JP3589865B2 - 入退室管理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、IDカードによって部屋に出入りする人を管理する入退室管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3及び図4は、従来の入退室管理装置を示す図で、図3は概念的に示す全体構成図、図4は図3の構成において設定されたアクセスタイムインターバルを示す波形図である。図において、1は制御装置、2は制御装置1に接続されたIDコントローラ、3は第一カードリーダで、IDコントローラ2に接続されて部屋(図示しない)の外側に設けられている。
【0003】
4は第二カードリーダで、IDコントローラ2に接続されて部屋の内側に設けられている。5は部屋の出入口の戸を施錠する電気錠で、IDコントローラ2に接続されている。6はIDコントローラ2に接続された異常センサ、7はIDコントローラ2に接続された非常解錠釦、8は制御装置1に接続されたヒューマンインタフェースである。
【0004】
従来の入退室管理装置は上記のように構成され、入退室する関係者にはそれぞれIDカードが配付される。そして、そのIDカード番号に対応して部屋内に滞在できるアクセスタイムインターバルがそれぞれ設定されて制御装置1に入力されている。このような管理形態が設けられて、入室する人は部屋の出入口外で第一カードリーダ3にIDカードを挿入する。
【0005】
そして、IDコントローラ2、制御装置1の動作により挿入されたIDカードが適格であると共に、例えば図4に示すようなそのIDカードに対応したアクセスタイムインターバル内でれば、常時は部屋の出入口の戸を鎖錠している電気錠5が一時解錠される。これにより入室者が部屋に入る。
【0006】
また、入室者が部屋から出る場合には部屋の出入口内で第二カードリーダ4にIDカードを挿入する。これによって、IDコントローラ2、制御装置1の動作により挿入されたIDカードが適格であると共に、例えば図4に示すようなそのIDカードに対応したアクセスタイムインターバル内でれば常時は鎖錠されている電気錠5が一時解錠される。
【0007】
これにより、入室者が部屋から出る。なお、火災発生等の異常時の異常センサ6の作動、非常解錠釦7の操作によって制御装置1の動作を介して電気錠5が解錠される異常時機能が設けられている。また、入退室管理装置の状態をヒューマンインタフェース8によって確認するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の入退室管理装置では、入退室者がIDカードに対応したアクセスタイムインターバル内に第一カードリーダ3、第二カードリーダ4にIDカードを挿入して入退室する。したがって、入室中の人のIDカードに対応したアクセスタイムインターバルが経過した場合には、出入口の戸を鎖錠している電気錠5の解錠が不能になる。このため、非常解錠釦7の乱用に相当するものの止むなく非常解錠釦7を操作して電気錠5を解錠することになる。しかし、このようなときにも非常事態発生として対処することになるという問題点があった。
【0009】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、入室中の人のIDカードに対応したアクセスタイムインターバルが経過する前に退室を勧告する入退室管理装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る入退室管理装置においては、部屋の出入口の戸を施錠する電気錠が接続されたIDコントローラと、部屋の内側に設けられてIDコントローラに接続され、操作されて電気錠を解錠する非常解錠釦と、部屋の外側に設置されたIDカードの第一カードリーダと、部屋の内側に設置された警報装置及び表示装置と、部屋の内側に設置されたIDカードの第二カードリーダと、第一カードリーダ、警報装置、表示装置及び第二カードリーダに接続され、所定の入室者のIDカード番号に対するアクセスタイムインターバルが設定されて、IDカードを第一カードリーダに挿入することによる部屋への入室後において、アクセスタイムインターバル経過前の退出勧告時限に警報装置を付勢し、かつ表示装置にIDカード関連事項の表示指令を発して非常解錠釦の乱用を防ぐ制御装置とが設けられる。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1及び図2は、この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1は概念的に示す全体構成図、図2は図1の装置の動作を説明するフローチャートである。図において、1は制御装置、2は制御装置1に接続されたIDコントローラ、3は第一カードリーダで、IDコントローラ2に接続されて部屋(図示しない)の外側に設けられている。4は第二カードリーダで、IDコントローラ2に接続されて部屋の内側に設けられている。
【0012】
