JP3796020B2 - 低温ショーケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、低温ショーケースに係り、特に非冷棚や大型の低温ショーケース等に取付可能な小型の低温ショーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、薬事法の改正により例えばコンビニエンスストア等においても機能性ドリンクが販売されるようになる。この種の機能性ドリンクの販売に適した低温ショーケースとしては従来卓上型低温ショーケースが一般的であるが、この卓上型低温ショーケースは高さが高すぎて例えば低温保存を必要としない商品を載置するコンビニエンスストアの非冷棚に設置すること等は不可能である。
【0003】
そこで、前面が開放されたオープン型の小型低温ショーケースをコンビニエンスストア等の非冷棚の棚板上に設置することが提案される。
【0004】
例えば、図9において103はコンビニエンスストアに配置される非冷棚を示す。この非冷棚103は棚本体109を備え、この棚本体109は土台111と取付板113とを備える。この取付板113には複数のフック穴119が設けられ、このフック穴119には複数の棚板115が取り付けられる。
【0005】
前記した構成による既存の非冷棚103に、小型低温ショーケース101を設置する場合には、この小型低温ショーケース101は、図9に示すように、棚板115上に載置するのが一般的である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の構成では、図9に示すように棚板115にはブラケット117が設けられるので、このブラケット117が邪魔になって低温ショーケース101の上面121上にデッドスペースが生じたり、低温ショーケース101を取り付ける部分では棚板115が邪魔になり陳列空間を効率よく利用できないと共に意匠上の美観を損ねるという問題がある。
【0007】
そこで、本発明の目的は、前述した従来の技術が有する課題を解消し、非冷棚等に設置された状態において空間を効率良く利用できると共に意匠上の美観を損ねない低温ショーケースを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、商品載置用非冷棚或いは大型低温ショーケース等における商品載置用棚板の取付板に取付可能なショーケース本体を備える低温ショーケースであって、前記ショーケース本体の背面側に前記取付板のフック穴に係合可能なフックを設けたことを特徴とする。
【0009】
この発明では、棚板の取付板にショーケース本体を直接取り付けることができるので、ショーケース本体を支持するための棚板が不要になると共に、ショーケース本体の上面を物品陳列用の棚板として利用することができる。
【0010】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記フックは前記ショーケース本体に対して着脱自在であることを特徴とする。
【0011】
この発明では、予め大きさの異なるフックを用意しておけば、異なる大きさのフック穴を有する非冷棚があったとしてもフックを付け替えることにより、ショーケース本体を取付板に直接取り付けることができる。
【0012】
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2記載の発明において、前記ショーケース本体の前面側にプライスフォルダを設けたことを特徴とする。
【0013】
この発明では、例えばショーケース本体の前面の上下にプライスフォルダを設ければ、プライスフォルダが設けられた他の棚と同様にショーケース本体の内部および上面に陳列される商品の値段を表示することが可能となる。
【0014】
また、低温ショーケースを例えば非冷棚に設置する場合に、隣接する棚の前面に設けられたプライスフォルダと高さが等しくなるように低温ショーケースを設置すれば、意匠上の美観が得られる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0016】
図4において、符号51は例えばコンビニエンスストア等に設置される非冷棚を示す。この非冷棚51の棚本体53は、底部を構成する土台55と、前記土台55の中央から鉛直上方に向けて延びる板形状の取付板57とからなる。この取付板57の左右端縁には上下方向に一列に並べられた複数のフック穴59が設けられる。また前記取付板57には保冷を必要としない商品等を陳列することができる複数の棚板61が着脱自在に取り付けられる。
【0017】
各棚板61には、図5に示すように2個のブラケット63が設けられ、各ブラケット63はフック部63aを備える。棚板61を取り付ける際には、当該フック部63aを取付板57のフック穴59に挿入・係合させて取り付けられる。また各棚板61および土台55の正面端縁にはプライスフォルダ65が設けられる。このプライスフォルダ65には、陳列される商品の値段が表示される。
【0018】
