JP3757215B2 - 除塵装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、下水処理施設などにおいて、下水のスカムや汚泥に含まれる塵芥などを除去するのに用いられる除塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、下水処理場では、下水に含まれる塵芥などの固形物は圧送ポンプに障害を与えたり、貯留槽で浮遊スカムとなって腐敗や悪臭の原因となったりするために、できるだけ細かい塵芥まで除去するのが望ましい。従来、そのような細かい塵芥を除去する目的で、外周面がスクリーンとなっている除塵ドラムが組み込まれた除塵装置が用いられている。
【0003】
この種の除塵装置は、図6に示すように、箱状のケース体50に原水を内部に導入するための導入口51と、濾過後の水を外部へ導出するための導出口52と、原水より取り除いた塵芥を外部へ排出するための排出口53とが設けられたものである。前記排出口53の下方には、排出口53より排出された塵芥を搬送するための搬送ベルト54が設置されている。
【0004】
前記ケース体50の内部には、前記導入口51に連通する流入路55と前記導出口52に連通する流出路56とが隔壁57によって区画形成されている。流入路55と流出路56とは除塵ドラム58を介して連通している。前記除塵ドラム58は、外周面がスクリーン59になっており、原水に含まれる塵芥はこのスクリーン59で捕捉されて原水より取り除かれる。
【0005】
前記除塵ドラム58は、モータ60を駆動源とする回転駆動装置61によって回転駆動される。流入路55に流入した原水が除塵ドラム58のスクリーン59を通過する際、その原水に含まれる塵芥が捕捉される。スクリーン59で捕捉された塵芥は、除塵ドラム58の回転により流入路55と反対側の位置に設置されたスクレーパ62へ導かれる。スクレーパ62は、先端部に櫛歯状の掻取部63を備えたものであり、この掻取部63が除塵ドラム58に付着している塵芥を掻き取る。
【0006】
前記除塵ドラム58は、金属製のパイプに旋盤による切削加工を施すことにより所定の溝幅のスリットが所定の間隔で形成されたものである。各スリットには前記スクレーパ62の掻取部63が噛み合わされ、それにより各スリットに挟まった塵芥が掻き出される。
【0007】
上記した固定型のスクレーパ62に代えて、図7に示すような、回転型のスクレーパ70が採用された除塵装置もある(例えば特許文献参照)。
【0008】
【特許文献】
特開平8−199538号公報
【0009】
この回転型のスクレーパ70は、外周面に除塵ドラム58のスクリーン59のスリットに噛み合う複数のリング状の歯71を備えたものである。除塵ドラム58とスクレーパ70とはモータ60を駆動源とする回転駆動装置61によって同じ回転方向に回転駆動される。
【0010】
スクレーパ70の歯71に挟まった塵芥は固定型のスクレーパ72によって掻き取られる。この固定型のスクレーパ72は回転型のスクレーパ70の歯71に噛み合う櫛歯状の掻取部73を有している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上記した図6および図7に示した除塵ドラム58は、機械切削により格子状のスクリーン59が製作されているので、スクリーン59のスリット幅を小さくできず、微細な塵芥を十分に捕捉できない。また、スクリーン59の格子は断面が矩形であるので、濾過の効率が悪いという問題もある。
この問題を解消するのに、外周面のスクリーンがウェッジワイヤーを螺旋状に巻き付けることにより製作された除塵ドラムも提案されている。この除塵ドラムでは、スクリーンのスリット幅を小さく設定し得るので、微細な塵芥をも捕捉できる。また、ウェッジワイヤーを矩形以外の形状(例えば三角形状)のものを用いることができるので、濾過の効率が高められる。
【0012】
