JP3737691B2 - 小物収納装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、車両用カップホルダー等に好適な小物収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の装置を、車両用カップホルダーを例にとり説明すると、例えば、実開昭62−177639号に示される機構がよく知られている。この従来の車両用カップホルダーは、センターコンソールボックス等に形成された飲料用カップ類が載置可能な凹状の収納体と、この収納体の上面開口部の相対向する縁部の間に架け渡した状態で、かつ、この縁部長手方向に沿ってスライド操作可能に組み付けた保持バーと、この保持バーをそのスライド方向に関する任意の位置でスライド不能にロック可能なロック手段と、同じく保持バーの上面においてその復元弾力に抗して押圧操作することにより、前記ロック手段のロック解除が可能な操作部と、を備えて構成されており、保持バーをスライド操作することで、一個或は二個のカップを収納することができると共に、保持バーのスライド位置を調整することで、各種大きさのカップも収納することができるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の車両用カップホルダーにあっては、カップの大きさに対応して小物収納凹部の大きさを調整するときに、保持バーのロック状態を解除した後、これを小物収納凹部の長手方向に沿ってスライド調整しなければならず、ロック解除に必要な押圧力を加える方向と、保持バーをスライドさせる力を加える方向とが全く異なるため、ワンタッチで小物収納凹部の大きさを調整することができず、かかる作業が非常に煩雑であると共に、機構的にも、小物収納凹部の相対向する縁部にガイド溝を開設し、かつ、保持バーにロック機構とロック解除操作機構を組み込まなければならず、機構が非常に複雑化しコスト高となる、という課題を有していた。
【0004】
この発明は、かかる現状に鑑み創案されたものであって、その目的とするところは、カップ等の収納物の大きさに対応させて小物収納凹部を仕切ることが非常に簡単であり、しかも、機構も非常に簡易化することができるので、部品点数が少なくコストも大幅に低減することが可能となる小物収納装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明に係る小物収納装置にあっては、小物収納凹部の一側壁部に配設された仕切体を、上記小物収納凹部の一側壁面に沿う不使用状態と、上記小物収納凹部内に突出して該小物収納凹部を複数に仕切る使用状態とを選択できるように、上記小物収納凹部の深さ方向を軸として回動自在に軸支したことを特徴とするものである。
【0006】
それ故、請求項1に記載の発明によれば、カップ等の収納物の大きさに対応させて小物収納凹部を簡単に仕切ることができ、しかも、機構も非常に簡易であるので、部品点数が少なくコストも大幅に低減することができる。
【0007】
また、請求項2に記載の発明にあっては、上記仕切体に窓開口を開設し、この窓開口には支え部材を、該窓開口を閉じた状態と水平方向に回動保持された状態と、に選択可能に軸支したことを特徴とするものである。
【0008】
それ故、請求項2に記載の発明によれば、上記小物収納凹部を仕切体で仕切ったとしてもまだ仕切り空間容積が収納物品よりも大きな場合であっても、該支え部材を水平方向に引き出し、例えば、カップ等の収納物の側面に当てることで、物品の移動を効果的に規制することができる。
【0009】
さらに、請求項3に記載の発明にあっては、上記軸を仕切体の一側上下に夫々突設し、該仕切体の下側軸にはスプリングを巻装して仕切体を常態において上方向に付勢するように軸支し、かつ、上記上側軸を回動自在に軸支する軸受部材は、前記小物収納凹部の一側壁部に凹設された軸受凹部に着脱自在に嵌合係止されると共に、上記軸受部材には、前記仕切体が前記使用状態と前記不使用状態の位置で嵌合係止される位置決め溝を形成して構成したことを特徴とするものである。
【0010】
それ故、請求項3に記載の発明によれば、仕切体を指で押圧して回動させることができ、ワンタッチで小物収納凹部を画成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に示す発明の実施の形態例に基づき、この発明を詳細に説明する。
