JP3568347B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
テープ記録再生装置において、記録日時、記録装置のシリアル番号、及び最新のTOCの位置、全ファイル数等の記録更新情報や、そのテープがどの様なフォーマットで記録されているか、及びテープラベル等のテープ全体に関わるテープ管理情報と、そのテープに何のデータが何処に記録されているか判別し特定可能なファイル管理情報をまとめて何らかの方法で記録することは再生時の検索やデータの特定に非常に有効であり、既に以下のような方式で実用化されている。
【0003】
1,テープの特定箇所にテープ管理情報及びファイル管理情報をまとめて記録する。
2,テープカセット内にメモリICを装備し、そのメモリにテープ管理情報及びファイル管理情報をまとめて記憶する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記1の方法は、極めて大量のテープ管理情報及びファイル管理情報を記録することが可能であり、テープに記録されるデータの種類及びファイル数に対する制限はほとんどないが、テープにデータを記録した後、テープをEJECT(排出)する前に、そのテープ管理情報及びファイル管理情報を記録する必要がありテープ管理情報及びファイル管理情報記録のために記録すべきテープ位置への移動(サーチ)に多大な時間を要する。
【0005】
また、再生時には、そのテープ管理情報及びファイル管理情報を読み出す必要があり、サーチと再生の時間を要する。サーチを容易にするために、一般にこれらの情報はテープの先頭に書かれLOAD/EJECTは常にテープ先頭で行われる。
【0006】
上記2の方法は、テープのローディングやEJECTの時、瞬時にテープ管理情報及びファイル管理情報を記憶/読み出しできるため、上記1のようにサーチや記録/再生時間をなくすことができる。しかしながら、そのメモリICの記憶容量は限られたものであるから、記憶するファイル数に制限がある。
【0007】
本発明は、上記の欠点を改善したテープ管理情報及びファイル管理情報の記録/再生方法を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明の磁気記録再生装置は、全体がシステム制御回路によって制御され、入力するデータをカセットに納められたテープ上に記録し、該テープ上に記録されたデータを再生して出力することのできる磁気記録再生装置において、上記磁気記録再生装置は内蔵メモリを備え、上記カセットは内蔵メモリを備え、記録時に、上記テープ上にファイル単位でデータを記録するとともに、記録した全ファイルの管理情報を含むファイル管理情報を記録し、上記カセットの内蔵メモリには所定数以下のファイル管理情報と少くとも更新情報を含むテープ管理情報を記憶し、更に、上記磁気記録再生装置の内蔵メモリには所定ファイル数に相当するテープ管理情報とファイル管理情報を記憶し、再生時に、上記システム制御回路は、まずカセットの内蔵メモリの内容を読み、所定ファイル数以内ならばその内容をファイル管理情報及びテープ管理情報とし、所定ファイル数を越えていれば、上記磁気記録再生装置の内蔵メモリのテープ管理情報と、カセットの内蔵メモリのテープ管理情報とが一致していれば上記磁気記録再生装置の内蔵メモリの内容をファイル管理情報及びテープ管理情報とし、一致していなければ、装填されているテープ上からファイル管理情報及びテープ管理情報を再生して得るようにする。そうして、テープ上からテープ管理情報及びファイル管理情報を取得した場合上記磁気記録再生装置の内蔵メモリに新たなカセットのテープ管理情報及びファイル管理情報として記録するようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】
測定対象が複雑化し、大規模化するに伴って、それらのデータを記録再生する装置の多チャンネル化、高速化、大容量化が要求される。しかしながら、これらの3つの条件を全て満たす記録再生装置を得ることは容易なことでない。
【0010】
本発明の磁気記録再生装置は、大容量のデータを低コストで記録するという観点から記録媒体として磁気テープを用い、これを高速で動作させるものである。この要求に答える装置として、従来、データストリーマと呼ばれる高速・大容量記録再生装置がある。
【0011】
この装置は、コンピュータのデータをカセットテープ(例えば、8mmテープ)にバックアップする用途に合わせて開発されたもので、高速・大容量であることはもとより、テープカセットとして、出力・信頼性・耐久性に優れた蒸着テープを用い、内部にデータ検索や高速アクセスのためのメモリを内蔵している。
