JP3609586B2 - 映像再生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、動画が記録されたビデオディスクなどの記録媒体から情報を再生する映像再生装置において、動画から取り込んだ1または複数の静止画を表示する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、映像再生装置において複数の静止画を表示する技術としては、ビデオCD再生装置において、ディスプレイの画面を分割してマルチ画面とし、ビデオCDに記憶された各曲(トラック)の冒頭部分の各画像を分割した各々の画面に表示する技術が知られている。この技術では、順次、各曲の冒頭部分の動画を再生し、所定時間後の動画をフリーズさせ、静止画として表示している。
【0003】
また、特開平8‐265703号公報に記載されているように、情報記録媒体から再生した動画中から、利用者が指定した任意のタイミングで静止画を取り込み、画面に表示する技術も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
これら従来の各技術は、動画中から取り込んだ一または複数の静止画を表示する技術である。
【0005】
このため、たとえば、前述したマルチ画面に複数の静止画を表示する技術によれば、各曲に対応して表示された静止画は、各曲の内容を推定するためのインデックスとして利用することができる。
【0006】
しかしながら、単にこのような表示を行うだけでは、利用者の動画の利用に関して必ずしも充分ではなく、表示した静止画に関連づけた、当該静止画を取り込んだ動画の利用を可能とすることが望ましい。
【0007】
そこで、本発明は、動画から任意のタイミングで1または複数の場面を静止画として取り込んで記憶し、記憶した1または複数の静止画を表示し、表示中より選択された静止画に対応する場面から、当該場面が含まれる動画の再生を開始する映像再生装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題達成のために、本発明は、記憶媒体に記憶された動画の再生を行う映像再生装置であって、再生中の動画の任意の場面の選択を受け付ける記憶画像選択手段と、当該記憶画像選択手段が選択を受け付けた場面を動画中において構成する静止画を、1または複数記憶する画像記憶手段と、当該画像記憶手段が記憶した各静止画について、当該静止画の動画中の位置を表すアドレスを記憶するアドレス記憶手段と、前記画像記憶手段に記憶されている1または複数の静止画を表示するメニュー表示手段と、当該メニュー表示手段が表示した1または複数の静止画の内の一つの静止画の選択を受け付ける再生画像選択手段と、再生画像選択手段が選択を受け付けた静止画について前記アドレス記憶手段に記憶されている動画中の位置を再生を開始する位置として、前記記憶媒体からの動画の再生を行うジャンプ再生手段とを有することを特徴とする映像再生装置を提供する。
【0009】
このような映像再生装置によれば、利用者は、動画から1または複数の任意の場面を静止画として取り込んで記憶し、記憶した1または複数の静止画を表示させることができる。また、この表示中より、その内容を確認しながら再生を開始する場面を選択し、選択した静止画に対応する場面から、当該場面が含まれる動画の再生を開始させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る映像再生装置の一実施形態をビデオCD再生装置への適用を例にとり説明する。
【0011】
図1に、本実施形態に係る映像再生装置の構成を示す。
【0012】
図中、ディスクドライブ部1は、サーボ制御回路(図示省略)の制御に従い、ディスクの回転制御や、光ピックアップのトラバース、トラッキング、フォーカス制御などを行う。再生制御部2は、CPU7からの命令に従い、ディスクドライブ部lに対するリードや、リード位置のジャンプなどの制御を行うと共に、ディスクからリードした画像データをデコーダユニット3に送る。また、再生制御部2は、画像データを読み出したセクターのセクターlDアドレスをIDアドレス制御部l3に送る。ここで、ディスク上で、データは複数のデータブロックに分割されており、各データブロックには、その位置を表すセクターIDアドレスが付されている。また、画像データは、MPEG方式によって符号化されディスクに記憶されている。
【0013】