【0012】
図1乃至図6は、この発明を車両のセンターコンソールボックスBに形成された小物収納凹部1に、2つのカップ収納部2,2を仕切り形成した第1形態例を示しており、この形態例では、上記小物収納凹部1の平面形状が略L字状に形成されている。尚、図中符号3は、シフトレバーを示している。
【0013】
そして、上記カップ収納部2,2は、大きな凹部20に連通する車両前後方向に長く幅狭の凹部21に、この形態例では2枚の仕切体5,5で仕切り自在に画成されるように構成されている。
【0014】
この仕切体5,5は、上記凹部21の幅寸法と深さ寸法と略同じ寸法を有して形成されてなる平板体で形成されており、その一側上下に段落ち状態で形成された切欠部6A,6Bには、軸7A,7Bが垂直方向に突設されて形成されている。
【0015】
そして、上記下側軸7Bは、上記下側切欠部6Bに連設され、下側が開口された筒部7C内を通って筒部下方から突出した状態で形成されており、これら筒部7Cと下側軸7Bとで断面形状が略巾字状となるように形成されている。
【0016】
このように形成された上記下側軸7Bには、仕切体5を常態において上方向に付勢するコイルスプリング8が巻装され、該コイルスプリング8の上部は上記筒部7C内に収納され、かつ、その下部は図4に示す断面形状が略凹状に形成された下軸受筒部7D内に収納される。
【0017】
この下軸受筒部7Dは、その外径が上記筒部7Cの内径よりも若干小さく形成されていると共に、その上端部には、略逆レ字状に延びる係止片7E,7Eが突設されている。
【0018】
この係止片7E,7Eは、下軸受筒部7Dが筒部7C内に嵌合されたときに、上記筒部7Cに開口された窓部7F,7Fに係止される。この窓部7F,7Fは、その上下方向開口長が上記係止片7E,7Eの上下方向移動距離よりも長く形成されており、従って、上記筒部7Cと下軸受筒部7Dが上下にスライド可能となる。
【0019】
また、上記下軸受筒部7Dの底部中央には、逆凹状のへこみ(図示せず)が形成されており、該へこみは、上記凹部21の底部に凹設され上記下軸受筒部7Dの下部が回動自在に嵌合される軸受孔22の略中央部に突設された凸部23と嵌合されて、仕切体5が使用状態及び不使用状態に回動操作されたときに、みだりに外れないように位置決めする。
【0020】
一方、上記上側軸7Aを回動自在に保持する上軸受体10は、断面形状が略逆凹状に形成されており、その天井部11の下面には、上記上側軸7Aを回動自在に軸支する軸受筒部12と鏃状に形成された係止片13とが下方に向かって突設されていると共に、上記天井部12の周縁に沿って延設された袴部14の2辺には、逆凹状に切欠された位置決め溝15A,15Bが形成されている。そして、上記軸受筒部12の天井部には、常態において上記上側軸7Aが衝合し、コイルスプリング8による上昇モーメントを支承している。
【0021】
このように構成された上軸受体10は、その奥行側半部が、上記凹部21の一側上部に凹設された軸受凹部24に密に嵌合保持される外形を有して構成されており、該軸受凹部24の底部には、上記鏃状の係止片13が嵌合係止される係止孔25が開設されている。そして、上記軸受凹部24には、上軸受体10の袴部14の奥行側半部が密に圧着した状態で保持されているので、仕切体5を回動操作してもガタ付きが発生する心配がなく、円滑に回動操作することができる。尚、図中符号26は、上記軸受凹部24と前記軸受孔22とを結ぶ線上に沿って凹設され、上記仕切体5の回動を円滑に行うための逃げ溝である。
【0022】
このように構成され上記凹部21に配設された各仕切体5は、図5に示すように、使用状態と不使用状態に回動操作することができる。即ち、図5に実線で示す使用状態、つまり前記小物収納凹部21の長手方向と直交する方向に配置されて該小物収納凹部21を、例えば、カップC(図2参照)を収納できる大きさに画成した状態では、仕切体5の上部が上記上軸受体10の位置決め溝15Aに嵌合係止されている。
【0023】
