JP3614140B2 - 対物レンズユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばCD、DVDなどに用いる光ピックアップの対物レンズユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、対物レンズユニットの技術の一つとして特開2000−348360号公報に記載したものがある。これは、図9及び図10に示すように、中央に支軸1を立設した基枠2と、中央に形成したボス部3aを支軸1にその支軸1の軸心O方向に沿って摺動可能及び該軸心O回りで揺動可能に嵌合するレンズホルダ3と、前記ボス部3aに外嵌するフォーカスコイル4と、レンズホルダ3の両側面に配置された一対のトラッキングコイル5と、レンズホルダ3を間に挟んで基枠2の両側部に配置された一対のマグネット6と、レンズホルダ3の貫通孔3bに挿通した一対のヨーク9に固着したマグネット8とを有しており、フォーカスコイル4に通電してレンズホルダ3を軸心Oに沿ってフォーカス方向a,bに摺動させることにより、レンズホルダ3に設けた対物レンズ7の焦点をディスク(図示せず)に合わせ、トラッキングコイル5に通電してレンズホルダ3を軸心O回りでトラッキング方向c,dに揺動させることにより、ディスクの所定のトラックを追従する。
【0003】
組立手順を説明すると、該各コイル4,5をレンズホルダ3の所定位置に押しつけた状態で、その各コイル4,5に通電して自己発熱させ、これにより各コイル4,5の融着皮膜を溶融させた後、通電を止めて融着皮膜を冷却し、その冷却により再硬化させた融着皮膜により各コイル4,5をレンズホルダ3に接着固定するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、フォーカスコイル4及び各トラッキングコイル5の融着皮膜の肉厚が薄く、その融着皮膜による接着力が弱いため、フォーカスコイル4及び各トラッキングコイル5をレンズホルダ3に接着固定した状態が不確実である。このため、各トラッキングコイル5に通電してレンズホルダ3をトラッキング方向c,dに揺動させる際に、共振現象によりレンズホルダが不測に動揺してフォーカスコイル4によるフォーカスサーボ特性が不安定になるおそれがある。
【0005】
そこで、瞬間接着剤を用いてフォーカスコイル4及び各トラッキングコイル5をレンズホルダ3に接着させることが考えられるが、これでは、その瞬間接着剤の強度が小さいため、各コイル4,5がレンズホルダ3から剥がれやすい。
【0006】
また、紫外線硬化型接着剤を用いてフォーカスコイル4及び各トラッキングコイル5をレンズホルダ3に接着させることが考えられるが、これでは、各コイル4,5の取り付け状態が複雑であるため、紫外線を全体的に均等に照射することが困難であり、硬化状態が不揃いになりやすい。
【0007】
更に、レンズホルダ3に加工を施して各コイル4,5を収納するためのポケットを形成することが考えられるが、これでは、ポケットを形成した分だけレンズホルダ3の形状が複雑になり、その金型代が高くつく。
【0008】
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、安価でフォーカスコイル及び各トラッキングコイルを確実に固定することができるようにした対物レンズユニットを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、中央に支軸を立設した基枠と、中央に形成したボス部を前記支軸にその支軸の軸心方向に沿って摺動可能及び該軸心回りで揺動可能に嵌合するレンズホルダと、前記ボス部に外嵌するフォーカスコイルと、レンズホルダの両側面に配置された一対のトラッキングコイルと、レンズホルダを間に挟んで前記基枠の両側部に配置された一対のマグネットとを有する対物レンズユニットにおいて、各トラッキングコイル及びフォーカスコイルを瞬間接着剤によりレンズホルダの所定位置に仮止めし、前記レンズホルダと各トラッキングコイルの外周面との間にエポキシ樹脂製接着剤を塗布し、各トラッキングコイルの中心孔内にエポキシ樹脂製接着剤を充填し、レンズホルダ及び各トラッキングコイルとフォーカスコイルとの間の隙間にエポキシ樹脂製接着剤を充填し、そのエポキシ樹脂製接着剤を加熱して硬化させ、その硬化エポキシ製接着剤により、各トラッキングコイルの外周面に沿う補強枠部と、各トラッキングコイルの中心孔内に充填した補強芯部と、レンズホルダ及び各トラッキングコイルとフォーカスコイルとの間の隙間内に充填した補強連結部とがそれぞれ形成されていることを特徴としている。
