JP3821420B2 - 自動車用ルーフレール - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車のルーフレールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車のルーフレールとしては、特許第2877245号公報に記載されたものが知られている。この従来例において、ルーフレールはアルミニウム等の金属材料にて形成されるレール本体と、レール本体の両端に固定されるキャップとを有する。レール本体は下端面に形成された係止突起を備え、該係止突起を天井パネルに固定されたライナーに嵌合させることにより天井パネル1に固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来例には以下の欠点がある。まず、ライナーを介して天井パネルに固定されるレール本体はライナーに対して長手方向への移動を規制されないために、例えば車両が急停止した際にレール本体に発生する長手方向への移動力に対する抗力はキャップが負担する必要がある。このため、キャップには天井パネルへの強固な固定部を形成する必要が生じ、製造コストが上昇する上に、レール本体に比して天井パネルへの固定強度が脆弱なキャップへの過大な荷重分担はルーフレールの安全性を低める原因となる。
【0004】
次に、キャップを強固に天井パネルに固定した場合、例えばレール本体が熱膨張すると、天井パネル全体に過大な負荷が発生し、該パネルの変形等を惹起する。このため、例えばレール本体を熱膨張係数が金属材料に比して一般に大きな合成樹脂材料により製造することができず、製造コストの上昇をもたらす。
【0006】
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、製造コストを低減させた自動車のルーフレールの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば上記目的は、
固定点2が設定される長尺状のレール本体3と、
前記固定点2を移動不能に固定する固定点用ブラケット14と前記レール本体3を長手方向に移動自在に固定する可動点用ブラケット14’により、自動車の天井パネル1に対してレール本体3を固定点2を基端に長手方向に伸縮自在に固定するブラケット14と、
前記レール本体3の伸縮端が挿入される主体部4aにレール呑み込み余裕代19を設定して形成され、天井パネル1に固定されてレール本体3の伸縮端を進退自在に覆うキャップ4とを有する自動車用ルーフレールを提供することにより達成される。
【0008】
レール本体3は適数箇所において天井パネル1に固定され、天井パネル1への固定強度が確保される。固定部の1カ所、あるいは近接した複数箇所は固定点2として指定され、レール本体3は該固定点2により長手方向への移動が規制され、例えば急停車時にレール本体3に発生する長手方向への移動に対する抗力を負担する。
【0009】
上記固定点2は、レール本体3を長手方向、幅方向、上下方向、および転び方向に拘束するのに対し、他の固定部は長手方向の移動に対する拘束が解除され、レール本体3の長手方向への伸縮が許容される。
【0010】
したがって本発明において、レール本体3が熱膨張により伸長しても、天井パネル1、あるいは固定部に外力が発生しないために、天井パネル1等の変形、破壊が生じることはない。レール本体3の伸縮端を覆うキャップ4の呑み込み深さを十分に深くしておくと、レール本体3の伸縮時にキャップ4とレール本体3の伸縮端との間に隙間が発生することもない。
【0011】
また、レール本体3を天井パネル1上に載置して固定すると、レール本体3に対する荷重を天井パネル1により受けることが可能になり、かつ、上述した構成によりレール本体3の熱収縮を吸収可能にすると、レール本体3を合成樹脂材により形成することができ、製造コストを低減することができる。この場合、レール本体3を全長に渡って等断面形状に形成すると、合成樹脂材に押し出し成型を施してレール本体3を製造することが可能になるために、金型の製造費用が安価になり、製造コストをより低減できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
図7に自動車用ルーフレールが取り付けられた自動車の天井部を示す。自動車の天井面には、車長方向に連続する凹溝9が車幅方向両側に平行に設けられる。自動車の天井面は、図3に示すように、天井一般面を形成するメインルーフパネル1aと、天井部側面を形成するルーフサイドパネル1bと、インナーパネル1cとから構成され、これらパネル単体は凹溝9の底壁9aで接合される。凹溝9は、天井面から窓への雨滴の滴下を防止するためのドリップ防止溝として機能するとともに、上記パネル単体の接合部の見切り部としても機能する。
【0018】
図1、2に示すように、ルーフレールは上記凹溝9に沿って配置され、長尺状のレール本体3と、レール本体3の両端に配置されるキャップ4、4’とからなる。レール本体3は、例えばガラス繊維入りのナイロン66等の合成樹脂材により形成され、押し出し成型による製造が可能なように、中空で、かつ、全長に渡って等断面形状に形成される。また、レール本体3には、所望により曲率を付与することができる。
【0019】
