JP3641505B2 - プリンタの用紙クランプ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、サーマルプリンタ等のカラー記録装置における記録紙の先端部を挟持するための記録紙クランプ機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術として実開平3−6950号公報を図5に基づいて説明する。
【0003】
回転ドラムを有するカラー記録装置のクランプ機構で、記録紙の先端を挟持するクランプ機構の回転ドラム102の軸方向に開口部104を形成し、この開口部に臨設された可動ペーパークランプ部115のドラムの軸方向の両側に硬質ゴムからなる主押え部材115a,115をその中央部にスポンジ等の軟質ゴムからなる補助押え部材115により構成し、固定ペーパークランプ部108と該可動クランプ部115とで用紙先端を挟持することを特徴とする。
【0004】
同様に別の従来例を図(A),(B)に基づいて説明する。
【0005】
外周部にゴム層を有する回転ドラム601の外周の1部に傾斜面を設け、その傾斜面と当接するようにドラムの軸方向に配置した板金製の可動クランプ603を有しており、記録紙先端を前記のゴム傾斜面とクランプ板金のエッジにて挟持し印字を行う。尚、600はサーマルヘッドであり、クランプ603はクランプ支点602を中心に回動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前述の記録紙クランプ 機構は、記録紙の先端をペーパークランプで挟持するとともに回転ドラムの周面に沿って巻回されることによって記録紙の紙送りを行う構造となっている。まず、実開平3−6950号公報においては図5にてクランプの両側に配設した主押え部材115a,115で記録紙を集中的に押接し、中央部の補助押え部材115にて記録紙のずれを防止する構成になっているが、クランプ以前の保存時に温,湿度等により波打ち等のシワを先端に生じた記録紙を使われた場合はそのシワの有る状態でクランプされる為、各色を順次印刷すると記録紙の幅方向の色の重ね位置にズレを生じてしまうという欠点がある。
【0007】
又、図6(A),(B)で示す従来例においては、板金により構成される可動クランプは記録紙を押接する際にそのクランプ力により反り等を生じる為、記録紙を平面で押接することができず、記録紙への挟持圧力が不均等となり、その後の回転ドラムの回転により記録紙が引っ張られる時に記録紙の挟持圧力の不十分な部分から引かれ記録紙にズレが発生し、印字ズレとなる欠点がある。更に、記録紙の幅方向についても中央部では押接力が無いためシワや脹らみを生じたりしてゆるみ弛みを発生し印字ズレとなる。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のプリンタの用紙クランプ装置は、各色毎に記録紙を元の位置まで戻して順次画面ごとに色を重ねて記録するカラー記録装置における記録紙の先端を挟持する記録紙クランプ機構において、ドラムの一周面において該ドラムの軸方向に形成され、用紙の先端部が挿入される可動クランプ部と固定クランプ部とでなる開口部を備え、前記可動クランプ部は前記ドラムの軸方向の両端部に配設された硬質弾性部材からなる主押え部材と、その間に配設され中央部を頂点とし、両端部に漸次低くなる山形状であって、記録紙をクランプする際に記録紙中央から両端に向って押接する軟質弾性部材からなる補助押え部材とで構成され、前記固定クランプ部の両端の前記可動クランプの主押え部材と当接する位置に硬質突起部材を配設したことを特徴とするプリンタの用紙クランプ装置である。
【0009】
請求項2記載のプリンタの用紙クランプ装置は、前記硬質突起部材は粒度60番から粒度400番までのサンドペーパー又は前記粒度に相当する砥粒をエポキシ系接着剤で固着させたものであることを特徴とする請求項1記載のプリンタの用紙クランプ装置である。
【0010】
請求項3記載のプリンタの用紙クランプ装置は、前記硬質突起部材は表面をフォトエッチングにて凹凸を設けた金属であることを特徴とする請求項1記載のプリンタの用紙クランプ装置である。
【0011】
【作用】
