JP3651224B2 - バンパレインフォースの取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はバンパレインフォースの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車体の前端及び後端に取付けられている前後のバンパの内部には、強度部材としてのバンパレインフォースが設けられている。例えば、前側のバンパレインフォースの場合、その両端部はバンパステーを介してサイドメンバの前端部に取付けられている。このバンパステーとしては、大量生産が容易なことから、上下方向で同一断面形状を有する押出成形品が用いられる場合がある(類似技術として、特開平6−227333号公報参照)。
【0003】
この種のバンパステーは、前面部をバンパレインフォースの後面部に固定すると共に、後方に設けられた左右一対の縦フランジを、サイドメンバの側面部に外接させ、その縦フランジと側面部とをボルト止めした構造になっている。そして、サイドメンバの前端面はバンパステーに対して突き当てられた状態になっており、バンパレインフォースに加わった車両衝突時の荷重を、バンパステーを介して、サイドメンバの前端面に直接入力できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の技術にあっては、衝突荷重をサイドメンバの前端面に直接入力できる構造になっているものの、サイドメンバには側面部に外接する縦フランジが取付けられているだけなので、衝突荷重によりサイドメンバの端部における側面部が、内側に屈曲変形するおそれがある。サイドメンバの端部における側面部が内側に屈曲変形すると、良好な減速度が得られず、エネルギーの効果的な吸収が行えないため、従来はサイドメンバの前端開口部を前面部で塞ぎ、左右側面部の内側への屈曲変形を防止している。従って、サイドメンバの製造が複雑になり、生産性の悪化を招いている。
【0005】
この発明はこのような従来の技術に着目してなされたものであり、サイドメンバの前後方向端の開口を塞がずに、側面部の屈曲変形を防止することができるバンパレインフォースの取付構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、車体の左右両側に各々配された閉断面形状を有するサイドメンバの前後方向の開放端部に、上下方向で同一断面形状を有する押出成形品のバンパステーを介して、バンパレインフォースの両端部を取付けるバンパレインフォースの取付構造であって、前記バンパステーが、サイドメンバの前後方向の開放端部内に挿入されて該サイドメンバの側面部に内接する左右一対の第1縦フランジを有する取付基部と、第1縦フランジから外側に形成されてサイドメンバに側面部の前後方向端面を当接状態で受け止めると共にサイドメンバの側面部に外接し、該側面部のそれぞれを前記取付基部の前記第1縦フランジとで挟持するフック部と、サイドメンバの前後方向端部位置より更に前後方向に延びる左右一対の第2縦フランジを有すると共に該第2縦フランジの前後方向端でバンパレインフォースを当接状態で固定する本体部と、を備えている
【0007】
請求項1記載の発明によれば、サイドメンバの側面部を、バンパステーの第1縦フランジとフック部とで挟持するため、衝突時における側面部の屈曲変形が防止される。従って、従来のように、サイドメンバの前後方向端の開口を塞がなくても、衝突時におけるサイドメンバの前後方向剛性が向上し、良好な減速度が得られるため、効果的なエネルギー吸収が行える。また、側面部を第1縦フランジとフック部で挟持しているため、衝突荷重がサイドメンバの軸方向から多少ずれても、バンパステーからサイドメンバへの荷重伝達は確実に行われる。更に、バンパステーにおける第2縦フランジの前後方向端がバンパレインフォースに当接した状態で取付けられており、且つフック部がサイドメンバの前後方向端面に当接しているため、バンパレインフォースに加わる衝突荷重が、第2縦フランジ及びフック部を介して、サイドメンバの前後方向端面に直接入力される。そして、フック部等を追加することによりバンパステーの断面形状を変更しても、バンパステーが押出成形品のため、バンパステーの生産性に影響はない。
【0008】
請求項2記載の発明は、フック部が、バンパステーの第1縦フランジからサイドメンバの側面部の厚さに相応する幅で立ち上がってからサイドメンバの側面部に沿って曲折した断面L形状を呈してる。
【0009】
請求項2記載の発明によれば、挟持片が断面L形状のため、第1縦フランジから立ち上がった部分に、サイドメンバの側面部の前後方向端面を当接させることができ、側面部に沿って曲折された部分を、該側面部に外接させることができる。
【0010】
請求項3記載の発明は、バンパステーにおける本体部の第2縦フランジが、サイドメンバの側面部と同一直線上に位置しており且つ第2縦フランジがフック部から前後方向に形成されている。
【0011】
請求項3記載の発明によれば、第2縦フランジとサイドメンバの側面部とがフック部を介して同一直線上に並ぶため、バンパレインフォースに加わる衝突荷重をより直接的にサイドメンバの前後方向端面に入力することができる。
【0012】
請求項4記載の発明は、バンパステーにおける第1縦フランジのサイドメンバ内の端部同士が端面部により連結されている。
