JP3746956B2 - 回転検出センサ及び回転検出センサの製造方法 - Google Patents

回転検出センサ及び回転検出センサの製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、回転検出センサ及び回転検出センサの製造方法に係わり、特に、コアを有する回転検出センサ及び当該回転検出センサの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
上述、この種の回転検出センサの一例として、図4に示すようなものが知られている。図4は、回転検出センサを用いた液面レベルセンサの断面図である。同図において、液面レベルセンサは、液面上に浮かべられたフロート1と、該フロート1が一端に取り付けられているアーム2とを有する。
【0003】
そして、このアーム2の他端には、フロート1の上下により、矢印Y方向に回転する回転軸部2aが形成されていて、この回転軸部2aに、ホルダ4が固定されて取り付けられている。すなわち、回転軸部2aが、ホルダ4の中心を貫通した状態で、固定されている。そして、上記ホルダ4には、NS極が着磁されたマグネット5が固定されている。
【0004】
また、回転軸部2aには、その回転軸部2aと共に回転するマグネット5の回転を、液面レベルの変化として検出する回転検出センサ6が取り付けられている。上記回転検出センサ6は、マグネット5に対向する位置に設けられたコア6aと、コア6aのギャップ部に設けられた磁気感応素子としてのホールIC6bとを有する。
【0005】
以上の構成により、液面の上下に伴って、フロート1が上下すると、この上下動によりアーム2の他端である回転軸部2aが矢印Y1方向に回転する。この回転軸部2aの回転が、マグネットホルダ4を介して、マグネット5に伝わり、マグネット5も矢印Y1方向に回転する。そして、このマグネット5の回転によるコア6bの磁界変化を、ホールIC6bがマグネット5の回転量、即ち、液面のレベルとして検出する。
【0006】
なお、上記コア6aは、コア固定部材としてのフレーム6cに固定されている。具体的には、図5の回転検出センサ6の正面図及び拡大断部分断面図に示すように、樹脂ピン6dの熱加締めにより、2つの磁性体から構成されるコア6aを各々、フレーム6cに固定している。
【0007】
また、フレーム6cに固定されたコア6aのギャップには、ホールIC6bが固定されている。そして、このホールIC6b等を保護するため、フレーム6cの開口部からモールド剤6eを入れた後、開口部に蓋6fをして、コア6a及びホールIC6bをフレーム6c内に収納していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した回転検出センサ6においては、樹脂ピン6dの加熱締めにより、コア6aをフレーム6cに対して、固定している。このため、樹脂ピン6dの劣化等により、樹脂ピン6dとコア6aとの間にガタが生じると、図5(a)(b)に示すように、取付け後のコアに浮きやズレが発生する。そして、これにより、コア6aのギャップの寸法が変動して、回転検出センサ6の検出精度の低下が生じるという問題があった。
【0009】
そこで、本発明は、上記のような問題点に着目し、コア固定部材に対するコアの浮きや、ズレを防止することにより、検出精度を向上した回転検出センサ及び当該回転検出センサの製造方法を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の発明は、ギャップ部を有するコアと、前記コアと合致して、当該コアを固定するコア孔及び前記ギャップ部を外部に露出する露出孔が設けられているコア固定部材と、前記コアのギャップ部に設けられる磁気感応素子とを備えたことを特徴とする回転検出センサに存する。
【0011】
請求項1記載の発明によれば、コア固定部材には、コアと合致して、そのコアを固定するコア孔及びギャップ部を外部に露出する露出孔が設けられている。磁気感応素子が、コアのギャップ部に設けられる。従って、コアとコア固定部材内部に設けられたコア孔とを合致させて、コアを固定すれば、コア固定部材に対するコアの固定強度が向上し、コア固定部材に対するコアの浮きや、ズレを防止することができる。しかも、ギャップ部を外部に露出する露出孔を設けることにより、露出孔から磁気感応素子をギャップ部に容易に取り付けることができる。