デコーダユニツト3は、ディスクドライブ部1から送られたMPEG方式によって符号化された画像データをデコードし、表示制御部4にデコードした画像データを送る。
【0014】
一方、IDアドレス制御部13は、デコーダユニット3においてデコードが開始されたデータブロックのセクターIDアドレスを保持し、さらに、それぞれのデータブロックの画像データがデコードされ表示されるまでの時間だけ、セクターIDアドレスを遅延し、CPU7からのセクターIDアドレスライト命令に応じて、セクターIDアドレスをセクターIDアドレスメモリl2に記憶する。これにより、MPEG方式のようにデコードする順番と表示する順番が異なる場合でも、表示する順番にセクターIDアドレスを並べ替え、セクターIDアドレスメモリl2に記憶する。ここで、セクターIDアドレスメモリ12は、1から9のブロック番号で管理される9個のメモリーブロックに別れており、各々に一つずつ、計9個のセクターlDアドレスを記憶することができる。また、セクターIDアドレスメモリl2の9個のメモリーブロックごとに記憶してある各セクターIDアドレスは、CPU7より画像削除命令によって削除することができる。
【0015】
次に、メニューフレームメモリl0は、lから9のブロック番号で管理される縦横3つの9個のメモリーブロックに別れており、それぞれのメモリーブロックに、縦横l/3に間引いてl/9サイズに縮小した画像データを記憶することができる。
【0016】
また、ROMllは、文字1から9のイメージデータがあらかじめ記憶されている読み出し専用メモリーである。後述するように、この文字イメージデータは、メニューフレームメモリl0中の9個の縮小画像データの一部分に上書きされる。
【0017】
表示制御部4は、通常再生のときにはデコーダユニット3から送られた画像データを、デジタルRGBビデオデータに変換して画像フレームメモリ9に一時記憶したのち、デジタルRGBビデオデータをRGBエンコーダ5に送る。また、表示制御部4は、CPU7より画像記憶命令を受けると、メニューフレームメモリl0の9個のメモリーブロックから、空いている一つのメモリーブロックを選択し、その時の画像フレームメモリ9の画像をl/9に縮小し、選択したメニューフレームメモリl0のメモリーブロックに記憶する。また、表示制御部4は、選択されたメモリーブロック番号に対応した番号のイメージデータをROM1lから読み出して、選択したメモリーブロック内の所定の位置、たとえば画像の左上の部分に上書きする。もし、画像フレームメモリ9に、空いているメモリーブロックがないときには、表示制御部4は、メモリーフルを示すインジケータランプl4を点灯するようにする。
【0018】
また、表示制御部4は、CPU7よりメニュ一表示命令を受け取ると、メニューフレームメモリl0の各メモリーブロックに記憶してある画像データをRGBエンコーダ5におくる。また、CPU7より画像削除命令を受けると、メニューフレームメモリl0の9個のメモリーブロックごとに記憶してある画像データを削除する。
【0019】
次に、RGBエンコーダ5は、送られてきた画像データ(デジタルRGBビデオデータ)をモニター6に表示できるようにアナログRGBビデオ信号に変換し、モニター6に供給する。これによって、モニタ6に、画像が表示される。
【0020】
操作パネル8は、再生、停止、メニュー表示、画像記憶、ジャンプ、メニュー削除、l0キーボタン(0から9までの数字キー)などを備えている。
【0021】
以下、本実施形態に係る映像再生装置の動作について説明する。
【0022】
なお、本実施形態に係る映像再生装置における、ディスクに記憶された動画の再生や停止早送りや早戻しやトラックのジャンプなどの動作は従来の装置と同様であるので、これらについては説明を省略し、ここでは、本実施形態の特徴的部分について説明する。
【0023】
まず、操作パネル8の、画像記憶ボタンが押されたときの動作を説明する。
【0024】
図2に、この場合の映像再生装置の行う処理の処理手順を示す。
【0025】
画像記憶ボタンは、動画像再生中に操作者が任意の位置画像のセクターlDアドレスと、その画像を記憶するためのボタンである。
【0026】
図示するように、画像記憶ボタンが押されたことをCPU7から通知された表示制御部4は、ステップSlにおいて、メニューフレームメモリl0に空いているメモリーブロックがあるかを調べ、空いているメモリーブロックがある場合は、ステップS2で、その空いているメモリーブロック番号を記憶し、ステップS3で画像フレームメモリ9の画像データ(動画を構成する静止画一枚分の画像データ)を縦横l/3に間引いてl/9に縮小する。そして、ステップS4では、ステップS3で縮小した画像を、ステップS2で記憶したメモリーブロック番号に対応するメニューフレームメモリl0のメモリブロックに記憶する。
