JP3822276B2 - 筋間調整コンベア - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリートの構造物、特にALC(Autoclaved Lightweight Concrete )板の製造工程内の自動編成機(鉄筋籠自動溶接機)等において、上側の鉄筋マットと下側の鉄筋マットの間隔を調整してスペーサー溶接機へ搬送する筋間調整コンベアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ALCパネル等に補強材として埋設される補強筋籠は、長尺な鉄筋(以下、主筋という)と短尺な鉄筋(以下、副筋という)を格子状に溶接した2枚の鉄筋マットを所定間隔で対向させ、その間にスペーサー金具を溶接して相互を連結することにより作られる。
その際、2枚の鉄筋マットは上下に所定間隔で配置された上側コンベアおよび下側コンベアにより水平に搬送されるが、その上下間隔は製造されるALCパネルの厚さに対応した寸法に調整する必要がある。
そこで、一般には下側の鉄筋マットを基準として上側の鉄筋マットの高さを調整している。
従来、このような高さ調整をするものとしては、例えば特公平2−30774号公報がある。
これは、上側の鉄筋マットの位置を調整するために、上側コンベアを左右に開いて、鉄筋マットを上下コンベアの中間に位置する高さ調整可能な受桟上に落下させ、それから下側の鉄筋マットと共にスペーサー溶接部へ搬送するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような落下方式では、上側の鉄筋マットが受桟上に落下したときに安定しない。
すなわち、落下時に鉄筋マットがバウンドして位置がずれたり、甚だしいときは外側に飛び出すこともあるため、正確な補強筋籠が作れないという問題が生じる。特に上側の鉄筋マットと下側の鉄筋マットの間隔を大きく調整するときにこれらの傾向が大きくなる。
そこで、本発明は、上側の鉄筋マットと下側の鉄筋マットを所定間隔で搬送する装置において、各鉄筋マットの位置関係がずれることなくスペーサー溶接部へ供給されるように、上側の鉄筋マットを搬送するコンベア自体の高さを調整可能とする筋間調整コンベアを提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の第1の発明は、鉄筋を格子状に溶接して形成した2枚の鉄筋マットを上下に予め設定された間隔でスペーサー溶接部へ搬送するための装置であって、上側の鉄筋マットを搬送する第1搬送手段と、下側の鉄筋マットを搬送する第2搬送手段とからなり、第1搬送手段は高さ調整手段を有するスラットコンベアで構成し、第2搬送手段は高さが一定なローラーコンベアで構成した筋間調整コンベアであって、前記高さ調節手段は、前記スラットコンベアが配設される昇降移動フレーム(10)と、昇降装置(12)とからなり、前記スラットコンベアは前記昇降移動フレーム上部に配設され、前記昇降移動フレームと前記昇降装置とが、複数の連結部材からなるリンク機構を介して、前記昇降移動フレーム上部に配設された前記スラットコンベアを昇降自在に形成したことを特徴とする筋間調節コンベアである。また、本発明の第2の発明は前記筋間調整コンベアが鉄筋マット搬出方向に複数台設けられていることを特徴とするものである。また、本発明の第3の発明は前記第1搬送手段と第2搬送手段の搬送路幅を調整する幅調整手段を有することを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の筋間調整コンベアは、格子状に溶接して形成した2枚の鉄筋マットを上下に平行に、しかも同時にスペーサー溶接部へ搬送するものであって、上側の鉄筋マットと下側の鉄筋マットを所定間隔に設定するために、上側の鉄筋マットを搬送するコンベア自体の高さ位置を調整可能としたものである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の筋間調整コンベアの平面図、図2は同じく側面図、図3は同じく駆動部の説明図である。
本発明の筋間調整コンベアは、上側の鉄筋マットを搬送するエンドレスなスラットコンベア(1)(2)を主構成要素とする第1搬送手段と、そのスラットコンベア(1)(2)の高さを調整する高さ調整手段と、スラットコンベア(1)とスラットコンベア(2)の間の幅を調整する幅調整手段と、下側の鉄筋マットを搬送する第2搬送手段とからなっている。なお、スペーサー溶接部(C)の説明は省略する。
