JP3861412B2 - ズームレンズ鏡筒 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、カメラ等に装着されるズームレンズ鏡筒に係り、詳しくはその小型・軽量化や製造コストの低減等を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、一眼レフカメラ等では、レンズ交換作業の繁雑さや持ち運びの不便を避けるべく、焦点距離の異なる複数の単焦点レンズに代え、一つのズームレンズが用いられることが多い。例えば、2群形式のズームレンズでは、第1レンズ群(被写体側レンズ群)と第2レンズ群(カメラ側レンズ群)との間の距離を連続的に変化させるズーム機構が内蔵され、撮影者がズーム機構を適宜操作することによって所定の範囲内で任意の焦点距離が得られる。
【0003】
ズームレンズのレンズ鏡筒としては、従来より種々の形式が存在するが、特開平8−146278号公報には、回転式のズーム機構を備えた2群形式のものが記載されている。このレンズ鏡筒は、カメラにバヨネット装着される固定マウント、固定マウントに一体化された固定筒、第1レンズ群を保持するフォーカス環、その外周にフォーカス環が螺合した直進環、第2レンズ群を保持する保持部材、直進環と保持部材とにそれぞれカム係合するズームカム筒等から構成されている。
【0004】
ズームカム筒は、手動操作されるズーム環に連結しており、撮影者がズーム環を介してズームカム筒を回動させることにより、直進環(すなわち、フォーカス環)と保持部材とが接近・離反してズーミングが行われる。また、ズーム環とズームカム筒との連結部より前方では、固定筒の先端外周部に駆動環が回動自在に外嵌しており、この駆動環からはフォーカス環に連結するキーが前方に延設されている。駆動環が手動または自動操作(回転駆動)されると、フォーカス環が直進環に対して前後に螺進してフォーカシングが行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のレンズ鏡筒では、駆動環がズーム環とズームカム筒との連結部より前方に位置するため、その全長を短くすることが困難であり、小型・軽量化を図る上での妨げとなっていた。また、駆動環が固定筒の先端部に外嵌しているため、レンズ鏡筒全体の外径も大きくなりがちであり、持運びや取扱いが容易でなかった。更に、ズーム環とズームカム筒とが多数の部品を介して連結されているため、レンズ鏡筒の構成部品点数が多くなる他、固定筒が比較的長いことも相俟って、製造コストが増大する問題もあった。
本発明は上記状況に鑑みなされたもので、小型・軽量化や製造コストの低減等を図ったズームレンズ鏡筒を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、固定筒に回動自在に支持され、ズーミング時に回転駆動されるズーム環と、このズーム環の内側に配設され、光軸方向への光学レンズ群の進退に供されるズームカム筒と、前記ズーム環と前記ズームカム筒とを連結する第1の連結部と、前記固定筒に形成された拘束部により回動を拘束されると共に、前記ズームカム筒の回転に伴って光軸方向に進退する直進環と、前記固定筒に回動自在に支持され、フォーカシング時に回転駆動される駆動環と、少なくとも一枚の光学レンズからなる光学レンズ群を保持すると共に、前記直進環に螺合して、その回転により光軸方向に進退するフォーカス環と、前記フォーカス環と駆動環とを連結する第2の連結部とで構成されたズームレンズ鏡筒において、前記第1の連結部と、前記拘束部と、前記第2の連結部とが、前記ズームレンズ鏡筒内の少なくとも一箇所においては、光軸に垂直な同一断面内に配置されたものを提案する。
この発明によれば、ズーム機構を構成するズーム環やズームカム筒等と、フォーカス機構を構成する駆動環やフォーカス環等とが近接して設けられるため、ズームレンズ鏡筒の短縮および軽量化が実現される。
【0007】
また、請求項2の発明では、請求項1のズームレンズ鏡筒において、前記駆動環が前記固定筒の内側に配設されたものを提案する。
