JP3741412B2 - インターネットfax - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、インターネット、イントラネット等のIP(Internet Protocol)ネットワークを利用してFAXデータを送受信することができるインターネットFAXに関する。
【0002】
【従来の技術】
インターネット、イントラネット等のIPネットワークを利用して、FAXデータを送受信することができるインターネットFAX(以下、インターネットFAXという)として、複数の受信側装置に同時にFAXデータを送信する同報送信機能を備えたものがある。
【0003】
この種のインターネットFAXとして、インターネットまたはイントラネットを介してメールクライアントソフトが搭載された1または複数のパーソナルコンピュータ(PC)にFAXデータを送信できると同時に、公衆電話回線を介して1または複数のG3−FAX等の通常のファクシミリ装置にもFAXデータを送信できるものがある。
【0004】
ところで、メールクライアントソフトでは、宛て先の指定方法として、”TO:”、”CC:”および”BCC:”の3つの種類がある。
【0005】
”TO:”は、メールの本来の宛て先を指定する場合に用いられる。”CC:”は、Carbon Copy の略であり、”BCC:”は、Blind Carbon Copy の略であり、両者は共に、メールの本来の宛て先とは別の他者に参考として送信する場合に、別の他者を指定する場合に用いられる。ただし、”CC:”によって指定された宛て先は、当該宛て先以外の受信者にも表示されるが、”BCC:”によって指定された宛て先は、当該宛て先以外の受信者には表示されない。
【0006】
従来のインターネットFAXにおいては、同報送信先の全てが ”TO:”によって指定されるようになっているため、受信者全員に、同報送信先の全てを知らせることになる。同報送信先の中に受信者に知られたくない宛て先、たとえば、FAX番号がある場合には、その宛て先については個別でFAXデータを送信する必要があるため、不便であるという問題がある。また、同報送信先のすべてが同等に扱われるため、主となる受信者が誰であるかを明示できないという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、同報送信を行なった場合に、複数の宛て先アドレスのうち、FAX番号である宛て先アドレスについては、同報受信者に知られないようにすることができるインターネットFAXを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
その発明によるインターネットFAXは、同報送信を行なう際に、宛て先アドレスを入力させるための入力手段、入力手段によって宛て先アドレスが入力されるごとに、宛て先アドレスがメールアドレスかFAX番号かを判定する手段、宛て先アドレスがメールアドレスである場合には、入力された宛て先アドレスを、TOアドレスとして記憶する手段、宛て先アドレスがFAX番号である場合には、入力された宛て先アドレスを、BCCアドレスとして記憶する手段、およびTOアドレスとして記憶された宛て先アドレスをTOアドレスとしてメールヘッダに書き込むが、BCCアドレスとして記憶された宛て先アドレスはメールヘッダに書き込まないようにする手段を備えていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。
【0012】
図1は、ファクシミリ通信システムの構成を示している。
【0013】
LAN10に、インターネット、イントラネット等のIP(Internet Protocol)ネットワークを利用してFAXデータを送受信することができるファクシミリ装置(以下、インターネットFAXという)11、メールクライアントソフトが搭載された複数のPC12、13およびメールサーバ14が接続されている。
【0014】
インターネットFAX11は、電話公衆回線(PSTN)21を介して、G3−FAX等の通常のファクシミリ装置(FAX)31が接続されている。また、インターネットFAX11は、電話公衆回線(PSTN)21、インターネットプロバイダのメールサーバ22、インターネット23およびLAN40を介して、他のインターネットFAX41に接続されている。
【0015】
インターネットFAX41に接続されているLAN40には、ルータ42、メールサーバ43等が接続されている。
【0016】
