JP4272651B2 - 回転角度検出装置及び電子部品の保持方法 - Google Patents

回転角度検出装置及び電子部品の保持方法 Download PDF

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Description

本発明は、回転角度検出装置及び電子部品の保持方法に関するものである。
従来、電子部品の保持構造としては、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。すなわち、同公報に記載の保持構造において、電子部品としてのホールIC(ホール素子)は、樹脂製のスペーサによって位置決めされている。そして、この位置決めされたホールICは、ステータコアに形成された磁束検出ギャップの中央部に配置されるとともに、その端子が溶接等によりコネクタピン(ターミナル)に接続されている。
この状態において、ホールIC、スペーサ、ステータコア及びコネクタピン等を一体で樹脂によりモールド成形することにより、コネクタハウジングが形成されている。そして、このコネクタハウジングの所定位置においてホールICが保持されている。
特開2001−188003号公報
ところで、このような保持構造においては、ホールICとスペーサとの間の位置が決まるものの、スペーサ(及びホールIC)とコネクタピンとの間の位置決めは困難となっている。これは、スペーサとコネクタピンとが互いに別体で組み付けられることから、個々の単体での寸法ばらつきに加えて組み付け時のばらつきも更に付加されることによる。そして、コネクタハウジングにおけるホールICの配置がずれる分、例えばホールICによる磁束変動の検出精度も低下してしまう。
本発明の目的は、電子部品の位置決め精度を向上することができる回転角度検出装置及び電子部品の保持方法を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、被検出体の回転に伴って回転する永久磁石と、該永久磁石の磁束の変化を検出する磁気検出素子とを備え、前記永久磁石の回転により変化した磁束の変化に基づいて前記被検出体の回転角度を検出する回転角度検出装置において、前記磁気検出素子に電気的に接続されるターミナルを基準にインサート成形されており、前記磁気検出素子を位置決めする位置決め形状及び前記磁気検出素子に電気的に接続される電子部品を嵌挿するためのカップ形状が同一側面に形成されている第1樹脂モールドと、前記磁気検出素子及び前記電子部品を包囲しつつ、前記ターミナルを基準にインサート成形されており、前記第1樹脂モールドに嵌挿されている第2樹脂モールドとを備えたことを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、前記位置決め形状は、前記磁気検出素子と嵌合する嵌合形状であることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、前記位置決め形状は、前記磁気検出素子が嵌挿される略カップ状であることを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、第1の電子部品が位置決めされる位置決め形状及び第2の電子部品を嵌挿するためのカップ形状が同一側面に形成されている第1樹脂モールドを、ターミナルを基準にインサート成形する工程と、前記位置決め形状内に前記第1の電子部品を嵌挿して位置決めするとともに該第1の電子部品の端子と前記ターミナルとを電気的に接続する工程と、前記カップ形状内に前記第2の電子部品を嵌挿して位置決めするとともに該第2の電子部品の端子と前記ターミナルとを電気的に接続する工程と、前記第1の電子部品及び前記第2の電子部品を包囲しつつ、前記第1樹脂モールドに嵌挿する第2樹脂モールドを、前記ターミナルを基準にインサート成形する工程とからなることを要旨とする。
(作用)
請求項1〜3のいずれかに記載の発明によれば、第1樹脂モールドは、ターミナルを基準にインサート成形されており、同ターミナルと電気的に接続される磁気検出素子の位置決め形状及び電子部品のカップ形状を有している。また、第2樹脂モールドもターミナルを基準にインサート成形されており、第1樹脂モールド及び同第1樹脂モールドに位置決めされてターミナルに電気的に接続された磁気検出素子及び電子部品を一体で包囲している。従って、磁気検出素子及び電子部品は、第1樹脂モールド(位置決め形状)及び第2樹脂モールドを介してターミナルを基準とした所定位置に位置決め配置されている。一般に、ターミナルは、樹脂材に比して変形しにくく寸法精度のよい材料(例えば、金属材)からなるため、これを基準に常に鋳型を配置して各樹脂モールド(第1及び第2樹脂モールド)をインサート成形し、磁気検出素子及び電子部品の位置決めをすることで、樹脂材の寸法ばらつきによる影響が抑制される。従って、磁気検出素子及び電子部品の位置決め精度が向上される。
なお、ここでいう包囲とは、必ずしも完全に全体を包み込むことを意味するものではなく、一部を包み込む場合も含んでいる。
本発明によれば、磁気検出素子及び電子部品の位置決め精度を向上することができるとともに、回転角度に応じて発生磁束を変動させる永久磁石に対する位置決め精度が向上されることで、同回転角度の検出精度を向上できる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1及び図2に従って説明する。
図1は本発明に係る回転角度検出装置を示すものであって、図1(a)は平面図を、図1(b)は図1(a)のB−B線に沿った断面図をそれぞれ示している。同図に示されるように、この回転角度検出装置の本体側の筐体をなすハウジング11には、被検出体(図示略)に固定された回転軸12が軸受13を介して軸支されている。そして、この回転軸12の先端部(図1(b)において上端部)には、鉄等の磁性材料からなる略有底円筒状のヨーク14がカシメ等により同軸状に固着されている。このヨーク14の内周側には略円筒状の樹脂体15が同軸状に固定されており、同樹脂体15には複数の永久磁石16が埋設されている。これら回転軸12、ヨーク14、樹脂体15及び永久磁石16はロータを構成しており、被検出体の角度変化に応じて一体で回転することにより発生磁束を変動させる。
