JP3705506B2 - コルゲイト管接続用継手のスリーブ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、外周面にコルゲイションを付けた金属製コルゲイト管(以下単に管ということがある。)を接続するための管継手に適したスリーブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コルゲイト管を接続するための継手としては、例えば特公平3−3837号(USP4,630,850)が提案され、使われている。
この継手は、一端部の外周におねじを持つ継手本体と、この継手本体のおねじにねじ込まれる袋ナットと、コルゲイト管のコルゲイションと係合する波形を内周面に持つスリーブとからなっている。
このうち継手本体は、おねじ側の内周に奥に向かって小角度で一様に縮径するテーパ孔部を有し、他端部の内周にはそのテーパ孔部よりも小径の通孔を有し、この通孔とテーパ孔部との境界に管受け壁部を有している。
スリーブは軸線方向にスリットが入っており、複数のセグメントになっている。このスリーブをコルゲイト管の端部から数山を残した外周に取付けた上で、このスリーブを継手本体のテーパ孔部に挿入し、スリーブの外側から袋ナットを継手本体のおねじにねじ込んで袋ナットを締め付けるものである。
そうしてスリーブの端部から突き出ているコルゲイト管の先端数山を、スリーブの先端部と、継手本体の管受け壁部との間で押し潰して接続シールしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記したように、この継手に用いられるスリーブは、コルゲイト管のコルゲイションと係合する波形を内周面に持った複数の分割セグメントとなっており、この継手とコルゲイト管の接続作業時には、先ず一旦継手を分解してコルゲイト管の外周にわざわざこのスリーブを嵌めなければならないという煩わしさがある。さらにこのスリーブ付のコルゲイト管を継手本体内に挿入し、袋ナットをねじ込んで管端部の数山を押し潰すというように手間と力が掛かるという問題があった。さらに分解した継手の部品を配管作業中に手元から落とし部品を紛失してしまうという不具合もあった。
【0004】
そこで本発明は、予め仮に組み立てられた継手に用いるのに適したスリーブであって、継手とコルゲイト管の接続作業時に継手を分解することなくコルゲイト管を挿入することによって容易に管とスリーブが係合し、かつ簡単には外れないようにしたスリーブを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、半径方向内径側に向かって突出した突起部を一端に有し、ナットに形成された押当面と当接する当接面を他端に有する複数個の金属セグメントと、これら金属セグメントを一体的に成形したリング状の合成樹脂基体との複合部材からなるスリーブであって、
前記各金属セグメントは、前記各金属セグメントの間に軸方向に延びる複数のスリットを形成するように、かつ前記突起部の先端が形成する略円形の穴部内径が、接続されるコルゲイト管の山の径よりも小さくかつ谷の径よりも若干大きくなるようにスリーブの前部に配置され、
前記リング状の合成樹脂基体は、スリーブの後部に形成されたリング状の合成樹脂製のリング体を有し、前記リング体を介して前記各金属セグメントと一体的になるように成形され、
コルゲイト管をスリーブの後部から押し込んだとき、前部の突起部は、拡開してコルゲイト管の山を乗り越え、次いで縮小して谷に入り込むようにしたことを特徴とするコルゲイト管接続用継手のスリーブである。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明のスリーブは、金属セグメントを合成樹脂部材でくるむようにして両者を一体的に成形したものである。このときスリーブの前部はナットの押付け力を受け、またコルゲイト管の谷に係止し、先端の山部分を継手の奥壁に押し潰す必要があるからコルゲイト管に係止する突起部分等は剛性の高い金属片セグメントで形成し、一方で拡開(外側に拡る)する必要があるから軸方向に複数本のスリットを設けるようにして樹脂部分で連結している。従って、コルゲイト管を押し込むとスリーブの突起部分は、後部を支点としかつスリットと樹脂部分の弾性力を利用して拡開して管の山を乗り越え、次の谷部に至ると縮小して(元に復帰して)谷に入り込み係止するようになっている。(スリーブの後部を支点として前部の突起部分が弾性的に拡開して管の山を乗り越えるような運動を本発明では弾性的ピボット運動と呼ぶ。)