インターネットFAX11が同報送信を行なって、PC12、PC13、ファクシミリ装置31およびインターネットFAX41にFAXデータを送信する場合について説明する。ここでは、PC12に割り当てられたメールアドレスを”MainRecipient@xxx.co.jp”とし、PC13に割り当てられたメールアドレスを”SubRecipient@xxx.co.jp”とし、ファクシミリ装置31のFAX番号を”1234567890”とし、インターネットFAX41に割り当てられたドメインを”fax.xxx.co.jp”とする。また、インターネットFAX41に対しては、中継指示通信を行なうものとする。
【0017】
図2は、インターネットFAX11の概略構成を示している。
【0018】
インターネットFAX11は、原稿画像を光学的に読み取って画像信号に変換する読取部101、受信した画像信号を記録紙に記録する記録部102、表示器および操作キーを備えた操作表示部103、公衆電話回線21を利用して送受信を行なうための通信制御部104、LAN10を利用して送受信を行なうためのLAN接続用ユニット105ならびにこれらの各機器を制御する主制御部106を備えている。主制御部106は、そのプログラム等を記憶するROM111、必要なデータを記憶するRAM112および書き換え可能な不揮発性メモリ113を備えている。
【0019】
図3は、インターネットFAX11の同報送信時の処理手順を示している。
【0020】
まず、同報送信モードがユーザによって選択されると(ステップ1)、同報送信操作画面を操作表示部103に表示させる(ステップ2)。
【0021】
ユーザは、この同報送信操作画面において、”TO:”によって指定するアドレス(以下、TOアドレスという)、”CC:”によって指定するアドレス(以下、CCアドレスという)、”BCC:”によって指定するアドレス(以下、BCCアドレスという)、メール文書、原稿読み取り指令および送信指令を入力する。
【0022】
ユーザがTOアドレスを入力すると(ステップ3)、入力されたTOアドレスが同報送信先(宛て先)として記憶されるとともに、入力されたTOアドレスがメールヘッダにTOアドレスとして書き込まれる(ステップ4)。この例では、TOアドレスとして、PC12に割り当てられたメールアドレス”MainRecipient@xxx.co.jp”が入力されたものとする。
【0023】
ユーザがCCアドレスを入力すると(ステップ5)、入力されたCCアドレスが同報送信先(宛て先)として記憶されるとともに、入力されたCCアドレスがメールヘッダにCCアドレスとして書き込まれる(ステップ6)。この例では、CCアドレスとして、PC13に割り当てられたメールアドレス”SubRecipient@xxx.co.jp”が入力されたものとする。
【0024】
ユーザがBCCアドレスを入力すると(ステップ7)、入力されたBCCアドレスが同報送信先(宛て先)として記憶される(ステップ8)。ただし、入力されたBCCアドレスは、メールヘッダには書き込まれない。この例では、CCアドレスとして、ファクシミリ装置31のFAX番号”1234567890”が入力されたとともに、インターネットFAX41から所定の転送先のファクシミリ装置に中継送信するためのアドレス”FAX=+0987654321@fax.xxx.co.jp”が入力されたものとする。
【0025】
アドレス”FAX=+0987654321@fax.xxx.co.jp”における”fax.xxx.co.jp”は、中継局であるインターネットFAX41に割り当てられたドメインを示し、”0987654321”は、転送先のファクシミリ装置のFAX番号を示している。
【0026】
図4は、入力されたTOアドレス、CCアドレスおよびBCCアドレスを示している。
【0027】
メール文書が入力されると(ステップ9)、メール文書として記憶される(ステップ10)。
【0028】
原稿読み取り指令がユーザによって入力されると(ステップ11)、原稿画像が読み取られて記憶される(ステップ12)。
【0029】
送信開始指令が入力されると(ステップ13)、メールヘッダ、メール文書および原稿から読み取られた画像データからなるFAXデータの送信処理が行なわれる(ステップ14)。
【0030】
つまり、インターネットFAX11は、LAN10を介してメールサーバ14と通信を行なうことにより、FAXデータをメールサーバ14に送る。メールサーバ14は、受信したFAXデータを蓄積する。PC12およびPC13は、メールサーバ14にアクセスすることにより、メールサーバ14に蓄積された自己宛のFAXデータを取得する。
【0031】
また、インターネットFAX11は、公衆電話回線21を介してメールサーバ22と通信を行なうことにより、FAXデータをメールサーバ22に送る。メールサーバ22は、受信したFAXデータをインターネット23、ルータ42およびLAN40を介してメールサーバ43に送る。メールサーバ43は、受信したFAXデータを蓄積する。インターネットFAX41は、メールサーバ43にアクセスすることにより、メールサーバ43に蓄積された自己宛のFAXデータを取得する。インターネットFAX41は、転送先のファクシミリ装置にFAXデータ中のメールヘッダおよび画像データを転送する。
