JPH10211063A - ショーケースの陳列棚 - Google Patents

ショーケースの陳列棚

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JPH10211063A
JPH10211063A JP3142997A JP3142997A JPH10211063A JP H10211063 A JPH10211063 A JP H10211063A JP 3142997 A JP3142997 A JP 3142997A JP 3142997 A JP3142997 A JP 3142997A JP H10211063 A JPH10211063 A JP H10211063A
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JP
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JP3142997A
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English (en)
Inventor
Masahiro Sakai
昌洋 酒井
Toshiaki Kubota
利明 久保田
Masatake Maeda
正剛 前田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】 仕切部材が商品の陳列の妨げになること
が少ないショーケースの陳列棚を提供する。 【解決手段】 ショーケース(1)の陳列棚(21)
は、商品が載置される棚板(31,33)と、この棚板
の上面に着脱自在に固定されているとともに嵌合部(4
7)を具備する固定レール(46)と、この固定レール
の嵌合部に下端が嵌め込まれている仕切板(53)とを
備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、仕切板などの仕切
部材で仕切られているショーケースの陳列棚に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のショーケースの陳列棚
は、たとえば特開平7−231837号公報(A47F
5/00)などに記載されている。この従来の陳列棚に
ついて図8を用いて説明する。図8は従来の陳列棚の要
部斜視図である。
【0003】陳列棚01の棚板02上には、仕切部材で
ある棚仕切り03が載置され、この棚仕切り03が陳列
棚01を左右に仕切っている。棚仕切り03は断面L字
状をしており、棚板02の上面に当接する台座部03a
と、この台座部03aの端部から略垂直に立ち上がって
いる仕切部03bとからなっている。そして、仕切部0
3bの転倒は、台座部03aにより防止されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、牛乳パック
などの商品06が、棚仕切り03の台座部03aに載る
と、商品06が傾き、見栄えが悪くなり、陳列効果が減
退する。また、台座部03aを避けて、商品06を陳列
すると、商品06を載置できる面積が減少し、陳列でき
る商品06の数量が減少する。さらに、棚仕切り03は
固定されておらず、商品06を陳列棚01に陳列する際
や、商品06を陳列棚01から取り出す際に、棚仕切り
03の位置がズレ、商品06の陳列位置が移動すること
がある。
【0005】本発明は、以上のような課題を解決するた
めのもので、仕切部材が商品の陳列の妨げになることが
少ないショーケースの陳列棚を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本出願の請求項1記載の
発明のショーケース(1)の陳列棚(21)は、商品が
載置される棚板(31,33)と、この棚板の上面に着
脱自在に固定されているとともに嵌合部(47)を具備
する固定レール(46)と、この固定レールの嵌合部に
下端が嵌め込まれている仕切板(53)とを備えてい
る。
【0007】また、本出願の請求項2記載の発明のショ
ーケースの陳列棚は、載置板部、および載置板部の周縁
に配置されている枠材からなる棚板と、枠材に形成され
ている挿入孔(72)と、この挿入孔に挿入される挿入
部(83a)を具備する仕切部材(76)と、挿入孔に
挿入された挿入部を枠材に固定するビス(88)とを備
えている。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明におけるショーケー
スの陳列棚の実施の一形態を図1ないし図7を用いて説
