JP4238389B2 - サイドステップの支持構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のサイドステップの支持構造に関し、例えば、オフロード車等の自動車の側面に設けられるサイドステップの支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車等の車両構造技術の発達により、車両のボディ構造においては、所謂モノコック化が普及しつつあり、この技術は、オフロード車等の自動車にも採用されている。
【0003】
これらオフロード車等の自動車においては、一般に乗降用のドアの地上高が高く設定されるため、その自動車の側面下方に、乗降時に足を掛けるための所謂サイドステップが従来より設けられている。
【0004】
また、自動車の燃料タンクは、衝突事故が発生したときに最も損傷を受け難い車両後方の中心位置に設けられるのが一般的であるが、モノコック化されたボディ構造を有するオフロード車等においては、燃料タンクのボディへの取り付け位置と、サイドステップの取り付け位置とが接近して配置されることが多い。このような構造を設計する場合に安全上満足しなければならない重要な条件として、側方衝突等による外力(衝撃力)が車両側方から加えられたときに、サイドステップ及びその取り付け部材が当該車両内側に移動しても、燃料タンクには損傷を与えないという条件が挙げられる。
【0005】
この条件を満足すべく、従来は、例えば図10に示すように、燃料タンク101の外形をカバーするように、プロテクタ102を設ける方法が取られている。
【0006】
また、特開平10−16822号には、サイドステップの車両内側に、エネルギ吸収用の部材を設ける技術が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記何れの従来例においても、ボディ組み立て時に燃料タンクを保護するための別部材を組み付ける必要があるため、その別部材のコスト及び組み付けのための作業工程が新たに必要となり、車両のトータルコストを低減するという観点からは問題となる。また、プロテクタ102のような部材の場合は車両重量の増加の要因ともなる。
【0008】
そこで本発明は、単純な構造により車両側方からの衝撃を緩和することが可能なサイドステップの支持構造の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明に係るサイドステップの支持構造は、以下の構成を特徴とする。
【0010】
即ち、サイドステップを車両のサイドシル内方にブラケットを介して支持するサイドステップの支持構造であって、前記サイドシル内方にて支持された少なくとも3つのブラケットによりサイドステップを支持し、前記少なくとも3つのブラケットのうち、前記車両のサイドシル内方に設けられた燃料タンクに最も近い位置のブラケットにおける該ブラケットと前記サイドステップとの接続部分において、そのブラケットは、ボルト貫通用の穴が前記車両の左右方向に長い長穴に形成されており、その長穴の前記車両の外側方向の端部位置にて、該ブラケットと前記サイドステップとがボルト及びナットにより締結され、該ブラケット以外のブラケットは、そのブラケットと前記サイドステップとの接続部分において、ボルト貫通用の穴が前記車両の前後方向に長い長穴に形成されていることを特徴とする
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るサイドステップの支持構造の一実施形態を、代表的な車両としての自動車のうち、オフロードタイプの自動車に適用し、図面を参照して詳細に説明する。
【0014】
図1は、本発明の一実施形態としてのサイドステップの支持構造とボディとの位置関係を説明する図である。また、図2は、本発明の一実施形態として支持構造により取り付けられたサイドステップを備える車両の平面図である。
【0015】
図1及び図2に示すように、オフロードタイプの自動車のボディ3には、その両側面の下方にサイドステップ1が設けられる。このサイドステップ1は、ブラケット2A,2B,2Cの3箇所にて、後述する支持構造によりボディ3に取り付けられる。また、サイドステップ1には、滑り止めのパッド7が取り付けられている。また、図2に示すように、ボディ3の左右のブラケット2Cを結ぶ線と、ボディ3の前後方向の中心線との交点近傍には、燃料タンク10が設けられている。
【0016】
次に、本実施形態に係るサイドステップの支持構造について、図3から図7を参照して説明する。
【0017】
図3及び図5は、本発明の一実施形態としての車両のサイドステップの支持構造を説明するためのボディ左側面の要部断面図であり、それぞれブラケット2A,2B,2Cの固定用ボルトの部分でボディ3の横方向に切断したときの状態を示している。
【0018】
