JP3554944B2 - 配管継手 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、管材同士を接続するための配管継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
管材どうしを接続する配管継手の方法として従来から種々のものが用いられている。現在、既存のもので一般的な継手として、例えば都市ガスのホースの接続部などに見られる所謂市販のワンタッチカプラがある。このワンタッチカプラは、図3に示すように、接続すべき管材(101,111)どうしの一方(101)の端部に差し込み頭部102を有する差し込み部材103を固定し、また他方(111)の管材の端部に、差し込み頭部102を受入れる受口を有する受け口部材112を固定し、受け口部材112の受口に差し込み頭部102を差し込むものである。
【0003】
ここで、受け口部材112は、内側リング113と該リングの外周面に対して相対的に摺動可能に設けられた外側リング114から構成され、外側リング114内が受口となる。外側リング114の内周面には複数の突起115が出没可能に弾設されており、当初は内側リング113の外周面に当って没入状態になる位置にある。
【0004】
一方、差し込み頭部102の外周面には複数の凹部104が外側リング114内周面の突起115と嵌合可能に設けられている。そこで差し込み頭部102がが外側リング114内(受口)に差し込むと、同時に外側リング114は内側リング113に外周面を下方向(図中矢印方向)に摺動するが、さらに突起115は没入状態のまま差し込み頭部102の外周面上を摺動する。
【0005】
外側リング114の摺動が進むと、突起115がちょうど差し込み頭部102外周面の凹部104の位置に来る。この時、突起115への押え込みが解除されるため、外側リング114内周面から突起115が突出して凹部104へ嵌合する。この嵌合によって両管材(101,111)は接続された状態となる。
【0006】
通常、差し込み頭部102の端部と内側リング113端部との連結面ではガスケットが介されている。このようなワンタッチカプラを用いた配管継手では、接続が簡便でありながら気密性の高い管材接続が行なえる。
【0007】
上記のようなワンタッチカプラ以外にも、配管継手としてフランジを利用したものがある。例えば図4に示す管フランジは、接続すべき管材(201,211)の端部をそれぞれフランジ(202,212)に、ねじ込み、リベット締め、焼きばめ、溶接、圧等の方法によって固定し、フランジ連結面を気密にするための紙、ファイバ、麻、軟質ゴム、皮などの非金属ガスケットあるいは銅、鉛、軟鋼の金属ガスケットであるOリング203を介してボルト213で両フランジ(202,212)締結するものがある。
【0008】
このような管フランジでは、気密性が高いだけでなく管接続部の機械的強度が大きい。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の如き従来の配管継手において、まずワンタッチカプラについては、図3中でも示すように、突起と凹部との嵌合部で僅かに自由度があるため、そこを中心にして配管にガタつきが生じてしまう。従って、このガタつきによって接続部に負担が係り破損が生じ易くなるという機械的強度に問題が生じる。
【0010】
また、管フランジでは、気密性が高いと共に機械的強度も確保できるが、長時間使用に伴ってガスケット部材の紛失やボルト類の落下の恐れがあり、接続の不備だけでなく、例えば原子炉配管設備においては脱落したガスケット部材やボルト類が冷却水中に混入して異物化し、原子炉の運転に支障をきたす恐れがあるなど、配管設備全体の問題を生じさせる危険性がある。
【0011】
また、図4からもわかるようにフランジを用いると管材径にくらべて接続部の径が非常に大きくなってしまうため、このような配管継手を多く必要とする配管系では、径全体の構成がその分大型化してしまうという問題もあった。
【0012】
本発明は、上記問題点に鑑み、高い気密性と機械的強度を同時に確保でき、継手部材の脱落が生じないような配管継手を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明に係る配管継手では、第1の管材と第2の管材とを接続するための配管継手において、前記第1の管材の端部に固定され、先端に差し込み頭部を有する差し込み部材と、前記第2の管材の端部に固定され、前記差し込み頭部を受入れる受口を先端に有する受け口部材と、該受け口部材の内周面と前記差し込み頭部の外周面とのいずれか一方に出没可能に弾設された複数の突起と、前記受口の内周面と前記差し込み頭部の外周面とのいずれか他方に前記突起と嵌合可能に設けられた複数の凹部と、前記差し込み頭部が前記受口に差し込まれた状態で前記第1と第2の管材の接続部の外周を覆い、一方の開口端の内周にテーパー面を有し、他方の開口端の内周に雌ネジを有する筒部材と、前記筒部材の前記テーパー面に密着して封止部を形成する外周テーパー面を有し、前記第2の管材の前記受け口部材の尾端部位近傍に固定されたテーパー部材と、前記筒部材の前記雌ネジと螺合し、前記第1の管材の前記差し込み部材の尾端部位近傍に固定された雄ネジ部材と、を備えたものである。
【0014】