この発明によれば、固定筒の外径を比較的大きく設定しても、レンズ鏡筒の外径を小さく抑えることが可能となる。
【0008】
また、請求項3の発明では、請求項1または2のズームレンズ鏡筒において、前記ズーム環と、前記ズームカム筒と、前記第1の連結部とが単一の部品として成形されたものを提案する。
この発明によれば、ズーム機構の構成部品が少なくなり、組立工数や製造コストの低減が図られる。請求項4の発明では、請求項1から請求項3までの何れか1項に記載されたズームレンズ鏡筒において、前記第1の連結部、前記拘束部および前記第2の連結部が配置された前記同一断面は、前記ズームカム筒により前記光軸方向に進退する光学レンズ群と、前記フォーカス環に保持された前記光学レンズ群との間に備えられているものを提案する。請求項5の発明では、請求項1から請求項4までの何れか1項に記載されたズームレンズ鏡筒において、前記フォーカス環は、直接的に回転操作されることにより、又は、前記第2の連結部を介して伝達された前記駆動環の回転に伴って、前記直進環に対して光軸方向に進退するものを提案する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づき説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るズームレンズ鏡筒の縦断面図であり、図2は図1と異なる部位の半裁縦断面図であり、図3は図1中のA−A断面図である。
図1,図2において、符号1で示された部材は、カメラ(図示せず)に装着される段付円筒形状の固定マウントであり、その外周面には複数個のバヨネットラグ2が形成されている。固定マウント1の前端には、円筒形状の固定筒3がねじ締結等の方法により固着されている。また、固定筒3には、その前端にズーム環5が回動自在に支持されており、固定筒3の外周面の一部に形成された案内溝7とズーム環5の内周面部に形成されたピン9とが係合することで、ズーム環5が所定の角度範囲で回動可能となっている。図中、符号11はズーム環5操作時の滑りを防ぐラバーリングであり、ズーム環5の外周面に嵌め込まれている。また、符号Lは被写体からの光の進行中心となる光軸であり、ズーム環5等の回動部品は光軸Lを中心として回動する。
【0010】
ズーム環5の内側には円筒形状のズームカム筒21が配設されており、図3に示したように、ズーム環5に形成された一対の連結突起23とズームカム筒21に形成された一対の連結突起25とがスクリュー27により締結されている。すなわち、本実施形態では、両連結突起23,25とスクリュー27とが第1の連結部を形成し、これにより、ズーム環5とズームカム筒21とが一体となり、撮影者の操作によって回動することになる。
【0011】
ズームカム筒21には、その外周面にカム突起31が複数個(本実施形態では、3個)突設されている。ズーム環5とズームカム筒21との間には円筒形状の直進環33が配設されており、ズームカム筒21のカム突起31は、直進環33の内周面に突設された前後カムフォロア35,37に係合している。これにより、ズームカム筒21(すなわち、ズーム環5)が回動すると、直進環33が光軸Lに沿って進退することになる。また、直進環33の後部外周面には、光軸Lに平行する複数本(本実施形態では、2本)の案内溝39が形成されており、これら案内溝39に固定筒3の前端から内側に向けて突設された拘束突起(拘束部)41が係合することで、直進環33の回動が拘束される。図3中、符号43は直進環33の後部に形成された一対の切欠であり、前述した連結突起23,25はこれら切欠43の範囲で回動する。
【0012】
2枚のレンズからなる第1レンズ群51を保持するフォーカス環53は、直進環33の前方に配設されており、その円筒部55が直進環33に外嵌している。直進環33の外周面には雄ヘリコイドねじ57が形成される一方、フォーカス環53の円筒部55の内周には雌ヘリコイドねじ59が形成されており、これら雄ヘリコイドねじ57と雌ヘリコイドねじ59とが螺合している。したがって、フォーカス環53は、撮影者等により回動させられると、その回動量に応じて直進環33に対して光軸Lに沿って進退する。
