JP3821378B2 - 車両用ドアポケット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のドアの内側に取り付けられる開閉式の車両用ドアポケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車のドアの内側に設けられるドアトリムに蓋体をヒンジ機構を介して取り付けて蓋体を開閉できるようにした従来の車両用ドアポケットは、ヒンジ機構や、全開時と全閉時を規制するロック機構、或いは、蓋体へ取り付けられるポケット箱の外れ防止機構等がドアトリムや蓋体とは別体の部材とされているため、ヒンジピン、スプリング、ダンパー等の多数の部品を必要とし、部品管理に手数を要するだけでなく、多くの組み立て工数を要するものであり、コストが嵩んで廉価な車両には装着することができないという問題があった 。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとするところは前記のような問題点を解決し、部品点数が少なく、組み立て工数を削減することができて安価に量産できる開閉式の車両用ドアポケットを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するためになされた本発明の車両用ドアポケットは、合成樹脂材よりなる成形ドアトリムと、裏側にポケット部が設けられた合成樹脂材よりなる成形蓋体との2部材からなり、前記した成形ドアトリムの前面に前記した成形蓋体を上端に開閉自在なポケット部への投入口が形成されるように枢動可能に装着した車両用ドアポケットであって、前記成形ドアトリムの内側壁には、成形蓋体に設けられたロックピンと係合してロック機構を構成する前後の係合部と中間の係合部とを備えたロック溝と、成形蓋体に設けられた抜け止め爪と係合して成形蓋体を全開状態に保持する係合溝とが設けられて、成形蓋体が全開状態と全閉状態と半開状態のいずれかに保持されるようにしてあることを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照しつつ、本発明の実施形態を説明する。
図1乃至図12は第1の実施の形態を示すもので、1は合成樹脂材により一体成形された成形ドアトリム、2は同じく合成樹脂材により一体成形された成形蓋体である。前記した成形ドアトリム1には、その裏側の幅方向中央部分に凹部3が形成されており、また、下部には引っ掛け孔4、4が設けてある。さらに、前記した凹部3の両側には上下に膨出部5、6がそれぞれ設けられていて、上側の膨出部5の下面には係合溝7、7が、また、下側の膨出部6の上面には係合溝8、8が設けてある。さらに、前記した凹部3の側壁となる膨出部6の側面にはロック溝9が設けてあり、このロック溝9の下面には複数の係合部10、10が設けてある。
【0006】
一方、成形蓋体2にはその下端に前記引っ掛け孔4、4に対応する係合爪11、11が下方に向けて突設してあり、この係合爪11、11は成形蓋体2を成形ドアトリム1に組付けてドアポケットとした状態では、成形ドアトリム1の引っ掛け孔4、4に係合されて両者でヒンジ機構を構成し、成形蓋体2がその下端を回転中心として枢動されて上端に開閉自在なポケット部への投入口が形成されるように成形ドアトリム1に装着されている。また、成形蓋体2の裏面には上面及び背面を開放したポケット部12が一体成形されており、このドアポケット部12の側面外側にはロックピン13、13が突設してある。これらのロックピン13がドアポケットとした状態では成形ドアトリム1の前記したロック溝9に嵌まり込んで複数の係合部10のいずれかに係合し、全開時と全閉時を規制するロック機構を構成する。さらに、成形蓋体2の裏面側方には後方に向けて抜け止め爪14、14が突設してあり、ドアポケットとした状態ではこの抜け止め爪14が成形ドアトリム1の係合溝7及び係合溝8に係合され、係合溝7の前端に係止されると成形蓋体2の最大開口が規制される。
【0007】
このように構成された成形ドアトリム1と成形蓋体2とにより車両用ドアポケットを組み立てる手順を図6に示す。図6は図3のA−A部における縦断側面図であって、成形蓋体2を加えて示してある。先ず、図6のAに示すように、成形蓋体2の抜け止め爪14を成形ドアトリム1の係合溝7に挿入し、Bに示すように成形蓋体2の係合爪11を成形ドアトリム1の引っ掛け孔4に臨ませ、Cに示すように係合爪11を引っ掛け孔4に挿入して係合させる。
