JP3744806B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信により地図情報や周辺情報を受信できるナビゲーション装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ナビゲーション装置には、通信により最新の詳細な地図情報や周辺情報を受信することができるものがある。その通信手段としてはVICS(Vehicle Information and Communication System)サービスで知られるFM多重放送や電波ビーコン、光ビーコン等がある。
【0003】
また、小型・軽量化のために、CD−ROMやDVD−ROM等のディスクドライブ装置を搭載せず、フラッシュメモリ等からなる着脱可能な小型の記憶媒体を搭載するナビゲーション装置が考えられている。このような小型の記憶媒体は記憶容量が小さいため、ナビゲーション装置は上記のような通信による地図情報や周辺情報の受信が必要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような通信による情報の取得では、ナビゲーション装置の記憶容量は小さいため、定期的に情報を受信する必要がある。そして、情報を受信しなければならないときに、トンネル等の通信できない場所にいると情報が途切れてしまう。
【0005】
本発明は、上記の問題点に鑑み、通信が不可能になる前に地図情報や周辺情報を受信することで、情報が途切れることのないナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は通信により第1の所定半径を有する円領域毎の地図情報や周辺情報を受信する受信手段と、該受信手段が受信した地図情報や周辺情報を記憶する手段と、現在位置を測定する測位手段と、表示手段とを備え、前記記憶手段中の地図情報や周辺情報を前記測位手段で測定した現在位置情報に従って前記表示手段に表示するナビゲーション装置であって、
前記受信手段は、前記測位手段で測定された現在位置が、前記記憶手段に記憶された前記第1の所定半径を有する第1の円領域の最外周に所定距離近づいた前記第1の所定半径より小なる第2の所定半径を有し、かつ前記第1の円領域と中心を同じくする第2の円上となったとき、前記第1の所定半径を有し、かつ前記現在位置で前記第2の円と接する前記第2の所定半径を有する第3の円と中心を同じくする第4の円領域の地図情報や周辺情報を受信する。
【0007】
また、前記第2の円上の地点が受信困難な領域と判定すると、前記所定距離より長い第2の所定距離だけ前記最外周より離間した位置において、地図情報や周辺情報を受信する。
【0008】
さらに、前記受信困難な領域を判定するための情報は、前記記憶手段に記憶されている。
【0009】
このような構成を備えることにより、情報が途切れることなく地図情報や周辺情報を受信することができ、かつ通信不可能になる前にその受信を行える。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のナビゲーション装置を用いた通信システムの構成を示す図である。ナビゲーション装置1が、サーバー装置2に地図情報4や周辺情報5を要求すると、サーバー装置2は、情報データベース3の中からナビゲーション装置1が要求した条件に基づいて適切な地図情報4や周辺情報5を読み出し、ナビゲーション装置1へ配信する。なお、地図情報4は複数の尺度の地図情報からなり、周辺情報5はそれらの尺度の地図情報4に対応している。
【0011】
ナビゲーション装置1とサーバー装置2間の通信手段としては、通信できれば特に限定はなく、例えば、インターネットを介して情報を配信する場合は、自動車電話や携帯電話等の電話網を利用することができ、VICSサービスを介して配信するときは、FM多重放送等を利用することができる。
【0012】
この通信システムにより、ナビゲーション装置1は、地図情報4と周辺情報5とを個別に受信することができるため、所望の情報だけを受信することにより通信費を節約することができる。
【0013】
図2に、ナビゲーション装置1の要部の構成のブロック図を示す。まず、その構成について説明する。6はマイクロコンピュータ等で構成された制御回路であり、ROM7に書き込まれたプログラムに基づいてナビゲーション装置1を制御し、液晶の表示部8に地図情報や周辺情報を表示する。9はRAMであり、制御回路6の動作に必要な情報を記憶する。10は電話部であり、図1のサーバー装置2と通信し、地図情報4や周辺情報5を受信する。ここで、受信した地図情報と周辺情報とは個別にRAM9に記憶される。11はGPS(Global Positioning System)測位手段であり、GPS衛星からの電波を受信して現在位置を測定し、測定データを制御回路6に与える。12は入力部であり、ユーザーが周辺情報を受信するか否かを切り替える周辺情報キー12aを有する。
【0014】
なおRAM9は、記憶容量を大きくすると、一度に受信できる情報量は多くなり、情報を受信する頻度は減少するが、それとともにRAM9が高価になることを考慮して選定する必要がある。またRAM9は、他に、フラッシュメモリ等からなる着脱可能な外部記憶媒体を用いてもよい。
【0015】
なお入力部12は、図2ではキー操作による入力方法としているが、タッチパネル方式とすることも可能である。
【0016】