請求項1記載の構成によれば、両ペーパークランプ部によって記録紙の先端部を挟み込んでクランプする場合、ドラム軸方向に配設クランプ開口部に進入して来た記録紙先端部をまず可動クランプの中央部にある山形のスポンジ等の軟質ゴム材よりなる補助押え部材が記録紙中央から両端に向かって徐々に押接していくことによって記録紙先端に生じている波打ち等のシワを両端に押し出し、平面を作り最後に可動クランプ両側の硬質ゴムからなる主押え部材と固定クランプ部のサンドペーパー等の硬質突起材とにより集中的に圧力が加えられ記録紙を確実にクランプする。
【0012】
請求項2および請求項3記載の構成によれば、クランプ部材として可動クランプ側に配置した硬質ゴムとそれに対応した位置の固定クランプ表面に、ある範囲の粒度及びその粒度に相当するエッチングによる凹凸を設けることにより、クランプ閉時に記録紙をその凹凸と硬質ゴムとで挟み込むことで記録紙のすべりを防止する。
【0013】
【実施例】
本発明の実施例を図1〜図4に基づいて説明する。図1は本発明に係るプリンタ装置の断面図であり、図において、ペーパーカセット11からピックアップローラー12により記録紙5が一枚づつ給紙され、フィードローラー13、アライニングローラー14を経てドラム2の外周上に配置された可動クランプ15に送られクランプされる。
【0014】
その後ドラム2の回転により記録紙5がドラム2の外周に巻き付けられ、サーマルヘッド18がヘッドカム17の回動によりインクリボン16を介して記録紙5に押付けられドラムの介してと共に印字を行う。
【0015】
各色の印字が終了するとドラム2の逆転動作によりクランプ15が開き、排出ローラー19によりプリンタ上部の記録紙スタッカー20上に排出される。1はドラム2を回転させるドラムモータである。
【0016】
図2(A)は本発明のクランプ装置の斜視図であり、図2(B),(C)は同装置の正面図であり、図において回転ドラム2の回転ドラム2の外周に可動クランプ15と固定クランプ部8が配置されており、その可動クランプ15はその両端に硬質ゴムからなる主押え部材15a,15bを具備し、中央にはスポンジ等からなる山形状の補助押え15cを有している。
【0017】
可動クランプ15はその端部をドラムの両側面に設けたピンに差し込んであり、バネ7により回動可能な構造で且つ開口部4を形成している。ドラム外周の固定クランプ部8の表面は可動クランプ15の主押え部材15a,15bと対応した位置にサンドペーパーもしくはクランプのベース部に砥粒を接着或は表面をフォトエッチングで凹凸を設けた金属等の突起材3を配設してある。
【0018】
尚、図2(B)に記録紙5のクランプ前の波打ちを生じている状態と、図2(C)にクランプ後の状態とを示している。
【0019】
図3(A)は本発明のクランプ装置の一端部の詳細図であり、図3(B),(C)は同装置の可動クランプ15の開閉動作を説明する図で、クランプ開時はドラム2は反時計方向に回転しプリンターフレームの側面30から出ているストッパーピン9と可動クランプ15とが当接し、可動クランプ15はドラムとの間のバネ7に抗して開き方向に動く。
【0020】
クランプ閉時はドラム2が時計方向に回転し、可動クランプ15がストッパーピン9と離れることによりバネ7の力により記録紙5を挟持し、ドラム外周に巻付ける動作を行う。27はドラム軸であり、29は可動クランプ軸である。
【0021】
バネ7は一端をドラム側面に設けたピン10に他端を可動クランプ15の側面にあけた穴と係合しており、常に可動クランプ15をドラム(固定クランプ8)2に押し付けるように力を加えている。
【0022】
図中のドラム2は外周にゴム層2a、本体2bは金属または樹脂等の硬い材質で作られている。又、ドラム2のゴム層2aの無い部分が固定クランプ部8を形成し、表面にサンドペーパー等の突起材を配設してある。
【0023】
次に本発明のクランプ装置の固定クランプの可動クランプに当接する位置に硬質突起材を設ける内容に付いて何故粒度60番から400番のサンドペーパ及びその砥粒を接着、或は該大きさの凹凸を有する金属が好適であるのかを説明する。
【0024】
図4(A)に示す方法にて、記録紙のすべり摩擦(抵抗力)を測定したところ、図4(B)に示す粒度と抵抗力との対応が確認された。図4(B)の対応の様子をグラフ化したものが図4(C)であり、記録紙の抵抗力は粒度にして60番から400番で最大値を示すことから、該粒度のものが最適であると判断したものである。
【0025】
尚、図4(A)のウエイト3.3Kgとは一般的な用紙のクランプ力であり、クランプ力に対して用紙の抵抗力が1割程度スポイルされる範囲までをクランプ力良好と判断した。