このように構成された非冷棚51には、図6に示すように低温ショーケース1が取り付けられる。低温ショーケース1は、図1(A)に示すようにショーケース本体3を備え、このショーケース本体3の背面には、図1(B)に示すように4個の二股のフック39が設けられている。各フック39はショーケース本体3の背面に対しねじ41により着脱自在に取り付けられる。
【0019】
低温ショーケース1を、図6に示すように非冷棚51の上段に設置する場合には、まず棚61aおよび61b(図4)を取付板57から取り外す。ここでフック39はねじによって着脱自在であるため、低温ショーケース1を設置する前に、複数種類の非冷棚に対応する複数種類のフックを予め用意しておき、適切なフックを選択してフック39を取り替えることは可能である。
【0020】
次に、図6に示すように隣接する棚61のプライスフォルダ65と低温ショーケース1のプライスフォルダ43の高さが等しくなるように位置を合わせて、低温ショーケース1の4個のフック39を取付板57のフック穴59に挿入して、低温ショーケース1の取付板57への取付けを行う。
【0021】
このようにプライスホルルダ63とプライスフォルダ43の高さを等しくすると、意匠上の美観の効果が生じる。また店舗に配置されている既存の非冷棚51に低温ショーケース1を設置することができるので、余分なコストを必要としない。さらに、複数種類のフック39を予め用意しておけば、異なる大きさのフック穴を有する複数種類の非冷棚に対応させることが可能である。
【0022】
低温ショーケース1を取付板57から取り外すときには、低温ショーケース1を上方に少しずらしてから引き抜くと容易に取り外すことができる。なお、棚板61を取り外すときも同様である。
【0023】
上記した低温ショーケース1を非冷棚51の中段に設置する場合には、棚板61bおよび棚板61cを取り外し、図7に示すように隣接する棚板61の位置に合わせて低温ショーケース1のフック39を取付板57のフック穴59に挿入し低温ショーケース1の取付けを行う。
【0024】
このように、本実施形態による低温ショーケース1は、既存の非冷棚のいかなる位置にも設置することができる。なお、ショーケース本体3の正面側には上下にプライスフォルダ43が設けられ、上のプライスフォルダ43には低温ショーケース1の上面45に載置された使用品の値段が表示され、下のプライスフォルダ43には貯蔵室7に配置される商品の値段が表示される。
【0025】
つぎに、低温ショーケース1の構成を説明する。
【0026】
低温ショーケース1はショーケース本体3を備え、このショーケース本体3には、図2に示すように貯蔵室7と、冷気通路9a〜9cと、機械室11とが設けられる。ショーケース本体3の貯蔵室7は庫内天板13と、庫内背板15と、商品陳列棚を構成する底板17とで囲われ、更にその外側はほぼコの字形に形成された断熱材19で囲われている。この断熱材19と庫内背板15との間の冷気通路9bには冷却器21が設置され、この冷却器21の上方には冷却器用送風機23が設置されている。この冷却器用送風機23が運転されると、矢印で示すように庫内冷気が循環する。
【0027】
貯蔵室7の空気は、底板17の前縁部近傍の吸込口25から吸い込まれ、底板17の下部の冷気通路9aを通って冷気通路9bの冷却器21に達し、この冷却器21によって冷却された後、庫内天板13の上部の冷気通路9cを通って庫内天板13の前縁部近傍の吹出口27から吹き出されて、いわゆるエアカーテン29を形成する。エアカーテン29を形成する冷気の一部は点線矢印で示すように貯蔵室7に流入することによって貯蔵室7を冷却する。エアカーテン29を形成する冷気のうち吸込口25に到達した冷気は、吸込口25に吸い込まれ、冷気通路9aに帰還する。
【0028】
機械室11には、凝縮器31と、凝縮器用送風機33と、圧縮機35(図3)とが設けられ、圧縮機35と凝縮器31とは前記冷却器21に冷媒管(図示せず)を介して接続され、これにより冷凍サイクルが構成されている。
【0029】
この実施形態では、図3に示すように機械室11の一方の側に奥行きを必要とする圧縮機35が配置され、機械室11の他方の側には、比較的奥行きを必要としない凝縮器31が配置される。機械室11とショーケース本体3とを仕切る断熱材19(庫壁)は、圧縮機35の奥行き寸法H1と凝縮器31の奥行き寸法H2とのほぼ差分に相当する奥行き寸法H3だけ、当該凝縮器31の側に凹むように曲げて形成され、この凹んだ部分37には冷却器21が設置される。
【0030】
これによれば圧縮機35、凝縮器31、冷却器21はきわめて効率よくコンパクトに設置されて低温ショーケース1の小型化かつ薄型化が図られ、またその分貯蔵室7のスペースを大きく構成することが可能となる。
【0031】
次に、図8を参照して、低温ショーケース1を店舗等に設置される大型低温ショーケース83に設置する場合を説明する。
【0032】