上記ハウジング11には、その上端側において第2樹脂モールドとしてのコネクタハウジング21が装着されている。このコネクタハウジング21は、その内部に埋設・保持された電子部品である磁気検出素子としてのホールIC22と電気的に接続されたターミナル23を基準にインサート成形されたものである。なお、コネクタハウジング21がハウジング11に装着された状態において、ホールIC22は後述の態様で回転軸12(ロータ)と同軸状に配置されるようになっている。このとき、ホールIC22の周囲には上記樹脂体15にて固定された永久磁石16が配置される。従って、被検出体の角度変化に応じて回転軸12(永久磁石16)が回転すると、ホールIC22の近傍で発生する磁束が変動する。ホールIC22は、この磁束に応じた電圧を出力することで被検出体の回転角度の検出に供される。
次に、上記コネクタハウジング21によるホールIC22の保持構造の細部について図2を併せ参照して説明する。なお、図2は上記ターミナル23を基準にインサート成形された第1樹脂モールドとしてのモールド24を示すもので、図2(a)は平面図を、図2(b)は図2(a)のB−B線に沿った断面図をそれぞれ示している。同図に示されるように、このモールド24は上記ターミナル23の先端部23a等を現出させて成形され、その所定位置には位置決め形状及び嵌合形状としてのカップ形状24aが形成されている。このカップ形状24aは、ターミナル23を基準に配置されているのはいうまでもない。このカップ形状24aは上記ホールIC22と同等の幅及び奥行きとなる内壁面を有しており、同ホールIC22はこのカップ形状24aに嵌挿されてモールド24に対して位置決めされるようになっている。これにより、ホールIC22はモールド24を介してターミナル23を基準に位置決めされる。また、上記ホールIC22がモールド24に対して位置決めされた状態において、その屈曲された各端子はターミナル23と電気的に接続される。ホールIC22の各端子及びターミナル23は、例えばプロジェクション溶接等で接合される。
なお、このモールド24には、電子部品25を装着するためのカップ形状24bも併せ形成されている。そして、上記電子部品25がカップ形状24bに装着された状態において、その屈曲された端子はターミナル23と電気的に接続される。電子部品25の端子及びターミナル23も、例えばプロジェクション溶接等で接合される。
以上の態様でモールド24にホールIC22及び電子部品25が組み付けられた状態において、更に上記ターミナル23を基準に上記モールド24及びホールIC22を一体で包囲するように前記コネクタハウジング21がインサート成形される。このコネクタハウジング21は上記ターミナル23の先端部23aを現出させるとともにこれを囲むコネクタ装着部21aを有して成形される。
そして、ターミナル23を基準にコネクタハウジング21及びモールド24を介して位置決め・保持されたホールIC22は、同コネクタハウジング21がハウジング11に装着された状態において、回転軸12(ロータ)と同軸状に配置される。
以上詳述したように、本実施形態によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)本実施形態では、モールド24は、ターミナル23を基準にインサート成形されており、同ターミナル23と電気的に接続されるホールIC22の位置決め形状(カップ形状24a)を有している。また、上記コネクタハウジング21もターミナル23を基準にインサート成形されており、上記モールド24及びホールIC22を一体で包囲している。従って、上記ホールIC22は、モールド24(カップ形状24a)及びコネクタハウジング21を介してターミナル23を基準とした所定位置に位置決め配置されている。一般に、ターミナル23は、樹脂材に比して変形しにくく寸法精度のよい材料(例えば、金属材)からなるため、これを基準に常に鋳型を配置してモールド24及びコネクタハウジング21をインサート成形し、ホールIC22の位置決めをすることで、樹脂材の寸法ばらつきによる影響を抑制できる。従って、上記ホールIC22の位置決め精度を向上できる。
(2)本実施形態では、ホールIC22の位置決め精度が向上され、回転角度に応じて発生磁束を変動させるロータに対する位置決め精度が向上されることでその出力電圧のばらつきも抑制され、同回転角度の検出精度を向上できる。
(3)本実施形態では、モールド24に電子部品25を装着するためのカップ形状24bを形成した。従って、電子部品25の組み付け性を向上できる。
(4)本実施形態では、極めて簡易な手法にて上記ホールIC22の位置決め精度を向上できる。
なお、本発明の実施の形態は上記実施形態に限定されるものではなく、次のように変更してもよい。
・前記実施形態においては、モールド24にカップ形状24aを成形し、これにホールIC22を嵌挿してその位置決めを行った。これに対して、例えばホールIC22の周囲にカップ形状を有する部材を固定し、モールド24にこの部材に嵌挿される突起を成形してもよい。
・前記実施形態においては、モールド24にカップ形状24aを成形し、これにホールIC22を嵌挿してその位置決めを行った。これに対して、例えばモールド24にホールIC22を係止する係止爪などを成形してその位置決めを行ってもよい。
・前記実施形態においては、磁気検出素子としてホールIC22を採用したが、例えば磁気抵抗素子を採用してもよい。
・前記実施形態においては、電子部品としてホールIC22の保持構造に本発明を具体化したが、その他の電子部品の保持構造に具体化してもよい。
・前記実施形態においては、回転角度検出装置に本発明の一実施形態を適用したが、その他の装置に適用してもよい。
(a)(b) 本発明の一実施形態が適用される回転角度検出装置を示す平面図及び断面図。 (a)(b) モールドを示す平面図及び断面図。
符号の説明
12 ロータを構成する回転軸
21 第2樹脂モールドとしてのコネクタハウジング
22 電子部品である磁気検出素子としてのホールIC
23 ターミナル
24 第1樹脂モールドとしてのモールド
24a 位置決め形状及び嵌合形状としてのカップ形状