他方、スリーブの突起部が拡開出来るようにその位置を継手本体の凹部位置に合わせる必要があるから後部にはナットとの係合部を設け、かつ上記した突起部が拡縮するような弾性的ピボット運動がし易いように全体をリング状の合成樹脂基体とした。従って、ナットとスリーブの係合部が弾性的ピボット運動の支点として働き、このとき合成樹脂基体の弾性により撓みやすくスリーブ前部の突起部分はいっそう拡開し易くなる。
【0007】
【実施例】
図1は、本発明のスリーブを継手に用いた一実施例を示す部分断面の正面図で、ナットと継手本体を仮り組み立てしコルゲイト管を挿入したところである。図2は、図1の継手のナットを締め付けた状態の部分断面を示す正面図である。図3は本発明のスリーブの斜視図である。
【0008】
以下、図面を参照しながら実施例を説明する。先ず、継手については、1は継手本体でその軸方向に通孔11が開けられており、通孔11内にその一方側(図面では左)を向いた気密面を持った肩部14を形成している。本例では耐熱ガスケット12を装着し、これにほぼ接して膨張黒鉛入りゴムパッキン13を設けている。その隣に肩部14に向かって縮径しているテーパ内周面15を設け(テーパは内面の一部に設けられていても良い。)、その隣に円環状の凹溝16とこの凹溝より小径のめねじ17が並んで設けられており、その端部にOリング36を収容するための切欠き18がある。継手本体の他の側(右側)には、継手本体を他の管や器具などに取り付けるためのおねじ19が設けられている。
【0009】
ナット3は、継手本体1のめねじ17にねじ込むためのおねじ31を一方の端部外周に設けており、このおねじ31の内側端部には係合部となる凹溝を切り欠いて突起部32を設けている。他方、ナット3の先端はスリーブの当接面24に押し当てる押当面33としている。また、ナット3とコルゲイト管の樹脂カバー41の対向部分にはE字形パッキング37が付けられており、これによって継手内部へ水分が入り込むことを防いでいる。
【0010】
さて、継手本体1の通孔11内には、コルゲイト管4の自由端を保持するスリーブ2が予めナットに装着された状態で位置している。このスリーブ2は、図3に示す通り後部は合成樹脂製のリング体21となっており、前部は軸方向に延びる複数本のスリット(ここでは5本)によって各セグメント22に分かれている。各セグメントの先端、つまり継手本体の通孔11内で肩部14に向かい合った部分には、半径方向内部に向かって出た突起23がある。この突起23の先端が作る円は、挿入されるコルゲイト管の山の径よりも小さく、谷の径よりも若干大きくなっている。
【0011】
さてこのスリーブ2は、リング状合成樹脂基体と金属セグメントを一体的に成形した複合部材である。即ち、突起23と当接面24を含むセグメント22の大部分は黄銅板からなる金属セグメントであり、リング体21自身及びセグメント22の内周部分(図1の27で示す部分)と図3の22で示す外周部分にかけてリング状合成樹脂基体からなっている。そしてこれら各金属セグメント26をスリットを介して一体的に成形したものである。従って、スリットを設けかつ樹脂体で連結したことによって突起23部分がリング体21の部分を支点として弾性的に拡開と縮小がし易くなっている。また剛性の高い突起23はコルゲイト管の先端の山部分を押し潰せるし、当接面24はナット3からの強い力を受けることができる。尚、当接面24は図のように樹脂で覆われている部分を有しており、必ずしも全面が金属部分でなくても良い。また、スリーブ後部のリング体21の後端部の外周にはナットとの係合部となる複数個の爪25を設け、この爪をナット3側の溝部に弾性的に嵌めて回転自在に取付け、ナット3に対してスリーブ2が軸方向に動くのを許容しかつ離れるのを防いでいる。
【0012】
次に、コルゲイト管の接続手順について説明する。先ず、ナット3と継手本体1を接続しようとするコルゲイト管の約1山分の締め付け量を残してスペーサリング等を装着し、仮り締め状態に組み立てた継手を用意する。(この継手は予め工場で組み立てられる。)