【0027】
次に、ステップS5で、表示制御部4は、ステップS2で記憶したメモリーブロック番号に対応する番号のイメージデータを、ROMllから読み出す。そして、ステップS6では、そのイメージデータを、ステップS4で画像データを記憶したメモリーブロック内の縮小画像データの左上部に上書きする。
【0028】
一方、画像記憶ボタンが押されたことをCPU7から通知されたIDアドレス制御部13は、ステップS7で、ステップS2で記憶したメモリーブロック番号に対応するセクターIDアドレスメモリl2のメモリーブロックに、IDアドレス制御部l3で遅延保持しておいた画像記憶ボタンが押されたときにモニタ6に表示していた画像データのセクターIDアドレスを記憶するように制御する。
【0029】
なお、ステップSlで、空いているメモリーブロックがないと判定された場合には、表示制御部4は、ステップS8で操作が無効であることを示すインジケータランプl4を所定の時間(たとえば、0.5秒間)点灯する。
【0030】
次に、操作パネル8のメニュー表示ボタンが押されたときの動作について説明する。
【0031】
図3に、この場合に行う処理の処理手順を示す。
【0032】
ここで、メニュー表示ボタンは、すでにメニューフレームメモリl0に記憶してある縮小された9つの画面を、3×3縮小画面よりなるマルチ画面として表示するメニュー表示を行うためのボタンである。
【0033】
この処理では、CPU7からメニュー表示ボタンが押されたことを通知された表示制御部4は、ステップS9で、現在、メニュー表示中であるかを判断する。そして、メニュー表示中である場合は、ステップSl0に進み、メニューの表示を止める。そして、ステップSllで、現在、動画の再生が一時停止中であるかを判断する。一時停止中であれば、ステップSl2に進み、表示制御部4を制御し、一時停止を解除して再生を再開し、処理を終了する。一方、一時停止中でなければ、そのまま処理を終了する。
【0034】
一方、ステップS9で、メニュー表示中でない場合は、ステップSl3に進みメニュー表示を行う。
【0035】
このステップSl3のメニュー表示を行う処理の詳細な手順を、図4に示す。
【0036】
図示するように、この処理では、表示制御部4は、まず、ステップSl4でメニュー表示に用いる縮小画像がメニューフレームメモリl0に記憶されているかを判断する。表示するための縮小画像が少なくとも一つ記憶されている場合は、ステップSl5に進み、現在動画が再生中であるかを判断する。動画再生中であれば、ステップSl6に進み、再生を一時停止し、ステップSl7でメニューフレームメモリ10の9つの縮小画像をRGBエンコーダ5に、3×3の縮小画面よりなるマルチ画面を構成するように送り、これをモニター6に表示し、処理を終了する。この際、マルチ画面の形式で表示される各縮小画像の左上には、当該縮小画像のメニューフレームメモリ10記憶時に書き込まれたイメージデータ、すなわち、1から9の番号が表示される。また、3×3の縮小画面よりなるマルチ画面のうち、対応する(表示すべき)縮小画像がメニューフレームメモリ10に記憶されていない部分はブランクとして表示されることになる。
【0037】
もし、ステツプSl4で、メニューフレームメモリl0に表示する画像が一つも記憶されていない場合は、表示制御部4は、ステップSl9に進み、インジケータランプl4を所定の時問点灯し、ステップS20でメニュー表示を止める。そして、ステップS2lで、再生が一時停止中であるかを判断し、一時停止中であれば、ステップS22で一時停止を解除して再生を再開し処理を終了する。また、一時停止中でなければ、そのまま処理を終了する。
【0038】
次に、操作パネル8のジャンプボタンが押されたときの動作を説明する。
【0039】
図5に、この場合に行う処理の処理手順を示す。
【0040】
ここで、ジャンプボタンは、画像記憶ボタンにより記憶した縮小画像に対応する位置から動画の再生を開始するためのボタンである。
【0041】
この場合、図示するように、CPU7は、ジヤンプボタンが押されると、ステップS23で次のボタンの入力があったら、ステップS24で押されたボタンが有効であるかを判断する。ここでは、9個の場面を記憶できるので、lから9までの番号のうち画像記憶ボタンにより指定した縮小画像を記録しているメニューフレームメモリ10のメモリーブロックの番号が、ジヤンプボタンの次のボタンの入力であった場合に有効となる。
