JP3700805B2 - ロングシャフトの内径振れ計測装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロングシャフトの内面の内径振れを計測する内径振れ計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ジェットエンジンのタービンとファン(又はコンプレッサ)を連結するために、ロングシャフトと呼ばれる図4に例示するような細長い中空軸(例えば全長約3m、主要部の外径10〜20cm)が用いられる。
かかるロングシャフトは、軽量化のため薄肉であり、かつタービンと共に高速回転するため高い回転バランス精度が要求される。そのため、通常の内面加工装置(例えば中ぐり盤)の適用は困難であり、図5に例示するような加工工程が適用される。
【0003】
すなわち、(A)ロングシャフト1の外面を粗加工後、(B)コアバー2とロングシャフト1との隙間へ硫黄3を鋳込み、(C)硫黄の凝固後、コアバーとほぼ同径のボーリングバー4を挿入し、(D)ボーリングバーを引き抜きながら、先端部5の工具6で内面を加工する手段が用いられる。かかる手段により、ボーリングバーの先端部5を凝固した硫黄3で支持することができ、先端工具6の芯振れを防ぎ、硫黄と共に内面を加工することにより、内径振れの少ないロングシャフトを加工することができる。
【0004】
上述した工程で完成したロングシャフトは、その内径の振れを測定し、所定の値以内となるようにする必要がある。このため、従来は、汎用のNC旋盤を使用し、ロングシャフトをNC旋盤のチャックでチャッキングして芯出し、一端に測定子を取り付けた細長い計測ロッドをロングシャフト内に挿入して、内径深穴部の振れを例えば5〜6ケ所計測していた。
【0005】
また、本願発明と同一の出願人は、同様の計測を行うために、先に、「シャフト内径振れ計測機」(特開平6−347203号公報)を創案し出願している。この装置は、図6に示すように、計測軸7の中間にヘッド8aの移動量を計測する計測装置8と、支持軸9aを中心に揺動可能な接触子9を組み込み、ワイヤ10で接触子9を計測軸7の内部に縮めた状態で計測装置8をシャフト1内に挿入し、内部でスプリング11により接触子9を軸から突出させ、その先端をシャフト1の内面に当接させて、内径の振れを計測するようになっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ロングシャフトの全長は約6m前後あり、その内部を全長にわたり計測するためには、計測ロッドの長さも約6m程度必要となり、内径振れ計測のために全長が約12m以上必要となる。また、ロングシャフトの一部は細くくびれているため、この細い部分から計測装置を挿入し、内部の直径が大きくなった部分の内径の振れを計測する必要がある。
【0007】
しかし、上述した汎用のNC旋盤を用いる場合には、汎用のNC旋盤では十分な長さがないため、計測ロッドの長さを約3m程度に制限し、ロングシャフトの全長の約半分を一旦計測し、次いで左右を逆にして再度残りの半分を計測する必要があり、計測の段取り作業が倍になり、時間がかかるばかりでなく、正確な位置の再現が困難であり、測定誤差が大きくなる等の問題点があった。また、先端に計測装置を取り付けた細長い計測ロッドを内径の小さい部分を通し、全体を斜めに傾けて、内径の大きい部分の計測を行うため、計測部の正確な位置決めが難しかった。
【0008】
また、特開平6−347203号の装置を用いる場合には、計測軸7を両端支持するために、装置全長は更に長くなる問題点がある。また、この場合には、細長い計測軸7の中央部に接触子9が取付けられ、接触子をスプリングでシャフト内面に押付けながら計測するため、その反力で計測軸7が撓み、計測誤差が大きくなりやすい問題点があった。
【0009】
本発明はかかる問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、ロングシャフトの全長に対して装置全長を比較的短くでき、内径の小さい部分を容易に通すことができかつ測定部の正確な位置決めができ、更に測定反力による撓みの影響の小さいロングシャフトの内径振れ計測装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、ロングシャフトを軸心を中心に回転可能に支持する回転支持装置と、測定工具をロングシャフト内を軸心に沿って移動させる工具移動装置とを備え、前記測定工具は、ロングシャフトの軸心に沿って延びる中空バーと、その内部を貫通して延びる拡縮用ロッドと、内径振れ計測具を有する測定具支持部と、該測定具支持部と中空バーの先端部とを連結する平行リンクと、を備え、前記平行リンクは、両端がピン結合され互いに平行な2本のリンク棒からなり、該リンク棒の少なくとも一方は、中空バーへの取付部にピンの軸心を中心に回転可能なピニオン歯車を有し、前記拡縮用ロッドはピニオン歯車と噛合するラック部を有し、これにより拡縮用ロッドの軸方向移動によりリンク棒をピニオン歯車により揺動させて測定具支持部を姿勢を保持したまま半径方向に移動するように構成されている、ことを特徴とするロングシャフトの内径振れ計測装置が提供される。
