JP3621057B2 - 自動販売機におけるディスプレー用ダミーの取り付け構造 - Google Patents

自動販売機におけるディスプレー用ダミーの取り付け構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、コーヒー、ジュース、ビールやお茶などの容器入りの飲料、あるいは、煙草、乾電池等を無人販売するための自動販売機のディスプレー部分に取り付けられるディスプレー用ダミー(展示用商品の模造品)の取り付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、ペットボトル等の容器に入った各種飲料やその他の商品の自動販売機においては、その前面のディスプレー部分にステージを設け、このステージにディスプレー用ダミーを設置するのであるが、従前では特開平10−79078号公報等に示されるように販売される商品と同形状で下部に嵌合部を形成したディスプレー用ダミーを形成し、この嵌合部をステージに穿設した嵌合用孔に嵌合させるようにしていた。
【0003】
ところがこうしたものでは、コストが高くなることから、近年ハーフと言われる半割のディスプレー用ダミーが用いられている。
このディスプレー用ダミーが半割のものの場合、ドアの開け閉め時の振動や風圧でステージに設置されたダミーが傾いたりずれたり外れたりするおそれがあり、これを防ぐために、例えば特開2000−222636号公報にも示されているように、半割のディスプレー用ダミーを保持したアダプタをステージに取り付けるようにしたものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のアダプタを介して半割のディスプレー用ダミーをステージに設置するようにしたものでは、ディスプレー用ダミーの製作のほかに、アダプタも製作しなくてはならず、手間がかかるだけでなく、このアダプタはディスプレー用ダミーの種類に合わせて製作されるために、種類も多くなり、製作コストも更に高くなってしまうという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みて提案されたもので、ドアの開け閉め時の振動や風圧でステージに設置されたダミーが傾いたりずれたり外れたりすることなく、簡単な操作で半割のディスプレー用ダミーを直接ステージに設置することができる自動販売機におけるディスプレー用ダミーの取り付け構造を提供できるようにすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明にかかる自動販売機におけるディスプレー用ダミーの取り付け構造は、自動販売機のディスプレー部分に設置されたステージの嵌合用孔にディスプレー用ダミーの下端部に形成された嵌合部が取り付けられて使用される自動販売機におけるディスプレー用ダミーの取り付け構造であって、ダミーは弾性を有する合成樹脂シート素材を真空成型により下部に嵌合部を設けた状態で半割状に一体形成され、当該嵌合部は、半割状の周縁の両端近傍部に設けられた嵌合用突起部と、周縁の中央側に設けられた嵌合用突起とこれら嵌合用突起部並びに嵌合用突起に対面するダミーの底部で、底面視において嵌合用突起部並びに嵌合用突起と干渉しない位置に形成された挟持用突起とで構成する一方、嵌合用孔は前記嵌合部が嵌着される円弧状周縁部とこの周縁部の一部に設けた位置合わせ用被掛合部とで構成し、半割の嵌合部を弾性変形させて嵌合用孔の周縁部に挿入し、当該半割の嵌合部を弾性復帰させて嵌合部の半割状の周縁に設けた嵌合用突起部を嵌合用孔の周縁部に係合させダミーをステージに取り付けるとともに、位置合わせ用掛合部を被掛合部に掛合させて位置決めするようにしたことを特徴とするものである。
【0006】
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の自動販売機におけるディスプレー用ダミーの取り付け構造にかかる実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は自動販売機の斜視図であって、図中符号1は自動販売機を全体的に示す。