【0013】
一方、ズームカム筒21には、その内周面に螺旋形状のカム溝61が複数本(本実施形態では、3本)刻設されている。ズームカム筒21の内側には4枚のレンズからなる第2レンズ群63を保持するレンズホルダ65が内嵌しており、ズームカム筒21のカム溝61には、レンズホルダ65の外周面に突設された連動突起67が係合している。また、レンズホルダ65の外周面には案内溝69が刻設されており、この案内溝69に固定筒3にねじ止めされた直進連動キー71が係合している。これにより、ズームカム筒21(すなわち、ズーム環5)が回動すると、レンズホルダ65は、その回動が拘束されているため、光軸Lに沿って進退することになる。
【0014】
本実施形態の場合、固定筒3の内側には、ズーム環5およびズームカム筒21の連結突起23,25の直後に位置するかたちで、駆動環81が回動自在に保持されている。図2,図3に示したように、駆動環81の前端面には、180゜間隔で二股形状の連結キー83が前方に延設されており、これら連結キー83にフォーカス環53の後端面から後方に延設された連結キー85が係合している。すなわち、本実施形態では、両連結キー83,85が第2の連結部を形成し、これにより、フォーカス環53と駆動環81とは一体的に回動するが、両者は前後方向には相対動可能となっている。図中、符号87は、駆動環81の一部に形成されたセクタギヤであり、カメラ側の駆動ギヤ(図示せず)と噛み合っている。
【0015】
このように、本実施形態では、第1の連結部(連結突起23,25)と、拘束部(拘束突起41)と、第2の連結部(連結キー83,85)とが光軸Lに垂直な同一断面(例えば、図3に示した図1中のA−A断面)内に配設したことにより、前述した従来装置等に較べて、その全長を遙かに短くすることができた。また、固定筒3の内側に駆動環81を配置するようにしたため、ズーム環5等の外径を小さくすることが可能となり、ズームレンズ鏡筒全体の体格を更に小さくすることができた。
【0016】
次に、ズームレンズ鏡筒の作動を述べる。
撮影者は、被写体に対してズーミングを行う場合、ズーム環5を適宜回動させる。すると、ズーム環5と一体となったズームカム筒21が回動し、前述した手順で直進環33(すなわち、フォーカス環53)とレンズホルダ65とがそれぞれ進退する。これにより、フォーカス環53に保持された第1レンズ群51と、レンズホルダ65に保持された第2レンズ群63との間の距離が連続的に変化して、ズーミングが実現される。また、オートフォーカシングでは、カメラ側の駆動ギヤにより駆動環81が適宜回動させられ、連結キー83,85を介してフォーカス環53も同角度回動する。すると、直進環33に対してフォーカス環53が前後に螺進し、フォーカシングが実現される。尚、マニュアルフォーカシングでは、撮影者がフォーカス環53を手で回動させることになる。
【0017】
以上述べたように、本実施形態のズームレンズ鏡筒では、ズーム環5とズームカム筒21とを連結する連結突起23,25と、固定筒3に形成されて直進環33の回動を拘束する拘束突起41と、フォーカス環53と駆動環81とを連結する連結キー83,85とを光軸Lに垂直な同一断面内に配設すると共に、固定筒3の内側に駆動環81を配置したため、ズーミングやフォーカシングの機能を維持しながら、その小型・軽量化を実現できた。
【0018】
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明の態様はこの実施形態に限られるものではない。例えば、上記実施形態では、ズーム環とズームカム筒とを別部品としてスクリューにより締結するようにしたが、図4に示したように、ズーム環5およびズームカム筒21、連結部91を一体に形成し、構成部品点数や組立工数の削減等を図ってもよい。また、上記実施形態は、本発明を2群形式のズームレンズ鏡筒に適用したものであるが、3群以上のレンズ群を有するものに適用してもよい。