【0011】
上記本発明の構成によれば、測定具支持部と中空バーの先端部とが平行リンクで連結されているので、拡縮用ロッドを軸方向に移動して測定具支持部を半径方向に拡縮することにより、平行リンクにより内径振れ測定具の姿勢を保持したまま半径方向に拡縮することができる。
従って、内径振れ測定具を縮径した状態で測定工具をロングシャフト内に挿入し、回転支持装置によりロングシャフトを回転させ、その状態で内径振れ計測具を拡径してロングシャフトの内面に押付け、内径振れ計測具によりロングシャフトの内面の内径振れ計測を行うことができる。
【0013】
また、平行リンクの2本のリンク棒を揺動させて縮径することにより、内径の小さい部分を容易に通すことができる。また、平行リンクにより、内径振れ測定具の姿勢が保持されるので、平行リンクの揺動角度と中空バーの挿入長さから、測定部の正確な位置決めができる。更に内径振れ計測具として測定力の極めて小さい電子マイクロ等を用いることにより、測定反力による撓みの影響をほとんどなくすことができる。
【0014】
本発明の好ましい実施形態によれば、前記回転支持装置は、軸心に沿って貫通する開口を有しロングシャフトの一端を挟持して軸心を中心に回転するチャック装置と、ロングシャフトの他端部を回転可能に支持する回転支持具とからなり、前記工具移動装置は、ロングシャフトの両端から挿入するように1対設けられ、ロングシャフトの全長のほぼ半分をそれぞれ計測するようになっている。 この構成により、ロングシャフトの全長に対して両側にその半分ずつあれば足り、装置全長を比較的短くできる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態を図面を参照して説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付して重複した説明を省略する。
図1は、本発明によるロングシャフトの内径振れ計測装置の全体構成図である。この図において、本発明のロングシャフトの内径振れ計測装置20は、ロングシャフト1を軸心Z−Zを中心に回転可能に支持する回転支持装置22と、測定工具24をロングシャフト1内を軸心に沿って移動させる工具移動装置26とを備えている。
【0016】
回転支持装置22は、軸心Z−Zに沿って貫通する開口を有しロングシャフト1の一端1a(この図で左端)を挟持して軸心を中心に回転するチャック装置23aと、ロングシャフト1の他端部1bを回転可能に支持する回転支持具23bとからなる。チャック装置23aは、ロングシャフト1を調心して挟持できるチャックを有し、その軸心を中心に手動又は電動で回転できるようになっている。回転支持具23bは、軸心Z−Zに平行な回転軸を有する1対のローラからなり、ロングシャフト1に設けられた所定の回転基準位置を支持するようになっている。チャック装置23aと回転支持具23bは共通の架台12に取付けられ、ロングシャフト1の高精度での回転支持が確保されている。
【0017】
また図1に示すように工具移動装置26は、ロングシャフト1の両端から挿入するように1対設けられ、ロングシャフト1の全長のほぼ半分をそれぞれ計測するようになっている。この構成により、ロングシャフト1の全長に対して両側にその半分ずつあれば足り、装置全長を比較的短くできる。
【0018】
図2は、図1における主要部の拡大図であり、図3は、図1のA−A線における断面図である。図2及び図3に示すように、測定工具24は、ロングシャフト1の軸心に沿って延びる中空バー27と、その内部を貫通して延びる拡縮用ロッド28と、内径振れ計測具29を有する測定具支持部30と、測定具支持部30と中空バー27の先端部とを連結する平行リンク31と、からなる。
【0019】
平行リンク31は、両端がピン結合された2本のリンク棒31aからなる。このリンク棒31aの少なくとも一方(この図では上側)は、中空バー27への取付部にピン32の軸心を中心に回転可能なピニオン歯車33aを有する。また、拡縮用ロッド28はピニオン歯車33aと噛合するラック34aをその内方端に有する。更に、拡縮用ロッド28の外方端には、別のラック34bが設けられ、このラック34bと噛合するピニオン歯車33bの回転により拡縮用ロッド28を軸方向に移動できるようになっている。なお、図1に示すように、ラック34bとピニオン歯車33bは、内径振れ計測装置20の外方端部に位置しており、外部から容易に操作できるようになっている。
【0020】
上述した構成により、拡縮用ロッド28の軸方向移動によりリンク棒31aをピニオン歯車33aにより揺動させて測定具支持部30を半径方向に拡縮することができる。
【0021】