【作用】
本発明においては、第1の管材の端部に、先端に差し込み頭部を有する差し込み部材が固定され、差し込み部材の尾端部位近傍に雄ネジ部材が固定されており、第2の管材の端部に、先端に差し込み頭部を受入れる受口を有する受け口部材が固定され、受け口部材の尾端部位近傍にテーパー部材が固定されている。
【0015】
第1および第2の管材を接続する際には、第1の管材の差し込み頭部を第2の管材の受口に差し込むが、受口の内周面と差し込み頭部の外周面とのいずれか一方には複数の突起が出没可能に弾設されており、受口の内周面と差し込み頭部の外周面とのいずれか他方には複数の凹部が突起と嵌合可能に設けられており、差し込み頭部が受口に差し込まれて突起と凹部とが嵌合状態となることによって第1の管材と第2の管材は第1の接続状態となる。
【0016】
さらに本発明では、接続部は筒部材によって外周が覆われている。この筒部材は、一方の開口端の内周にテーパー面を有し、他方の開口端の内周に雌ネジを有しており、この雌ネジは第1の管材に固定された雄ネジ部材と螺合するものである。そこで、筒部材を回しながら雄ネジ部材が筒部材の雌ネジに嵌まって締められるようにすると、第2の管材に固定されたテーパー部の外周テーパー面は筒部材のテーパー面に密着して封止部を形成する。
【0017】
以上の状態において最終接続状態となり、本発明の配管継手による管材どうしの接続は完了する。この時、継手部分は筒部材によってほぼ完全に密閉されている。このような本発明の配管継手によれば、筒部材によって継手部分にガタつきが生じることがないので良好な機械的強度が確保できると共に、高い気密性が得られ、継手を構成する部材が外部へ脱落して配管設備に影響を与えることもなくなる。
【0018】
【実施例】
以下に、本発明を実施例をもって説明する。図1は、本発明の一実施例による配管継手の概略構成を示したものである。本実施例の配管継手1において、接続される一方の管11の端部に差し込み部材13が固定され、その先端には差し込み頭部14が形成されている。また、管11の差し込み部材13の尾端部位近傍に雄ネジ部材12が固定されている。
【0019】
接続される他方の管21の先端には差し込み頭部14を受入れる受口24を有する受け口部材23が固定されており、受け口部材23の尾端部位近傍に外周テーパー面22tを備えたテーパー部材22が固定されている。受口24の内周面には、出没可能に2つの突起25が弾設されており、差し込み頭部14の外周面には、突起25と嵌合可能な凹部15が2つ設けられている。
【0020】
このような管11と管21との接続は、筒部材1内において行なわれる。即ち、筒部材1内にて、受口24に差し込み頭部14を差し込み、差し込み頭部14の外周面の2つの凹部15と受口24の内周面の2つの突起にそれぞれ嵌合させる。差し込み頭部14を受口24へ差し込み始めた当初は、差し込み頭部14の外周面によって突起25は押え込まれて没入状態であるが、差込が進んで突起25位置に凹部15が達すると、突起25に対する押え込みは解除されて突起は出没し、凹部15に嵌合する。
【0021】
このような嵌合によって管11と管21との筒部材1内における第1の接続状態が達成される。この突起25と凹部15の嵌合による受口24と差し込み頭部14との嵌合接続は、前述した従来のワンタッチカプラの一般的構成を利用してもよい。なお、受口24底部と差し込み頭部14の端部との連結面において、Oリング(ガスケット)を介すれば、より高い気密性が得られる。
【0022】
本実施例では、筒部材2の管11側の開口端の内周に、管11に固定された雄ネジ部材12と螺合する雌ネジ4が形成されており、また管21側の開口端内周には、管21に固定されたテーパー部材22の外周テーパー面22tと密着できるテーパー面3が形成されている。
【0023】
そこで、受口24と差し込み頭部14との嵌合による第1の接続状態が完了した後、雄ネジ部材12が雌ネジ4に螺合させられて締められるように筒部材2を管11側方向に押し下げつつ回転させる。この雄ネジ部材12と雌ネジ4の螺合が進むに従って、筒部材2のテーパー面3はテーパー部材22の外周テーパー面22tに接近し、最終的にはテーパー面2はテーパー部材22の外周テーパー面22tと密着し、ここで封止部が形成される。
【0024】
以上の操作の結果、管11と管21は筒部材2に密閉された中で最終接続状態となる。このような本実施例に配管継手1によれば、継手を構成するOリング等の部材が脱落して配管継手1の外に出ることはない。また、筒部材2によって接続部が密閉状態で覆われているので、従来のワンタッチカプラのみによる継手のようにガタつきが生じることもないので良好な機械的強度も確保できる。
【0025】
次に、図1に示した配管継手1と同じ構成の配管継手30により複数本の管材を接続し、プールの底面の異物やゴミの回収に使用する場合を図2を用いて説明する。これは、ポンプに接続した吸引用配管である。
【0026】
まず、図2(a)に示すように、各管31は、一端には、先端に差し込み頭部33を有する差し込み部材32を、他端には、受口36を先端に有する受け口部材35をそれぞれ固定したものである。また、図1の場合と同様に、それぞれ差し込み部材32の尾端部位近傍には雄ネジ部材34が、受け口部材36の尾端部位近傍にはテーパー部材37が固定されている。さらに、他端は、受け口部材35とテーパー部材37が覆われた状態で、一方の開口端内周にテーパー面39を他方の開口端内周に雌ネジ40を備えた筒部材38に遊嵌している。