図中符号2は商品補充のために開閉自在に設けられた前面扉であり、その上部には、商品と略同寸法に形成された缶タイプのディスプレー用ダミー3や、ポリエチレンテレフタレート(P.E.T)製ボトル(以下単にペットボトルという)タイプのディスプレー用ダミー4を展示するためのディスプレー室5が上下二段に設けられており、また、前面扉2には上記ダミー3・4に関連する商品選択用の押しボタン6・6・・・が配設されている。
また、前面扉2の下部側には商品取り出し口7が設けられており、他にも図中符号8で示す金銭投入口や釣銭口9及び金銭返却用の操作レバー10が設けられている。
【0008】
ディスプレー室5の内部にはダミー3・4の取り付け面となるステージ11が設けられている。
このステージ11は金属製帯板を下向き‘コ’の字型に形成したもので、上面部分のダミー3・4を取り付ける位置には後述するダミー3・4の下部に形成された嵌合部12を嵌合させるための嵌合用孔13が穿設されている。
嵌合用孔13は図1及び図2に示すように、ステージ11の内方に設置された蛍光灯14の光をディスプレー用ダミー3・4の内方から照射させて商品を浮かび上がらせるための光透過孔を兼ねるもので、ダミー3・4の径よりも小径に形成された円形を基調とし、その周縁部の対称位置の夫々に、大小の半円形窪みからなる位置合わせ用被掛合部22・23を形成して構成されている。
【0009】
一方、ステージ11に設置されるディスプレー用ダミー3・4及びステージ11の嵌合用孔13に嵌合する嵌合部12は図3乃至図5に示すように形成される。
即ち、ディスプレー用ダミー3・4は、耐熱、耐候性に優れたポリカーボネイト製の透明シートの一面に商品と同様の印刷を施し、この印刷面が内方になるように真空成型して半割状の製品にしたもので、この真空成型と同時に嵌合部12も一体に形成される。
ここで、本発明に言う半割状とは、円筒状の商品の真半部だけでなく、図4及び図5に示すように両端部を長くしたものを含む。
【0010】
そして、ディスプレー用ダミー3・4の下部に一体形成される嵌合部12は、上記ダミー3・4の径よりも小径に形成された嵌合用孔13の径と略同形に形成された半割状の周縁12aの両端近傍部で下端部に嵌合用突起部15・15を設け、周縁12aの中央部分の下端部に2つの嵌合用突起16・16が隙間Sを設けた状態で設けられており、嵌合用突起16・16の隙間S、及び嵌合用突起16・16と上記嵌合用突起部15・15との間のディスプレー用ダミー3・4底部分17には側面視で三角形の挟持用突起18・19突出形成されている。
この三角形の挟持用突起18・19は、ステージ11の嵌合用孔13の周縁13a部分が例えば厚さが約1ミリ前後と薄く、これを挟持するためのものである。
【0011】
また、嵌合用孔13の大小の半円形窪みからなる位置合わせ用被掛合部22・23に対応する部分には、正規位置でこれらに嵌合する半円状の位置合わせ用掛合部20・21が形成されている。
上記のように構成されたディスプレー用ダミー3・4をステージ11に取り付ける場合、図6に示すようにディスプレー用ダミー3・4の嵌合部12の両端近傍を指で挟み持ち、嵌合孔13の周面部分が嵌合部12の周縁12aの中央部分に形成された嵌合用突起16とダミー3・4の底部分17に形成された挟持用突起18との間に挿入されるように差し込む。
次に、持った嵌合部12の近傍部分を弾性変形させて嵌合部12の周縁12aの両端近傍部に形成した嵌合用突起部15・15を、嵌合孔13の周縁13a部分を潜らせた後、指をディスプレー用ダミー3・4の嵌合部12から離して当該部分を弾性復帰させる。
【0012】
嵌合部12が弾性復帰すると、嵌合用突起部15とディスプレー用ダミー3・4の底部分17に形成されている側面視三角形の挟持用突起19との間で嵌合用孔13の周縁12aが挟持されるので、ディスプレー用ダミー3・4はステージ11に取り付けられた状態になる。
そして、ステージ11に取り付けられたディスプレー用ダミー3・4の位置が正規の位置からずれている場合には、ディスプレー用ダミー3・4をステージ11に取り付けられた状態で回動させて嵌合用孔13の位置合わせ用被掛合部22・23に嵌合部12の位置合わせ用掛合部20・21に掛合させると正規位置に固定され、取り付け操作が終了するのである。
【0013】
尚、上記実施の形態ではディスプレー用ダミー3・4は、ポリカーボネイト製の透明シートを真空成型により半割状の製品にしてあるがそうしたものに限られず、耐熱、耐候性に優れた素材であればその他のものを使用できるのは勿論である。