5は部屋の出入口の戸を施錠する電気錠で、IDコントローラ2に接続されている。6はIDコントローラ2に接続された異常センサ、7はIDコントローラ2に接続された非常解錠釦、8は制御装置1に接続されたヒューマンインタフェース、9は制御装置1に接続されて第二カードリーダに設けられた警報装置、10は制御装置1に接続されて第二カードリーダに設けられた表示装置である。
【0013】
上記のように構成された入退室管理装置において、入退室する関係者にはそれぞれIDカードが配付される。そして、そのIDカード番号に対応して部屋内に滞在できるアクセスタイムインターバルがそれぞれ設定されて制御装置1に入力されている。このような管理形態における入退室管理装置の動作を図2に示すフローチャートによって説明する。すなわち、ステップ101において、入室する人が部屋の出入口外で第一カードリーダ3にIDカードを挿入する。
【0014】
そして、IDコントローラ2、制御装置1の動作により挿入されたIDカードが適格であると共に、例えば前述の図4に示すようなそのIDカードに対応したアクセスタイムインターバル内でれば、常時は部屋の出入口の戸を鎖錠している電気錠5が一時解錠される。これにより入室者が部屋に入る。
【0015】
これにより、ステップ102へ進み部屋内に入室者ありが記憶されてステップ103に進んで、入室者のIDカード番号に対応して設定された部屋内に滞在できるアクセスタイムインターバル経過前の退出勧告時限前であればステップ102へ戻り、退出勧告時限前でなければ、すなわち退出勧告時限であるときにはステップ104へ進む。
【0016】
そして、ステップ104によりアクセスタイムインターバルに対して退出勧告時限となったIDカード番号に対応した入室者名が表示装置10に表示されると共に、警報装置9が付勢されて鳴動する。これによって、退出勧告時限となったIDカード番号に対応した入室者が次に述べる処置を行う。
【0017】
すなわち、ステップ105へ進んで部屋の出入口内で第二カードリーダ4にIDカード
を挿入する退出操作が行われればステップ106へ進み、退出操作が行われなければステップ107へ進む。そして、ステップ107により警報が停止しすればステップ108へ進み、また警報が停止しなければステップ109へ進んで警報発生後所定時間が経過しなければステップ105へ戻り、警報発生後所定時間が経過すればステップ108へ進む。
【0018】
そして、ステップ108において入室者名の表示が消失し、警報装置9が消勢される。次にステップ110へ進んで退出勧告時限となったIDカード番号に対応した入室者が退出操作していればステップ106へ進み、また退出操作していなけれればステップ111へ進む。
【0019】
そして、ステップ111で退出勧告時限となったIDカード番号に対応した入室者の退出勧告時限前であればステップ110へ戻り、退出勧告時限前でなければ、すなわち退出勧告時限であるときにはステップ112へ進む。ステップ112において、アクセスタイムインターバルに対して退出勧告時限となったIDカード番号に対応した入室者名が表示されると共に、警報装置9が付勢されて鳴動する。次いで、ステップ113へ進む。
【0020】
ステップ113により退出勧告時限となったIDカード番号に対応した入室者が、部屋の出入口内で第二カードリーダ4にIDカードを挿入する退出操作が行われて退出すればステップ106へ進み、退出操作が行われなければステップ114へ進む。そして、ステップ106において警報装置9が消勢されてステップ115へ進む。
【0021】
そして、ステップ115により部屋の出入口の戸が開けばステップ116へ進み、戸が開かなければステップ118へ進む。また、ステップ116において他の入室者がいればステップ102へ戻り、他の入室者がいなければステップ117へ進んで異常センサ6の付勢が継続される。
【0022】
また、ステップ118において、戸が開かない状態から所定時間経過していなければステップ115へ戻り、所定時間経過していればステップ114へ進む。そして、ステップ114によりIDコントローラ2へ異常発生が送信されてステップ119へ進んで制御装置1へ異常発生が送信され、次いでステップ120へ進みヒューマンインタフェース8へ異常発生が送信される。
【0023】
以上説明したように入室者のIDカード番号に対応して設定された部屋内に滞在できるアクセスタイムインターバル経過前の退出勧告時限に、警報装置9が動作し、また表示装置10に退出勧告される入室者名が表示される。これによって、退出勧告された入室者に注意が喚起されるので、退出勧告された入室者が所定の処理を行う。これによって、アクセスタイムインターバルが経過した入室者により止むなく非常解錠釦7が操作される不具合、非常解錠釦7が乱用されることによって生じる不具合の発生を未然に防ぐ効果がある。
【0024】
また、ステップ104による第一回の退出勧告時限の警報装置9の動作及び表示装置10の表示の後に、退出勧告された入室者が所定の処理を行わない場合には、ステップ112による第二回の退出勧告時限の警報装置9の動作及び表示装置10の表示が行われる。したがって、アクセスタイムインターバルが経過した入室者によって止むなく非常解錠釦7を操作する不具合、非常解錠釦7が乱用されることによって生じる不具合の発生を一層確実に未然に防止する効果がある。
【0025】
実施の形態2.