しかしながら、この除塵ドラムのスクリーンでは、スリットが螺旋状になっているので、このスリットに櫛歯状の掻取部63を備えた固定型のスクレーパ62や複数のリング状の歯71をもつ回転型のスクレーパ70を噛み合わせることができない。何故なら、除塵ドラムとスクレーパ62,70とを噛み合わせた場合、スクレーパ62,70が除塵ドラムの回転によってねじ送りされてしまうからである。その結果、スリットに挟まった塵芥を除去するのが容易でなくなり、スクリーンの目詰を引き起こすという問題がある。
【0013】
この発明は、上記問題に着目してなされたもので、除塵ドラムとして、外周面のスクリーンがウェッジワイヤーを螺旋状に巻き付けて形成された除塵ドラムを用いても、スクリーンのスリットに挟まった塵芥を容易かつ確実に除去できる除塵装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
この発明による除塵装置は、塵芥を含む水を導入して除塵した後、除塵後の水を導出するものであって、外周面のスクリーンがウェッジワイヤーを螺旋状に巻き付けて形成されている除塵ドラムと、前記スクリーンのスリットに噛み合う螺旋状の歯を有するスクレーパと、前記除塵ドラムとスクレーパとを回転させる駆動装置とを備えている。前記駆動装置は、除塵ドラムとスクレーパとを同じ回転方向へ同一の回転速度で回転させるようにしている。
【0015】
この発明の好ましい一実施態様においては、前記スクリーンは、スリットに挟まった塵芥が脱落し易くするために、スリットの幅が外周面から中心方向に向けて拡がるように断面形状が三角形のウェッジワイヤーを用いて形成されたものである。また、このような断面形状のウェッジワイヤーを用いれば、濾過の効率を高めることもできる。
【0016】
この発明の好ましい実施態様は、前記スクレーパの歯に挟まった塵芥を掻き取るための第2のスクレーパをさらに備えたものであり、これによりスクレーパの目詰まりを防止している。
【0017】
【作用】
この発明による除塵装置の除塵ドラムは外周面のスクリーンがウェッジワイヤーを螺旋状に巻き付けて形成されているので、スクリーンのスリット幅は十分に小さく設定され、微細な塵芥もスクリーンで捕捉される。スクリーンで捕捉された塵芥は除塵ドラムの回転によりスクレーパの位置へ導かれる。除塵ドラムのスクリーンにスクレーパの歯が噛み合っているので、スクリーンのスリットに挟まった塵芥はスクレーパの歯によって取り除かれる。除塵ドラムとスクレーパとは同じ回転方向へ同一の回転速度で回転するので、スクレーパが除塵ドラムの回転によってねじ送りされることはなく、塵芥の除去に支障は生じない。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1および図2は、この発明の一実施例である除塵装置の構成を示している。
図示例の除塵装置は、全体が箱状のケース体1により外壁が形成されている。このケース体1の正面壁1aには原水を内部に導入する導入口2と濾過後の水を外部へ導出する導出口3とが設けられている。ケース体1の背面側には原水より取り除いた塵芥を外部へ排出するための排出口4が下向きに設けられている。前記排出口4の下方には、排出口4より排出された塵芥を搬送するためのベルトコンベヤ45が設置されている。
【0019】
前記ケース体1の内部には、前記導入口2に連通する流入路6と前記導出口3に連通する流出路7とが隔壁8により区画形成されている。隔壁8は内部の途中まで延び、その奥の空間に除塵ドラム10が配置されている。隔壁8の両端には、ケース体1の両側壁1b,1cと除塵ドラム10との隙間を塞ぐ側壁8a,8bが備えられている。前記流入路6と流出路7とはこの除塵ドラム10を介して連通させている。