更に、上記実施の形態におけるディスプレー用ダミー3・4の底部分17に形成されている側面視三角形の挟持用突起19はこれに代えて球状突起にすることもできる。
【0014】
【発明の効果】
本発明の自動販売機におけるディスプレー用ダミーの取り付け構造は以上に説明したように、半割状の周縁の両端近傍部に設けられた嵌合用突起部と、周縁の中央側に設けられた嵌合用突起とこれら嵌合用突起部並びに嵌合用突起に対面するダミーの底部で、底面視において嵌合用突起部並びに嵌合用突起と干渉しない位置に形成された挟持用突起と、位置合わせ用掛合部とで構成した嵌合部を、ステージの嵌合用孔に直接嵌着させてディスプレー用ダミーをステージに設置するようにしてあるので、従来のようにアダプタを使用しなくても済み、ディスプレー用ダミーの製作のほかに、アダプタも製作する手間をなくして製作コストを低減することができる利点がある。
【0015】
更に、ステージに取り付けられたディスプレー用ダミーは半割状の周縁の両端近傍部に設けられた嵌合用突起部と、周縁の中央側に設けられた嵌合用突起とこれら嵌合用突起部並びに嵌合用突起に対面するダミーの底部で、底面視において嵌合用突起部並びに嵌合用突起と干渉しない位置に形成された挟持用突起とがステージの嵌合用孔の周縁部に確りと掛合するので、簡単に着脱できながらも、自動販売機のドアを開閉した時の風圧や振動でもディスプレー用ダミーが傾いたりずれたり外れたりするのを防止できる。
【0016】
しかも、嵌合部を共通にすると、自動販売機の商品の変更時に、ディスプレー用ダミーの取替えもディスプレー用ダミーの種類に関係なく、簡単に行うことができる。
また、ディスプレー用ダミーのステージへの取り付けは、嵌合部の半割状の周縁に設けた嵌合用突起部を嵌合用孔の周縁部に掛合させ、半割の嵌合部分を弾性変形させて掛合孔の周縁部に挿入した後、弾性復帰させて当該部分を掛合孔の周縁部に嵌合させてディスプレー用ダミーをステージに取り付け、位置合わせ用掛合部を被掛合部に掛合させて位置決めするだけの簡単な操作で済み、短時間で手早く行え、その作業性を向上させることができる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明にかかる自動販売機の斜視図である。
【図2】は本発明にかかる掛合孔部分の平面図である。
【図3】は本発明にかかるディスプレー用ダミーの正面図である。
【図4】は本発明にかかるディスプレー用ダミーの側面図である。
【図5】は本発明にかかるディスプレー用ダミーの底面図である。
【図6】は本発明にかかるディスプレー用ダミーを装着する途中の斜視図である。
【符号の説明】
1・・・自動販売機
3・4・・・ディスプレー用ダミー
5・・・ディスプレー部分
11・・・ステージ
12・・・嵌合部
12a・・・周縁
13・・・嵌合用孔
20・21・・・位置合わせ用掛合部
22・23・・・位置合わせ用被掛合部

Claims (1)

  1. 自動販売機のディスプレー部分に設置されたステージの嵌合用孔にディスプレー用ダミーの下端部に形成された嵌合部が取り付けられて使用される自動販売機におけるディスプレー用ダミーの取り付け構造であって、ダミーは弾性を有する合成樹脂シート素材を真空成型により下部に嵌合部を設けた状態で半割状に一体形成され、当該嵌合部は、嵌合用孔に嵌合する半割状の周縁の両端近傍部で、嵌合用孔の一部に沿う状態で設けられた嵌合用突起部と、周縁の中央側に設けられた嵌合用突起と、これら嵌合用突起部並びに嵌合用突起に対面するダミーの底部で底面視において嵌合用突起部並びに嵌合用突起と干渉しない位置に形成された挟持用突起とで構成する一方、嵌合用孔は前記嵌合部が嵌着される円弧状周縁部とこの周縁部の一部に設けた位置合わせ用被掛合部とで構成し、半割の嵌合部を弾性変形させて嵌合用孔の周縁部に挿入し、当該半割の嵌合部を弾性復帰させて嵌合部の半割状の周縁に設けた嵌合用突起部を嵌合用孔の周縁部に係合させダミーをステージに取り付けるとともに、位置合わせ用掛合部を被掛合部に掛合させて位置決めするようにしたことを特徴とする自動販売機におけるディスプレー用ダミーの取り付け構造。
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