用いて固定する際に、作業者は、左右方向に延在されてなるステアリングメンバ5の下方から手を入れ、ステアリングメンバ5の頂点5aを超えて、しかもステアリングメンバ5の延在方向に沿ってボルト9を締結する作業を行うので、該ボルト9を締結する工具の入る空間及び該工具を支持する作業者の手の作業空間が限定されてしまい、取り付け作業を困難なものとしているため、取り付け作業性の向上が望まれている。
【0007】
本発明は、以上の課題に鑑みてなされたものであり、コラムシャフトが左右方向に振動しにくく、ポストブラケットの取り付け作業性を向上した自動車用ダッシュ廻り支持構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、エンジンルームとパッセンジャルームとを仕切る仕切り部材と、ステアリングメンバとの間に、ポストブラケットが介在されてなる自動車用ダッシュ廻り支持構造において、前記ポストブラケットは、左右方向に幅広に形成されて左右方向に対する剛性を維持する剛性維持手段を有しており、当該ポストブラケットには、衝突時に後退した仕切り部材により折損可能なる折損部が形成されると共に、前記折損部近傍から後方に伸びてその後端縁が前記ステアリングメンバに接続され、その幅が当該ステアリングメンバから折損部に向けて小さくなる棚部が形成されており、仕切り部材後退時のステアリングメンバによる支持反力が当該ステアリングメンバから当該棚部を介して前記折損部に向けて伝達されるようにした。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1に記載の自動車用ダッシュ廻り支持構造であって、前記折損部は、前記ポストブラケットに形成されてなる切り欠き部よりなる。
【0010】
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の自動車用ダッシュ廻り支持構造であって、前記ポストブラケットは、ダイキャストにより形成されてなる。
【0011】
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3の何れかに記載の自動車用ダッシュ廻り支持構造であって、前記剛性維持手段は、横断面がハット形状をなすと共に該ハット形状の底面に仕切り部材へのボルト取り付け部を有し、前記ボルト取り付け部よりも下方となる位置に前記棚部を形成すると共に該棚部の両端にフランジ部を設けた。
【0013】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、前記ポストブラケットは、左右方向に幅広に形成されて左右方向に対する剛性を維持してなるので、コラムシャフトが左右方向に振動しにくく、左右方向の支持剛性を著しく向上することができる。また、衝突時に後退した仕切り部材により折損可能なる折損部を形成してなるので、車両前後方向の剛性の向上を抑制でき、且つ折損するまでは、ポストブラケットは、その形状を維持できるので、この点でも、コラムシャフトが左右方向に振動しにくく、支持剛性が著しく向上することができる。また、前記ポストブラケットは、前記切り欠き部近傍に棚部が形成されてなるので、ポストブラケットに加わった仕切り部材の後退による荷重が、踏ん張りレベルの高い棚部近傍の切り欠き部に集中し、折損位置が確実に固定されることになる。つまり、折損レベルの変動が出にくい。
【0014】
請求項2の発明によれば、前記折損部は、前記ポストブラケットに形成されてなる切り欠き部よりなるので、該ポストブラケットの形成が簡易となり、原価が低減できる。また、該切り欠き部の位置及び大きさを適宜変更できるので、衝撃実験などで選択できる切り欠き部の位置及び大きさのチューニングが容易にできることになり、開発日程が少なくて済む。
【0015】
請求項3の発明によれば、前記ポストブラケットは、ダイキャストにより形成されてなるので、折損するまでのポストブラケットのコラムシャフト支持剛性は大きく信頼できるレベルに維持される。また、ポストブラケットが折損した状態では、仕切り部材とステアリングメンバとの位置ずれを確実に吸収できる。
【0016】
請求項4の発明によれば、前記剛性維持手段は、横断面がハット形状をなすと共に該ハット形状の底面に仕切り部材への取り付け部を有するので、折損するまでのポストブラケットのコラムシャフト支持剛性が著しく向上する。また、前後方向から仕切り部材に支持できるので、ポストブラケットの取り付け作業性が著しく向上する。さらに、ボルト取り付け部よりも下方となる位置に棚部を形成すると共に該棚部の両端にフランジ部を設けたため、仕切り部材への支持手段であるボルトが落下しても、前記棚部で受け止めることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0019】