【0013】
請求項4記載の発明によれば、第1縦フランジのサイドメンバ内の端部が端面部により連結されているため、第1縦フランジの剛性が向上し、サイドメンバの側面部の屈曲変形をより確実に防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。尚、図1中、Aは前後方向で、Bは車幅方向を示している。
【0015】
符号1はバンパレインフォースで、車両前端に設けられた図示せぬバンパの内部に強度部材として車幅方向に沿って配されているものである。このバンパレインフォース1は、閉断面を有する押出成形品の両端部を後方に湾曲させた全体形状を呈している(尚、図1では、左側の端部付近だけを代表して図示している)。
【0016】
2はサイドメンバで、車体の左右両側に前後方向に沿った状態で配されている。このサイドメンバ2も閉断面形状を有する押出成形品で形成されている。
【0017】
3はバンパステーで、前記バンパレインフォース1の両端部と、サイドメンバ2の前端部とを結合するためのものである。このバンパステー3も押出成形品であり、上下方向で同一の断面形状を呈している。
【0018】
このバンパステー3は、本体部4と、取付基部5と、フック部6とから構成されている。取付基部5は、サイドメンバ2の前端部(前後方向端部)内に挿入されて側面部7に内接する左右一対の第1縦フランジ8と、該第1縦フランジ8の後端同士を連結する後面部(端面部)9と、第1縦フランジ8の前端同士を連結する補強面部10とから形成されている。サイドメンバ2の側面部7と第1縦フランジ8とは、ボルト・ナット手段11より連結されている。
【0019】
フック部6は、第1縦フランジ8の前端からサイドメンバ2の側面部7の厚さに相応する幅で立ち上がってから該側面部7に沿って後方へ曲折した断面L形状をしている。フック部6の立ち上がり部分は、サイドメンバ2の前端面(前後方向端面)に当接した状態となっており、後向きに曲折された部分は、側面部7に対して外接した状態になっている。
【0020】
本体部4は、フック部6から前側へ向けて形成された第2縦フランジ12と、第2縦フランジ12の前端同士を連結する前面部13とから形成されている。第2縦フランジ12は、サイドメンバ2の側面部7と同一の直線上に位置しており、その前端(前後方向端)はサイドメンバ2の後面部に当接した状態になっている。前面部13はバンパレインフォース1の両端部の角度に相応して斜めに形成されており、該バンパレインフォース1の後面部に対してボルト・ナット手段14により固定されている。
【0021】
次に、バンパレインフォース1に衝突荷重Fが加わった場合の作用を説明する。衝突荷重Fは、バンパレインフォース1の後面部から第2縦フランジ12の前端に入力され、該第2縦フランジ12を伝達してからフック部6に加わる。このフック部6にはサイドメンバ2の側面部7の前端面が当接しているため、衝突荷重Fはフック部6から側面部7の前端面に直接入力されることになる。
【0022】
しかも、第2縦フランジ12とサイドメンバ2の側面部7とが、フック部6を介して同一直線上に並ぶため、バンパレインフォース1に加わる衝突荷重Fを、直接的にサイドメンバ2の前端面に入力させることができる。従って、バンパレインフォース1からの衝突荷重Fに対して、大きな反力を発生させることができる。
【0023】
また、サイドメンバ2の側面部7を、バンパステー3の第1縦フランジ8とフック部6とで挟持しているため、衝突荷重Fが側面部7の前端面に加わった場合における該側面部7の屈曲変形が防止される。従って、従来のようにサイドメンバ2の前端開口を塞がなくても、衝突時におけるサイドメンバ2の前後方向剛性が向上し、良好な減速度が得られ、効果的なエネルギー吸収が行える。
【0024】
更に、サイドメンバ2の側面部7を、第1縦フランジ8とフック部6とで挟持したことにより、サイドメンバ2に加わる衝突荷重Fが、該サイドメンバ2の軸方向(前後方向)から多少ずれても、前述のようなバンパステー3からサイドメンバ2への荷重伝達は確実に行われる。
【0025】
以上の構造において、押出成形されたバンパステー3を、左右方向でなく上下方向で同一の断面形状を呈するように設けているのは、バンパレインフォース1の略中央部に衝突荷重が加わった場合等、バンパレインフォース1への入力がバンパステー3との結合部に対しオフセットした位置に入力された場合のエネルギー吸収性を向上させるためである。
【0026】
すなわち、上記のようなバンパレインフォース1へのオフセット入力に対し、バンパステー3には上下方向軸周りの回転モーメントが加わるが、この回転モーメントに対し、それぞれのフック部6には上下方向全体にわたって略均一な荷重がかかるため、有効にエネルギー吸収を行うことができる。
【0027】
また、バンパステー3を上下方向で同一断面形状を呈するように設けることにより、サイドメンバ2にバンパステー3を連結するためのボルト・ナット手段11は、左右方向に沿った状態で締結されるが、これにより、ボルト・ナット手段11自身も上記回転モーメントに対するエネルギー吸収を行うことができる。
【0028】