この使用状態から仕切体5を不使用状態、即ち、小物収納凹部21の一側壁面26に沿う状態に収納する場合には、先ず、図6(A)に示す状態から、図6(B)に示すように、コイルスプリング8の付勢力に抗して仕切体5を下方(深さ方向)へと押圧して、該仕切体5と上記位置決め溝15Aとの係合状態を解除し、この後、該仕切体5を水平方向に回動して前記位置決め溝15Bと嵌合する位置まで回動操作した後に、上記仕切体5を離すと、該仕切体5はコイルスプリング8の付勢力によって自動的に上昇し、該仕切体5の上部が上記位置決め溝15B内に進入して嵌合係止されるので、該仕切体5は、小物収納凹部21の一側壁面26に沿う状態に不使用状態に収納される。尚、この不使用状態から使用状態へと仕切体5をセットする場合には、上記手順とは逆の手順で操作する。
【0024】
このように、この形態例では、仕切体5を位置決め溝15A又は15Bに嵌合係止させて仕切体5の使用・不使用状態に確実に保持することができ、みだりに仕切体5が移動しないので邪魔にならず、使い勝手が良好となる。また、この形態例では、仕切体5を2枚配設しているので、これらを同時に、或は、いずれか一方を収納するカップC等の大きさや形状に対応させて回動操作して収納空間の大きさを調整することで、一個または二個のカップC等を容易に収納することができる。
【0025】
図7は、上記上軸受体10の第2形態例を示しており、この形態例では、前記位置決め溝15Aから15Bの間の袴部に、位置決め溝15Aから15Bに向かって上がり勾配となるガイド辺部14aを形成することで、仕切体5と位置決め溝15Aとの係合状態を前記手順で解除し、該仕切体5を不使用状態方向へと回動させた直後に、該仕切体5から手を離しても、該仕切体5はコイルスプリング8によって上方向に付勢されているので、該仕切体5は、上記ガイド辺部14aを伝って自動的に位置決め溝15Bと係合するまで回動するように構成し、使い勝手をさらに向上させるように構成した他は、他の構成・作用は第1形態例と同様であるので、図面には第1形態例と同じ符号を付して、その詳細な説明をここでは省略する。
【0026】
図8と図9は、この発明の実施の第3形態例を示しており、この形態例では、前記下側軸7Bを廃止し、前記小物収納凹部21の底部27であって、前記軸受孔22の形成部位に、断面形状が略凹状に形成された筒軸部28を突設し、この筒軸部28を前記筒部7C内に回動自在に嵌合させることで、上記仕切体5を使用状態或は不使用状態にセットすることができるように構成することで、仕切体5の支持構造をより簡略化して金型を簡略化し、より一層のコストダウンを図るように構成した他は、他の構成・作用は第1形態例と同様であるので、図面には第1形態例と同じ符号を付して、その詳細な説明をここでは省略する。
【0027】
図10と図11は、この発明の実施の第4形態例を示しており、この形態例では、前記仕切体5,5に窓開口30を開設し、この窓開口30の両側辺部31,31の上端部に半球状の膨出軸受部32,32を突設すると共に、上記両側辺部31,31の上部にやや大きめの軸受凹部33,33を凹設すると共に、該軸受凹部33,33の真下部には収納状態確認用クリック凹孔34,34を、上記半球状の膨出軸受部32,32の平面部には仕切体5を水平状態に保持する使用状態確認用クリック凹孔35,35を形成する一方、上記仕切体5の窓開口30,30に回動自在に装着される支え板36の両側辺上端部には、上記窓開口30,30の軸受凹部33,33に回動自在に嵌合係止される軸突起37,37と、上記収納状態確認用クリック凹孔34,34又は使用状態確認用クリック凹孔35,35と嵌合し各状態を保持するクリック用突起38,38を突設すると共に、該支え板36の下辺部に、カップの外形に沿うように形成された湾曲部39を形成して構成されている他は、他の構成・作用は第1形態例と同様であるので、図面には第1形態例と同じ符号を付して、その詳細な説明をここでは省略する。
【0028】
この形態例に係る仕切体5は、以上説明したように構成されているので、上記支え板36を仕切体5と面一となる収納状態から、カップ収納状態のときにカップの移動を規制する場合には、該支え板36を水平状態に回動させて上記湾曲部39をカップ外周面に当接させることができる。このとき、支え板36の収納状態及び使用状態は、上記収納状態確認用クリック凹孔34,34又は使用状態確認用クリック凹孔35,35と嵌合係止されるクリック用突起38,38によってクリック状態を指で感得することができるので、例えば、運転中に支え板36を操作しても前方から目が離れる心配がなく、また、該支え板36の引き出し回動操作するときに、上記湾曲部39が指掛かりとしても機能するので、支え板36の操作も簡単に行うことができ、使い勝手が良好である。
