JP3800485B2 - 脚部付き袋状容器とその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スポーツドリンクやジュースのような液体飲料を充填するための自立性袋状容器とその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
袋状容器の前面と後面を構成する一対の平面部と、この平面部の間に内側に折畳まれて接着された一対の側壁部と、この平面部と側壁部との一端を覆うように接着された底部形成シートを備えた袋状容器は、側壁部を備えることによって、側壁部を設けていない袋状容器よりも容積を大きくすることができると共に、内容物を詰めたときに全体的な形状が角張り、袋状容器を箱詰めする際に各容器間の隙間を少なくすることができる。
【0003】
上記のような側壁部を備えた袋状容器とその製造方法が、特開平5−221451号公報に開示されており、その袋状容器は、内容物を充填すると、底部の熱シール部と底部形成シートが水平になって、自立安定性に優れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の袋状容器は、自立安定性に優れているが、袋状容器を手で持上げたときに、底部が水平面であるので、内容物の重量を底部形成シートと水平な底部熱シール部とで支えることとなり、底部形成シートが下方に撓み易く、底部の保形性に問題がある。このことは、袋状容器を薄い材料で製造する上で障害となる。
また、その製造方法は、接着された平面部と側壁部とのシール部に切込みを入れる工程と、切込みを入れた側壁部を外方に折拡げる工程とを必要とするので手間がかかる。
本発明は、薄い材料で袋状容器を製造しても、保形性及び自立安定性が良く、また、袋状容器の外観があたかも脚部を備えているかのような審美性の優れた印象を与える袋状容器並びにその容易な製造方法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、袋状容器の前面と後面を構成する一対の平面部と、該平面部間に内側に二つ折りして折り込まれて接着される一対の側壁部と、平面部と側壁部で構成する六面体の一端開口部を覆って接着される一枚の底部形成シートとを、多層ラミネートシートでそれぞれ形成する袋状容器を、前記平面部と側壁部の四箇所の側縁をそれぞれ熱接着して接着部を形成する工程と、長方形のシートを折畳んで正面が長方形で側面をM字形とした底部形成シートを、前記工程で作った平面部と側壁部で構成する六面体の一方の開口の内側に、前記側壁部の内側に折り込まれた部位をM字形の谷部で挟むように挿入する工程と、該底部形成シートと六面体とを平面部側から船底状に熱接着して、該シートと平面部が接着され、該シートと側壁部が接着され、且つ、容器底部の中央部で該シート同士が接着されるように、底部に容器軸線方向に延びる接着部を形成する工程と、前記船底状に熱接着した立ち上がり部の両外側下方部を切除して脚部を形成する工程ととによって脚部付き袋状容器を製造するものであり、前記底部形成シートの正面の長方形の幅を、前記平面部と側壁部との接着部の幅より僅かに小さく形成し、該底部形成シートの長方形の上端角部を含む内方側を、船底状の立ち上がり部で熱接着することで製造が容易となる。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施の形態を示す斜視図であって、内容物を充填して密封した状態を示し、図2は、図1の底面図である。
図1において、袋状容器1は、向かい合った一対の平面部2,2’と、その間に位置して内側に折込まれた側壁部3,3’及びこれらで形成される六面体の一端に挿入される底部形成シート4との5枚のシートで構成される。
平面部2,2’と側壁部3,3’とは、接着部5,5’で熱接着され、その一端に挿入された底部形成シート4は、接着部6,6’で熱接着され、7,7’は、その船底状の立ち上がり部である。
【0007】
図3は、袋状容器を構成する5枚のシートとして使用されるラミネートシートの一例を示す断面斜視図で、外側から順に、厚さ15μmで融点が245℃程の2軸延伸ポリエステルフィルム12と、厚さ12μmのシリカ蒸着ポリエステルフィルム13と、厚さ15μmの延伸ナイロンフィルム14と、最内層に厚さ80μmで融点が熱接着温度140℃よりも低い125℃程のポリエチレンフィルム15とを積層して作られる。