コルゲイト管4の端部から4〜5山の長さ分の樹脂カバーを取り除いてナット3の開孔から(図面左側から)上記継手に挿入する。すると、コルゲイト管4の先端あるいは先端の山42がスリーブ2の突起23を奥に押すので、コルゲイト管とスリーブは一緒にスリーブの爪25とナットの突起部32の引っ掛りが許すまで奥に進む。そして最奥位置にきたところでスリーブの先端の突起23の外周部分が継手本体の円環状の凹溝16のところに位置している。さらに管を押し込むと、スリーブ前部はスリットで割れているし樹脂体の弾性があるから突起23は、コルゲイト管の山に沿うように後部のリング部21を支点として弾性的に拡開して、突起23が開きコルゲイト管先端の山42を乗り越えて、次に縮小しながら一つ目の谷43に突起23が入って係止する。ここでスリーブ先端の突起23から本体内部の肩部(本例では耐火ガスケット12)までの距離がコルゲイト管の約1山に相当する長さとなっているので、スリーブの突起23がコルゲイト管の一つ目の谷43に入った状態でコルゲイト管の先端が耐火ガスケット12に当たり、それ以上挿入できないようになる。
【0013】
ここで1山のみ挿入できる構造は、管を正常に奥まで入れたのか、それとも入れてないのか判断できるので数山挿入出来る構造よりも望ましいものである。なぜならば上記のようにスリーブの突起23がコルゲイト管の1つ目の谷43に入った状態でそれ以上挿入できなくなるから、この状態で一旦コルゲイト管を引き抜こうとすると、スリーブは管と共に後退して突起23は凹溝16の位置から外れる。しかもセグメント22の外周面は継手本体のめねじ17部分に嵌まってしまうから突起23は開くことが出来ず管を阻止して引き抜くことが出来ない。以上のように管が抜けないことによってコルゲイト管を正常に挿入したことを確認できるし、管の潰し代ろも正常であるから確実にシールできる。逆にコルゲイト管が抜けてしまったときは、突起23がコルゲイト管先端の山42を乗り越えていないことを意味し、正しく接続されていないことが判る。このとき2山あるいは3山分挿入できる構造であると、1山分しか挿入していなくても、管は抜けないのに管の潰し代ろは無いという不都合が生じ、差し込み確認と正常なシールが出来ないという問題がある。尚、本発明は1山に限定するものではないが、上記した約1山というのは0.5山から1.5山の範囲であれば良いということである。
【0014】
その後、ナットのおねじ31を本体のめねじ17に沿って締め付けていくと、ナットの押当面33がスリーブの当接面24に突き当たった後は、スリーブ2はナット3の回転に対して回転自在になっているので管がねじれることなくナット3の締め付けに伴い、スリーブ2が本体の通孔11の奥に向かって押されて進む。本体の通孔11の奥にはテーパ内周面15があり、奥に進むに従いテーパ内周面15の内径が小さくなっているので、このテーパ面によってスリーブの先端の外周が絞られて縮径していく。よってスリーブ先端の突起23はコルゲイト管4の1つ目の谷43に入ったまま谷43を半径方向に締め付けると共に先端の山42を肩部14の耐火ガスケット12に押し潰し完全な気密を得て接続する。
【0015】
尚、上記仮り締め状態で組み立てた時、ナット3と継手本体1の位置を決めるには、ナット端面と本体端面との間にスペーサリング5を入れて、ナット3を継手本体1に締め付けておくことが望ましく、このスペーサリング5の大きさは、スリーブの突起部と本体の肩部ガスケット面までの距離と潰し代を足した長さで、コルゲイト管の約1山長さを基準に設定する。そしてこのスペーサリング5は、弾性のあるプラスチックなどで出来ており、円周の一部に軸方向の切欠きを付けた略C字状である。こうするとナットを本体に弱く締め付けた状態では、ナットと本体の端面間にスペーサリング5が挟まれてナットの位置が出せる。しかしナットを強く締め付けると、スペーサリング5は切欠き部で割れてナットと本体の端面間から外れて本体の外周へ取り付く。またコルゲイト管を挿入した後で、ナットと本体端面間のスペーサリング5を手で外すことも出来る。
【0016】
【発明の効果】
本発明のコルゲイト管接続用継手のスリーブは、継手本体、ナット等の継手部品を分解しなくとも、コルゲイト管を継手本体に挿入することによってコルゲイト管の谷部に容易に係止し、かつその後は抜け難く常に正しい接続が行える。また、スリーブの前部はスリットによって区切られた金属セグメントを合成樹脂で連結し、また同時に後部は合成樹脂体で一体成形した複合部材としたから、剛性の高い前部でコルゲイト管の先端の山を確実に押し潰しシール出来るようにし、スリットと弾性のある合成樹脂体でリテーナの突起部分が拡縮しやすくなった。よって、接続作業がスムーズに簡便確実に行なえるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のスリーブを用いた継手の実施例を示す部分断面図で、仮り組み立て後コルゲイト管を挿入した状態を示す。