また、この発明の他の実施の形態として、前述の図1及び図2の実施の形態を応用して容易に次に述べるように装置を構成することができる。すなわち、前述の図2によるフローチャートのステップ113において、IDカードを所持する適格入室者は、退出操作の一部として部屋の出入口内で第二カードリーダ4に設けられたテンキースイッチ(図示しない)を所定の要領で操作して警報不動作処置を行うようにする。
【0026】
これにより、不正な入室者であるときには、ステップ113において所定の退出操作における警報不動作処置ができないことから不正入室者の存在が検定される。したがって、アクセスタイムインターバルが経過した入室者によって止むなく非常解錠釦7を操作する不具合の発生、非常解錠釦7が乱用されることによって生じる不具合の発生を未然に防ぐことができると共に、不正入室者を容易に検出することができ入退室管理の機能を向上することができる。
【0027】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、部屋の出入口の戸を施錠する電気錠が接続されたIDコントローラと、部屋の内側に設けられてIDコントローラに接続され、操作されて電気錠を解錠する非常解錠釦と、部屋の外側に設置されたIDカードの第一カードリーダと、部屋の内側に設置された警報装置及び表示装置と、部屋の内側に設置されたIDカードの第二カードリーダと、第一カードリーダ、警報装置、表示装置及び第二カードリーダに接続され、所定の入室者のIDカード番号に対するアクセスタイムインターバルが設定されて、IDカードを第一カードリーダに挿入することによる部屋への入室後において、アクセスタイムインターバル経過前の退出勧告時限に警報装置を付勢し、かつ表示装置にIDカード関連事項の表示指令を発して非常解錠釦の乱用を防ぐ制御装置とを設けたものである。
【0028】
これによって、入室者のIDカード番号に対応して設定された部屋内に滞在できるアクセスタイムインターバル経過前の退出勧告時限に、警報装置が動作し、また表示装置に退出勧告される入室者名等が表示される。これによって、退出勧告された入室者に注意が喚起されるので、退出勧告された入室者が所定の処理を行う。このため、アクセスタイムインターバルが経過した入室者によって止むなく非常解錠釦が操作される不具合、非常解錠釦が乱用されることによって生じる不具合の発生を未然に防ぐ効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1を概念的示す全体構成図。
【図2】図1の装置の動作を説明するフローチャート。
【図3】従来の入退室管理装置を概念的に示す全体構成図。
【図4】図3の構成において設定されたアクセスタイムインターバルを示す波形図。
【符号の説明】
1 制御装置、2 IDコントローラ、3 第一カードリーダ、4 第二カードリーダ、5 電気錠、7 非常解錠釦、9 警報装置、10 表示装置。
Claims (1)
- 部屋の出入口の戸を施錠する電気錠が接続されたIDコントローラと、上記部屋の内側に設けられて上記IDコントローラに接続され、操作されて上記電気錠を解錠する非常解錠釦と、上記部屋の外側に設置されたIDカードの第一カードリーダと、上記部屋の内側に設置された警報装置及び表示装置と、上記部屋の内側に設置された上記IDカードの第二カードリーダと、上記第一カードリーダ、警報装置、表示装置及び第二カードリーダに接続され、所定の入室者のIDカード番号に対するアクセスタイムインターバルが設定されて、上記IDカードを上記第一カードリーダに挿入することによる上記部屋への入室後において、上記アクセスタイムインターバル経過前の退出勧告時限に上記警報装置を付勢し、かつ上記表示装置に上記IDカード関連事項の表示指令を発して上記非常解錠釦の乱用を防ぐ制御装置とを備えた入退室管理装置。
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