JP2001345551A - リフロー半田付け装置における基板搬送機構 - Google Patents

リフロー半田付け装置における基板搬送機構

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JP2001345551A
JP2001345551A JP2000165762A JP2000165762A JP2001345551A JP 2001345551 A JP2001345551 A JP 2001345551A JP 2000165762 A JP2000165762 A JP 2000165762A JP 2000165762 A JP2000165762 A JP 2000165762A JP 2001345551 A JP2001345551 A JP 2001345551A
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substrate
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Toyoo Okamoto
東洋男 岡本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】反りを防止しながら被搬送基板を円滑に炉内搬
送できるようにしたリフロー半田付け装置における基板
搬送機構の提供。 【解決手段】被搬送基板Pを搬送すべく装置本体11内
の送り方向での一方の側に配設される固定側無端搬送手
段12と、他方の側に配設される可動側無端搬送手段2
2とを備え、これら固定側無端搬送手段12と可動側無
端搬送手段22との間には、載置された被搬送基板Pを
下支えさせるべく送り方向に所定間隔で各別に立設され
た突片38を備える基板下支え用無端搬送手段32を、
固定側無端搬送手段12と可動側無端搬送手段22とに
同期させての走行と、往路側部位の高さ調節とを自在に
して配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、反りを防止しなが
ら被搬送基板を円滑に炉内搬送できるようにしたリフロ
ー半田付け装置における基板搬送機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からあるリフロー半田付け装置は、
装置本体内の送り方向での一方の側に配設される固定側
無端チェーンと、他方の側に配設される可動側無端チェ
ーンとの上に被搬送基板を載置して炉内を搬送できるよ
うにしたチェーンコンベア機構を備えて形成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、被搬送基板が
比較的大きなサイズのものである場合には、対となった
固定側無端チェーンと可動側無端搬送チェーンとでこれ
を下支えするだけでは加熱により生ずる下方への反りを
効果的に防止し得ないばかりでなく、加熱後に冷却ゾー
ン内で冷却された際に生じ勝な上方への反りも防止し得
ないという不都合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来技術にみ
られた上記課題に鑑みてなされたものであり、その構成
上の特徴は、被搬送基板を搬送すべく装置本体内の送り
方向での一方の側に配設される固定側無端搬送手段と、
他方の側に配設される可動側無端搬送手段とを備え、こ
れら固定側無端搬送手段と可動側無端搬送手段との間に
は、載置された被搬送基板を下支えさせるべく送り方向
に所定間隔で各別に立設された突片を備える基板下支え
用無端搬送手段を、前記固定側無端搬送手段と可動側無
端搬送手段とに同期させての走行と、往路側側部位の高
さ調節とを自在にして配設したことにある。
【0005】この場合、冷却ゾーンである前記被搬送基
板の送出端側に位置する固定側無端搬送手段と可動側無
端搬送手段とのそれぞれの上方位置には、被搬送基板を
その移動を許しつつ上面側からの押圧を自在とした少な
くとも1個以上のローラを各別に配設しておくこともで
きる。
【0006】また、前記基板下支え用無端手段は、前記
突片が付設された無端ローラチェーンと、該無端ローラ
チェーンにおける往路側側部位を昇降自在に支持するガ
イドレールと、該ガイドレールを下降させた際に前記無
端ローラチェーンの側に弛みが生じないようにテンショ
ンをかける重りとを少なくとも具備させて装置本体に配
設するのが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の要部構成例を示す
概略説明図であり、その全体は、リフロー半田付け装置
を構成する装置本体11と、被搬送基板Pを搬送すべく
装置本体11内の送り方向での一方の側に配設される固
定側無端搬送手段12と、他方の側に配設される可動側
無端搬送手段22とを備え、これら固定側無端搬送手段
12と可動側無端搬送手段22との間には、載置された
被搬送基板Pを下支えさせるべく送り方向に所定間隔で
各別に立設された突片38を備える基板下支え用無端搬