また、図3に示すように、中空バー27は全体として矩形断面を有し、その内部を拡縮用ロッド28が貫通するようになっている。工具移動装置26は、矩形断面を上下に接する上下一対のVローラユニット35からなり、このVローラユニットはロングシャフト1の軸方向に間隔を隔てて両側に2つづつ設けられ、中空バー27を水平に保持したまま、手動または電動により軸方向に移動できるようになっている。
【0022】
上述した構成により、図2に示すように、測定具支持部30と中空バー27の先端部とが平行リンク31で連結されているので、拡縮用ロッド28を軸方向に移動して測定具支持部30を半径方向に拡縮することにより、平行リンク31により内径振れ測定具29の姿勢を保持したまま半径方向に拡縮することができる。
【0023】
従って、内径振れ測定具29を縮径した状態で測定工具24をロングシャフト1内に挿入し、内径振れ計測具29を拡径してロングシャフト1の内面に押付け、その状態で回転支持装置22によりロングシャフト1を回転させことにより、内径振れ計測具29によりロングシャフト1の内面の内径振れ計測を行うことができる。
【0024】
また、平行リンク31の2本のリンク棒31aを揺動させて縮径することにより、内径の小さい部分を容易に通すことができる。更に平行リンク31により、内径振れ測定具29の姿勢が保持されるので、平行リンク31の揺動角度と中空バー27の挿入長さから、測定部の正確な位置決めができる。また内径振れ計測具29として測定力の極めて小さい電子マイクロ等を用いることにより、測定反力による撓みの影響をほとんどなくすことができる。なお、電子マイクロ29の出力は、中空バー27を通して外部の記録装置36に入力され、内径振れを計測し記録することができる。
【0025】
なお、本発明は上述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】
上述したように、本発明により、従来の内径振れ計測に用いていた高価なNC旋盤を用いることなく、ロングシャフトの内径振れ計測ができ、リーディングタイムを短縮し、品質を安定化することができる。すなわち、本発明のロングシャフトの内径振れ計測装置は、ロングシャフトの全長に対して装置全長を比較的短くでき、内径の小さい部分を容易に通すことができかつ測定部の正確な位置決めができ、更に測定反力による撓みの影響の小さい、等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるロングシャフトの内径振れ計測装置の全体構成図である。
【図2】 図1における主要部の拡大図である。
【図3】 図2のA−A線における断面図である。
【図4】 ロングシャフトの部分断面図である。
【図5】 従来の加工手段の工程説明図である。
【図6】 本願発明と同一の出願人による先行技術の説明図である。
【符号の説明】
1 ロングシャフト
2 コアバー
3 硫黄
4 ボーリングバー
5 先端部
6 工具
7 計測軸
8 計測装置
9 接触子
10 ワイヤ
11 スプリング
12 架台
20 ロングシャフトの内径振れ計測装置
22 回転支持装置
23a チャック装置
23b 回転支持具
24 測定工具
26 工具移動装置
27 中空バー
28 拡縮用ロッド
29 内径振れ計測具(電子マイクロ)
30 測定具支持部
31 平行リンク
31a リンク棒
32 ピン
33a,33b ピニオン歯車
34a,34b ラック
35 Vローラユニット
36 記録装置

Claims (2)

  1. ロングシャフトを軸心を中心に回転可能に支持する回転支持装置と、測定工具をロングシャフト内を軸心に沿って移動させる工具移動装置とを備え、
    前記測定工具は、ロングシャフトの軸心に沿って延びる中空バーと、その内部を貫通して延びる拡縮用ロッドと、内径振れ計測具を有する測定具支持部と、該測定具支持部と中空バーの先端部とを連結する平行リンクと、を備え、
    前記平行リンクは、両端がピン結合され互いに平行な2本のリンク棒からなり、該リンク棒の少なくとも一方は、中空バーへの取付部にピンの軸心を中心に回転可能なピニオン歯車を有し、前記拡縮用ロッドはピニオン歯車と噛合するラック部を有し、これにより拡縮用ロッドの軸方向移動によりリンク棒をピニオン歯車により揺動させて測定具支持部を姿勢を保持したまま半径方向に移動するように構成されている、
    ことを特徴とするロングシャフトの内径振れ計測装置。
  2. 前記回転支持装置は、軸心に沿って貫通する開口を有しロングシャフトの一端を挟持して軸心を中心に回転するチャック装置と、ロングシャフトの他端部を回転可能に支持する回転支持具とからなり、前記工具移動装置は、ロングシャフトの両端から挿入するように1対設けられ、ロングシャフトの全長のほぼ半分をそれぞれ計測するようになっている、ことを特徴とする、請求項1に記載のロングシャフトの内径振れ計測装置。
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