なお、ガスバリヤー性の向上を図るため、中心層の厚さ12μmのシリカ蒸着ポリエステルフィルム13に代え、厚さ10μmのアルミ箔としてもよい。
【0008】
図4ないし図8に、図1に示す袋状容器の製造工程を示す。
図4に示すように、長方形シートとした一対の平面部2,2’の間に、長方形シートを縦長に二つ折りした一対の側壁部3,3’を、それぞれの折り目を向かい合わせて側縁部を揃えて配置し、次いで図5に示すように、各側縁部を熱接着して接着部5,5’を形成する。
したがって、接着部5,5’は、それぞれ平面部2,2’と同一平面の側縁に位置し、上下に開口を有する六面体が形成される。
【0009】
上記の平面部と側壁部で形成された六面体の一方の開口に挿入される底部形成シートは、図9に示すように、長方形のシートを4等分して中央に谷折り部9、その両脇に山折り部10,10’を形成し、図10に示すように、正面が長方形で、側面がM字形となるように折畳まれる。
【0010】
図10に示す折畳まれた底部形成シート4を、図6に示すように、前記の平面部と側壁部で形成された六面体の一方の開口に、山折り部10,10’を内側に向けて挿入し、二つ折りした側壁部3,3’の各々の端部を、底部形成シート4の山折り部10,10’間の谷部に挟み込むようにする。
この際、底部形成シートの折畳まれた横幅は、平面部と側壁部との接着部5,5’間の幅より僅かに小さく形成してあるので、底部形成シートの上記六面体の一方の開口への挿入が容易となる。
【0011】
次いで、図7に示すように、底部形成シート4の下端縁から接着部5,5’にかけて船底状に熱接着を行う。
平面部、側壁部、底部形成シートに使用されるラミネートシートは、前記のとおり、最内層に最外層よりも熱接着し易い樹脂を使用しているので、平面部側から船底状の発熱体を用いて各シートの接合部を挟み込むと、図2に示すように、平面部2,2’の内面と底部形成シートの内面とが熱接着されて容器軸線方向に延びる接着部6を形成し、側壁部3,3’の内面と底部形成シート4の内面とが接着されて立ち上がり部7’を形成し、また、底部形成シート4の内面同士が接着されて容器軸線方向に延びる接着部6’を形成して袋状容器の底部を密封する。
【0012】
底部形成シート4の折畳まれた横幅は、平面部と側壁部との接着部5,5’間の幅より僅かに小さく形成されていて、接着部5,5’と底部形成シート4との間に、図6に示すように僅かな隙間が存在するので、丈夫な底部とするために、底部形成シートの山折り部10,10’の上端角部11,11’を含みその内方に跨る船底状の立ち上がり部7,7’で熱接着する。この熱接着部7,7’の外方下方部8,8’を切り落とし、図8に示すように、袋状容器の底部は船底状に形成される。
【0013】
平面部2,2’の内面と底部形成シート4の内面とが接着された接着部6,6は、袋状容器の底部両側に位置し、この容器に内容物を充填すると、接着部6,6が水平方向に拡がり一対の脚部となって水平方向に延在するので、自立安定性が優れると共に、手で持上げたときに、容器底部内側に接着部6’,7’が存在することにより撓み難くなるので、袋状容器に使用するシートを薄手のものとすることができる。
【0014】
袋状容器の上方開口端は、図1に示すように、内容物を充填した後、通常の熱接着法で密封される。
【0015】
図11に別の実施の形態を示す。図1に示す実施の形態と同一部位には、図1に付したと同じ符号を付して説明は省略する。図1に示す袋状容器と異なる点は、袋状容器20では、容器上方の開口端にキャップ付きの中空円筒状の取出具21を挟んで熱接着した点のみである。
この袋状容器20は、取出具21のキャップを外して内容物を充填した後、キャップを装着して密封する。
なお、上記の実施の形態では、使用する多層ラミネートシートを、最内層に最外層よりも熱接着し易い樹脂としたが、最外層を非熱接着性樹脂とした多層ラミネートシートを用いてもよい。
【0016】
【発明の効果】
本発明の脚部付き袋状容器は、内容物を充填すると、底部形成シートが水平方向に拡り、平面部と底部形成シートとを接着した船底状熱接着部が一対の脚部となって自立安定性が優れると共に、優れた審美性を呈する。また、容器底部中央部に底部形成シート同士の熱接着部も形成されて底部が補強されるので、薄いシートで形成することが可能となる。