【0012】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の回転検出センサであって、前記コア固定部材は、前記コアの周囲を、インサート形成することにより、形成されることを特徴とする回転検出センサに存する。
【0013】
請求項2記載の発明によれば、コア固定部材が、コアの周囲を、インサート形成することにより、形成されているので、コア固定部材のコア孔とコアとがすき間なく合致して、より一層コア固定部材に対するコアの固定強度が向上し、コア固定部材に対するコアの浮きや、ズレを防止することができる。
【0014】
請求項3記載の発明は、請求項1記載の回転検出センサであって、前記磁気感応素子の検出出力を外部に出力する出力ターミナルを更に備え、前記コア固定部材の内部には、前記出力ターミナルと合致して、当該出力ターミナルを固定するターミナル孔が設けられ、前記露出孔は、前記出力ターミナルの一端も露出するように、設けられていることを特徴とする回転検出センサに存する。
【0015】
請求項3記載の発明によれば、露出孔が、出力ターミナルの一端も露出するように設けられているので、磁気感応素子と、出力ターミナルとを電気的に接続するための回路基板を容易に両者に取り付けることができる。
【0016】
請求項4記載の発明は、請求項3記載の回転検出センサであって、前記コア固定部材は、前記コア及び前記出力ターミナルの周囲を、インサート形成することにより、形成されることを特徴とする回転検出センサに存する。
【0017】
請求項4記載の発明によれば、コア固定部材が、コア及び出力ターミナルの周囲を、インサート形成することにより、形成されているので、コア固定部材のコア孔とコアとがすき間なく合致して、より一層コア固定部材に対するコアの固定強度が向上し、コア固定部材に対するコアの浮きや、ズレを防止することができる。しかも、出力ターミナルも同時にコア固定部材内に固定することができる。
【0018】
請求項5記載の発明は、請求項1〜4何れか1項記載の回転検出センサであって、前記露出孔を覆う蓋体を備え、前記蓋体は、前記露出孔に溶着により取り付けられていることを特徴とする回転検出センサに存する。
【0019】
請求項5記載の発明によれば、蓋体が、露出孔に溶着により取り付けられているので、外部から磁気感応素子等への水分の侵入を防止することができる。
【0020】
請求項6記載の発明は、ギャップ部を有するコアに対して、前記ギャップ部が外部に露出するように、前記コアを固定するコア固定部材をインサート形成し、前記露出部からギャップ部に、磁気感応素子を取り付けることを特徴とする回転検出センサの製造方法に存する。
【0021】
請求項6記載の発明によれば、ギャップ部を有するコアに対して、ギャップ部が外部に露出するように、コアを固定するコア固定部材をインサート形成する。露出部からギャップ部に、磁気感応素子を取り付ける。従って、コアがコア固定部材内部とがすき間なく合致して固定されているため、コア固定部材に対するコアの固定強度が向上し、コア固定部材に対するコアの浮きや、ズレを防止することができる。しかも、ギャップ部を外部に露出することにより、その露出部から磁気感応素子をギャップ部に容易に取り付けることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の回転検出センサを用いた液面レベルセンサの一実施の形態を示す断面図である。同図において、図4〜図6について上述した従来の液面レベルセンサと同等の部分には同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0023】
同図において、液面レベルセンサは、上述した従来と同様に、液面上に浮かべられたフロート1、フロート1の一端に設けられたアーム2、アーム2の他端に形成された回転軸部2aを中心とした回転が可能なホルダ4、ホルダ4に固定されたマグネット5及びマグネット5の回転を、液面レベルの変化として変出する回転検出センサ6を備える。
【0024】
上述した従来の液面レベルセンサと異なる構成は、回転検出センサ6の構成である。具体的には、フレーム6cの構成が異なる。すなわち、図2の回転検出センサ6の正面図及び、図3の回転検出センサの分解図に示すように、フレーム6cには、2つの磁性体から構成されるコア6aの外形と一致するコア孔6c−1が内部に設けられている。
【0025】
そして、上記コア6aと、フレーム6c内部に設けられたコア孔6c−1とを合致させることにより、コア6aがフレーム6c内のコア孔6c−1に固定される。また、フレーム6cには、コア6aとコア孔6c−1とが合致した状態で、コア6aのギャップ部6a−1が外部に露出するような露出孔6c−2が設けられている。