送手段32を、固定側無端搬送手段12と可動側無端搬
送手段22とに同期させての走行と、往路側部位の高さ
調節とを自在に配設することにより構成されている。
【0008】このうち、固定側無端搬送手段12は、被
搬送基盤Pの搬入側に配設されている図示しない鎖歯車
と、図2に示すように搬出側に配設されている鎖歯車1
3とを少なくとも介して掛け渡された無端ローラチェー
ン14と、該無端ローラチェーン14の内側水平方向に
一定間隔をおいて突設された多数本の支持ピン15と、
無端ローラチェーン14を支持して案内する固定側ガイ
ドレール16を少なくとも備えて形成されている。
【0009】また、可動側無端搬送手段22は、固定側
無端搬送手段12と同様に被搬送基盤Pの搬入側に配設
されている図示しない鎖歯車と、図2に示すように搬出
側に配設されている鎖歯車23とを少なくとも介して掛
け渡された無端ローラチェーン24と、該無端ローラチ
ェーン24の内側水平方向に一定間隔をおいて突設され
た多数本の支持ピン25と、無端ローラチェーン24を
支持して案内する可動側ガイドレール26を少なくとも
備えて形成されている。
【0010】さらに、加熱後の被搬送基板Pが搬入され
る冷却ゾーン内に配設されている鎖歯車13の近傍に位
置して固定側無端搬送手段12を構成している無端ロー
ラチェーン14の支持ピン15の上方には、適宜の数の
ローラ17が無端ローラチェーン14の移動方向に沿っ
て所定間隔をおいて配設されている。
【0011】この場合、各ローラ17は、例えばローラ
17を回転自在に軸止して装置本体11の側に設置され
ている図示しない支腕部をボルトを介して昇降させるな
どして高さ調節自在に支持され、かつ、自重により被搬
送基板Pを支持ピン15の側に押し下げ得る重量が付与
されて配設されている。また、上記した各ローラ17
は、上流側から下流側に行くに従い支持ピン15側に対
する押し下げ力が次第に強くなるように、つまり支持ピ
ン15との間の間隔を次第に狭くなるようにそれぞれの
高さを調節することにより、自重による圧接力が次第に
強まるようにして配設しておくのが望ましい。
【0012】また、加熱後の被搬送基板Pが搬入される
冷却ゾーン内に配設されている鎖歯車17の近傍に位置
して可動側無端搬送手段22を構成している無端ローラ
チェーン24の支持ピン25の上方には、固定側無端搬
送手段12の側のローラ17と同様に、適宜の数のロー
ラ27が無端ローラチェーン24の移動方向に沿って所
定間隔をおいて配設されている。なお、可動側無端搬送
手段22の側の各ローラ27には、固定側無端搬送手段
12の側のローラ17と同様に自重による圧接力が次第
に強まるようにして配設されている。
【0013】一方、基板下支え用無端搬送手段32は、
図6に示されているように被搬送基盤Pの搬入側に配設
されている上下2個の鎖歯車49と、搬出側に配設され
ている上下2個の鎖歯車33とを少なくとも介して掛け
渡された無端ローラーチェーン34と、該無端ローラチ
ェーン34の送り方向に沿うように一定間隔をおいて上
方に突出させた多数個の突片38と、無端ローラチェー
ン34を支持して案内するガイドレール40とを少なく
とも備えて形成されている。
【0014】この場合、無端ローラーチェーン34は、
図3ないし図5に詳しく示すようにローラ35を横二列
に配置して一組とし、これら一組のローラ35を前後方
向に縦列配置することを基本形とする。
【0015】しかも、横二列に配置されるローラ35,
35は、相互間には2枚の内リンクプレート36が、そ
れぞれの外側には各1枚の外リンクプレート37が配置
されている 。このような配置関係のもとで前後方向で
隣り合うローラ35,35相互を外リンクプレート37,
37を介してピン39にて各別に軸止し、これを繰り返
し行うことにより順次連結されている。最後に両開放端
に位置するローラ35,35相互を同じく外リンクプレ
ート37,37を介してピン37にて軸止することによ
り、エンドレスに連結されてその全体が形成されてい
る。
【0016】しかも、横二列に配置されるローラ35,
35相互間に配設される2枚の内リンクプレート36の
うち、一方の側にて前後方向に位置する内リンクプレー
ト36は、ひとつおきに頂端38aを突出させた突片3
8により形成されているものが用いられている。
【0017】また、基板下支え用無端搬送手段32にあ
って無端ローラチェーン34の往路側部位(搬送側部
位)を支持して案内するガイドレール40は、例えば図
6に示すように複数箇所に設置したピストンロッドなど
の昇降手段42の側に図2に示すように介装部材41を
介して連結されており、該昇降手段42を作動制御する
ことによりその高さを調節できるようにして配設されて
いる。
【0018】しかも、この場合における無端ローラチェ
ーン34は、ガイドレール40を下降させた際にその周
回距離が短くなって弛みが生ずることになるので、復路
側の適宜部位に位置する無端ローラチェーン34にテン
ションをかけて弛みが生じないように工夫されている。
具体的には、水平方向に移動する復路側に位置する無端