【0029】
尚、上記各形態例では、この発明を車両用カップホルダーに適用した場合を例にとり説明したが、この発明にあってはこれに限定されるものではなく、車両の他の小物収納部や一般的な物品の収納箱或は抽斗等にも適用することができることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】
この発明に係る小物収納装置は、以上説明したように、カップ等の収納物の大きさに対応させて小物収納凹部を仕切ることが非常に簡単であり、しかも、機構も非常に簡易化することができるので、部品点数が少なくコストも大幅に低減することができる等、幾多の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の第1形態例に係る車両用カップホルダーをセンターコンソールボックスに形成した例を示す斜視説明図である。
【図2】同カップホルダーを仕切体で仕切った状態を示す斜視図である。
【図3】同カップホルダーの仕切体を不使用状態にセットした状態を示す斜視図である。
【図4】同仕切体の取付状態を示す分解斜視図である。
【図5】同仕切体の回動状態を示す斜視図である。
【図6】同仕切体の取付状態を示す図であり、(A)は仕切体で小物収納凹部を仕切っている状態を一部破断して示す断面説明図を、(B)は(A)の状態から仕切体を押圧した状態を示す断面説明図である。
【図7】この発明の実施の第2形態例に係る車両用カップホルダーの仕切体の構成を示す斜視図である。
【図8】この発明の実施の第3形態例に係る車両用カップホルダーを構成する仕切体の取付状態を示す分解斜視図である。
【図9】同仕切体の取付状態を一部破断して示す断面図である。
【図10】この発明の実施の第4形態例に係る車両用カップホルダーの仕切体の構成を示す分解斜視図である。
【図11】同仕切体を組み立てた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 小物収納凹部
2 カップ収納部
5 仕切体
7A 上軸
7B 下軸
8 コイルスプリング
10 軸受部材(上軸受体)
15A,15B 位置決め溝
24 軸受凹部
30 窓開口
36 支え板
Claims (3)
- 小物収納凹部の一側壁部に配設された仕切体を、上記小物収納凹部の一側壁面に沿う不使用状態と、上記小物収納凹部内に突出して該小物収納凹部を複数に仕切る使用状態とを選択できるように、上記小物収納凹部の深さ方向を軸として回動自在に軸支してなる小物収納装置であって、上記軸は、上記仕切体の一側上下に夫々突設され、該仕切体の下側軸にはスプリングを巻装して仕切体を常態において上方向に付勢するように軸支し、かつ、上記上側軸を回動自在に軸支する軸受部材は、前記小物収納凹部の一側壁部に凹設された軸受凹部に着脱自在に嵌合係止されると共に、上記軸受部材には、前記仕切体が前記使用状態と前記不使用状態の位置で嵌合係止される位置決め溝が形成されていることを特徴とする小物収納装置。
- 小物収納凹部の一側壁部に配設された仕切体を、上記小物収納凹部の一側壁面に沿う不使用状態と、上記小物収納凹部内に突出して該小物収納凹部を複数に仕切る使用状態とを選択できるように、上記小物収納凹部の深さ方向を軸として回動自在に軸支してなる小物収納装置であって、前記仕切体には窓開口を開設し、この窓開口には支え部材を、該窓開口を閉じた状態と水平方向に回動保持された使用状態と、に選択可能に軸支したことを特徴とする小物収納装置。
- 前記軸を仕切体の一側上下に夫々突設し、該仕切体の下側軸にはスプリングを巻装して仕切体を常態において上方向に付勢するように軸支し、かつ、上記上側軸を回動自在に軸支する軸受部材は、前記小物収納凹部の一側壁部に凹設された軸受凹部に着脱自在に嵌合係止されると共に、上記軸受部材には、前記仕切体が前記使用状態と前記不使用状態の位置で嵌合係止される位置決め溝が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の小物収納装置。
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