明する。図1は本発明にかかる陳列棚が配置されている
ショーケースの断面図である。図2は上から2番目の陳
列棚の平面図で、(a)が固定レールが取り付けられて
いない状態での図、(b)が固定レールが取り付けられ
ている状態での図である。図3は上から2番目の陳列棚
の要部斜視図である。図4は上から2番目の陳列棚の説
明図で、(a)が断面図、(b)が(a)のB矢視図で
ある。図5は図4(a)の要部拡大図である。図6は上
から3番目の陳列棚の説明図で、(a)が断面図、
(b)が(a)の B-B矢視図である。図7は最下段の陳
列棚の説明図で、(a)が断面図、(b)が(a)の B
-B矢視図である。
【0009】ショーケースとしての低温ショーケース1
の前面には商品収納および取り出し用開口2が形成さ
れ、また、その下部には冷凍サイクルを構成する圧縮機
や凝縮器(図示しない)などが設けられている機械室3
が配置されている。そして、ショーケース1の前壁7、
上壁8、後壁9および、機械室3との隔壁である底壁1
0は、発泡合成樹脂たとえば硬質の発泡ポリウレタンな
どからなる断熱材11で構成されている。
【0010】この断熱材11の内面より適当な間隔を有
して、塗装鋼板やステンレスなどの錆びない金属板から
なる区画天板13、区画壁板14および区画床板15が
配設されている。これら区画天板13、区画壁板14お
よび区画床板15と断熱材11との間の空間が冷気流路
16となり、この冷気流路16に冷却器17が設けられ
ている。そして、区画天板13、区画壁板14および区
画床板15で囲まれた空間が、貯蔵室としての陳列室1
8となる。この陳列室18には、詳細は後述する商品陳
列棚21が左右一対の支持ブラケット22に支持され
て、多段に配置されている。なお、この実施の形態にお
いては、陳列棚21は4段配置されている。
【0011】そして、冷却器17で冷却された空気は、
図1に図示する矢印の方向に、送風機23で送風され、
冷気吐出口24から陳列室18内に吐出する。この冷気
吐出口24から吐出した冷気は、陳列室18の前面すな
わち商品収納および取り出し用開口2においてエアーカ
ーテン26を形成するとともに陳列室18内を冷却し、
区画床板15の前方に形成された吸い込み口27から冷
気流路16内に吸い込まれ、冷却器17に戻ってくる。
この様にして、空気を循環しながら、陳列室18を冷却
している。
【0012】ついで、陳列棚21について説明する。載
置板部としてのガラス板31は略矩形であり、この透明
板であるガラス板31の4辺に沿って、金属製の枠材3
3が左右前後に配置されている。この枠材33とガラス
板31とで、陳列棚21の棚板が構成されている。枠材
33は板金加工されており、断面略コの字状をしてお
り、後側の枠材33および左右の枠材33は、図5に図
示するように、略垂直な外壁33aと、この外壁33a
の上端から略水平に内側に延在する上壁33bと、この
上壁33bの内側端部から垂下する上フランジ33c
と、この上フランジ33cの下端から内側に延在する支
持板部33dと、前記外壁33aの下端から略水平に内
側に延在する下壁33eと、この下壁33eの内側端部
から立ち上がる下フランジ33fとからなっている。そ
して、上フランジ33cの下端と、下フランジ33fの
上端との間、すなわち、枠材33の内側の側面には開口
35が形成されている。
【0013】また、前側の枠材33は、外壁33a、上
壁33b、上フランジ33c、支持板部33dおよび下
壁33eからなり、この前側の枠材33の下壁33eは
後側の枠材33の下壁33eよりも前後幅が短く形成さ
れている。そして、前側の枠材33には、下フランジ3
3fは形成されていない。
【0014】そして、ガラス板31は、枠材33の支持
板部33dに、パッキン36を介して載せられている。
また、アルミなどの金属や、樹脂などからなる棚飾り3
8が、前側の枠材33に取り付けられている。この棚飾
り38の前面部38aは、前側の枠材33の外壁33a
との間に隙間を有して配置されており、その隙間に棚ガ
ード41が嵌め込まれている。また、棚飾り38の支持
部38bは、棚飾り38の前面部38aの下端部付近か
ら後方に延在し、前側の枠材33の支持板部33dに達
している。
【0015】そして、上から2番目の陳列棚21の前後
の枠材33の上壁33bには、各々取り付け孔であるビ
ス孔44が、適当な間隔たとえば約30cm間隔で形成さ
れている。また、前側の枠材33と後側の枠材33との
間に、固定レール46が掛け渡されている。この固定レ
ール46は、上面が開口した細長い溝形状の嵌合部47