仮に、押出成形されたバンパステー3を左右方向で同一の断面形状を呈するように設けた場合、バンパステー3のフック部6はサイドメンバ2の上下面に沿って設けられることになるため、バンパレインフォース1へのオフセット入力に対し、フック部6に加わる荷重は左右方向に不均一に加わってしまうため、エネルギー吸収性の面で不利となる。また、ボルト・ナット手段11は上下方向に沿った状態で連結されるようになるため、オフセット入力に対する回転モーメントに追従してバンパステー3の回転を許容するため、ボルト・ナット手段11自身でエネルギー吸収を行うことができなくなってしまう。
【0029】
そして、この実施形態では、第1縦フランジ8の後端同士を後面部9により連結しているため、第1縦フランジ8の剛性が向上し、サイドメンバ2の側面部7の屈曲変形をより確実に防止することができる。
【0030】
この実施形態によれば、以上説明したように、サイドメンバ2の前端開口を従来のように塞ぐ必要がないため、サイドメンバ2の製造が容易になり、生産性が向上する。また、バンパステー3の形状が、フック部6の追加など、従来形状から多少変更されるが、バンパステー3が押出成形品のため、このような断面形状の変更は、バンパステー3の生産性にそれほど影響を与えない。
【0031】
最後に、この実施形態では、前側のバンパレインフォース1の取付構造について説明したが、本願発明は、車体後部に取付けられる後側のバンパレインフォースにも適用可能である。
【0032】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、サイドメンバの側面部を、バンパステーの第1縦フランジとフック部とで挟持するため、衝突時における側面部の屈曲変形が防止される。従って、従来のように、サイドメンバの前後方向端の開口を塞がなくても、衝突時におけるサイドメンバの前後方向剛性が向上し、良好な減速度が得られるため、効果的なエネルギー吸収が行える。また、衝突荷重がサイドメンバの軸方向から多少ずれても、荷重伝達が確実に行われると共に、衝突荷重がフック部からサイドメンバの前後方向端面に直接入力される。更に、バンパステーが押出成形品のため、断面形状を変更しても、バンパステーの生産性に影響はない。
【0033】
請求項2記載の発明によれば、挟持片が断面L形状のため、第1縦フランジから立ち上がった部分に、サイドメンバの側面部の前後方向端面を当接させることができ、側面部に沿って曲折された部分を、該側面部に外接させることができる。
【0034】
請求項3記載の発明によれば、第2縦フランジとサイドメンバの側面部とがフック部を介して同一直線上に並ぶため、バンパレインフォースに加わる衝突荷重をより直接的にサイドメンバの前後方向端面に入力することができる。
【0035】
請求項4記載の発明によれば、第1縦フランジのサイドメンバ内の端部が端面部により連結されているため、第1縦フランジの剛性が向上し、サイドメンバの側面部の屈曲変形をより確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るバンパレインフォースの取付構造を示す分解斜視図。
【図2】バンパレインフォースをサイドメンバに取付けた状態を示す一部断面の平面図。
【図3】バンパレインフォースをサイドメンバに取付けた状態を示す側面図。
【符号の説明】
1 バンパレインフォース
2 サイドメンバ
3 バンパステー
4 本体部
5 取付基部
6 フック部
7 側面部
8 第1縦フランジ
9 後面部(端面部)
12 第2縦フランジ
A 前後方向
B 車幅方向
F 衝突荷重

Claims (4)

  1. 車体の左右両側に各々配された閉断面形状を有するサイドメンバの前後方向の開放端部に、上下方向で同一断面形状を有する押出成形品のバンパステーを介して、バンパレインフォースの両端部を取付けるバンパレインフォースの取付構造であって、
    前記バンパステーが、サイドメンバの前後方向の開放端部内に挿入されて該サイドメンバの側面部に内接する左右一対の第1縦フランジを有する取付基部と、第1縦フランジから外側に形成されてサイドメンバに側面部の前後方向端面を当接状態で受け止めると共にサイドメンバの側面部に外接し、該側面部のそれぞれを前記取付基部の前記第1縦フランジとで挟持するフック部と、サイドメンバの前後方向端部位置より更に前後方向に延びる左右一対の第2縦フランジを有すると共に該第2縦フランジの前後方向端でバンパレインフォースを当接状態で固定する本体部と、を備えていることを特徴とするバンパレインフォースの取付構造。
  2. フック部が、バンパステーの第1縦フランジからサイドメンバの側面部の厚さに相応する幅で立ち上がってからサイドメンバの側面部に沿って曲折した断面L形状を呈してる請求項1記載のバンパレインフォースの取付構造。
  3. バンパステーにおける本体部の第2縦フランジが、サイドメンバの側面部と同一直線上に位置しており且つ第2縦フランジがフック部から前後方向に形成されている請求項1又は請求項2記載のバンパレインフォースの取付構造。
  4. バンパステーにおける第1縦フランジのサイドメンバ内の端部同士が端面部により連結されている請求項1〜3のいずれか1項に記載のバンパレインフォースの取付構造。
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