図1乃至図6は、本発明の一実施の形態を示し、図1は自動車用ダッシュ廻り支持構造の側面図、図2は図1の要部拡大図、図3は図2の矢視Bにかかる正面図、図4は図2の矢視Cにかかる斜視図、図5は図2の矢視Dにかかる分解斜視図、図6は図2の矢視Eにかかる分解斜視図である。
【0020】
本発明の自動車用ダッシュ廻り支持構造は、図1に示すように、エンジンルーム11とパッセンジャルーム1とを仕切る「仕切り部材」であるダッシュパネル2及び該ダッシュパネル2の上部に配されるカウルボックスパネル3に膨出部13を介して上端部14aが、符号30で示すような前後方向から操作が可能なる図示しない工具によりボルト9を螺合されてなるポストブラケット14と、該ポストブラケット14の下端部14bがボルト9により固設され且つ図示しないサイドパネル間に架設されてなるステアリングメンバ15とより構成され、前記ステアリングメンバ15には、コラムシャフト7が支持されている。該コラムシャフト7の端部にステアリングホイール8が支持されている。
【0021】
前記ポストブラケット14は、前記したように、上端部14aと下端部14bとにより、上下長尺状に形成されてなり、材質は、アルミダイキャストよりなる。
【0022】
前記上端部14aは、図2に示すように、底面部16が垂直線に対して34度傾いて形成されると共に該底面部16に形成された直径14ミリの「取り付け部」である貫通孔17位置から約30ミリの位置で「くの字」に折れ曲がって形成されている。該底面部16からの立ち上がり部22の深さが15ミリの位置にフランジ18、18が一様に外側を向いて形成されている。つまり、図3に示すように、該底面部16の左右幅寸法は32ミリ、フランジ18、18の左右幅寸法はそれぞれ10ミリで、左右方向に都合52ミリの幅広横断面がハット状をなす。
【0023】
前記下端部14bは、図2に示すように、前後FR,RRに二股に分かれていて、下側の第1、第2取付け部19、20がステアリングメンバ15に載置されると共に前記したようにボルト9によって固持される。
【0024】
前記上端部14aと下端部14bとの中間には、衝突時に後退したカウルボックスパネル2により押圧されて、静荷重500kgfで折損可能なる「折損部」としての切り欠き部21が形成されてなる。該切り欠き部21は、前記フランジ18を形成せず、ハット断面の前記立ち上がり部22に、上下5ミリ、深さ3ミリの切り欠きが形成されている。
【0025】
また、前記ポストブラケット14は、ステアリングメンバ15への第1、第2取り付け部19、20より上側(この実施形態では、同一位置)且つ前記切り欠き部21近傍に棚部23が形成されてなる。符号24は、立ち上がり部22の一方より突出形成されてなるハーネス支持部である。
【0026】
前記棚部23は、前記ステアリングメンバ15の上部材15aに形成された下側の第1取付け部19の上面19aに載置できる面が形成されてなると共に略水平に前記底面部16まで延在形成され、且つ前記立ち上がり部22を接合されてなる。該棚部23に形成された図示しない貫通孔を挿通させて成るボルト9を、予め上面19aの下面に支持されたナット19bに螺合させることで、棚部23、即ち第1取付け部19が上面19aに固設されて成る。
【0027】
前記ステアリングメンバ15の下部材15bに形成されてなる凹部15cに、前記第2取付け部20に形成した凸部20aを係合させ、該凸部20aに挿通させてなるボルト9を、予め凹部15cの下面に支持されたナット20bに螺合させることで、第2取付け部20が凹部15cに固設されて成る。
【0028】
従って、本実施態様によれば、かかる構成よりなるから、前記ポストブラケット14は、左右方向に幅広に形成されて左右方向に対する剛性を維持してなるので、コラムシャフト7が左右方向に振動しにくく、左右方向の支持剛性を著しく向上することができる。また、衝突時に後退したカウルボックスパネル3により折損可能なる切り欠き部21を形成してなるので、車両前後方向の剛性の向上を抑制でき、且つ折損するまでは、ポストブラケット14は、その形状を維持できるので、この点でも、コラムシャフト7が左右方向に振動しにくく、支持剛性が著しく向上することができる。
【0029】