【0006】
そこで、まず、上側の鉄筋マットを搬送する第1搬送手段について説明する。
この第1搬送手段はスラットコンベア(1)(2)と、このスラットコンベア(1)(2)を水平面内で回転駆動させる駆動装置とで構成されており、図1で示すように、搬送方向に向かって左側のスラットコンベア(1)が反時計回りに、右側のスラットコンベア(2)が時計回りに回転するようになっている。
なお、(3)(3)は鉄筋マットの搬送ガイドである。
スラットコンベア(1)(2)は、図示するように、薄い板状の区画が多数組み合わされて水平に回転駆動しているものであって、鉄筋マットは、このスラットコンベア(1)(2)の上に両側部が載置された状態で搬送される。
スラットコンベア(1)(2)を回転駆動させる駆動装置は、後述する昇降移動フレーム(10)の上部に取り付けられ、図3で示すように、駆動モーター(4)でチェーン(5)を介して左右のスラットコンベア(1)(2)の回転軸(6)(7)を同速度で回転させている。
このとき、左側のスラットコンベア(1)の回転方向が右側のスラットコンベア(2)と逆になるように、駆動モーター(4)からの回転動力をチェーン(5)によって、まず駆動軸(8)に伝え、この駆動軸(8)からギヤ伝達で左側のスラットコンベア(1)の回転軸(6)に回転動力を伝えるようにしている。
また、右側のスラットコンベア(2)の回転軸(7)及びアイドラー(9)(9)は、後述する水平移動フレーム(20)上に取り付けられ、回転軸(7)は両側にアイドラー(9)(9)を介してチェーン(5)を巻回するようにしている。
そして、後述する幅調整手段によって右側のスラットコンベア(2)、即ち水平移動フレーム(20)が幅方向に移動した際には、当然回転軸(7)も移動するが、アイドラー(9)(9)を介してチェーン(5)を巻回しているので、チェーン(5)のテンションを損なうことがなく、スラットコンベア(2)の回転には影響がないようになっている。
【0007】
次に、スラットコンベア(1)(2)の高さ位置を調整する高さ調整手段について説明する。
図2において、(10)は昇降移動フレームで、スラットコンベア(1)(2)はこの昇降移動フレーム(10)の上部に支柱(11)を介して設けられている。
(12)はその昇降移動フレーム(10)を昇降させるための昇降装置であり、図示のように筋間調整コンベア全体を支持するフレーム(40)の底部に凸設されている支持部材(13)に取り付けられており、伸縮自在なシリンダー等で構成されている。
また、この昇降移動フレーム(10)の下面と筋間調整コンベア全体を支持するフレーム(40)の底面には、凸部材(14)が対向して複数組、所定の間隔を隔ててコンベア進行方向に設けられており、昇降装置(12)の先端部分から延設されている連結部材(15)の中途部(16)とそれぞれ連結具(17)(18)を介して連結している。
したがって、昇降装置(12)はコンベア進行方向、即ち鉄筋マット搬出方向に伸縮するものであるが、昇降装置(12)が伸びて連結部材(15)を該方向に押動すると、前記連結具(17)(18)の連結部分がそれぞれ回動自在となっているため、連結具(17)が上側へ、連結具(18)が下側へ向かってそれぞれ起立するように応動し、これが上記複数組リンクして一斉に作動し、昇降移動フレーム(10)を上昇させるようになっている。
もちろん反対に昇降装置(12)が縮むと、昇降移動フレーム(10)は下降するようになっている。
【0008】
次にスラットコンベア(1)(2)の幅調整手段について説明する。
この幅調整手段は、一方のスラットコンベア(1)を固定とし、もう一方のスラットコンベア(2)を筋間調整コンベアの幅方向に移動させて行うものである。
図1ないし図3において、(20)は移動する右側のスラットコンベア(2)が支柱(11)を介して設けられている水平移動フレーム、(21)は幅設定用ボールネジ、(22)は幅設定ガイドである。
この水平移動フレーム(20)はスラットコンベア(2)の下方で、幅設定ガイド(22)の上部に設けられており、図3で示すような幅設定用ボールネジ(21)に螺合している移動部材(23)と連結している。