【0012】
本発明の磁気記録再生装置は、上記データストリーマの優れた性能を生かし、かつ、テープ及びテープ上に記録されたファイルの管理に要する時間の短縮を計って、使いやすい磁気記録再生装置を実現しようとするものである。
【0013】
このため、記録再生装置は、以下の3つの記憶(記録)を採用し、それらの特徴を生かして最も早くアクセスできるものを使うことによりテープ管理情報及びファイル管理情報へのアクセス時間を短縮するものである。
【0014】
(a)テープ上にテープ管理情報及びファイル管理情報を記録する。
(b)テープカセットに設けられたメモリICにテープ管理情報及びファイル管理情報を記憶する。
(c)磁気記録再生装置内のメモリにテープ管理情報及びファイル管理情報を記録する。
【0015】
まず、図1を参照して、本発明の一実施形態による磁気記録再生装置のシステム構成について説明する。
同図に示すように、システムは、チャンネル1CH〜nCHの記録系回路1、チャンネル1CH〜nCHの再生系回路2、マルチプレクサ/デマルチプレクサ3、信号処理回路4、記録ヘッド/再生ヘッド/テープ5、カセット装着部回路6、テープ駆動回路のサーボ系回路12,7、信号処理系コンピュータ8、システム制御回路9、メモリ10、ディスプレイ/キー‥‥‥等11及び不揮発性メモリ12を有している。
【0016】
システム全体の制御はシステム制御回路9によって行われ、入力チャンネル1CH〜nCHから入力した計測データ信号は、記録系の回路(レベル調整、A/D変換等を含む)を通してマルチプレクサ/デマルチプレクサ3に並列に送られ、ここで時分割多重化信号に変えられて、信号処理回路4に送られ、ここで、同期信号、モータサーボ信号等の他の制御信号とともに信号処理されて、その結果が磁気テープ上に記録される。
【0017】
磁気テープ上に記録された信号は、再生ヘッドで読み出され信号処理回路4で信号処理され、マルチプレクサ/デマルチプレクサ3で各チャンネルのデータに分配され、再生系の回路(D/A変換、レベル調整等を含む)を通って出力チャンネル1CH〜nCHから取り出される。
【0018】
この磁気記録再生装置は、ディスプレイ装置、キー入力、コンピュータとのインターフェース等の回路11及びメモリ10及び不揮発性メモリ12を備えている。従って、システム制御回路9はこの装置内蔵の不揮発性メモリ12に対して読み書きができるとともに、テープカセットに内蔵されたICメモリに対する読み書き、テープ上への信号の記録及びそこからの信号の再生ができる。
【0019】
上記のシステム構成を持つ磁気記録再生装置において、上記テープ上、カセット内蔵メモリIC上、及び記録再生装置内蔵の不揮発性メモリ12にテープ管理情報、ファイル管理情報等を書き込み読み出すことにより記録したデータの管理を行う方法について説明する。
【0020】
まず、上記(a)に記したテープ上にテープ管理情報及びファイル管理情報を書き込む場合について説明する。テープ上にファイルを記録する毎にそのファイルの最後尾にそのファイル以前のファイルのテープ管理情報及びファイル管理情報を記録する。この方法で、テープ1巻に対して、そのテープに記録された全ファイルの管理情報を記録する。テープは記録容量が大きいので多くのファイル管理情報(ファイルの目次情報)を書くことができる。
【0021】
テープ上へのファイル管理情報の記録の方法は図3に図示するとおりである。即ち、記録するデータはファイル単位でまとめ、テープの頭から記録する。一つのファイルを記録し終わると、そのファイルのすぐ後に、そのファイルも含めて、それ以前のファイル全部についてのファイル管理情報を記録する。更に、テープ管理情報も記録してもよい。この記録部分をTOCと呼ぶ。
このようにいくつもの管理情報を残す理由は、最新のファイル管理情報が何らかの理由(テープダメージ等)で読めなくなっても、その1ファイル前までは再生できるようにするためである。
【0022】
ファイル1はそれ以前にファイルが無いので、このファイルの後にはファイル1のファイル管理情報のみを記録する。ファイル2を記録し終わったときには、テープ上には、ファイル1とファイル2が存在するので、ファイル2の後には、ファイル1とファイル2についてのファイル管理情報を記録する。同様にしてファイル3の後にはファイル1〜3のファイル管理情報を記録する。
【0023】
この方法は、ファイル記録後にファイル管理情報を記録した直後にテープを巻き戻さずにテープEJECTができる。記録時にはデータの記録されている場所をサーチする必要はないが、ローディング時にはテープ管理情報及びファイル管理情報を読み出すために、そのデータが記録されている場所をサーチする必要があり、データを取り出すのに時間がかかる。