【0042】
CPU7から有効な番号ボタンが通知された表示制御部4は、ステップS25で、メニュー表示中であるかを判断する。そして、メニュー表示中であれば、ステップS26でメニュー表示を止める。一方、CPU7は、ステップS27でその有効な番号に対応したセクターIDアドレスをセクターIDアドレスメモリl2から読み出す。そして、ステップS28で、ステップS27で読み出したセクターIDアドレスとともにジャンプ命令を再生制御部2に送る。
【0043】
再生制御部4では、送られたセクターIDアドレスをサーチし、検出されればそのセクターIDアドレスの位置から動画の再生を開始する。
【0044】
一方、もし、ステップS24で、有効な番号ボタン以外のボタンが押された場合は、ステップS29に進み、CPU7から有効な番号ボタン以外のボタンが押されたことを通知された表示制御部4は、インジケータランプl4を所定の時間点灯し、ステップS30でメニューが表示中であるかを判断する。そして、メニューが表示中であれば、ステップS3lでメニュー表示を止めて、ステップS32に進む。ステップS32では、動画の再生が一時停止中であるかを判断し、一時停止中であれば、ステップS33で一時停止を解除して再生を再開し処理を終了する。一時停止中でなければ、そのまま処理を終了する。
【0045】
次に、操作パネル8のメニュー削除ボタンが押されたときの動作を説明する。
【0046】
メニュー削除ボタンは、メニューフレームメモリl0とセクターIDアドレスメモリl2の任意のメモリーブロックの内容を消去するためのボタンである。
【0047】
図6に、この場合に行う処理の処理手順を示す。
【0048】
図示するように、この処理では、メニュー削除ボタンが押されると、CPU7は、ステップS34でメニュー表示中であるかを判断し、メニュー表示中であれば、ステツプS35に進み、次のボタンが押されるのを待つ。
【0049】
一方、メニュー表示中でなければ、ステップS39に進む。ステップS39では、図4の処理を行う。すなわち、表示する縮小画像がメニューフレームメモリl0中にあれば、再生中の動画の一時停止や、メニュー表示を行う。そして、ステツプS35に進み、次のボタンが押されるのを待つ。ただし、ステップS39に表示する縮小画像がなければ、図4の処理の場合と同様にインジケーターランプ14の点灯や、一時停止中の動画再生の再開などを行い、図6の本処理を終了する。
【0050】
ステップS35では、メニュー削除ボタンの次のボタンが押されると、ステップS36に進む。ステップS36では、押されたボタンが有効であるかを判断する。ここでは、9個の場面を記憶できるので、lから9までの番号のうち画像記憶ボタンにより指定した縮小画像を記録しているメニューフレームメモリ10のメモリーブロックの番号が、メニュー削除ボタンの次のボタンの入力であった場合に有効となる。
【0051】
メニュー削除ボタンの次のボタンが有効であった場合には、ステツプS37に進み、CPU7が、IDアドレス制御部13を制御し、その有効な番号に対応するセクターIDアドレスメモリl2とメニューフレームメモリl0のメモリーブロック内の内容を消去し、ステップS38に進む。ここで、メニューフレームメモリl0のメモリーブロックの消去は、メモリーブロックにブランク画像を書き込むことにより行う。
【0052】
次に、ステップS38では、先ほどと同様に図4の処理を実行する。そして、メニューフレームメモリl0のメモリーブロックの消去後にメニューフレームメモリl0内に残っている縮小画像のメニュー表示を行う。もし、メニューフレームメモリl0のメモリーブロックの消去後にメニューフレームメモリl0内に残っている縮小画像が残っていない場合には、図4の処理と同様に、インジケーターランプ14の点灯や、一時停止中の動画再生の再開などを行い、図6の本処理を終了する。
【0053】
ステップ38の処理において、再度メニュー表示が行われた場合には、ステップS35に戻って、再度ボタンの入力を待つ。
【0054】
ステップS36で有効でないボタンが押された場合であるが、この場合は、ステップS40に進み、CPU7は表示制御部4を制御し、操作が無効であることを示すインジケータランプl4を所定の時間点灯し、ステップS4lに進む。ステップS4lでは、ステップS36で押されたボタンがメニュー表示ボタンであるかを判定し、メニュー表示ボタンであれば、ステップS42に進み、メニュー表示を止めて、ステップS43で動画の再生が一時停止中であるかを判断し、一時停止中であれば、ステップS44に進み、一時停止を解除して再生を再開し、処理を終了する。一方、一時停止中でなければ、そのまま処理を終了する。