【0008】
このようにして係合爪11を引っ掛け孔4に挿入して係合させると、ロックピン13、13はロック溝9、9に嵌まり込むこととなるが、ロックピン13、13がロック溝9、9に嵌まり込む過程では成形ドアトリム1と成形蓋体2とは共に合成樹脂製で一体成形されたものであるため、ポケット部12とロックピン13が弾性的に変形し、ロックピン13、13がロック溝9、9に嵌まり込んだ後においてはロックピン13、13がロック溝9、9から外れることがなく、係合爪11が引っ掛け孔4に係合された状態が維持される。
【0009】
図7及び図8は図3のA−A部、図9及び図10は図3のB−B部、図11及び図12は図3のC−C部における縦断側面図であって、図3はドアトリム1のみを示すものであるが、図7乃至図12には成形蓋体2を加えて示している。また、図8、図10及び図12は成形蓋体2を開いた状態であり、図6Cに示すように組み立てられたそのままの状態では、ロックピン13がロック溝9の前端の係合部10に係合し、抜け止め爪14は係合溝7の前端で係止され、成形蓋体2は全開の状態で保持される。
【0010】
この状態から成形蓋体2の上部を成形ドアトリム1側に押せば、成形蓋体2はその下端を回転中心として枢動されて上端の開口部を閉じて図7、図9及び図11に示す状態となり、この状態ではロックピン13はロック溝9の後端の係合部10に係合し成形蓋体2は全閉の状態で保持される。この移動に際しては係合部10、ロックピン13が弾性的に変形することでロックピン13が前端の係合部10から離脱し、後端の係合部10に係合する。また、ロックピン13を中間にある係合部10に係合した状態とすれば、成形蓋体2は半開の状態で保持されることとなる。
【0011】
次に、図13乃至図22は第2の実施の形態を示すもので、それぞれ合成樹脂材により一体成形された成形ドアトリム1と成形蓋体2から構成されている。成形ドアトリム1には、第1の実施の形態のものと同様に凹部3、膨出部5、6、係合溝7、7、係合溝8、8、ロック溝9が設けてある。また、成形ドアトリム1の下部にはヒンジ透孔15、15が透設してあり、該ヒンジ透孔15、15の背後にはヒンジピン16、16が設けてある。
【0012】
この第2の実施の形態のものにおいては、ロック溝9が凹部3の側壁に開口を形成する形で設けられており、該ロック溝9は前端部と後端部を広幅としてある。また、ロック溝9の上側にはロック補助溝18が並べて設けられており、ロック補助溝18も凹部3の側壁に開口を形成する形で設けられている。これによりロック溝9とロック補助溝18との間に隔壁19を形成し、隔壁19にばね性を付与している。
【0013】
一方、成形蓋体2にはその下端部裏面に前記ヒンジピン16、16に対応するヒンジ外筒20、20が設けてあり、このヒンジ外筒20、20は成形蓋体2を成形ドアトリム1に組付けてドアポケットとした状態では、成形ドアトリム1のヒンジピン16、16に係合されて両者でヒンジ機構を構成し、成形蓋体2がその下端を回転中心として枢動されて上端に開閉自在なポケット部への投入口が形成されるように成形ドアトリム1に装着されている。なお、ヒンジ外筒20、20は前面からヒンジピン16、16に係合させることができるように後端面を開放してあり、リブ21、21により成形蓋体2に支持させてある。
【0014】
また、成形蓋体2には、第1の実施の形態のものと同様にドアポケット部12、ロックピン13、13、抜け止め爪14、14が設けてあり、ドアポケットとした状態ではロックピン13がロック溝9に嵌まり込んで両端の広幅とした部分のいずれかに係合し、全開時と全閉時を規制するロック機構を構成する。さらに、抜け止め爪14は係合溝7及び係合溝8に係合され、係合溝7の前端に係止されて成形蓋体2の最大開口が規制される。
【0015】
このように構成された第2の実施の形態の成形ドアトリム1と成形蓋体2とは、先ず成形蓋体2の抜け止め爪14を成形ドアトリム1の係合溝7に挿入し、成形蓋体2のヒンジ外筒20を成形ドアトリム1のヒンジ透孔15に臨ませ、ヒンジ外筒20をヒンジ透孔15に挿入してヒンジピン16に係合させる。このようにしてヒンジ外筒20をヒンジピン16に係合させると、第1の実施の形態の場合と同様にポケット部12とロックピン13が弾性的に変形してロックピン13、13はロック溝9、9に嵌まり込み、その後ロックピン13、13がロック溝9、9から外れることはない。