本発明の脚部付き袋状容器の製造方法は、底部形成シートの折畳まれた横幅が、平面部と側壁部との接着部間の幅より僅かに小さく形成されているので、底部形成シートの装着が容易となり、また、底部形成シートを挿入後、底部形成シートの上端角部を含む内方側を平面部側から船底状の立ち上がり部で熱接着するため、製造が容易で丈夫な底部が形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す斜視図。
【図2】図1の底面図。
【図3】本発明の袋状容器に使用するラミネートシートの1例を示す断面斜視図。
【図4】本発明の袋状容器の製造方法の第1工程を示す斜視図。
【図5】本発明の袋状容器の製造方法の第2工程を示す要部の正面図。
【図6】本発明の袋状容器の製造方法の第3工程を示す要部の正面図。
【図7】本発明の袋状容器の製造方法の第4工程を示す要部の正面図。
【図8】本発明の袋状容器の製造方法の第5工程を示す要部の正面図。
【図9】本発明の袋状容器に使用する底部形成シートの折畳み前の平面図。
【図10】本発明の袋状容器に使用する底部形成シートの斜視図。
【図11】本発明の別の実施の形態を示す斜視図。
【符号の説明】
1:袋状容器 2,2’:平面部 3,3’:側壁部 4:底部形成シート 5,5’:接着部 6,6’:接着部 7,7’:立ち上がり部 8,8’:外側下方部 9:谷折り部 10,10’:山折り部 11,11’:上端角部 16:ラミネートシート 20:袋状容器

Claims (4)

  1. 袋状容器の前面と後面を構成する一対の平面部と、該平面部間に内側に二つ折りして折り込まれて接着される一対の側壁部と、平面部と側壁部で構成する六面体の一端開口部を覆って接着される一枚の底部形成シートとを、多層ラミネートシートでそれぞれ形成する袋状容器において、
    前記平面部と側壁部の四箇所の側縁がそれぞれ熱接着されて接着部を形成しており、該平面部と側壁部で構成する六面体の一方の開口の内側に、長方形のシートを折畳んで正面が長方形で側面をM字形とした底部形成シートを、前記側壁部の内側に折り込まれた部位をM字形の谷部で挟むように挿入し、該平面部と側壁部で構成する六面体と該シートとを船底状に熱接着して、該シートと平面部が接着され、該シートと側壁部が接着され、且つ、容器底部の中央部で該シート同士が接着されるように、底部に容器軸線方向に延びる接着部を形成し、前記船底状に熱接着した立ち上がり部の両外側下方部を切除して脚部を形成したことを特徴とする脚部付き袋状容器。
  2. 前記底部形成シートの正面の長方形の幅が、前記平面部と側壁部との接着部の幅より僅かに小さく形成され、該底部形成シートの長方形の上端角部を含む内方側を、船底状の立ち上がり部で熱接着した請求項1に記載の脚部付き袋状容器。
  3. 袋状容器の前面と後面を構成する一対の平面部と、該平面部間に内側に二つ折りして折り込まれて接着される一対の側壁部と、平面部と側壁部で構成する六面体の一端開口部を覆って接着される一枚の底部形成シートとを、多層ラミネートシートでそれぞれ形成する袋状容器の製造方法において、
    前記平面部と側壁部の四箇所の側縁をそれぞれ熱接着して接着部を形成する工程と、長方形のシートを折畳んで正面が長方形で側面をM字形とした底部形成シートを、前記工程で作った平面部と側壁部で構成する六面体の一方の開口の内側に、前記側壁部の内側に折り込まれた部位をM字形の谷部で挟むように挿入する工程と、該底部形成シートと六面体とを平面部側から船底状に熱接着して、該シートと平面部が接着され、該シートと側壁部が接着され、且つ、容器底部の中央部で該シート同士が接着されるように、底部に容器軸線方向に延びる接着部を形成する工程と、前記船底状に熱接着した立ち上がり部の両外側下方部を切除して脚部を形成する工程とからなることを特徴とする脚部付き袋状容器の製造方法。
  4. 前記底部形成シートの正面の長方形の幅を、前記平面部と側壁部との接着部の幅より僅かに小さく形成し、該底部形成シートの長方形の上端角部を含む内方側を、船底状の立ち上がり部で熱接着する請求項3に記載の脚部付き袋状容器の製造方法。
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