レール本体3は、図3に示すように、天井パネル1に固定した状態でルーフサイドパネル1bにパッキン10を介して接する転び防止用張り出し部3aを備えるとともに、車幅中心方向に向けて突出するフック係合突部3bを側壁部に有し、フック係合突部3bにクロスバー11固定用のアタッチメント12を連結できる。また、レール本体3の底壁部にはパネル固定部3cが膨隆され、パネル固定部3cの両側壁面にブラケット係合凹溝13が形成される。図示の例では車幅中心方向にフック係合突部3bを設けることにより、低背化を図っているが、レール本体3の天井面にクロスバー11、あるいはクロスバー11固定用のアタッチメント12への連結手段を設けることもできる。
【0020】
上記レール本体3に負荷される荷重を天井パネル1で負担し、レール本体3への荷重負担を軽減することができるように、レール本体3は天井パネル1に載せた状態で適数箇所(本実施の形態においては、両端部と中間部の3カ所)が固定される。レール本体3を天井パネル1に固定するためのブラケット14は板金等により形成されるピース状部材であり、凹溝9の底壁9aに対応するパネル対応片14aにボルト14bを溶接して形成される。このブラケット14はパネル対応片14aの両側縁から立ち上げられ、レール本体3のパネル固定部3cの側壁に沿うレール対応片14cを備え、レール対応片14cの上端を内方に折り曲げて上記パネル固定部3cのブラケット係合凹溝13に係合する係合片14dが形成される。
【0021】
また、ブラケット14、14’の一方のレール対応片14c、正確には、車体外側方に面するレール対応片14cには止着子挿通孔15が設けられ、ブラケット14は止着子挿通孔15の形状により、固定点用ブラケット14と可動点用ブラケット14’に区分される。図1(c)に示すように、固定転用ブラケット14の止着子挿通孔15は後述する止着子16の軸基端部の径寸法にほぼ一致する径寸法の真円形状を有し、可動点用ブラケット14’のそれは、上記軸基端部の曲率にほぼ一致する曲率部を両端に備え、レール本体3の長手方向に長い長孔形状を有する。
【0022】
レール本体3の天井パネル1への固定に際し、まず、レール本体3の固定点2を設定し、該固定点2を固定点用ブラケット14を使用して天井パネル1に固定する。図4に示すように、固定点用ブラケット14の天井パネル1への固定は上記ボルト14bを凹溝9の底壁9aに開設したボルト挿通孔に挿通させた後、ナット17を締結して行われ、固定点用ブラケット14とレール本体3との固定は、止着子16をレール本体3のパネル固定部3cにねじ込んで行われる。止着子16には、要求される強度を考慮してビス、タッピンスクリュー、あるいはボルト等を使用できる。
【0023】
固定点用ブラケット14を介して固定されたレール本体3は、図1(c)に示すように、真円の止着子挿通孔15内で止着子16が移動できないために長手方向への移動が規制される。固定点2をレール本体3の車両後方側端部に設定したこの実施の形態において、後述するキャップ4(リア側キャップ4’)のレール固定突部4cも固定用止着子16を使用してブラケット14、およびレール本体3に共締めされる(図4参照)。
【0024】
一方、固定点2以外におけるレール本体3へ固定には可動点用ブラケット14’が使用される。可動点用ブラケット14’の天井パネル1への固定は、上述した固定点用ブラケット14と同様にボルト14bを利用して行われる。図3に示すように、レール本体3との固定に使用される止着子16は軸基端部の所定長範囲に等径の直杆部16aを備え、レール本体3を可動点用ブラケット14’により固定した状態で直杆部16aは長孔形状の止着子挿通孔15内を移動できるために、当該固定部においてレール本体3は長手方向の移動が許容される。
【0025】
対向するレール本体3、3間にクロスバー11を連結した状態において、搭載荷物によりレール本体3に転び方向(レール本体3の長手方向軸周りの回転方向)の力が負荷されても、レール本体3は微小角度傾斜していずれか一方のレール本体3の転び防止用張り出し部3aがルーフサイドパネル1bに圧接して荷重を負担する。また、転び防止用張り出し部3aはレール本体3の全長に渡って形成されているために、ルーフサイドパネル1bへの単位面積当たりの応力は低くなり、ルーフサイドパネル1bが荷重により変形することもなく、さらに、レール本体3への負担も軽減される。また、急停止、急発進によりレール本体3に長手方向の力が負荷されても、固定点2により移動が阻止され、かつ、移動阻止による発生応力は止着子16、および止着挿通孔15壁面に対する剪断力であるために、当該外力に対して十分な強度を得ることができる。
【0026】
上記レール本体3の両端に配置されるキャップ4、4’は例えばPP(ポリプロピレン)等の合成樹脂材料に形成される。キャップ4は上記レール本体3を覆い、あるいはレール本体3が突き当てられる主体部4aと、主体部4aから側方に延設される取り付け片5とを有する。図5、6に示すように、主体部4aは裏面に向けて開放された腕型断面形状を有し、取り付け片5はキャップ4の成型時における成型金型の型開き動作に対してアンダーカットにならないように各部が配置されて主体部4aと一体に成型される。主体部4aと取り付け片5との境界の肉厚を薄くして可撓性薄肉ヒンジ部4bが形成される。
【0027】