図3及び図5に示すように、ブラケット2A,2B,2Cの一方の端部は、サイドシルアウターパネル4Aとサイドシルインナーパネル4Bとからなるボディ3のサイドシルのうち、サイドシルインナーパネル4Bに、同図に示す左右方向のボルト5及びナット6により締結される。また、ブラケット2A,2B,2Cの他方の端部は、パッド7が取り付けられたサイドステップ1に、図3及び図5に示す上下方向のボルト5及びナット6により締結される。本実施形態におけるサイドステップの支持構造は、これらブラケット2A,2B,2Cとサイドステップ1との締結部分に特徴を有する。
【0019】
図4及び図6は、本発明の一実施形態としての車両のサイドステップの支持構造を実現するボディ左側面用のブラケットの平面図であり、図4はブラケット2A及び2B、図はブラケット2Cを示している。
【0020】
まず、図4に示すブラケット2A及び2Bには、ボディ3の前後(長手)方向に長い長穴21が、ボルト5を貫通させるための穴として複数設けられている。この長穴21を前後方向に長く形成したのは、サイドステップ1、ブラケット2Aまたは2B、そしてサイドシルインナーパネル4Bの公差を許容してボルト5及びナット6により良好に締結するためであり、締結に際しては、同図に破線で示す円の部分の近傍にボルト5が位置する。
【0021】
一方、図6に示すブラケット2Cには、ボディ3の左右(短手)方向に長い長穴22が、ボルト5を貫通させるための穴として複数設けられている。この長穴22を左右方向に長く形成したのは、ボルト5及びナット6によりブラケット2Cとサイドステップ1とを、同図に破線で示す円の部分(長穴22の左端部分)にて締結しておき、外力によりサイドステップ1が湾曲可能にするためである(即ち、図6の場合は、湾曲変形した後の状態においては、長穴22の右端にボルト5及びナット6が位置することになる)。
【0022】
このような構造により、3つのブラケットを介してボディ3に取り付けられているサイドステップ1に、左側方から外力が加えられたときに生じる状態について説明する。
【0023】
図7は、本発明の一実施形態における支持構造により車両に取り付けられたサイドステップに外力が加えられたときの状態を説明する図である。
【0024】
同図に示すように外力が加えられると、サイドステップ1は、ブラケット2Bを支点としてブラケット2Cの部分がボディ3の内側方向に湾曲に変形する。このようにサイドステップ1が湾曲可能な理由について説明すれば、サイドステップ1は、ブラケット2A及び2Bの2箇所では長穴21の形状によりボディ3の左右方向には移動できない。これに対して、ブラケット2Cの部分では、ボディ3の左右方向に長い長穴22においてボルト5及ナット6を図6の破線に示す位置にて締結しているため、サイドステップ1に外力が加えられると、当該サイドステップの後側部分がボディ3の内側方向に湾曲しようとするのに伴って、ボルト5及ナット6の位置が該内側方向に移動することができ、これによりサイドステップ1は図7の如く湾曲変形することができる。サイドステップ1が湾曲に変形するに際しては、エネルギが必要である。このため、そのエネルギの分だけボディ3に直接加えられる外力を緩和することができ、燃料タンク10を含むボディ3への衝撃力を緩和することができる。また、サイドステップ1の湾曲により、外力の加えられた方向(外力のベクトル方向)をボディ3の後方に変化させることができるため、燃料タンク10を含むボディ3への衝撃力を更に緩和することができる。
【0025】
このように、本実施形態によれば、衝撃力を緩和するために新たな部材を使用することなく、単純な構造により車両側方からの衝撃を緩和することができる。
【0026】
<実施形態の変形例>
図8は、本発明の一実施形態の変形例1としての車両のサイドステップの支持構造を実現するボディ左側面用のブラケットの平面図である。
【0027】
同図に示すボディ3の左右(短手)方向に長い長穴22Aは、1つの穴に複数(上述した実施形態の場合は2本)のボルト5を通すことが可能であり、このような形状に加工されたブラケット2CAを採用しても、上述した効果が得られると共に、形成すべき長穴の数が少ないため、ブラケット2Aと比較して製造工程を少なくすることができる。
【0028】
次に、3箇所のブラケットを上述したブラケット2A(2B)に統一し、ボルトの有する機能により、サイドステップ1の湾曲を実現する。
【0029】
図9は、本発明の一実施形態の変形例2としての車両のサイドステップの支持構造を実現するボルトの正面図である。
【0030】
本変形例では、同図に示すボルト5Aを採用する。このボルト5Aは、横方向から所定の大きさの力より大きな衝撃力が加えられると破線部分で裁断され易いように、一部の直径が小さいくびれた形状を有する。このようなボルト5Aを燃料タンク10に近いブラケット部分に使用することにより、上述した実施形態と同様な効果が得られる。本変形例の特有の効果としては、必要なブラケットの形状をブラケット2A(2B)に統一することができるため、量産効果による部材費の低減を図ることができる。