【0055】
また、ステップS4lで、押されたボタンがメニュ一表示ボタンでないと判定された場合には、ステップS35に戻って再びボタンの入力を待つ。
【0056】
以上、本実施形態に係る映像再生装置の構成と動作について説明した。
【0057】
以下では、このような映像再生装置の利用の一態様について説明する。
【0058】
動画再生中にあるシーンが表示されたときに、画像記憶ボタンが押されると、図3の処理の手順により、そのシーンを構成する一場面(静止画)がメニューフレームメモリ1に縮小画像及び番号として記憶される。さらに、別のシーンの場面を記憶したければそのシーンが表示されたときに、順次画像記憶ボタンを押すことにより、順次、メニューフレームメモリ1に、画像記憶ボタンが押された時点の場面の縮小画像と番号が記憶される。本実施形態では、このようにして、最大9個のシーン中の場面が記憶可能である。
【0059】
この後、あるシーンを再び鑑賞するには、メニュー表示ボタンを押すことにより記憶した各シーンの場面の縮小画像と番号がモニター6にメニュー表示させ、ジャンプボタンに続けて、希望のシーンの場面の番号をl0キーボタンで選択すれば、上記図5の処理により、選択した場面を含むシーンが当該場面から再生される。もし、そのシーンを繰り返し鑑賞したいときには、繰り返し、ジャンプボタンに続けて、その場面の番号をl0キーボタンで選択すればよい。
【0060】
また、画像削除ボタンを押すことによって起動する図6の処理によって行われるメニュー表示で、記憶されている各シーンの場面を確認しながら、削除を所望する場面の番号をl0キーボタンによって指定することにより、記憶されている任意のシーンの場面の削除を行い、新たなシーンの場面を記憶する余地を生成することができる。
【0061】
ここで、たとえば、本映像再生装置を、複数のアングルで撮影した複数の動画を、一つのデータストリーム中に時分割でマルチプレックスして記憶しておき、視聴者の選択に応じて各アングルの画像を切り替えながら再生できるデジタルビデオディスクに適用すれば、それぞれのアングルの動画の再生中に、画像記憶ボタンで、各々アングルの動画の開始位置などの場面を記憶しておくことによって、視覚的に確認しながらアングル画像を切り替え、再生する利用法が可能となる。
【0062】
以上説明したように、本実施形態に係る映像再生装置によれば、動画像再生中に当該動画を構成する任意の場面を1または複数記憶し、それらの1または複数の場面を同時に表示し、表示したそれぞれの場面の選択を受け付け、受け付けた場面から動画の再生を開始することが可能となる。また、表示したそれぞれの場面を選択することによって、記憶した場面を視覚的に確認しながら削除することが可能となる。
【0063】
なお、以上の実施形態では、静止画を1/9に縮小した縮小画像を9つ記憶し、メニュー表示で9つの縮小画像を表示する場合について説明したが、縮小画像の個数や縮小率は、これ以外であってもよい。また、必ずしも、1枚の画面に記憶した全ての縮小画像を表示するのではなく、たとえば、利用者の操作によって切り替わる複数の画面に分けて表示するようにしてもよい。また、静止画に代えて、動画の一部分を記憶、メニュー表示するようにしてもよい。
【0064】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、動画から任意のタイミングで複数の場面を静止画として取り込んで記憶し、記憶した複数の静止画を表示し、表示中より選択された静止画に対応する場面から、当該場面が含まれる動画の再生を開始する映像再生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】映像表示装置の構成を示すブロック図である。
【図2】映像表示装置における画像記憶の処理手順を示すフローチヤートである。
【図3】映像表示装置におけるメニュー表示の処理手順を示すフローチヤートである。
【図4】映像表示装置におけるメニュー表示の処理手順を示すフローチヤートである。
【図5】映像表示装置におけるジヤンプの処理手順を示すフローチヤートである。
【図6】映像表示装置における画像削除の処理手順を示すフローチヤートである。
【符号の説明】
1 ディスクドライブ部