Claims (4)

  1. 被検出体の回転に伴って回転する永久磁石と、該永久磁石の磁束の変化を検出する磁気検出素子とを備え、前記永久磁石の回転により変化した磁束の変化に基づいて前記被検出体の回転角度を検出する回転角度検出装置において、
    前記磁気検出素子に電気的に接続されるターミナルを基準にインサート成形されており、前記磁気検出素子を位置決めする位置決め形状及び前記磁気検出素子に電気的に接続される電子部品を嵌挿するためのカップ形状が同一側面に形成されている第1樹脂モールドと、
    前記磁気検出素子及び前記電子部品を包囲しつつ、前記ターミナルを基準にインサート成形されており、前記第1樹脂モールドに嵌挿されている第2樹脂モールドと
    を備えたことを特徴とする回転角度検出装置。
  2. 前記位置決め形状は、前記磁気検出素子と嵌合する嵌合形状であることを特徴とする請求項1に記載の回転角度検出装置。
  3. 前記位置決め形状は、前記磁気検出素子が嵌挿される略カップ状であることを特徴とする請求項2に記載の回転角度検出装置。
  4. 第1の電子部品が位置決めされる位置決め形状及び第2の電子部品を嵌挿するためのカップ形状が同一側面に形成されている第1樹脂モールドを、ターミナルを基準にインサート成形する工程と、
    前記位置決め形状内に前記第1の電子部品を嵌挿して位置決めするとともに該第1の電子部品の端子と前記ターミナルとを電気的に接続する工程と、
    前記カップ形状内に前記第2の電子部品を嵌挿して位置決めするとともに該第2の電子部品の端子と前記ターミナルとを電気的に接続する工程と、
    前記第1の電子部品及び前記第2の電子部品を包囲しつつ、前記第1樹脂モールドに嵌挿する第2樹脂モールドを、前記ターミナルを基準にインサート成形する工程と
    からなることを特徴とする電子部品の保持方法。
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