【0026】
なお、出力ターミナル6gは、ホールIC6bの検出出力を外部に出力する出力端子である。そして、フレーム6cには、図3に示すように、出力ターミナル6gの外形と合致するターミナル孔6c−3が更に設けられている。そして、上記出力ターミナル6gと、フレーム6c内部に設けられたターミナル孔6c−3とを合致させることにより、出力ターミナル6gがフレーム6c内のターミナル孔6c−3に固定される。また、上記露出孔6c−2からは、上記出力ターミナル6gの一端も露出するように設けられている。
【0027】
次に、上記構成の回転検出センサ6の製造方法について以下説明する。まず、図示しないフレーム6cの外形と一致する金型の所定位置に、コア6a及び出力ターミナル6gを配置した状態で、その金型に樹脂等を流し込むことによって、フレーム6cをインサート形成する。なお、上記金型には、その一部が露出孔6c−2の外形と合致する形状となっている。
【0028】
このように、金型によりコア6aの位置が決まるため、製品ごとにコア6aのギャップ間寸法が異なるといったことがない。しかも、フレーム6cをインサート形成することにより、フレーム6c形成と同時に、コア6a及び出力ターミナル6gが、コア孔6c−1及びターミナル孔6c−3に各々合わせることができる。
【0029】
その後、露出孔6c−2から露出されたギャップ部6a−1に、回路基板6hが半田付けされたホールIC6bを挿入する。この挿入と同時に、回路基板6h上に設けられた端子が出力ターミナル6gの一端に嵌入し、出力ターミナル6gと回路基板6hとが電気的に接続されるようになっている。その後、露出孔6c−2に蓋体として蓋6fを振動溶着により取り付けて、回転検出センサ6が完成する。
【0030】
以上のように、フレーム6cとコア孔6c−1とが合致して、コア6cがフレーム6c内のコア孔6c−1に固定されているため、フレーム6cに対するコア6aの固定強度が向上し、フレーム6cに対するコア6aの浮きや、ズレを防止することができる。このため、回転検出センサ6の検出精度向上を図ることができる。しかも、ギャップ部6a−1を外部に露出する露出孔6c−2を設けることにより、露出孔6c−2からホールIC6bを容易に取り付けることができるため、製造工程が簡単となりコストダウンも図ることができる。
【0031】
また、フレーム6cをインサート形成することにより、コア孔6c−1とコア6aとの間に隙間が生じることなく、より一層フレーム6cに対するコア6aの固定強度が向上する。しかも、出力ターミナル6gも同時にフレーム6c内形成時に固定できるので、製造工程が容易となりコストダウンを図ることができる。
【0032】
さらに、上記構成においては、出力ターミナル6gの一端が露出孔6c−2から露出されてているため、ホールIC6bと、出力ターミナル6gとを電気的に接続するための回路基板6hを容易に取り付けることができ、より一層コストダウンを図ることができる。
【0033】
さらに、蓋6fを、露出孔6c−2に振動溶着により取り付けられているので、外部からホールIC6bや回路基板6h等への水分の侵入を防止することができ、耐水性を向上した回転検出センサを得ることができる。
【0034】
なお、上述した実施形態では、コア6a及び出力ターミナル6gに対してフレーム6cをインサート形成していた。このことにより、フレーム6c形成と同時に、フレーム6cの内部にコア6a及び出力ターミナル6gが固定された状態(すなわち、コア孔6c−1とコア6a及びターミナル孔6c−3と出力ターミナル6gとが合わさった状態)にすることができた。
【0035】
しかしながら、予めコア孔6c−1及びターミナル孔6c−3を有するようにフレーム6cを形成し、後からコア6a及び出力ターミナル6gを挿入して、コア6aをフレーム6c内のコア孔6c−1及びターミナル孔6c−3に固定するようにしても良い。この場合、フレーム6cに対するコア6aの取付けを行わなければならないため製造工程が複雑となる。従って、上述したように、インサート形成したほうが好ましい。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、コアとコア固定部材内部に設けられたコア孔とを合致させて、コアを固定すれば、コア固定部材に対するコアの固定強度が向上し、コア固定部材に対するコアの浮きや、ズレを防止することができるので、検出精度を向上することができる。しかも、ギャップ部を外部に露出する露出孔を設けることにより、露出孔から磁気感応素子をギャップ部に容易に取り付けることができるので、製造工程が容易となりコストダウンを図った回転検出センサを得ることができる。