除塵ドラム10が設置された空間の奥には、除塵ドラム10で捕捉された塵芥を掻き取るための回転型のスクレーパ(以下、「第1のスクレーパ」という。)30と、第1のスクレーパ30に付着した塵芥を掻き取るための固定型のスクレーパ(以下、「第2のスクレーパ」という。)40とが配置されている。さらにその奥には、第1、第2の各スクレーパ30,40によって掻き取られた塵芥を放出する放出路9が形成され、その放出路9の下方に前記排出口4が開口している。
【0020】
前記除塵ドラム10は、その回転軸11がケース体1の両側壁1b,1cに設けられた軸受12,13によって回転自由に支持されている。回転軸11の一端はケース体1の側壁1cより外側へ突出し、その突出端に2個の従動ホイール22,26が装着されている。
【0021】
ケース体1の上面には駆動源としてのモータ21が取り付け固定されている。モータ21のモータ軸には駆動ホイール23が装着されており、この駆動ホイール23と前記従動ホイール22との間にチェン24を巻いて回転駆動装置20を構成している。この回転駆動装置20は、除塵ドラム10と後述するスクレーパ30とを同じ回転方向へ同一の回転速度(単位時間当たりの回転数)で駆動するためのものである。
【0022】
前記除塵ドラム10は、外周面がスクリーン14になっている。原水に含まれる塵芥はこのスクリーン14で捕捉され、原水より取り除かれる。
スクリーン14は、図3に示すように、ウェッジワイヤー15を螺旋状に巻き付けることにより形成されており、このスクリーン14の目で塵芥Aが捕捉される。図中、16は両端の端板17,18間に等角度毎に設けられたロッドであり、円陣に配置された複数本のロッド16の外側よりウェッジワイヤー15を所定のピッチpで巻き付けて、螺旋状のスリット19を形成している。この実施例では、スリット19の幅dが外周面から中心方向に向けて拡がるように断面形状が三角形のウェッジワイヤー15を用いてスクリーン14が形成してある。
なお、スリット19の幅dを塵芥中に含まれる毛髪の太さより細くすると、毛髪がスリット19より入り込んでロッド16などに絡み付くのを防止できる。
【0023】
前記ウェッジワイヤー15は、図4(1)〜(3)に示すように、断面形状が矩形のもの(図4(1)参照)、断面形状が円形のもの(図4(2)参照)、断面形状がベース型のもの(図4(3)参照)など、種々の断面形状のものを用いることができる。
この実施例のような断面形状が三角形のウェッジワイヤー15や、図4(2)(3)に示した断面形状のウェッジワイヤー15を用いると、スリット19の幅が外周面から中心方向に向けて拡がるので、スリット19に挟まった塵芥が脱落し易くなる。
【0024】
前記した第1のスクレーパ30は、図5に示すように、除塵ドラム10のスクリーン14を構成する螺旋状のスリット19に噛み合う螺旋状の歯31を有している。歯31の厚みtはスクリーン14のスリット19の幅dより小さく、歯31のピッチqはスリット19のピッチpと一致している。
【0025】
第1のスクレーパ30は、その回転軸32がケース体1の両側壁1b,1cに設けられた軸受33,34により回転自由に支持されている。回転軸32の一端はケース体1の側壁1cより外側へ突出し、その突出端に従動ホイール25が装着されている。この従動ホイール25と、除塵ドラム10の回転軸11に装着されている従動ホイール26との間にチェン27が巻かれて前記回転駆動装置20が構成されている。第1のスクレーパ30は回転駆動装置20によって除塵ドラム10と同じ回転方向へ同一の回転速度で駆動されるものである。
【0026】
前記した第2のスクレーパ40は、先端が掻取部41になっており、この掻取部41を第1のスクレーパ30の外周に押し付けるか、接触させるかして、第1のスクレーパ30の歯31に挟まっている塵芥を掻き取るものである。この実施例では、前記掻取部41を、第1のスクレーパ30の歯31,31間の溝35に容易に入り込みかつ歯31を容易に乗り越えることができるような可撓性を有するスポンジ状の部材をもって構成し、それにより前記溝35に挟まった塵芥を掻き出すようにしている。なお、第2のスクレーパ40は、例えば、掻取部41を平板状とし、その掻取部41を第1のスクレーパ30の歯31の先端に接触させるようにしてもよい。