【図2】 ナットを締め付けた状態を示す部分断面図である。
【図3】 本発明のスリーブの斜視図である。
【符号の説明】
1 継手本体 2 スリーブ
3 ナット 4 コルゲイト管
5 スペーサリング 11 通孔
12 耐熱ガスケット 13 膨張黒鉛入りゴムパッキン
14 肩部 15 テーパ内周面
16 円環状の凹溝 17 めねじ
18 切り欠き 19 おねじ
21 リング体 22 セグメント
23 スリーブ2の突起 24 当接面
25 爪 26 黄銅板(金属セグメント)
27 樹脂 31 おねじ
32 ナット3の突起部 33 押当面
36 Oリング 37 E字形パッキング
41 コルゲイト管4の樹脂カバー 42 コルゲイト管先端の山
43 コルゲイト管一つ目の谷
Claims (1)
- 半径方向内径側に向かって突出した突起部を一端に有し、ナットに形成された押当面と当接する当接面を他端に有する複数個の金属セグメントと、これら金属セグメントを一体的に成形したリング状の合成樹脂基体との複合部材からなるスリーブであって、
前記各金属セグメントは、前記各金属セグメントの間に軸方向に延びる複数のスリットを形成するように、かつ前記突起部の先端が形成する略円形の穴部内径が、接続されるコルゲイト管の山の径よりも小さくかつ谷の径よりも若干大きくなるようにスリーブの前部に配置され、
前記リング状の合成樹脂基体は、スリーブの後部に形成されたリング状の合成樹脂製のリング体を有し、前記リング体を介して前記各金属セグメントと一体的になるように成形され、
コルゲイト管をスリーブの後部から押し込んだとき、前部の突起部は、拡開してコルゲイト管の山を乗り越え、次いで縮小して谷に入り込むようにしたことを特徴とするコルゲイト管接続用継手のスリーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00808096A JP3705506B2 (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | コルゲイト管接続用継手のスリーブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00808096A JP3705506B2 (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | コルゲイト管接続用継手のスリーブ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP6238791A Division JP2686237B2 (ja) | 1993-10-01 | 1994-10-03 | コルゲイト管を接続するための継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08233177A JPH08233177A (ja) | 1996-09-10 |
JP3705506B2 true JP3705506B2 (ja) | 2005-10-12 |
Family
ID=11683366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00808096A Expired - Lifetime JP3705506B2 (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | コルゲイト管接続用継手のスリーブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3705506B2 (ja) |
-
1996
- 1996-01-22 JP JP00808096A patent/JP3705506B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08233177A (ja) | 1996-09-10 |
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