【0032】
さらに、インターネットFAX11は、公衆電話回線21を介してファクシミリ装置31と通信を行なうことにより、FAXデータ中のメールヘッダおよび画像データをファクシミリ装置31に送信する。
【0033】
図5は、PC12およびPC13で表示される受信画面の例を示している。
【0034】
この受信画面における差し出し人(yyyfax@yyy.co,jp)、受信日、宛て先(TOアドレス、CCアドレス)は、受信したFAXデータのメールヘッダに基づいて作成されるが、BCCアドレスはメールヘッダに書き込まれていないため、表示されなくなる。
【0035】
図6は、インターネットFAX11の同報送信時の他の処理手順を示している。
【0036】
まず、同報送信モードがユーザによって選択されると(ステップ21)、同報送信操作画面を操作表示部103に表示させる(ステップ22)。
【0037】
ユーザは、この同報送信操作画面において、宛て先アドレス、メール文書、原稿読み取り指令および送信指令を入力する。
【0038】
ユーザが宛て先アドレスを入力する毎に(ステップ23)、入力された宛て先アドレスがメールアドレスかFAX番号かを判別する(ステップ24)。入力された宛て先アドレスがメールアドレスである場合には、入力された宛て先アドレスを同報送信先(宛て先)として記憶するとともに、入力された宛て先アドレスをTOアドレスとしてメールヘッダに書き込む(ステップ25)。
【0039】
入力された宛て先アドレスがFAX番号である場合には、入力された宛て先アドレスを同報送信先(宛て先)として記憶する(ステップ26)。ただし、この場合には、入力された宛て先アドレスを、メールヘッダに書き込まない。
【0040】
メール文書が入力されると(ステップ27)、メール文書として記憶される(ステップ28)。
【0041】
原稿読み取り指令がユーザによって入力されると(ステップ29)、原稿画像が読み取られて記憶される(ステップ30)。
【0042】
送信開始指令が入力されると(ステップ31)、メールヘッダ、メール文書および原稿から読み取られた画像データからなるFAXデータの送信処理が行なわれる(ステップ32)。
【0043】
図6に示すような処理を行なった場合には、宛て先として入力されたFAX番号は自動的にBCCアドレスとして記憶されるため、受信側装置で表示されなくなる。
【0044】
【発明の効果】
この発明によれば、同報送信を行なった場合に、複数の宛て先アドレスのうち、FAX番号である宛て先アドレスについては、同報受信者に知られないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ファクシミリ通信システムの構成を示すブロック図である。
【図2】インターネットFAX11の概略的な電気的構成を示すブロック図である。
【図3】インターネットFAX11の同報送信時の処理手順を示すフローチャートである。
【図4】入力されたTOアドレス、CCアドレスおよびBCCアドレスを示す模式図である。
【図5】PC12およびPC13で表示される受信画面の例を示す模式図である。
【図6】インターネットFAX11の同報送信時の他の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 LAN
11 インターネットFAX
12、13 PC
14 メールサーバ
21 公衆電話回線
22 メールサーバ
23 インターネット
106 主制御部
111 ROM
112 RAM

Claims (1)

  1. 同報送信を行なう際に、宛て先アドレスを入力させるための入力手段、
    入力手段によって宛て先アドレスが入力されるごとに、宛て先アドレスがメールアドレスかFAX番号かを判定する手段、
    宛て先アドレスがメールアドレスである場合には、入力された宛て先アドレスを、TOアドレスとして記憶する手段、
    宛て先アドレスがFAX番号である場合には、入力された宛て先アドレスを、BCCアドレスとして記憶する手段、および
    TOアドレスとして記憶された宛て先アドレスをTOアドレスとしてメールヘッダに書き込むが、BCCアドレスとして記憶された宛て先アドレスはメールヘッダに書き込まないようにする手段、
    を備えていることを特徴とするインターネットFAX。
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