【0027】
上記した構成の除塵装置において、ケース体1の導入口2より流入路6に流入した原水は、除塵ドラム10のスクリーン14を、まず外側から内側へ、次いで内側から外側へ、順次通過して濾過された後、濾過後の水が流出路7を経て導出口3より外部へ導出される。
原水が除塵ドラム10のスクリーン14を通過する際、原水に含まれる塵芥がスクリーン14に捕捉される。スクリーン14はウェッジワイヤー15を螺旋状に巻き付けて形成されているので、スクリーン14のスリット19の幅dは十分に小さく、微細な塵芥がスクリーン14で捕捉される。
【0028】
このスクリーン14で捕捉された塵芥は除塵ドラム10の回転により第1のスクレーパ30が設置されている位置へ導かれる。除塵ドラム10のスクリーン14には第1のスクレーパ30の歯31が噛み合っているので、スクリーン14のスリット19に挟まった塵芥は第1のスクレーパ30の歯31によって取り除かれる。除塵ドラム10と第1のスクレーパ30とは同じ回転方向へ同一の回転速度で回転しているので、第1のスクレーパ30が除塵ドラム10の回転によってねじ送りされることはなく、塵芥の除去に支障はない。
【0029】
第1のスクレーパ30の歯31に挟まった塵芥は第2のスクレーパ40により掻き取られる。第1、第2の各スクレーパ30,40によって掻き取られた塵芥は放出路9に放出され、この放出路9を通って排出口4からベルトコンベヤ45上へ排出される。
【0030】
【発明の効果】
この発明によれば、除塵ドラムのスクリーンをウェッジワイヤーを螺旋状に巻き付けて形成しているので、スクリーンの目を細かくでき、微細な塵芥を確実に捕捉できる。また、断面が三角形状などのウェッジワイヤーを用いることができるので、濾過の効率を高めることもできる。さらに、スクレーパにはスクリーンに噛み合う螺旋状の歯を設けて、除塵ドラムとスクレーパとを同じ回転方向へ同一の回転速度で回転させるので、スクレーパが除塵ドラムの回転によりねじ送りされることがなく、スクリーンに挟まった塵芥を容易かつ確実に除去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である除塵装置の内部構成を示す一部を破断した側面図である。
【図2】図1の除塵装置の一部を破断した背面図である。
【図3】除塵ドラムのスクリーンを拡大して示す断面図である。
【図4】除塵ドラムのスクリーンの他の実施例を示す断面図である。
【図5】除塵ドラムと第1のスクレーパと第2のスクレーパとの噛み合い状態を示す断面図である。
【図6】従来の除塵装置の内部構成を示す一部を破断した側面図である。
【図7】従来の他の除塵装置の内部構成を示す一部を破断した側面図である。
【符号の説明】
1 ケース体
10 除塵ドラム
14 スクリーン
15 ウェッジワイヤー
19 スリット
20 駆動装置
30 第1のスクレーパ
31 歯
40 第2のスクレーパ

Claims (3)

  1. 塵芥を含む水を導入して除塵した後、除塵後の水を導出する除塵装置において、外周面のスクリーンがウェッジワイヤーを螺旋状に巻き付けて形成されている除塵ドラムと、前記スクリーンのスリットに噛み合う螺旋状の歯を有するスクレーパと、前記除塵ドラムとスクレーパとを回転させる駆動装置とを備え、前記駆動装置は、除塵ドラムとスクレーパとを同じ回転方向へ同一の回転速度で回転させるようにした除塵装置。
  2. 前記スクリーンは、スリットの幅が外周面から中心方向に向けて拡がるように断面形状が三角形のウェッジワイヤーを用いて形成されている請求項1に記載された除塵装置。
  3. 請求項1または2に記載された除塵装置であって、前記スクレーパの歯に挟まった塵芥を掻き取るための第2のスクレーパをさらに備えている除塵装置。
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