したがって、幅設定用ボールネジ(21)が回転して移動部材(23)が幅方向に移動すると、水平移動フレーム(20)が幅設定ガイド(22)に沿って幅方向に移動するようになっている。
幅設定用ボールネジ(21)はサーボモーター等の回転駆動装置によって正逆両方向に回転させられるものであって、サーボモーター(24)の回転動力をベルト(25)を介して回転軸(26)(26)にそれぞれ伝達し、更にその回転軸(26)(26)からベルト(27)(27)を介して幅設定用ボールネジ(21)(21)へ伝達し、回転させている。
このように、搬送されてくる鉄筋マットの幅に合わせて行う左右のスラットコンベア(1)(2)の幅調整は、水平移動フレーム(20)、即ち右側のスラットコンベア(2)だけが回転駆動装置によって幅方向に往復移動して調整するものである。
【0009】
最後に下側の鉄筋マットを搬送する第2搬送手段について説明する。
この第2搬送手段は、固設されているコンベア用フレーム(30)に、高さが一定となるように固定されて設けられている搬送ローラー(31)と、その搬送ローラー(31)をマットが搬出される方向へ回転させる図示しない駆動装置とで構成されている。
搬送ローラー(31)は、図1で示すように、コンベア用フレーム(30)に複数列鉄筋マット搬出方向に所定間隔で軸架されており、全体としてローラーコンベアを構成している。
そして、全ての搬送ローラーの一方の端が、ベルト又はチェーン(32)等で一斉に鉄筋マット搬出方向に同期回転駆動されている。
なお、この搬送ローラーは、1列おきにマグネットローラーで構成した方が搬送上望ましい。
また、搬送ローラー(31)には、鉄筋マットの主筋を載置するための溝部が多数形成されており、搬送されてくる鉄筋マットの幅が異なっても、確実にその溝部のどれかに鉄筋マットの主筋を載置できるようになっている。
また、図示していないが、溝部のない搬送ローラーを使用する場合は、前記水平移動フレーム(20)と同期して幅方向に移動する搬送ガイドを搬送ローラー(31)上に設けることにより、鉄筋マットの幅に応じて、その幅を調整することができる。
したがって、下側の鉄筋マットを搬送する際に、ずれて搬送されるようなことは一切ない。
【0010】
本発明は、以上のように、上側及び下側の鉄筋マットをスペーサー溶接部へ搬送する際に、上側の鉄筋マットを搬送するコンベア自体を上昇又は降下させて上下の鉄筋マットの間隔を調整するものであるため、従来技術のように上側の鉄筋マットを落下させて調整する場合に伴うトラブルが一切生じない。
また、その上側の鉄筋マットを搬送するコンベアをスラットコンベアという薄いコンベアで構成しているため、上下の鉄筋マットの間隔をかなり狭くして補強筋籠を形成したい場合にも十分対応でき、非常に有効である。
また、この筋間調整コンベアを複数台、例えば図示のように大小2台、鉄筋マット搬出方向に設けると、溶接タクトを向上させることができる。
具体的には、大きい方の筋間調整コンベア(A)で上側の鉄筋マットの高さ位置を調整して下側の鉄筋マットと共に搬送する際、小さい方の筋間調整コンベア(B)のスラットコンベアの高さも大きい方と同期させて同一にし、上下両方の鉄筋マットをその同じ高さのまま受け渡したら、今度はその小さい方の筋間調整コンベア(B)で鉄筋マットをスペーサー溶接部までその高さを維持しながら搬送するようにし、大きい方の筋間調整コンベア(A)は、そのスラットコンベアを次の鉄筋マットが搬入される高さに復帰させて前述と同様の動作を繰り返させるのである。このようにスペーサー溶接部に鉄筋マットを供給するためのコンベアと、上側の鉄筋マットの高さを調整して搬送するコンベアとを切り離して独立にすると、溶接タクトを向上させることができる。
なお、図示の(35)(36)はそれぞれ上側の鉄筋マット、下側の鉄筋マットを押さえるマットストッパーであり、シリンダー等で昇降するように構成されている。
【0011】
ここで、図4ないし図6の平面図で示す搬送工程に従って、本発明の作用を説明する。
ただし、図示では下側の鉄筋マットが隠れて見えないので上側の鉄筋マットについてのみ説明するが、下側の鉄筋マットも上側の鉄筋マットと同調して搬送されていくものである。
主筋と副筋を格子状に溶接した鉄筋マット(M)は、図4で示すように、まず大きい方の筋間調整コンベア(A)のスラットコンベア(1)(2)上に両側部が載置された状態で搬入され、一旦マットストッパー(35)まで搬送される。