【0027】
このような管31の各端部でそれぞれ差し込み部材32と受け口部材35とを、図1の場合と同様に受口36と差し込み頭部33の突起と凹部に嵌合による接続によって第1の接続状態とした後、さらに、各筒部材38を回して、筒部材38の雌ネジ40と雄螺子34とを螺合させて締めると共に、筒部材38のテーパー面39をテーパー部材37の外周テーパー面に密着させて封止部を形成し最終接続状態とする。
【0028】
以上のように、配管継手30によって複数の管31がそれぞれ接続され、プール底面における吸引に必要な長さの配管が得られる。図2(b)に示すように、この配管の一端部をポンプに接続し、他端部をプール底面に載置して、ポンプを作動させれば、プール底面の異物やゴミ等の吸引を行なうことができる。
【0029】
吸引作業が終了した後は、各配管継手30における接続を解除すれば良い。即ち、まず、筒部材38を回して雄ネジ部材34と雌ネジ40との螺合を外すと同時に、テーパー面39とテーパー部材37の外周テーパー面との密着を解いて筒部材38の開口端に形成されていた封止部を開放する。その後、差し込み部材32と受け口部材35における第1の接続状態を解除する。
【0030】
これは、差し込み頭部33と受口36の突起と凹部との嵌合を外せばよい。このように、配管継手の接続を解除する必要のある場合には、突起の弾設機構に、嵌合解除手段、即ち突起を没入させ得る手段を備えておけばよい。このような弾設機構としては、一般に市販ワンタッチカプラに備えられている機構と同様のものが利用可能である。
【0031】
以上のように、各配管継手30における接続を解除すれば、図2(c)に示すように、比較的短い管材を揃えて収納できるので、長い管材を巻取る面倒がなくて簡便である。このような配管継手30を用いれば、用途に応じて適当な数の管を接続して、各接続部で高い気密性と良好な機械的強度が確保しつつ必要な長さの配管が簡便に得られる。
【0032】
なお、以上の実施例においては、突起を受口内周面に弾設し、凹部を差し込み頭部外周面に設ける構成としたが、もちろん、それぞれ逆に設ける構成としてもかまわない。また、突起およびこれに対応する凹部を設ける数は、上記実施例のように2つに限るものではなく、3つ以上でも良いことは言うまでもない。
【0033】
また、本発明による配管継手は、ガスホース等の柔軟性のある管材の接続の他にも、金属配管のジョイントなど、各種管材どうしの接続に利用可能である。また、配管継手を構成する部材の材質は、用いられる管材および使用環境とうに応じて適宜選択されるものである。
【0034】
【発明の効果】
本発明の配管継手によれば、以上説明したとおり、接続部において高い気密性と良好な機械的強度を確保しつつ管材どうしの接続ができ、かつ、配管継手を構成する部材が外部へ脱落して配管設備に影響を与える恐れがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による配管継手の概略構成図である。
【図2】図1の示した配管継手を用いて構成したプール底面における吸引作業用の長い配管を示すものであり、(a)は配管継手による管接続を説明する概略構成図、(b)は吸引作業でに使用状況を示す説明図、(c)は配管継手の接続解除後の収納状況を示す説明図である。
【図3】従来の配管継手の一例としてのワンタッチカプラによる管接続を示す説明図である。
【図4】従来の配管継手の他の例としてのフランジによる管接続を示す説明図である。
【符号の説明】
1,30:配管継手
2,38:筒部材
3,39:テーパー面
4,40:雌ネジ
11,21,31:管
12,34:雄ネジ部材
13,32:差し込み部材
14,33:差し込み頭部
15:凹部
22,37:テーパー部材
22t:外周テーパー面
23,35:受け口部材
24,36:受口
25:凹部

Claims (1)

  1. 第1の管材と第2の管材とを接続するための配管継手において、
    前記第1の管材の端部に固定され、先端に差し込み頭部を有する差し込み部材と、
    前記第2の管材の端部に固定され、前記差し込み頭部を受入れる受口を先端に有する受け口部材と、
    該受け口部材の内周面と前記差し込み頭部の外周面とのいずれか一方に出没可能に弾設された複数の突起と、
    前記受口の内周面と前記差し込み頭部の外周面とのいずれか他方に前記突起と嵌合可能に設けられた複数の凹部と、
    前記差し込み頭部が前記受口に差し込まれた状態で前記第1と第2の管材の接続部の外周を覆い、一方の開口端の内周にテーパー面を有し、他方の開口端の内周に雌ネジを有する筒部材と、
    前記筒部材の前記テーパー面に密着して封止部を形成する外周テーパー面を有し、前記第2の管材の前記受け口部材の尾端部位近傍に固定されたテーパー部材と、
    前記筒部材の前記雌ネジと螺合し、前記第1の管材の前記差し込み部材の尾端部位近傍に固定された雄ネジ部材と、
    を備えたことを特徴とする配管継手。
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