【0016】
図17及び図18は図15のA−A部、図19及び図20は図15のB−B部、図21及び図22は図15のC−C部における縦断側面図であって、図15はドアトリム1のみを示すものであるが、図17乃至図22には成形蓋体2を加えて示している。また、図18、図20及び図22は成形蓋体2を開いた状態であり、上記のように組み立てられたそのままの状態では、ロックピン13がロック溝9の前端の広幅とした部分に係合し、抜け止め爪14は係合溝7の前端で係止され、成形蓋体2は全開の状態で保持される。
【0017】
この状態から成形蓋体2の上部を成形ドアトリム1側に押せば、成形蓋体2はその下端を回転中心として枢動されて上端の開口部を閉じて図17、図19及び図21に示す状態となり、この状態ではロックピン13はロック溝9の後端の広幅とした部分に係合し、成形蓋体2は全閉の状態で保持される。この移動に際しては隔壁19のばね作用によりロックピン13に適度な摩擦力が与えられ、操作時の感覚の快適さを増すこととなる。
【0018】
次に、図23及び図24は第3の実施の形態を示すもので、基本的には第2の実施の形態のものと同様であるが、ロックピン13及びロック溝9の構成が異なったものとしてある。すなわち、この第3の実施の形態においては、ロックピン13は円筒状で水平方向のスリットを設けたものとし、ロック溝9は前端部と後端部を広幅としたものとしており、ドアポケットとした状態ではロックピン13がロック溝9に嵌まり込んだ状態となる。
【0019】
図23及び図24は図15のB−Bに相当する位置における縦断側面図であって、図23は成形蓋体2を閉じた状態、図24は成形蓋体2を開いた状態を示す。成形蓋体2を閉じた状態では、ロックピン13がロック溝9の後端の広幅とした部分に係合して成形蓋体2は全閉の状態で保持され、成形蓋体2を開いた状態ではロックピン13がロック溝9の前端の広幅とした部分に係合して成形蓋体2は全開の状態で保持される。成形蓋体2の全閉から全閉、あるいは全閉から全開への移動に際しては、ロックピン13にスリットが設けられていることによるばね作用によりロックピン13には適度の摩擦力が与えられ、操作時の感覚の快適さを増すこととなる。
【0020】
次に、図25及び図26は第4の実施の形態を示すもので、この第4の実施の形態も基本的には第2の実施の形態のものと同様であるが、ロックピン13及びロック溝9の構成が異なったものとしてある。すなわち、この第4の実施の形態においては、ロックピン13は円柱状で、ロック溝9は前端部と後端部を広幅としてロック溝9の上側にはロック補助溝18が並べて設けてある。また、ロック溝9及びロック補助溝18は何れも凹部3の側壁に開口を形成する形で設けてあり、ロック溝9とロック補助溝18との間に隔壁が形成されることになるが、隔壁の前後方向中央部に間隙が設けてあり、これにより、隔壁は前後から突設されたばね作用を有するロック爪22、22を形成することとなる。
【0021】
図25及び図26は図15のB−Bに相当する位置における縦断側面図であって、図25は成形蓋体2を閉じた状態、図26は成形蓋体2を開いた状態を示す。成形蓋体2を閉じた状態ではロックピン13がロック溝9の後端の広幅とした部分に係合して成形蓋体2は全閉の状態で保持され、成形蓋体2を開いた状態ではロックピン13がロック溝9の前端の広幅とした部分に係合して成形蓋体2は全開の状態で保持される。成形蓋体2の全閉から全閉、あるいは全閉から全開への移動に際しては、ロック爪22、22のばね作用によりロックピン13には適度の摩擦が与えられ、操作時の感覚の快適さを増すこととなる。また、ロックピン13がロック爪22、22の間の間隙に位置した時点では、クリック感を与えることとなって高級感を増すだけでなく、半開位置で成形蓋体2を保持できるものとなる。
【0022】
なお、以上説明した実施の形態においては、成形ドアトリム1はドアポケットを構成する部分のみを有するものとしているが、アシストグリップや、アームレストの取り付け部分等を一体に構成することができることはいうまでもない。