【0037】
請求項2記載の発明によれば、コア固定部材のコア孔とコアとがすき間なく合致して、より一層コア固定部材に対するコアの固定強度が向上し、コア固定部材に対するコアの浮きや、ズレを防止することができるので、より一層検出精度を向上した回転検出センサを得ることができる。
【0038】
請求項3記載の発明によれば、磁気感応素子と、出力ターミナルとを電気的に接続するための回路基板を容易に両者に取り付けることができるので、製造工程が容易となりコストダウンを図った回転検出センサを得ることができる。
【0039】
請求項4記載の発明によれば、コア固定部材のコア孔とコアとがすき間なく合致して、より一層コア固定部材に対するコアの固定強度が向上し、コア固定部材に対するコアの浮きや、ズレを防止することができるので、より一層検出精度を向上することができる。しかも、出力ターミナルも同時にコア固定部材内に固定することができる。
【0040】
請求項5記載の発明によれば、外部から磁気感応素子等への水分の侵入を防止することができるので、耐水性を向上した回転検出センサを得ることができる。
【0041】
請求項6記載の発明によれば、コアがコア固定部材内部とがすき間なく合致して固定されているため、コア固定部材に対するコアの固定強度が向上し、コア固定部材に対するコアの浮きや、ズレを防止することができるので、検出精度を向上することができる。しかも、ギャップ部を外部に露出することにより、その露出部から磁気感応素子をギャップ部に容易に取り付けることができるので、コストダウンを図った回転検出センサを製造することができる回転検出センサの製造方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転検出センサを組み込んだ液面レベルセンサの一実施の形態を示す断面図である。
【図2】図1の液面レベルセンサを構成する回転検出センサの正面図である。
【図3】図1の液面レベルセンサを構成する回転検出センサの分解図である。
【図4】従来の回転検出センサを用いた液面レベルセンサの一例を示す断面図である。
【図5】図4の回転レベルセンサを構成する回転検出センサの正面図及び拡大部分断面図である。
【図6】従来の問題点を説明するための図である。
【符号の説明】
6a−1 ギャップ部
6a コア
6c−1 コア孔
6c−2 露出孔
6c コア固定部材(フレーム)
6b 磁気感応素子(ホールIC)
6g 出力ターミナル
6c−3 ターミナル孔
6f 蓋体(蓋)

Claims (6)

  1. ギャップ部を有するコアと、
    前記コアと合致して、当該コアを固定するコア孔及び前記ギャップ部を外部に露出する露出孔が設けられているコア固定部材と、
    前記コアのギャップ部に設けられる磁気感応素子と
    を備えたことを特徴とする回転検出センサ。
  2. 請求項1記載の回転検出センサであって、
    前記コア固定部材は、前記コアの周囲を、インサート形成することにより、形成される
    ことを特徴とする回転検出センサ。
  3. 請求項1記載の回転検出センサであって、
    前記磁気感応素子の検出出力を外部に出力する出力ターミナルを更に備え、
    前記コア固定部材の内部には、前記出力ターミナルと合致して、当該出力ターミナルを固定するターミナル孔が設けられ、
    前記露出孔は、前記出力ターミナルの一端も露出するように、設けられている
    ことを特徴とする回転検出センサ。
  4. 請求項3記載の回転検出センサであって、
    前記コア固定部材は、前記コア及び前記出力ターミナルの周囲を、インサート形成することにより、形成される
    ことを特徴とする回転検出センサ。
  5. 請求項1〜4何れか1項記載の回転検出センサであって、
    前記露出孔を覆う蓋体を備え、
    前記蓋体は、前記露出孔に溶着により取り付けられている
    ことを特徴とする回転検出センサ。
  6. ギャップ部を有するコアに対して、前記ギャップ部が外部に露出するように、前記コアを固定するコア固定部材をインサート形成し、
    前記露出部からギャップ部に、磁気感応素子を取り付ける
    ことを特徴とする回転検出センサの製造方法。
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