2 再生制御部
3 デコーダユニット
4 表示制御部
5 RGBエンコーダ
6 モニター
7 CPU
8 操作パネル
9 画像フレームメモリ
10 メニユーフレームメモリ
11 ROM
12 セクターIDアドレスメモリ
13 IDアドレス制御部
14 インジケータランプ

Claims (8)

  1. 記憶媒体に記憶された動画の再生を行う映像再生装置であって、
    再生中の動画の任意の場面の選択を受け付ける記憶画像選択手段と、
    当該記憶画像選択手段が選択を受け付けた場面を動画中において構成する静止画を、1または複数記憶する画像記憶手段と、
    当該画像記憶手段が記憶した各静止画について、当該静止画の動画中の位置を表すアドレスを記憶するアドレス記憶手段と、
    前記画像記憶手段に記憶されている1または複数の静止画を表示するメニュー表示手段と、
    当該メニュー表示手段が表示した1または複数の静止画の内の一つの静止画の選択を受け付ける再生画像選択手段と、
    再生画像選択手段が選択を受け付けた静止画について前記アドレス記憶手段に記憶されている動画中の位置を再生を開始する位置として、前記記憶媒体からの動画の再生を行うジャンプ再生手段と、を有し、
    前記画像記憶手段は、前記静止画を縦および横方向について縮小して記憶し、
    前記メニュー表示手段は、前記画像記憶手段に記憶されている複数の静止画を、一画面中に組み合わせて表示することを特徴とする映像再生装置。
  2. 請求項1記載の映像再生装置であって、
    前記画像記憶手段は、前記静止画の縦横のデータ量を間引くことで、前記メニュー表示手段が一画面中に組み合わせて表示する静止画数分の1に縮小して記憶することを特徴とする映像再生装置。
  3. 請求項1または2記載の映像再生装置であって、
    前記記憶画像選択手段が、新たな場面の選択を受け付けたとき、当該場面を動画中において構成する静止画を記憶する余地が、前記画像記憶手段に無い場合に、警告を出力する手段を備えたことを特徴とする映像再生装置。
  4. 請求項1、2または3記載の映像再生装置であって、
    前記メニュー表示手段は、動画の再生中に、メニュー表示を指示された場合に、動画の再生を停止し、前記画像記憶手段に記憶されている1または複数の静止画の表示を行い、1または複数の静止画の表示中に、メニュー表示の終了を指示された場合に、前記停止した動画の再生を再開することを特徴とする映像再生装置。
  5. 請求項1、2、3または4記載の映像再生装置であって、
    前記メニュー表示手段は、前記画像記憶手段に記憶されている複数の静止画に各々識別番号を付して表示し、
    前記再生画像選択手段は、前記一つの静止画の選択を、当該静止画に付された識別番号の入力によって受け付けることを特徴とする映像再生装置。
  6. 請求項5記載の映像再生装置であって、
    前記メニュー表示手段が前記画像記憶手段に記憶されている複数の静止画に付して表示した識別番号以外の番号を、前記再生画像選択手段が受け付けた場合に警告を出力する手段を備えたことを特徴とする映像再生装置。
  7. 請求項5または6記載の映像再生装置であって、
    当該メニュー表示手段が表示した複数の静止画の内の静止画の選択を、当該静止画に付された識別番号の入力によって受け付ける削除画像選択手段と、
    当該削除画像選択手段が選択を受け付けた静止画を、前記記憶媒体から削除し、当該削除した静止画について前記アドレス記憶手段に記憶されている動画中の位置を削除する画像削除手段とを有することを特徴とする映像再生装置。
  8. 請求項1、2、3、4、5、6または7記載の映像再生装置であって、
    前記記憶媒体には、MPEG方式によって符号化された画像データであるMPEGデータが記憶されており、
    前記MPEGデータをデコードして動画の再生順に出力するデコード手段と、
    前記アドレス記憶手段を制御するアドレス制御手段と、をさらに有し、
    前記アドレス制御手段は、前記デコード手段によりデコードが開始される前記MPEGデータのデータブロックのアドレスを、当該データブロックがデコードされて出力されるまで遅延保持することで、前記記憶画像選択手段が選択を受け付けたときに再生されていた静止画を構成するデータブロックのアドレスを、前記アドレス記憶手段に記憶することを特徴とする映像再生装置。
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