と、この嵌合部47の前端から前方に突出している前フ
ランジ48と、嵌合部47の後端から後方に突出してい
る後フランジ49とからなっている。この前フランジ4
8および後フランジ49が、ビス51で枠材33に着脱
自在に固定されている。そして、固定レール46の嵌合
部47に、上方から仕切部材である仕切板53が嵌め込
まれている。この仕切板53は透明板であるガラス板で
構成されており、略矩形であり、角部は丸められてい
る。
【0016】そして、仕切板53の配置位置を変更する
際には、仕切板53を固定レール46から取り外した後
に、ビス51を外して、固定レール46を他のビス孔4
4の位置に変更し、位置変更後、ビス51で固定する。
【0017】また、上から3番目の陳列棚21において
は、図6に図示するように、後側の枠材33の上壁33
bの後端に、長孔の貫通孔61が適当な間隔で形成され
ている。そして、固定レール63は、上面が開口した細
長い溝形状の嵌合部66と、この嵌合部66の前端から
垂下する係合部67と、嵌合部66の後端から垂下する
取り付け部68とからなっている。そして、固定レール
63の係合部67を前側の枠材33の外壁33aに当接
して係合させるとともに、固定レール63の取り付け部
68を後側の枠材33の貫通孔61に挿入して、この取
り付け部68をビス69で後側の枠材33の外壁33a
に着脱自在に固定する。そして、固定レール63の嵌合
部66に、上方から仕切板53が嵌め込まれている。
【0018】さらに、最下段の陳列棚21においては、
図7に図示するように、前側の枠材33の上壁33bに
は、挿入孔である略円形の貫通孔71が、また、後側の
枠材33の上壁33bには、挿入孔である細長い貫通孔
72が、各々適当な間隔たとえば約30cm間隔で形成さ
れている。また、仕切部材としての仕切りワイヤー76
は、上下方向に延在する前ワイヤー81と、この前ワイ
ヤー81の上端から後方に延在する上ワイヤー82と、
この上ワイヤー82から下方に垂下する後ワイヤー83
と、連結ワイヤー84とから構成されている。この前ワ
イヤー81、上ワイヤー82および後ワイヤー83は、
一本の金属棒をコの字状に折り曲げて形成されている。
また、連結ワイヤー84は、前ワイヤー81の中間部と
後ワイヤー83の中間部とを連結している。
【0019】そして、仕切りワイヤー76の前ワイヤー
81の下端部81aはフック形状をしているとともに、
前側の枠材33の貫通孔71に挿入されており、上壁3
3bに係合している。一方、仕切りワイヤー76の後ワ
イヤー83の下端部は、略直角に折り曲げられて略水平
に延在し、さらに略180°折り曲げられて、ビス止め
用取り付け部83aが形成されている。この挿入部であ
る取り付け部83aは、後側の枠材33の貫通孔72に
挿入され、一対のビス88で後側の枠材33の外壁33
aに着脱自在に固定されている。
【0020】前述のように、実施の形態においては、上
から2番目の陳列棚21の固定レール46は、上方から
ビス止めされているので、陳列棚21を支持ブラケット
22から外さないで、固定レール46の取り付けまたは
取り外しができる。
【0021】また、上から3番目の陳列棚21および最
下段の陳列棚21では、ビス69,88を、後側の枠材
33の開口35から取り付けることができるので、陳列
棚21を支持ブラケット22から外さないで、固定レー
ル63および仕切りワイヤー76の取り付けまたは取り
外しができる。
【0022】ところで、固定レール46が、嵌合部47
の個所でビス止めされていると、ビスの頭が、嵌合部4
7に嵌まる仕切板53の下端に当接して、仕切板53の
設置の妨げになることがある。しかしながら、この実施
の形態の固定レール46には、前フランジ48および後
フランジ49が設けられ、このフランジ48,49がビ
ス51で固定されている。したがって、固定レール46
の嵌合部47に嵌め込まれている仕切板53がビス51
の頭に当接することを、減少させることができる。
【0023】以上、本発明の実施の形態を詳述したが、
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、
特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、
種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を
下記に例示する。 (1)実施の形態において、載置板部(ガラス板31)
および仕切板53はガラス板であるが、他の材質で形成
することも可能である。