【0031】
更に、必要なブラケットの形状をブラケット2A(2B)に統一すること可能な他の変形例としては、燃料タンク10に近いブラケット部分に使用するボルトは、他の2箇所に使用するボルトより裁断され易い材質のボルトを採用しても良い。具体的には、燃料タンク10に近いブラケット部分に使用するボルトにアルミ製のボルトを採用するのに対して、他の2つのブラケットにはスチール製のボルトを採用すればよい。このようなボルトを採用することによっても、上記の変形例2と同様な効果を得られる。
【0032】
尚、上述した本実施形態及び各変形例では、ブラケット2A,2B,2Cのサイドステップ1の締結側及びサイドシルインナーパネル4Bの締結側の何れの端部にもそれぞれ4つのボルトにて締結する例として説明したが、これに限られるものではないことは言うまでもない
また、上述した本実施形態及び各変形例では、サイドステップ1を3箇所で支持する構造としたが、4箇所以上の部分で支持しても良い。但し、その場合は、部材の数量が多くなるため、組み立て工数が多くなること、そして、燃料タンク10に近い複数のブラケット部分に上述した何れかの支持構造を採用し、サイドステップ1の湾曲を可能とする必要が有る。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、単純な構造により車両側方からの衝撃を緩和することが可能なサイドステップの支持構造の提供が実現する。
【0034】
即ち、発明によれば、衝撃力を緩和するために新たな部材を使用することなく、単純な構造により車両側方からの衝撃を緩和することができる。また、ブラケットとサイドステップの差を許容して、これらを良好に締結することができる。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としてのサイドステップの支持構造とボディとの位置関係を説明する図である。
【図2】本発明の一実施形態として支持構造により取り付けられたサイドステップを備える車両の平面図である。
【図3】本発明の一実施形態としての車両のサイドステップの支持構造を説明するためのボディ左側面(ブラケット2A,2Bの部分)の要部断面図である。
【図4】本発明の一実施形態としての車両のサイドステップの支持構造を実現するボディ左側面用のブラケット(ブラケット2A,2B)の平面図である。
【図5】本発明の一実施形態としての車両のサイドステップの支持構造を説明するためのボディ左側面(ブラケット2Cの部分)の要部断面図である。
【図6】本発明の一実施形態としての車両のサイドステップの支持構造を実現するボディ左側面用のブラケット(ブラケット2C)の平面図である。
【図7】本発明の一実施形態における支持構造により車両に取り付けられたサイドステップに外力が加えられたときの状態を説明する図である。
【図8】本発明の一実施形態の変形例1としての車両のサイドステップの支持構造を実現するボディ左側面用のブラケット(ブラケット2CA)の平面図である。
【図9】本発明の一実施形態の変形例2としての車両のサイドステップの支持構造を実現するボルトの正面図である。
【図10】従来例として、燃料タンクを保護するプロテクタの構造例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1:サイドステップ,
2A,2B,2C,2AC:ブラケット,
3:ボディ,
4A:サイドシルアウターパネル,
4B:サイドシルインナーパネル,
5,5A:ボルト,
6:ナット,
7:パッド,
10:燃料タンク,
21,22,22A:長穴,
101:燃料タンク,
102:プロテクタ,

Claims (1)

  1. サイドステップを車両のサイドシル内方にブラケットを介して支持するサイドステップの支持構造であって、
    前記サイドシル内方にて支持された少なくとも3つのブラケットによりサイドステップを支持し、
    前記少なくとも3つのブラケットのうち、前記車両のサイドシル内方に設けられた燃料タンクに最も近い位置のブラケットにおける該ブラケットと前記サイドステップとの接続部分において、そのブラケットは、ボルト貫通用の穴が前記車両の左右方向に長い長穴に形成されており、その長穴の前記車両の外側方向の端部位置にて、該ブラケットと前記サイドステップとがボルト及びナットにより締結され、該ブラケット以外のブラケットは、そのブラケットと前記サイドステップとの接続部分において、ボルト貫通用の穴が前記車両の前後方向に長い長穴に形成されていることを特徴とするサイドステップの支持構造。
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