更に、ズーム機構やフォーカス機構の具体的構成等についても、上記実施形態での例示に限られるものではなく、設計上の都合等により適宜変更可能である。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、固定筒に回動自在に支持され、ズーミング時に回転駆動されるズーム環と、このズーム環の内側に配設され、光軸方向への光学レンズ群の進退に供されるズームカム筒と、前記ズーム環と前記ズームカム筒とを連結する第1の連結部と、前記固定筒に形成された拘束部により回動を拘束されると共に、前記ズームカム筒と伴に進退する直進環と、前記固定筒に回動自在に支持され、フォーカシング時に回転駆動される駆動環と、少なくとも一枚の光学レンズからなる光学レンズ群を保持すると共に、前記直進環に螺合して、その回転により光軸方向に進退するフォーカス環と、前記フォーカス環と駆動環とを連結する第2の連結部とで構成されたズームレンズ鏡筒において、前記第1の連結部と、前記拘束部と、前記第2の連結部とが、前記ズームレンズ鏡筒内の少なくとも一箇所においては、光軸に垂直な同一断面内に配置するようにしたため、ズーム機構を構成するズーム環やズームカム筒等と、フォーカス機構を構成する駆動環やフォーカス環等とが近接して設けられことになり、ズームレンズ鏡筒の短縮および軽量化が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るズームレンズ鏡筒の縦断面図である。
【図2】同実施形態の図1と異なる部位の半裁縦断面図である。
【図3】図1中のA−A断面図である。
【図4】ズーム環とズームカム筒とを一体化した実施形態を示す断面図である。
【符号の説明】
3‥‥固定筒
5‥‥ズーム環
21‥‥ズームカム筒
23,25‥‥連結突起(第1の連結部)
33‥‥直進環
41‥‥拘束突起
53‥‥フォーカス環
57,59‥‥ヘリコイドねじ
81‥‥駆動環
83,85‥‥連結キー(第2の連結部)
91‥‥連結部(第1の連結部)
L‥‥光軸

Claims (5)

  1. 固定筒に回動自在に支持され、ズーミング時に回転駆動されるズーム環と、
    このズーム環の内側に配設され、光軸方向への光学レンズ群の進退に供されるズームカム筒と、
    前記ズーム環と前記ズームカム筒とを連結する第1の連結部と、
    前記固定筒に形成された拘束部により回動を拘束されると共に、前記ズームカム筒の回転に伴って光軸方向に進退する直進環と、
    前記固定筒に回動自在に支持され、フォーカシング時に回転駆動される駆動環と、
    少なくとも一枚の光学レンズからなる光学レンズ群を保持すると共に、前記直進環に螺合して、その回転により光軸方向に進退するフォーカス環と、
    前記フォーカス環と駆動環とを連結する第2の連結部とで構成されたズームレンズ鏡筒において、
    前記第1の連結部と、前記拘束部と、前記第2の連結部とが、前記ズームレンズ鏡筒内の少なくとも一箇所においては、光軸に垂直な同一断面内に配置されたことを特徴とするズームレンズ鏡筒。
  2. 前記駆動環が前記固定筒の内側に配設されたことを特徴とする、請求項1記載のズームレンズ鏡筒。
  3. 前記ズーム環と、前記ズームカム筒と、前記第1の連結部とが単一の部品として成形されたことを特徴とする、請求項1または2記載のズームレンズ鏡筒。
  4. 前記第1の連結部、前記拘束部および前記第2の連結部が配置された前記同一断面は、前記ズームカム筒により前記光軸方向に進退する光学レンズ群と、前記フォーカス環に保持された前記光学レンズ群との間に備えられていることを特徴とする、請求項1から請求項3までの何れか1項に記載されたズームレンズ鏡筒。
  5. 前記フォーカス環は、直接的に回転操作されることにより、又は、前記第2の連結部を介して伝達された前記駆動環の回転に伴って、前記直進環に対して光軸方向に進退することを特徴とする、請求項1から請求項4までの何れか1項に記載されたズームレンズ鏡筒。
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