ローラチェーン34を第1鎖歯車43を介して下方に引
き下げ、支軸45を介して装置本体11の側に上下方向
での揺動を自在に取り付けられている揺動支腕材44に
回転自在に取着された重り47付きの案内歯車46を経
由させたうえで上方に引き上げ、さらに第2鎖歯車48
を経て水平方向に戻すことにより、無端ローラチェーン
34に常にテンションをかけておくことにより弛みが生
じないようにして配設されている。
【0019】また、この場合における固定側無端搬送手
段12と可動側無端搬送手段22と基板下支え用無端搬
送手段32とのそれぞれは、載置された被搬送基板Pを
等速で搬送すべく同期して走行できるように駆動制御さ
れている。
【0020】次に、上記構成からなる本発明の作用・効
果を説明すれば、まず、炉内を個別に流す被搬送基板P
のサイズとの関係で定まる所要間隔を固定側無端搬送手
段12の側との間に確保し得るように可動側搬送手段2
2の側を移動して位置決めをする。
【0021】次いで、ガイドレール40を昇降手段42
を介して昇降調節することにより、基板下支え用無端搬
送手段32の側の無端ローラチェーン34の往路側に位
置する突片28の頂端38aの位置が、支持ピン15,
25相互間に被搬送基板Pを載置した際にその下面位置
にくるように位置決めをする。
【0022】このとき、無端ローラチェーン34は、重
り47付きの案内歯車46により常にテンションがかけ
られた状態のもとで余裕のある長さを保持しているの
で、ガイドレール40が上昇してその周回距離が長くな
っても円滑に追随させることができる。
【0023】かくして、上記所定の準備作業を終えた後
は、被搬送基板Pを等速で搬送できるように駆動制御さ
れている固定側無端搬送手段12と可動側無端搬送手段
22と基板下支え用無端搬送手段32とを駆動すること
により、被搬送基板Pを装置本体11の炉内へと送り込
むことができる。
【0024】炉内を搬送される被搬送基板Pは、基板下
支え用無端搬送手段32における無端ローラチェーン3
4の突片38の頂端38aによりその下面が下支えされ
ているので、炉内の加熱ゾーンにて加熱されても下方へ
の反りを生じさせることなく円滑に搬送できる。
【0025】炉内を搬送される被搬送基板Pがやがて冷
却ゾーンに到達すると、鎖歯車13の近傍に位置する無
端ローラチェーン14の支持ピン15の上方にはローラ
17が、鎖歯車23の近傍に位置する無端ローラチェー
ン24の支持ピン25の上方にはローラ27がそれぞれ
配設されているので、これらのローラ17,27により
被搬送基板Pの両測縁部が支持される結果、被搬送基板
Pは、冷却ゾーン内で発生し勝ちな上反りを確実に防止
した状態のもとで炉外に円滑に搬出することができる。
【0026】しかも、ローラ17,27が上流側から下
流側に行くに従い支持ピン15,25の側に対する自重
による圧接力が次第に強くなるように調節して配設され
ている場合には、上反り状態にある被搬送基板Pの搬送
方向での両測縁部の上流側での導入を円滑に行いながら
下流側に行くに従い次第に圧接力を強めてより確実に上
反りを防止することができる。
【0027】一方、これから炉内を流そうとする被搬送
基板Pのサイズが比較的小さい場合には、ガイドレール
40を昇降手段42を介して下降させることにより、ま
ず、基板下支え用無端搬送手段32の側の無端ローラチ
ェーン34の往路側に位置する突片28の頂端38aの
位置を、支持ピン15,25相互間に被搬送基板Pを載
置した際にその下面よりも下方位置にくるように待避さ
せる。
【0028】このとき、無端ローラチェーン34は、重
り47付きの案内歯車46により常にテンションがかけ
られた状態にあるので、ガイドレール40が下降してそ
の周回距離が短くなっても弛みの発生を確実に阻止する
ことができる。
【0029】次いで、無端ローラチェーン14の支持ピ
ン15と、無端ローラチェーン24の支持ピン25の位
置とが被搬送基板Pのサイズに適合する位置関係となる
ように可動側搬送手段22の側を移動した上で、被搬送
基板Pを炉内に送り込んでこれを搬送して所要の処理作
業を行わせることができる。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、被搬
送基板のサイズが比較的大きなものである場合には、ガ
イドレールを昇降調節することにより、基板下支え用無
端搬送手段にあって往路側に位置する突片にて被搬送基
板を下支えした状態のもとで、固定側無端搬送手段と可
動側無端搬送手段と基板下支え用無端搬送手段とを同期
駆動させることにより装置本体内に送り込むことができ
る。
【0031】炉内に送り込まれた被搬送基板は、基板下
支え用無端搬送手段が備える突片によりその下面が下支
えされているので、加熱ゾーンにて加熱されても下方へ
の反りを生じさせることな円滑に搬送できる。
【0032】このとき、無端ローラチェーンが重り付き
の案内歯車により常にテンションがかけられた状態のも
とで余裕のある長さを保持している場合には、ガイドレ
ールが上昇してその周回距離が長くなっても円滑に追随