【0010】
上記構成によれば、各トラッキングコイルの周辺からフォーカスコイルにかけてエポキシ樹脂製接着剤を塗布することにより、各トラッキングコイルの外周面に沿って補強枠部を形成すると共に、各トラッキングコイルの中心孔に補強芯部を形成し、且つレンズホルダ及び各トラッキングコイルとフォーカスコイルとの間の隙間に補強連結部を形成し、これによって、各トラッキングコイル及びフォーカスコイルをレンズホルダに強固に一体連結しているので、その各トラッキングコイルに通電してレンズホルダをトラッキング方向に揺動させる際のレンズホルダの共振ピークを低減させることができる。従って、従来のように共振現象によりレンズホルダが不測に動揺したりせず、フォーカスコイルによるフォーカスサーボ特性を安定させることができる。
【0011】
また、前記補強枠や補強芯部及び補強連結部を形成するにあたって、エポキシ樹脂製接着剤を各トラッキングコイルの周辺からフォーカスコイルにかけて塗布するだけでよく、レンズホルダに特別の加工を施す必要がないから、そのレンズホルダの金型代が安くつく。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1から図3は本発明の実施の一形態である対物レンズユニットを示し、図4から図7はその要部を示し、図8は接着剤を塗布する前の要部を示すものであって、各トラッキングコイル5の周辺からフォーカスコイル4にかけてエポキシ樹脂製接着剤Eを塗布することにより、各トラッキングコイル5の外周面に沿って補強枠部11を形成すると共に、各トラッキングコイル5の中心孔5aに補強芯部12を形成し、且つレンズホルダ3及び各トラッキングコイル5とフォーカスコイル4との間の隙間に補強連結部13を形成している。
【0013】
なお、マグネット6は各トラッキングコイル5及びフォーカスコイル4に兼用で使用され、レンズホルダ3の側面に各トラッキングコイル5を位置決めするための突起部3cが突設され、ボス部3aにフォーカスコイル4を嵌合させるための矩形枠部3dが一体形成され、基枠2上の起立板2aに設けたプリント基板14から延びるリード線14aが各トラッキングコイル5及びフォーカスコイル4に接続されている。上記以外の構成は図9及び図10に示す構成とほぼ同じであるから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0014】
前記補強枠部11は、図4から図7に示すように、レンズホルダ3と各トラッキングコイル5の外周面との間にエポキシ樹脂製接着剤Eを塗布することにより、その各トラッキングコイル5の外周面に沿って略コ字状に形成されている。
【0015】
上記構成によれば、各トラッキングコイル5の外周面に沿って形成した補強枠部11により該各トラッキングコイル5がレンズホルダ3に強固に固定されているので、その各トラッキングコイル5に通電してレンズホルダ3をトラッキング方向c,dに揺動させる際のレンズホルダ3の共振ピークを低減させることができる。従って、従来のように共振現象によりレンズホルダ3が不測に動揺したりせず、フォーカスコイル4によるフォーカスサーボ特性を安定させることができる。また、レンズホルダ3と各トラッキングコイル5の外周面との間にエポキシ樹脂製接着剤Eを塗布するだけで前記補強枠を形成することができ、レンズホルダ3に特別の加工を施す必要がないから、そのレンズホルダ3の金型代が安くつく。
【0016】
前記補強芯部12は、図4から図7に示すように、各トラッキングコイル5の中心孔5a内にエポキシ樹脂製接着剤Eを充填することにより、略矩形突起状に形成されている。
【0017】
上記構成によれば、前述した補強枠部11と、該各トラッキングコイル5の中心孔5aに充填した補強芯部12とにより、その各トラッキングコイル5をレンズホルダ3に一層強固に固定することができ、これによって、フォーカスサーボ特性を一層安定させることができる。また、各トラッキングコイル5の中心孔5a内にエポキシ樹脂製接着剤Eを充填するだけで補強芯部12を形成することができ、レンズホルダ3に特別の加工を施す必要がないから、そのレンズホルダ3の金型代が安くつく。
【0018】