また、前記切り欠き部21は、前記ポストブラケット14に形成されてなるので、該ポストブラケット14の形成が簡易となり、原価が低減できる。また、該切り欠き部21の位置及び大きさを適宜変更できるので、衝撃実験などで選択できる切り欠き部21の位置及び大きさのチューニングが容易にできることになり、開発日程が少なくて済む。
【0030】
また、前記ポストブラケット14は、アルミダイキャストにより形成されてなるので、折損するまでのポストブラケット14のコラムシャフト7の支持剛性は大きく信頼できるレベルに維持される。また、ポストブラケット14が折損した状態では、カウルボックスパネル3とステアリングメンバ15との位置ずれを確実に吸収できる。
【0031】
また、前記ポストブラケット14の剛性維持手段は、横断面がハット形状をなすと共にハット形状の底面部16にカウルボックスパネル3への貫通孔17を有するので、折損するまでのポストブラケット14のコラムシャフト7の支持剛性が著しく向上する。また、前後方向からカウルボックスパネル3に支持できるので、ポストブラケット14の取り付け作業性が著しく向上する。
【0032】
また、前記ポストブラケット14は、ステアリングメンバ15の第1取り付け部19の上面19aより上側且つ前記切り欠き部21近傍に棚部23を形成してなるので、ポストブラケット14に加わったカウルボックスパネル3の後退による荷重が、踏ん張りレベルの高い棚部23近傍の切り欠き部21に集中し、折損位置が確実に固定されることになる。つまり、折損レベルの変動が出にくい。また、カウルボックスパネル3への支持手段であるボルト9が、図示しない工具から落下しても、前記棚部23で止められるので、図示しない床に落ち無い分、ボルト9を屈んで探すことによる取り付け工数が削減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す自動車用ダッシュ廻り支持構造の側面図。
【図2】図1の要部拡大図。
【図3】図2の矢視Bにかかる正面図。
【図4】図2の矢視Cにかかる斜視図。
【図5】図2の矢視Dにかかる分解斜視図。
【図6】図2の矢視Eにかかる分解斜視図。
【図7】従来の自動車用ダッシュ廻り支持構造の側面図。
【符号の説明】
1 パッセンジャルーム
2 「仕切り部材」であるダッシュパネル
3 「仕切り部材」であるカウルボックスパネル
4、14 ポストブラケット
5、15 ステアリングメンバ
7 コラムシャフト
9 ボルト
11 エンジンルーム
13 膨出部
14a ポストブラケットの上端部
14b ポストブラケットの下端部
16 底面部
17 「取り付け部」である貫通孔
18 フランジ
19,20 ステアリングメンバの第1、第2取付け部
21 「折損部」としての切り欠き部
22 立ち上がり部
23 棚部
Claims (4)
- エンジンルームとパッセンジャルームとを仕切る仕切り部材と、ステアリングメンバとの間に、ポストブラケットが介在されてなる自動車用ダッシュ廻り支持構造において、
前記ポストブラケットは、左右方向に幅広に形成されて左右方向に対する剛性を維持する剛性維持手段を有しており、
当該ポストブラケットには、衝突時に後退した仕切り部材により折損可能なる折損部が形成されると共に、前記折損部近傍から後方に伸びてその後端縁が前記ステアリングメンバに接続され、その幅が当該ステアリングメンバから折損部に向けて小さくなる棚部が形成されており、仕切り部材後退時のステアリングメンバによる支持反力が当該ステアリングメンバから当該棚部を介して前記折損部に向けて伝達されるようにしたことを特徴とする自動車用ダッシュ廻り支持構造。 - 請求項1に記載の自動車用ダッシュ廻り支持構造であって、
前記折損部は、前記ポストブラケットに形成されてなる切り欠き部よりなることを特徴とする自動車用ダッシュ廻り支持構造。 - 請求項1又は請求項2に記載の自動車用ダッシュ廻り支持構造であって、
前記ポストブラケットは、ダイキャストにより形成されてなることを特徴とする自動車用ダッシュ廻り支持構造。 - 請求項1乃至請求項3の何れかに記載の自動車用ダッシュ廻り支持構造であって、
前記剛性維持手段は、横断面がハット形状をなすと共に該ハット形状の底面に仕切り部材へのボルト取り付け部を有し、
前記ボルト取り付け部よりも下方となる位置に前記棚部を形成すると共に該棚部の両端にフランジ部を設けたことを特徴とする自動車用ダッシュ廻り支持構造。
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