させることができる。
【0033】搬送された被搬送基板がやがて冷却ゾーン
に到達すると、ローラによりその両測縁部が支持される
結果、被搬送基板は、冷却ゾーン内で発生し勝ちな上反
りを確実に防止した状態のもとで炉外へと円滑に搬出す
ることができる。
【0034】しかも、ローラが上流側から下流側に行く
に従い支持ピンの側に対する自重による圧接力が次第に
強くなるように調節して配設されている場合には、上反
り状態にある被搬送基板の搬送方向での両測縁部の上流
側での導入を円滑に行いながら下流側に行くに従い次第
に圧接力を強めてより確実に上反りを防止することがで
きる。
【0035】一方、被搬送基板のサイズが比較的小さい
場合には、不要な基板下支え用無端搬送手段の往路側部
位を下降させることにより待避させることができ、しか
も、このとき無端ローラチェーンが重り付きの案内歯車
により常にテンションがかけられた状態にある場合に
は、ガイドレールが下降してその周回距離が短くなって
も弛みの発生を阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部構成例を示す概略説明図。
【図2】本発明における固定側無端搬送手段と可動側無
端搬送手段と基板下支え用無端搬送手段との配置関係を
正面側から示す要部説明図。
【図3】基板下支え用無端搬送手段を構成する無端ロー
ラチェーンの一例を示す説明図であり、(a)はその側
面視方向での説明図を、(b)は正面視方向での説明図
をそれぞれ示す。
【図4】図3に示す無端ローラチェーンの平面図。
【図5】(a)は図4におけるA−A線矢視方向での断
面図を、(b)は図4におけるB−B線矢視方向での断
面図をそれぞれ示す。
【図6】本発明において基板下支え用無端搬送手段を構
成している無端ローラチェーンの弛み防止機構の一例を
示す要部説明図。
【符号の説明】 11 装置本体 12 固定側無端搬送手段 13 鎖歯車 14 無端ローラチェーン 15 支持ピン 16 固定側ガイドレール 17 ローラ 22 可動側無端搬送手段 23 鎖歯車 24 無端ローラチェーン 25 支持ピン 26 固定側ガイドレール 27 ローラ 32 基板下支え用無端搬送手段 33 鎖歯車 34 無端ローラチェーン 35 ローラ 36 内リンクプレート 37 外リンクプレート 38 突片 38a 頂端 39 ピン 40 ガイドレール 41 介装部材 42 昇降手段 43 第1鎖歯車 44 揺動支腕材 45 支軸 46 案内歯車 47 重り 48 第2鎖歯車 49 鎖歯車

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被搬送基板を搬送すべく装置本体内の送
    り方向での一方の側に配設される固定側無端搬送手段
    と、他方の側に配設される可動側無端搬送手段とを備
    え、これら固定側無端搬送手段と可動側無端搬送手段と
    の間には、載置された被搬送基板を下支えさせるべく送
    り方向に所定間隔で各別に立設された突片を備える基板
    下支え用無端搬送手段を、前記固定側無端搬送手段と可
    動側無端搬送手段とに同期させての走行と、往路側部位
    の高さ調節とを自在にして配設したことを特徴とするリ
    フロー半田付け装置における基板搬送機構。
  2. 【請求項2】 冷却ゾーンである前記被搬送基板の送出
    端側に位置する固定側無端搬送手段と可動側無端搬送手
    段とのそれぞれの上方位置には、被搬送基板をその移動
    を許しつつ上面側からの押圧を自在とした少なくとも1
    個以上のローラを各別に配設したことを特徴とする請求
    項1に記載のリフロー半田付け装置における基板搬送機
    構。
  3. 【請求項3】 前記基板下支え用無端搬送手段は、前記
    突片が付設された無端ローラチェーンと、該無端ローラ
    チェーンにおける往路側部位を昇降自在に支持するガイ
    ドレールと、該ガイドレールを下降させた際に前記無端
    ローラチェーンの側に弛みが生じないようにテンション
    をかける重りとを少なくとも具備させて装置本体に配設
    したことを特徴とする請求項1又は2に記載のリフロー
    半田付け装置における基板搬送機構。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100444707C (zh) * 2004-03-16 2008-12-17 日本先锋公司 加热装置
JP2016004964A (ja) * 2014-06-19 2016-01-12 富士機械製造株式会社 基板搬送装置
KR101620562B1 (ko) 2015-12-18 2016-05-12 (주)헬러코리아 리플로우 솔더링 공정용 회로기판 이송장치
CN108672880A (zh) * 2018-08-31 2018-10-19 郑州云海信息技术有限公司 一种回流焊设备

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