図3に、ナビゲーション装置1の動作のフローチャートを示す。ナビゲーション装置1の電源が投入されると、ステップS1において制御回路6の制御により、現在位置を含む所定領域内の地図情報と周辺情報とを受信してRAM9に記憶し、RAM9から現在位置を含む1画面分の地図情報と周辺情報とを読み出すとともに、その地図情報と周辺情報とにGPS測位手段11により測定した現在位置を重ねて表示部8に図4の画像13を表示する。なお、図4において矢印画像が現在位置を表している。
【0017】
そして、必要に応じて表示部8上で、入力部12を操作することにより目的地、周辺情報の要否等を設定することができる。ここで目的地の設定は、住所、電話番号、又は郵便番号等の入力による設定、或いは都道府県名、地域名、市外局番、又は目的地付近の主要な建造物名や交差点名等の入力により、その地図情報と周辺情報とを受信し、更に地図上で目的地を選択することによる設定等により行うことができる。
【0018】
なお、目的地設定後すぐに、現在位置から目的地までが表示部8に収まる尺度の小さな地図を受信し、走行予定経路を表示するとともに、走行予定距離、走行予定時間を算出して表示してもよい。
【0019】
また、周辺情報の要否の設定は、周辺情報キー12aのON、OFF操作によっていつでも切り替えることができる。図5に、周辺情報キー12aをON操作したときの画像14を示す。地図情報に現在位置を重ねて表示しており、矢印画像が現在位置を表している。なお、図4のように地図情報と周辺情報を表示している画像13の状態で、周辺情報キー12aをOFF操作すると、画像13から周辺情報を消去し、図5の画像14の表示に変えることができるが、このとき周辺情報は、画面上で消去されただけで、RAM9には記憶されたままである。よって、RAM9の情報が更新されるまでに再度周辺情報キー12aがON操作されると、新たに受信することなくすぐに表示される。
【0020】
ステップS1で現在位置付近の情報を受信するとステップS2へ進んで、未表示の地図情報がRAM9に記憶されているか否かを調べる。ステップS2において次に表示する地図情報がRAM9に記憶されていないときは、ステップS3へ進んで新たに所定領域の情報を受信してRAM9中の情報を更新し、表示している画像が途切れないように次の画像を繋げる。
【0021】
一方、ステップS2において次に表示する地図情報がRAM9に記憶されているときは、ステップS4へ進んでRAM9中の情報を基に次の情報の受信地点が、電波の届かない受信困難な領域であるか否かを調べる。なお、受信困難な領域とは、例えば発信局から遠距離にある領域、トンネル、地下、山中等の電波強度が弱い場所を指し、地図情報がその領域の情報も有しているものとすることができる。このように、地図情報が受信困難な領域の情報も有することにより、受信した地図情報から、次の情報の受信地点が受信困難な領域であるか否かを調べることができる。また、次の情報の受信地点とは、目的地への経路が設定されている場合はその経路上を辿るものとして求められる前方所定距離の受信位置であり、経路が設定されていない場合はナビゲーション装置1が移動している道路上の前方所定距離の受信位置あるいは進行方向所定距離の受信地点である。
【0022】
ステップS4において、次の情報の受信地点が受信困難な領域であるときは、ステップS3へ進んで受信困難な領域を含む所定領域の情報を受信してRAM9に記憶する。このとき、例えば長いトンネルを含む情報を受信しなければならないときは、RAM9に記憶可能な情報量となるように尺度の小さな地図を受信するとよい。
【0023】
このように、次の情報の受信地点が受信困難な領域であるときは、通信が不可能になる前に情報を受信しておくことで、情報が途切れることのないナビゲーション装置1を提供することができる。
【0024】
なお情報の更新は、上述した情報の残量が少なくなると受信する方法の他に、例えば、所定距離走行毎に受信する方法でもよい。
【0025】
なお、上記の所定領域とは、例えば、所定半径や所定数の分割単位の地図とすることができる。図6に、目的地が設定されていない場合で所定半径毎に情報を受信するときの概念図を示す。矢印で表された出発地であるa地点からb地点を経てc地点に到達するときに受信する情報の範囲を円で表している。
【0026】
まず、a地点を中心とする所定半径(例えば2km)の円15内の情報を受信する。そして、次に表示する情報がなくなる位置、つまりa地点を中心とする点線の円16上にあるb地点に到達すると、b地点の前方の点を中心とする所定半径の円17内の情報を受信する。同様に、次に表示する情報がなくなる点線の円18上にあるc地点に到達すると、c地点の前方の点を中心とする所定半径の円19内の情報を受信する。ここで、円15と円17、又は円17と円19に共通する領域は、受信量を少なくするため重複して受信しないようにすることが望ましい。
【0027】
なお、b地点が受信困難な領域である場合は、予めb地点の手前で円17内の情報を受信する。同様に、c地点が受信困難な領域である場合は、予めc地点の手前で円19内の情報を受信する。
【0028】
図7に、目的地が設定されており走行予定経路が算出されている場合で所定数の分割単位の地図毎に情報を受信するときの概念図を示す。出発地であるd地点からe地点を経てf地点に到達するまでに受信する情報の範囲を分割単位で表している。ここで、所定数の分割単位の地図は1画面を構成する9分割単位の地図とする。
【0029】