【0026】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、両ペーパークランプ部によって記録紙の先端部を挟み込んでクランプする場合、ドラム軸方向に配設したクランプ開口部に進入して来た記録紙先端部をまず可動クランプの中央部にある山形のスポンジ等の軟質ゴム材よりなる補助押え部材が記録紙中央から両端に向かって徐々に押接していくことによって記録紙先端に生じている波打ち等のシワを両端に押し出し、平面を作り最後に可動クランプ両端の硬質ゴムからなる主押え部材と固定クランプ部のサンドペーパー等の硬質突起材とにより集中的に圧力が加えられ記録紙を確実にクランプする。
【0027】
これにより記録紙先端の全幅が押接される為、全体として記録紙がずれを生じることなく安定にクランプされ、従って印字ずれが生じることもない。
【0028】
請求項2および請求項3記載の発明によれば、クランプ部材として可動クランプ側に配置した硬質ゴムとそれに対応した位置の固定クランプ表面に、ある範囲の粒度およびその粒度に相当するエッチングによる凹凸を設けることにより、クランプ閉時に記録紙をその凹凸と硬質ゴムとで挟み込むことで記録紙のすべりを防止する。
【0029】
上記により一層確実な用紙クランプが実行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリンタ装置の断面図である。
【図2】(A)本発明のクランプ装置の斜視図である。
(B)本発明のクランプ装置の正面図(クランプ前)である。
(C)本発明のクランプ装置の正面図(クランプ後)である。
【図3】(A)本発明のクランプ装置の一端部の詳細図である。
(B)本発明のクランプ装置の側面図(クランプ開状態)である。
(C)本発明のクランプ装置の側面図(クランプ閉状態)である。
【図4】(A)固定クランプ材表面の粒度と抵抗力とを求める為の実験装置の図である。
(B)固定クランプ材表面の粒度と抵抗力との対応を示す図である。
(C)(B)の粒度と抵抗力との変化を表す図である。
【図5】従来のプリンタでのクランプ装置を示す斜視図である。
【図6】(A)従来のプリンタのクランプ装置を示す側面図である。
(B)(A)のA部拡大図である。
【符号の説明】
1 ドラムモータ
2 ドラム
3 突起材
4 開口部
5 用紙(記録紙)
7 バネ
8 固定クランプ部
9 ストッパーピン
10 ピン
11 ペーパーカセット
12 ピックアップローラ
13 フィードローラ
14 フライニングローラ
15 可動クランプ
15a 主押え部材
15b 主押え部材
15c 補助押え(部材)
16 インクリボン
17 ヘッドカム
18 サーマルヘッド
19 排出ローラ
20 記録紙スタッカー
27 ドラム軸
29 可動クランプ軸
30 プリンタフレームの側面
102 回転ドラム
104 開口部
108 固定ペーパークランプ部
115 可動ペーパークランプ部
115a 主押え部材
115b 主押え部材
115c 補助押え部材
600 サーマルヘッド
601 ドラム(プラテン)
602 クランプ支点
603 クランプ

Claims (3)

  1. 各色毎に記録紙を元の位置まで戻して順次画面ごとに色を重ねて記録するカラー記録装置における記録紙の先端を挟持する記録紙クランプ機構において、ドラムの一周面において該ドラムの軸方向に形成され、用紙の先端部が挿入される可動クランプ部と固定クランプ部とでなる開口部を備え、前記可動クランプ部は前記ドラムの軸方向の両端部に配設された硬質弾性部材からなる主押え部材と、その間に配設され中央部を頂点とし、両端部に漸次低くなる山形状であって、記録紙をクランプする際に記録紙中央から両端に向って押接する軟質弾性部材からなる補助押え部材とで構成され、前記固定クランプ部の両端の前記可動クランプの主押え部材と当接する位置に硬質突起部材を配設したことを特徴とするプリンタの用紙クランプ装置。
  2. 前記硬質突起部材は粒度60番から粒度400番までのサンドペーパー又は前記粒度に相当する砥粒をエポキシ系接着剤で固着させたものであることを特徴とする請求項1記載のプリンタの用紙クランプ装置。
  3. 前記硬質突起部材は表面をフォトエッチングにて凹凸を設けた金属であることを特徴とする請求項1記載のプリンタの用紙クランプ装置。
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