【0024】(2)実施の形態においては、説明上、各
陳列棚21には、形式の異なる仕切部材が設けられてい
るが、全ての陳列棚21に同じ形式の仕切部材を取り付
けることも可能である。 (3)実施の形態においては、固定レールの嵌合部は、
溝であるが、仕切板53を嵌めることができるならば、
他の構造とすることも可能である。
【0025】(4)左右の枠材33は、前側の枠材33
と後側の枠材33とを連結することができるならば、そ
の構造、配置や形状などは適宜変更可能である。たとえ
ば、ガラス板31の左右両端部付近の下側に配置するこ
とも可能である。 (5)実施の形態においては、陳列棚は、冷蔵ショーケ
ースや冷凍ショーケースなどの低温ショーケース1に配
置されているが、温蔵ショーケースや温度調整されてい
ないショーケースなどに配置することも可能である。
【0026】
【発明の効果】本出願の請求項1記載の発明によれば、
棚板の上面に固定レールが着脱自在に固定され、この固
定レールの嵌合部に仕切板の下端が嵌め込まれているの
で、従来の棚仕切りに設けられていた台座部などが無
く、商品の陳列の妨げになることが少なくなる。また、
固定レールが棚板に固定されており、仕切板の配置位置
が移動することを防止することができる。さらに、仕切
板は固定レールから簡単に取り外すことができ、清掃な
どが容易である。そして、仕切板は固定レールの嵌合部
に嵌め込まれて取り付けられており、仕切板には棚板に
取り付けるためのビス孔などの取り付け部を形成する必
要が無い。したがって、仕切部材には複雑な加工が不要
である。その結果、複雑な加工には適さないが、陳列に
は適した材料たとえばガラス板などを仕切板として採用
することができる。
【0027】また、請求項2記載の発明によれば、載置
板部の周縁に配置されている枠材の挿入孔に、仕切部材
の挿入部が挿入され、この挿入部が枠材にビスで固定さ
れているので、請求項1記載の発明と同様に、従来の棚
仕切りに設けられていた台座部などが無く、商品の陳列
の妨げになることが少なくなる。また、仕切部材の配置
位置が移動することを防止することができる。しかも、
挿入孔は枠材に形成されており、載置板部には形成され
ていないので、載置板部の材質を、加工には適さない
が、陳列には適したもの、たとえばガラス板などにする
ことができる。また、ビス止めされており、商品の出し
入れの際に、仕切部材が陳列棚から外れることを確実に
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明にかかる陳列棚が配置されている
ショーケースの断面図である。
【図2】図2は上から2番目の陳列棚の平面図で、
(a)が固定レールが取り付けられていない状態での
図、(b)が固定レールが取り付けられている状態での
図である。
【図3】図3は上から2番目の陳列棚の要部斜視図であ
る。
【図4】図4は上から2番目の陳列棚の説明図で、
(a)が断面図、(b)が(a)のB矢視図である。
【図5】図5は図4(a)の要部拡大図である。
【図6】図6は上から3番目の陳列棚の説明図で、
(a)が断面図、(b)が(a)のB-B矢視図である。
【図7】図7は最下段の陳列棚の説明図で、(a)が断
面図、(b)が(a)の B-B矢視図である。
【図8】図8は従来の陳列棚の要部斜視図である。
【符号の説明】
1 低温ショーケース(ショーケース) 21 陳列棚 31 ガラス板(載置板部) 33 枠材 46 固定レール 47 嵌合部 53 仕切板 72 貫通孔(挿入孔) 76 仕切りワイヤー(仕切部材) 83a 取り付け部(挿入部) 88 ビス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品が載置される棚板と、 この棚板の上面に着脱自在に固定されているとともに、
    嵌合部を具備する固定レールと、 この固定レールの嵌合部に下端が嵌め込まれている仕切
    板とを備えているショーケースの陳列棚。
  2. 【請求項2】 載置板部、および載置板部の周縁に配置
    されている枠材からなる棚板と、 前記枠材に形成されている挿入孔と、 この挿入孔に挿入される挿入部を具備する仕切部材と、 挿入孔に挿入された挿入部を枠材に固定するビスとを備
    えているショーケースの陳列棚。
JP3142997A 1997-01-31 1997-01-31 ショーケースの陳列棚 Pending JPH10211063A (ja)

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