前記補強連結部13は、図4から図7に示すように、レンズホルダ3及び各トラッキングコイル5とフォーカスコイル4との間の隙間にエポキシ樹脂製接着剤Eを充填することにより形成されている。
【0019】
上記構成によれば、レンズホルダ3及び各トラッキングコイル5とフォーカスコイル4とをその間に充填したエポキシ樹脂製接着剤Eからなる補強連結部13により強固に一体連結することができ、これによってフォーカスサーボ特性の安定化を図ることができる。
【0020】
組立手順を説明すると、各トラッキングコイル5及びフォーカスコイル4を瞬間接着剤によりレンズホルダ3の所定位置に仮止めし、次に、各トラッキングコイル5の周辺からフォーカスコイル4にかけてエポキシ樹脂製接着剤Eを塗布することにより、補強枠部11や補強芯部12及び補強連結部13を形成し、続いて、電熱炉内に入れて100°C程度に加熱することによりエポキシ樹脂製接着剤Eを硬化させればよい。
【0021】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、各トラッキングコイルの周辺からフォーカスコイルにかけてエポキシ樹脂製接着剤を塗布することにより、各トラッキングコイルの外周面に沿って補強枠部を形成すると共に、各トラッキングコイルの中心孔に補強芯部を形成し、且つレンズホルダ及び各トラッキングコイルとフォーカスコイルとの間の隙間に補強連結部を形成し、これによって、各トラッキングコイル及びフォーカスコイルをレンズホルダに強固に一体連結しているので、その各トラッキングコイルに通電してレンズホルダをトラッキング方向に揺動させる際のレンズホルダの共振ピークを低減させることができる。従って、従来のように共振現象によりレンズホルダが不測に動揺したりせず、フォーカスコイルによるフォーカスサーボ特性を安定させることができる。
【0022】
また、前記補強枠や補強芯部及び補強連結部を形成するにあたって、エポキシ樹脂製接着剤を各トラッキングコイルの周辺からフォーカスコイルにかけて塗布するだけでよく、レンズホルダに特別の加工を施す必要がないから、そのレンズホルダの金型代が安くつく。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態である対物レンズユニットを示す平面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】図1のB−B矢視図である。
【図4】同要部の斜視図である。
【図5】図4のC−C矢視図である。
【図6】図4のD−D矢視図である。
【図7】同要部の分解斜視図である。
【図8】同接着剤を塗布する前の要部の分解斜視図である。
【図9】従来例を示す平面図である。
【図10】同縦断面図である。
【符号の説明】
1 支軸
2 基枠
3 レンズホルダ
3a レンズホルダのボス部
4 フォーカスコイル
5 トラッキングコイル
5a トラッキングコイルの中心孔
6 マグネット
11 補強枠部
12 補強芯部
13 補強連結部
E エポキシ樹脂製接着剤
O 支軸の軸心

Claims (1)

  1. 中央に支軸を立設した基枠と、中央に形成したボス部を前記支軸にその支軸の軸心方向に沿って摺動可能及び該軸心回りで揺動可能に嵌合するレンズホルダと、前記ボス部に外嵌するフォーカスコイルと、レンズホルダの両側面に配置された一対のトラッキングコイルと、レンズホルダを間に挟んで前記基枠の両側部に配置された一対のマグネットとを有する対物レンズユニットにおいて、各トラッキングコイル及びフォーカスコイルを瞬間接着剤によりレンズホルダの所定位置に仮止めし、前記レンズホルダと各トラッキングコイルの外周面との間にエポキシ樹脂製接着剤を塗布し、各トラッキングコイルの中心孔内にエポキシ樹脂製接着剤を充填し、レンズホルダ及び各トラッキングコイルとフォーカスコイルとの間の隙間にエポキシ樹脂製接着剤を充填し、そのエポキシ樹脂製接着剤を加熱して硬化させ、その硬化エポキシ製接着剤により、各トラッキングコイルの外周面に沿う補強枠部と、各トラッキングコイルの中心孔内に充填した補強芯部と、レンズホルダ及び各トラッキングコイルとフォーカスコイルとの間の隙間内に充填した補強連結部とがそれぞれ形成されていることを特徴とする対物レンズユニット。
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