各取り付け片5にはボルト挿通孔5aが開設されるとともに、可撓性薄肉ヒンジ部4bから内方に折り曲げた状態で互いに重なり合う位置に設けられる。重なった状態で上方に位置する側の取り付け片5の可撓性薄肉ヒンジ側の辺縁には位置決め部7が形成され、折り曲げた際に下方に位置するヒンジ片の係止部8が位置決め部7に係止することにより、ボルト挿通孔5a同士を重合させる。
【0028】
このキャップ4は成型後、各取り付け片5を内方に折り曲げて重ね合わせた後、軸部の中間にフランジ18aを備えたフランジ付きスタッド18をボルト挿通孔5aに挿通させた状態で車体への取り付け工程に供給され、車体への取り付けに際してキャップ4と天井パネル1との間にクッション体6が介装される。クッション体6は、例えば合成ゴム等の材料により形成され、キャップ4の裏面周縁と天井パネル1との間に介在してキャップ4による天井パネル1の受傷を防止するとともに、天井パネル1とキャップ4体との境界面からパネル内部への雨水等の侵入を防止する。このクッション体6の周縁には、立ち上がりリブ6aが設けられており、該立ち上がりリブ6aにより上記可撓性薄肉ヒンジ部4bを折り曲げた際にキャップ4に発生する白化箇所を覆い隠す。
【0029】
上述したように、車体後方側端部を固定点2に設定したこの実施の形態において、レール本体3が熱収縮した際の可動端(伸縮端)は車体前方側端部となり、該伸縮端側のキャップ4(フロントキャップ4)は伸縮端を覆う形状に形成される。フロントキャップ4にはレール呑み込み余裕代19が設定され、レール本体3が伸長した際にレール本体3がフロントキャップ4の内壁に衝接してフロントキャップ4に外力を与えたり、あるいはレール本体3が収縮した際にフロントキャップ4端面から露出することが防止される。また、フロントキャップ4の開放先端部には、上述した取り付け片6と同様の、可撓性薄肉ヒンジ部20aを介してシールド片20が主体部4aと一体成型され、フロントキャップ4の天井パネル1への固定時に図5(b)において矢印で示すように、主体部4a内方に折り返されて該開放先端部における隙間を閉塞する。
【0030】
一方、固定点2近傍における伸縮寸法は無視可能な程度に小さなために、レール本体3の車体後方側のリアキャップ4’はレール本体3の端部に突き当てられた状態で天井パネル1に固定される。図2に示すように、このリアキャップ4’にはレール本体3の中空部3d断面にほぼ一致する断面形状のレール固定突部4cが設けられ、上述したように、該レール固定突部4cをレール本体3の中空部3dに挿入した状態でレール本体3、および固定点用ブラケット14に共締めされる(図4参照)。
【0031】
なお、以上においては、レール本体3の端部に固定点2を設定した場合を説明したが、レール本体3の中間部に設定することも可能であり、この場合、レール本体3の両端が伸縮端となるために、レール本体3の両端にフロントキャップ4と同様の構成を有するキャップ4が装着される。また、この実施の形態において、固定点用ブラケット14と可動点用ブラケット14’とは止着子挿通孔15のみが異なり、残余の構成部分を共通にして止着子挿通孔15開設前の部品の共用化を図る場合を示したが、各々に分担させる応力を異ならせてレール本体3への負担を軽くするために、異なった形状に形成することもできる。さらに、レール本体3の固定点2は一カ所に限定されるものではなく、伸縮寸法が実質的に無視できる程度に接近した複数点を固定点2に設定することも可能である。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、製造コストを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す図で、(a)はレール本体の伸縮端とキャップとの嵌合状態を示す図3の1A-1A線断面図、(b)はレール本体中央部での(a)に対応する断面図、(c)は図4の1C-1C線断面図である。
【図2】本発明の分解斜視図である。
【図3】図1(a)の3A-3A線断面図である。
【図4】図1(c)の4A-4A線断面図である。
【図5】図1の断面図で、(a)は図1(a)の5A-5A線断面図、(b)は図1(a)の5B-5B線断面図である。
【図6】固定点側のキャップの天井パネルへの固定部を示す断面図である。
【図7】自動車の天井部を示す斜視説明図である。
【符号の説明】
1 天井パネル
2 固定点
3 レール本体
4、4’ キャップ
4a 主体部
4b 可撓性薄肉ヒンジ部
5 取り付け片
6 クッション体
6a 立ち上がりリブ
7 位置決め部
8 係止部

Claims (2)

  1. 固定点が設定される長尺状のレール本体と、
    前記固定点を移動不能に固定する固定点用ブラケットと前記レール本体を長手方向に移動自在に固定する可動点用ブラケットにより、自動車の天井パネルに対してレール本体を固定点を基端に長手方向に伸縮自在に固定するブラケットと、
    前記レール本体の伸縮端が挿入される主体部にレール呑み込み余裕代を設定して形成され、天井パネルに固定されてレール本体の伸縮端を進退自在に覆うキャップとを有する自動車用ルーフレール。
  2. 前記レール本体は合成樹脂材により等断面形状を有する長尺状に形成され、天井パネル上に載置、固定される請求項1記載の自動車用ルーフレール。
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