なお、スラットコンベア(1)(2)の幅は鉄筋マット搬入以前に調整されており、上側の鉄筋マット(M)の高さ位置はマットストッパー(35)まで搬送された後に調整される。
次に、図5で示すように、大きい方の筋間調整コンベア(A)と同期して高さが調整された小さい方の筋間調整コンベア(B)のスラットコンベア(1’)(2’)上に鉄筋マット(M)を受け渡す。
その後、図6で示すように、小さい方の筋間調整コンベア(B)のスラットコンベア(1’)(2’)上に受け渡された鉄筋マット(M)は、そのままの高さを維持しながらスペーサー溶接部へと供給されて行き、大きい方の筋間調整コンベア(A)は、鉄筋マット(M)がそのスラットコンベア(1)(2)上から抜けると、次の鉄筋マット(M’)を搬入するため元の高さに復帰し、次の鉄筋マット(M’)を搬送するようになっている。
以上のように、2台の筋間調整コンベアを配置し、このような搬送工程を繰り返し行うと、スペーサー溶接のタクトアップを図ることができる。
なお、言うまでもなく、本発明は、本発明の精神の範囲内において、適宜設計変更可能なものであり、溶接タクトを考慮しないのであれば、筋間調整コンベアは1台でかまわないものである。
【0012】
【発明の効果】
本発明によれば上側の鉄筋マットを搬送するスラットコンベア自体を昇降させて下側の鉄筋マットとの間隔を調整し、更に鉄筋マットの幅に応じて上下コンベアの搬送路幅を調整することができるので、鉄筋マットがずれたりした状態でスペーサー溶接部へ供給されることがなく、搬送上のトラブル等も一切ない。また、上側の鉄筋マットを搬送するコンベアを、薄いスラットコンベアで構成したため、上下鉄筋マットの間隔をかなり狭めて補強筋籠を形成したい場合にも十分対応することができる。そして、筋間調整コンベアを複数台設けると、リレー方式で次々と鉄筋マットをスペーサー溶接部へ搬送、供給できるので、溶接タクトを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の筋間調整コンベアの平面図
【図2】同上の側面図
【図3】同上の駆動部の説明図
【図4】鉄筋マットを搬送する手順を示す工程図
【図5】鉄筋マットを搬送する手順を示す工程図
【図6】鉄筋マットを搬送する手順を示す工程図
【符号の説明】
A 筋間調整コンベア(大)
B 筋間調整コンベア(小)
C スペーサー溶接部
M 鉄筋マット
1 スラットコンベア(左)
2 スラットコンベア(右)
3 搬送ガイド
4 駆動モーター
5 チェーン
6 回転軸(左)
7 回転軸(右)
8 駆動軸
9 アイドラー
10 昇降移動フレーム
11 支柱
12 昇降装置
13 支持部材
14 凸部材
15 連結部材
16 中途部
17 連結具(上)
18 連結具(下)
20 水平移動フレーム
21 幅設定用ボールネジ
22 幅設定ガイド
23 移動部材
24 サーボモーター
25 ベルト
26 回転軸
27 ベルト
30 コンベア用フレーム
31 搬送ローラー
32 ベルト又はチェーン
35 マットストッパー
36 マットストッパー

Claims (3)

  1. 鉄筋を格子状に溶接して形成した2枚の鉄筋マットを上下に予め設定された間隔でスペーサー溶接部へ搬送するための装置であって、上側の鉄筋マットを搬送する第1搬送手段と、下側の鉄筋マットを搬送する第2搬送手段とからなり、第1搬送手段は高さ調整手段を有するスラットコンベア(1、2)で構成し、第2搬送手段は高さが一定なローラーコンベア(31)で構成した筋間調整コンベアであって、前記高さ調節手段は、前記スラットコンベアが配設される昇降移動フレーム(10)と、昇降装置(12)とからなり、前記スラットコンベアは前記昇降移動フレーム上部に配設され、前記昇降移動フレームと前記昇降装置とが、複数の連結部材からなるリンク機構を介して、前記昇降移動フレーム上部に配設された前記スラットコンベアを昇降自在に形成したことを特徴とする筋間調節コンベア。
  2. 請求項1に記載の筋間調整コンベアが鉄筋マット搬出方向に複数台設けられていることを特徴とする筋間調整コンベア。
  3. 前記第1搬送手段と第2搬送手段の搬送路幅を調整する幅調整手段を有することを特徴とする請求項1または2に記載の筋間調整コンベア。
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