【0023】
【発明の効果】
本発明は前記説明から明らかなように、合成樹脂材により成形ドアトリムと成形蓋体の2部材を各別に成形しておき、この両者を組み合わせるだけで、別体のポケット箱はもとより、ヒンジピン、スプリング、ダンパーなどの他の部品を使用することなく、ヒンジ機構や、ロック機構が形成されて優れた機能を有し、且つ、成形蓋体が全開状態と全閉状態のみならず半開状態にも保持できる車両用ドアポケットが得られることとなり、部品管理が不要で、しかも、組み立てに当たっては工具を要せず組み立て工数も少ないという利点があり、開閉式の車両用ドアポケットを安価に量産することができる。
従って、本発明は従来のこの種の車両用ドアポケットの問題点を解決したものとして業界に寄与するところ極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の外観を示す斜視図である。
【図2】第1の実施の形態の成形ドアトリムのポケット取付部の斜視図である。
【図3】第1の実施の形態の成形ドアトリムのポケット取付部の正面図である。
【図4】第1の実施の形態の成形蓋体を表側から見た斜視図である。
【図5】第1の実施の形態の成形蓋体を裏側から見た斜視図である。
【図6】第1の実施の形態の成形ドアトリムと成形蓋体とを組み立てる手順を示す図3のA−A部における縦断側面図である。
【図7】図3のA−A部における成形蓋体を閉じた状態の縦断側面図である。
【図8】図3のA−A部における成形蓋体を開いた状態の縦断側面図である。
【図9】図3のB−B部における成形蓋体を閉じた状態の縦断側面図である。
【図10】図3のB−B部における成形蓋体を開いた状態の縦断側面図である。
【図11】図3のC−C部における成形蓋体を閉じた状態の縦断側面図である。
【図12】図3のC−C部における成形蓋体を開いた状態の縦断側面図である。
【図13】第2の実施の形態の外観を示す斜視図である。
【図14】第2の実施の形態の成形ドアトリムのポケット取付部の斜視図である。
【図15】第2の実施の形態の成形ドアトリムのポケット取付部の正面図である。
【図16】第2の実施の形態の成形蓋体を裏側から見た斜視図である。
【図17】図15のA−A部における成形蓋体を閉じた状態の縦断側面図である。
【図18】図15のA−A部における成形蓋体を開いた状態の縦断側面図である。
【図19】図15のB−B部における成形蓋体を閉じた状態の縦断側面図である。
【図20】図15のB−B部における成形蓋体を開いた状態の縦断側面図である。
【図21】図15のC−C部における成形蓋体を閉じた状態の縦断側面図である。
【図22】図15のC−C部における成形蓋体を開いた状態の縦断側面図である。
【図23】第3の実施の形態を、前記した第2の実施の形態の図15のB−B部相当位置で成形蓋体を閉じた状態を示した縦断側面図である。
【図24】第3の実施の形態を、図23と同じ位置で成形蓋体を開いた状態を示した縦断側面図である。
【図25】第4の実施の形態を、前記した第2の実施の形態の図15のB−B部相当位置で成形蓋体を閉じた状態を示した縦断側面図である。
【図26】第4の実施の形態を、図25と同じ位置で成形蓋体を開いた状態を示した縦断側面図である。
【符号の説明】
1 成形ドアトリム
2 成形蓋体
7 係合溝
8 係合溝
9 ロック溝
10 係合部
12 ポケット部
13 ロックピン
14 抜け止め爪

Claims (1)

  1. 合成樹脂材よりなる成形ドアトリムと、裏側にポケット部が設けられた合成樹脂材よりなる成形蓋体との2部材からなり、前記した成形ドアトリムの前面に前記した成形蓋体を上端に開閉自在なポケット部への投入口が形成されるように枢動可能に装着した車両用ドアポケットであって、前記成形ドアトリムの内側壁には、成形蓋体に設けられたロックピンと係合してロック機構を構成する前後の係合部と中間の係合部とを備えたロック溝と、成形蓋体に設けられた抜け止め爪と係合して成形蓋体を全開状態に保持する係合溝とが設けられて、成形蓋体が全開状態と全閉状態と半開状態のいずれかに保持されるようにしてあることを特徴とする車両用ドアポケット。
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