【0024】
ところで、記録媒体としてテープが用いられる場合には、そのテープは図4に図示するようなカセット内に納められており、そのカセット内にはメモリICが設けられている。従って、(b)として、このメモリICにテープ管理情報及びファイル管理情報を書き込むことについて説明する。
【0025】
本実施形態では、上記のメモリICには、そのテープ1巻に記録されるファイルのうちの20ファイルまでのテープ管理情報及びファイル管理情報を記録することができる。もし、テープ上に記録されたファイルの数が20ファイルを越えた場合は、最新のファイルについてのテープ管理情報を記録する。
【0026】
このメモリICは、磁気記録再生装置のシステム制御回路で読むことができ、サーチに要する時間がほとんどかからないが、記憶容量が小さいので多くの情報を蓄えておくことはできない。
【0027】
上記の説明から明らかなとおり、テープ上には沢山のテープ管理情報及びファイル管理情報を記録できるが検索に時間がかかり、テープカセット内蔵のメモリIC上には少ししかテープ管理情報及びファイル管理情報を記録できないが検索に要する時間は極めて短い。従って、この両者の特徴を生かせるように、記録する管理情報を決めるのが好ましい。
【0028】
以上は、1つのカセットのフォーマットや更新情報を示すテープ管理情報とどんなデータがどの位置に入っているかを示すファイル管理情報の記録の仕方であるが、磁気記録再生装置(データレコーダ)に装着するカセットはただ1つだけではなく、複数のカセットを交換して装着するので、今どのテープカセットが装着されていて、そのテープには何が記録されているかを即座にわかる装置が望まれる。
【0029】
この要求に答えることのできるメモリとして、上記(c)に記した磁気記録再生装置に内蔵された不揮発性メモリ12がある。このメモリには、その磁気記録再生装置に過去に装着されテープ管理情報及び管理情報を記録または取得したカセットのうち最近装着されたカセット20000ファイル分の管理情報を記憶することができるようになっている。
例えば、1巻10ファイルなら2000巻、1巻100ファイルなら200巻になる。
【0030】
尚、カセットの内蔵メモリが所定ファイル数(本実施例では20)以内であれば、即ち、全ファイルのテープ管理情報及びファイル管理情報がカセットの内蔵メモリに収まっている場合には、磁気記録再生装置内のメモリにはテープ管理情報及びファイル管理情報を記録する必要はない。
【0031】
以上、3個所に記憶又は記録される情報の量は、例えば、下記のとおりに選ばれる。
・テープ:テープ一巻のテープ管理情報及びテープ一巻全ファイル分のファイル管理情報
・カセット内メモリIC:テープ一巻のテープ管理情報及びテープ一巻中20ファイル分のファイル管理情報
・磁気記録再生装置内メモリ:最新の20000ファイル相当のカセット巻数のテープ管理情報及び最新の20000ファイル相当のファイル管理情報
【0032】
次に、テープ管理情報の取得のための動作について、図2を参照して、説明する。
ステップS1で動作開始し、ステップS2で、テープカセットを、本実施形態による磁気記録再生装置に装着する。ステップS3に進み、装着したテープカセットに内蔵されたメモリの内容を読み取り、そのカセット内に記録されているファイルの数が20以下であるか否かを検出する。
【0033】
もし、そのカセットのテープ上に記録されたファイルが20個以下ならば、ステップS5に進んで、カセット内蔵メモリの内容をテープ管理情報及びファイル管理情報として使用するためシステム制御回路に読み込む。その後、ステップS11に進んで終了する。
【0034】
もし、そのカセットのテープ上に記録されたファイルの数が20個を越えていれば、ステップS6に進んで、磁気記録再生装置に内蔵のメモリを読み取る。このメモリには最近使用した最新20000ファイル分までのテープ管理情報及びファイル管理情報が記憶されているので、ステップS7で現在装填されているカセットの内蔵メモリのテープ管理情報がこの磁気記録再生装置の不揮発性メモリ12の内容と同じであるかどうかを検出し、同じであれば、ステップS9に進んでこのメモリの内容をテープ管理情報及びファイル管理情報として使用するためにシステム制御回路に読み込みS11で終了する。詳細に説明すると、カセット内蔵メモリの更新情報から最後の記録が、いつ、どの装置で行われたかをチェックし、装置内蔵メモリの該当するカセットの更新情報が同じかどうかをチェックする。同じならその情報は有効。異なっていたら、この装置で読んだ後に他の装置で記録されているから、磁気記録再生装置内の不揮発性メモリの内容は無効と判定される。