図7に示すように受信する情報の範囲は、走行予定経路を含む所定数の分割単位の情報のみである。まず、d地点を含む1画面分の情報20を受信する。そして、次に表示する情報がなくなる位置、つまりe地点に到達すると、次に表示する走行予定経路を含む1画面分の情報21を受信する。同様に、f地点に到達するまで順次情報を受信する。なお、e地点が受信困難な領域である場合は、予めe地点の手前で1画面分の情報21を受信する。
【0030】
以下に、上記のナビゲーション装置1を使用した実施例について説明する。図8に、走行経路の概念図を示す。いま、A地点からE地点へ走行しているとし、A地点でRAM9中の情報を更新したとする。そして、B地点はトンネルの入口であり、C地点はトンネル中の次の情報の受信地点であり、D地点はトンネルの出口であり、E地点はトンネルを過ぎた地点である。
【0031】
A地点からB地点へ走行中は、既にA地点でC地点までの情報を受信しているのでRAM9中には十分な情報が記憶されている。しかしながら、次の情報の受信地点がトンネル中のC地点なので、トンネルに入る前に予め情報を受信しておく必要がある。そこで、A地点からB地点の間に、C地点からE地点までの情報を受信してRAM9に記憶しておく。ここで、トンネルが長く、RAM9の記憶容量が足りないときは、少なくともC地点からD地点までの尺度の小さな地図を受信してRAM9に記憶しておく。
【0032】
このように、トンネルに入るB地点までにC地点以降の情報を受信しておくことで、C地点以降のトンネル中で情報が途切れることのないナビゲーション装置1を提供することができる。
【0033】
なお、本発明のナビゲーション装置においては、受信困難な領域で情報が途切れることのないように、通信感度が所定の感度以下になると尺度の小さな地図を受信するようにしてもよい。これにより、地図情報に登録されていない受信困難な領域がある場合でも、情報が途切れることのないナビゲーション装置を提供することができる。
【0034】
なお、上述の例では、受信困難な領域の手前で、受信困難な領域すべてを含む尺度の小さな地図1枚を受信したが、RAMの記憶容量が許す限り、受信困難な領域を含む地図を尺度を変えずに複数枚受信してもよい。
【0035】
なお、本発明のナビゲーション装置は、車載用、ポータブル用だけでなく、携帯電話に組み込むと、より手軽に利用することができる。
【0036】
尚、図3のフローチャートでは、次の情報の受信地点が受信困難な領域であると情報を受信したが、受信が途切れる恐れがあると判断されたときに前もって情報を受信すればよい。例えば、受信困難な領域に所定距離近づくと情報を受信するようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、次の受信地点が受信困難な領域内である場合は、前記受信手段が予め前記受信困難な領域の手前で地図情報又は周辺情報を受信することにより、通信が不可能になる前に地図情報や周辺情報を受信することで、情報が途切れることのないナビゲーション装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のナビゲーション装置を用いた通信システムの構成を示す図である。
【図2】 本発明のナビゲーション装置の要部の構成を示すブロック図である。
【図3】 本発明のナビゲーション装置の動作を示すフローチャートである。
【図4】 本発明のナビゲーション装置の地図情報と周辺情報とを表示した画像を示す図である。
【図5】 本発明のナビゲーション装置の地図情報を表示した画像を示す図である。
【図6】 本発明のナビゲーション装置の所定半径毎に情報を受信するときの概念図である。
【図7】 本発明のナビゲーション装置の所定数の分割単位の地図毎に情報を受信するときの概念図である。
【図8】 本発明のナビゲーション装置の走行経路の概念図である。
【符号の説明】
1 ナビゲーション装置
4 地図情報
5 周辺情報
Claims (3)
- 通信により第1の所定半径を有する円領域毎の地図情報や周辺情報を受信する受信手段と、該受信手段が受信した地図情報や周辺情報を記憶する手段と、現在位置を測定する測位手段と、表示手段とを備え、前記記憶手段中の地図情報や周辺情報を前記測位手段で測定した現在位置情報に従って前記表示手段に表示するナビゲーション装置であって、
前記受信手段は、前記測位手段で測定された現在位置が、前記記憶手段に記憶された前記第1の所定半径を有する第1の円領域の最外周に所定距離近づいた前記第1の所定半径より小なる第2の所定半径を有し、かつ前記第1の円領域と中心を同じくする第2の円上となったとき、前記第1の所定半径を有し、かつ前記現在位置で前記第2の円と接する前記第2の所定半径を有する第3の円と中心を同じくする第4の円領域の地図情報や周辺情報を受信することを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項1記載のナビゲーション装置であって、前記第2の円上の地点が受信困難な領域と判定すると、前記所定距離より長い第2の所定距離だけ前記最外周より離間した位置において、地図情報や周辺情報を受信することを特徴とするナビゲーション装置。
- 請求項2記載のナビゲーション装置であって、前記受信困難な領域を判定するための情報は、前記記憶手段に記憶されていることを特徴とするナビゲーション装置。
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