前面開放型の大型低温ショーケース83は貯蔵室85を備え、この貯蔵室85には棚板91の取付板87が設けられる。取付板87には複数のフック穴89が上下方向に4列設けられ、等しい高さの一対のフック穴89を通じて複数の棚板91が取り付けられる。なお各棚板91の正面端縁部にはプライスフォルダ93が設けられる。大型低温ショーケース83の貯蔵室85の上部前面側には吹出口95が設けられ、貯蔵室85の下部前面側には吸込口97が設けられる。大型低温ショーケース83が冷却運転中には、冷気がこの吹出口95から吹き出され、エアカーテンが形成される。このエアカーテンを形成する冷気は貯蔵室85を冷却しながら、吸込口97に吸い込まれる。
【0033】
前記した大型低温ショーケース83の例えば左側上段に低温ショーケース1を設置する場合には、まず左側上段に取り付けられた棚板(図示せず)を取り外す。低温ショーケース1のプライスフォルダ43と隣接する棚板91のプライスフォルダ93の高さが等しくなるように低温ショーケース1のフック39(図1)を一対のフック穴91に挿入・係合させて設置が完了する。
【0034】
このように、低温ショーケース1は大型低温ショーケース83に設置することも可能である。また大型低温ショーケース83に設置された低温ショーケース1の貯蔵室7は、大型低温ショーケース83の貯蔵室87と異なる温度に設定することが可能である。したがって、大型低温ショーケース83の貯蔵室87とは異なる温度で保冷したい商品を1つの大型低温ショーケース83に陳列することが可能になる。なお低温ショーケース1を大型低温ショーケース83に設置した場合には、低温ショーケース1が冷気に取り囲まれるため、小さな消費電力で低温ショーケース1の貯蔵室7を所望の温度に冷却することができる。
【0035】
以上、本発明の一実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものでないことは明らかである。例えば、本実施形態ではフック39の形状が二股であるが、これに限定されるものではない。
【0036】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、ショーケース本体の背面側に棚板取付け用のフック穴に係合するフックを設けたので、ショーケース本体を支持する棚板とショーケース本体の上に物品陳列用の棚板とを取り付ける必要がなくなる。したがって、空間の利用効率が向上する。
【0037】
請求項2記載の発明によれば、フックはショーケース本体に対して着脱自在であるので、低温ショーケースを例えば非冷棚に設置する場合に、予め大きさの異なるフックを用意しておけば、異なる大きさのフック穴を有する非冷棚に対応することが可能になる。
【0038】
請求項3記載に発明によれば、ショーケース本体の前面側に、プライスフォルダを設けたので、例えばショーケース本体の前面の上下にプライスフォルダを設ければ、プライスフォルダが設けられた他の棚と同様にショーケース本体の上面および底面に陳列される商品の値段を表示することが可能となる。
【0039】
また低温ショーケースを例えば非冷棚に設置する場合に、隣接する棚の前面に設けられたプライスフォルダと高さが等しくなるように低温ショーケースを設置すれば、意匠上の美観が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による低温ショーケースを示す斜視図であり、(A)は正面側を示し、(B)は背面側を示す。
【図2】図1の低温ショーケースの内部構造を示す図である。
【図3】図1の低温ショーケースの内部構造を示す図である。
【図4】コンビニエンスストア等に設置される非冷棚の一例を示す斜視図である。
【図5】図3の非冷棚から取り外した棚を示す斜視図である。
【図6】本発明の実施形態による低温ショーケースを棚上段に設置した状態を示す斜視図である。
【図7】本発明の実施形態による低温ショーケースを棚中段に設置した状態を示す斜視図である。
【図8】本発明の実施形態による低温ショーケースを大型低温ショーケースに設置した状態を示す斜視図である。
【図9】従来の低温ショーケースを既存の非冷棚に設置した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 低温ショーケース
39 フック
41 ねじ
43 プライスフォルダ
59 フック穴
63 プライスフォルダ
89 フック穴

Claims (3)

  1. 商品載置用非冷棚或いは大型低温ショーケース等における商品載置用棚板の取付板に取付可能なショーケース本体を備える低温ショーケースであって、前記ショーケース本体の背面側に前記取付板のフック穴に係合可能なフックを設けたことを特徴とする低温ショーケース。
  2. 前記フックは前記ショーケース本体に対して着脱自在であることを特徴とする請求項1記載の低温ショーケース。
  3. 前記ショーケース本体の前面側にプライスフォルダを設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の低温ショーケース。
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