【0035】
装填されたカセットの内蔵メモリのテープ管理情報が磁気記録再生装置の不揮発性メモリ12に含まれていないか、又は、含まれていても異なっていれば、ステップS8に進んで、そのカセットの内蔵メモリのテープ管理情報から最新TOCの位置を取り込み、その位置情報に従ってテープを検索し、テープに記録されたファイルの最後尾に記録されたファイル管理情報をシステム制御回路に読み込む。その後、ステップS10に進んで得られたテープ管理情報及びファイル管理情報を磁気記録再生装置内の不揮発性メモリに新しいカセットの情報として記録し、S11に進んで動作終了する。
【0036】
上記の方法でテープ管理情報及びファイル管理情報を得ることにより、テープ一巻に記録されるファイル数が少ない場合や、通常使用するカセットの数が少ない用途に使う場合はカセット内メモリだけか、磁気記録再生装置内蔵のメモリを使うことで済み、テープ管理情報及びファイル管理情報へのアクセスが非常に早くなる。頻繁に使用される全カセットの総ファイル数が20000ファイル以上になることはあまりないとすれば、その20000ファイルを越えた分のカセットについて、テープ上に記録されたテープ管理情報及びファイル管理情報を再生して得ても全体的にみれば、さほど大きな時間ではない。
【0037】
以上、本発明について、一実施の形態の説明をしたが、ここで用いた数値は単なる例示に過ぎないことを理解すべきである。また、テープ管理情報として何を記録するかについても、本発明の技術思想の範囲内で改変ができることは言うまでもない。
【0038】
【発明の効果】
本発明の磁気記録再生装置は、上記の構成を備えていることにより、再生時に、テープ管理情報が最も速く取得できるものを選択することで、ローディングやEJECT時、サーチを極力回避し、検索時間を減少させることができ、違和感のないテープローディング、EJECT、テープ管理情報の記録再生を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による磁気記録再生装置のシステム構成図である。
【図2】本発明の一実施形態による磁気記録再生装置の動作フローチャートである。
【図3】本発明の一実施形態による磁気記録再生装置に適用されるテープ上の記録フォーマットを示す線図である。
【図4】本発明の一実施形態による磁気記録再生装置に適用されるテープカセットの外観図である。
【符号の説明】
1 記録系回路、2 再生系回路、3 マルチプレクサ/デマルチプレクサ、4 信号処理回路、5 テープカセット装着部、6 ヘッド回転・キャプスタンモータのサーボ回路、7 サーボ系制御コンピュータ、8 データ処理用コンピュータ、9 システム制御回路、10 メモリ
Claims (2)
- 全体がシステム制御回路によって制御され、入力するデータをカセットに納められたテープ上に記録し、該テープ上に記録されたデータを再生して出力することのできる磁気記録再生装置において、
上記磁気記録再生装置は内蔵メモリを備え、
上記カセットは内蔵メモリを備え、
記録時に、上記テープ上にファイル単位でデータを記録するとともに、記録した全ファイルの管理情報を含むファイル管理情報を記録し、上記カセットの内蔵メモリには所定数以下のファイル管理情報と少くとも更新情報を含むテープ管理情報を記憶し、更に、上記磁気記録再生装置の内蔵メモリには必要に応じて所定ファイル数に相当するテープ管理情報とファイル管理情報を記憶し、
再生時に、上記システム制御回路は、まずカセットの内蔵メモリの内容を読み、所定ファイル数以内ならばその内容をファイル管理情報及びテープ管理情報とし、所定ファイル数を越えていれば、上記磁気記録再生装置の内蔵メモリのテープ管理情報と、カセットの内蔵メモリのテープ管理情報とが一致していれば上記磁気記録再生装置の内蔵メモリの内容をファイル管理情報及びテープ管理情報とし、一致していなければ、装填されているテープ上からファイル管理情報及びテープ管理情報を再生して得るようにしテープ上からテープ管理情報及びファイル管理情報を取得した場合上記磁気記録再生装置の内蔵メモリに新たなカセットのテープ管理情報及びファイル管理情報として記録するようにしたことを特長とする磁気記録再生装置。 - 請求項1に記載の磁気記録再生装置において、前記テープ上に記録するテープ管理情報は、データファイルが記録される毎にその後尾に記録され、それ以前に記録された全ファイルの目次を含むようにした磁気記録再生装置。
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