JP3552505B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気記録テープ(以下テープとする)のテープ種類やテープ長さを検出する機能を持ったビデオテープレコーダー(以下VTRとする)等の磁気記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、磁気記録再生装置のVTRは成熟化し、多種多彩のレンタルテープ及び記録再生可能なテープが出回っている中、テープの始端から終端まで安定に走行させる為に、テープ種類やテープ長さをより正確に判別することが重要視されている。
【0003】
以下に従来の磁気記録再生装置について説明する。
図2は従来の磁気記録再生装置のVTRにおけるテープ面積計算に関する構成図を示すものである。図2において、24は巻取リール及び供給リールを回転駆動させてテープを走行駆動すると共に巻取リール及び供給リールの回転数に応じた回転信号を発生出力するテープ走行駆動部、21はテープ走行駆動部24からの回転信号を検出する回転信号検出回路である。22は回転信号検出回路21による回転信号検出結果により残量計算等に使用するテープ面積を算出するテープ面積計算回路であり、このテープ面積を算出することによりテープ種類やテープ長さを判別することができる。ここでいうテープ面積とは、テープリールに巻かれたテープの上面積のことである。23はテープ面積計算回路22で計算されたテープ面積を基にテープ走行駆動部24におけるテープを始端から終端、または現在位置から目的位置まで安定にテープ走行させるよう制御するテープ走行制御回路である。
【0004】
以上のように構成された従来の磁気記録再生装置について、以下その動作について説明する。
【0005】
まず、テープを走行させるのに、テープ走行駆動部24にてテープ巻取側リールをテープ走行制御回路23の制御に応じて回転させることによりテープが走行し、それに伴いテープ供給側リールが回転してテープを送り出す。この時、テープ巻取側リール及びテープ供給側リールの回転に応じて発生する回転信号を回転信号検出回路21で検出することにより、テープ巻取側リール及びテープ供給側リールが正確に一回転したことを認識することができる。テープ巻取側リール及びテープ供給側リールが一回転する毎に、テープ面積計算回路22に検知信号を送出することにより、テープ巻取側リールが一回転にかかる時間Ttと、テープ供給側リールが一回転にかかる時間Tsとを測定し、テープ面積を計算してそのテープの種類及びテープ長さを割り出し、テープ走行制御回路23によりテープ面積に合ったテープ始端及び現在位置からテープ終端及び目的位置までを走行制御させる。
【0006】
ここで図3を用いてテープ面積の算出方法について説明する。図3は、ある時間におけるテープ走行時のテープ状態を表した模式図である。Asはテープ供給側のテープ面積である。Atはテープ巻取側のテープ面積である。Rsはテープ供給側のテープ半径である。Rtはテープ巻取側のテープ半径である。Vはテープの走行速度である。Lsはテープ供給側の円周で、Ltはテープ巻取側の円周であり、Tsはテープ供給側が一周に要する時間で、Ttはテープ巻取側が一周に要する時間である。ここで図3の状態における総テープ面積Aは、A=As+Atで表される。一般的に面積は「半径×半径×円周率π」で求められ、この時のテープ巻取側のテープ面積Atとテープ供給側のテープ面積Asは、
【0007】
【数1】
【0008】
【数2】
【0009】
となる。また、円周は「2×円周率π×半径」で算出でき、同様に「テープ走行速度×テープが一周に要する時間」で表されることから、テープ供給側の円周Lsとテープ巻取側の円周Ltは、
【0010】
【数3】
【0011】
【数4】
【0012】
となり半径が求められ、(数1)に(数3)を、(数2)に(数4)をそれぞれ代入すると、
【0013】
【数5】
【0014】
【数6】
【0015】
となる。よって、テープ総面積Aを求める式「As+At」に(数5)と(数6)をそれぞれ代入すると、
【0016】
【数7】
【0017】
になる。つまり、テープ走行速度Vと、テープ供給側のテープが一周に要する時間Tsと、テープ巻取側のテープが一周に要する時間Ttを測定できればテープ総面積Aを求めることができる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記の従来の構成では、特に高速での早送りや巻き戻しにおいてテープの走行滑りやハンチング(ばたつき)等によりテープ走行速度が不安定になり、一回転に要する時間も不安定となるので、上記計算式に基づいて計算されたテープ面積は変動する。例えば、テープ面積計算回路により正規に計算されたテープ面積により、早送りや巻き戻し時のテープ始端から終端までスムーズにテープ走行できるよう走行制御している状態から、ハンチングによりテープリールの回転が遅くなると、一回転に要する時間も多くなり、テープ面積計算回路で算出されたテープ面積の値が、実際のテープ面積よりも大きくなってしまう。算出されたテープ面積が大きくなれば、高速走行中のテープにおける、本来テープ速度を減速するはずのポイントに達しても、残りテープ面積が多いと判断して減速タイミングが遅延され、やがて減速しないままテープが終端に達してしまい、テープダメージが生じてしまうという問題点があった。また、テープ面積計算を誤ったと仮定して、減速しないままテープが終端に達しないよう、減速地点をあらかじめ終端から充分手前に設定する方法があるが、減速して低速走行を行う時間が長くなり、よって早送りや巻き戻しの時間が長くなるという問題点を有していた。
【0019】
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、テープが高速で早送りや巻き戻ししても算出するテープ面積の値が増えることを抑え、テープ面積が小さくなった時のみ面積データを更新することで、テープが高速走行のまま終端に達しない減速地点を確保できその結果、テープ終端まで安定に走行し、かつ、早送りや巻き戻し時間を増加させなくてすむ磁気記録再生装置を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本発明の磁気記録再生装置は、巻取側リール及び供給側リールに巻かれたテープを走行駆動できかつ前記テープを走行させた時に巻取側リールと供給側リールの回転数に応じた回転信号を発生するテープ走行駆動手段と、前記テープ走行駆動部で発生した回転信号を検出する回転信号検出手段と、前記回転信号検出手段による回転信号検出結果により前記リールに巻かれたテープの上面積を算出するテープ面積計算手段と、前記テープ面積計算手段により算出されたテープ面積データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたテープ面積データと次に入力されるテープ面積データとを比較し小さい方のテープ面積データを出力する比較手段と、前記比較手段から出力されたテープ面積データに基づいて前記テープ走行駆動手段を制御するテープ走行制御手段とを備え、前記テープ走行制御手段は、前記比較手段からのテープ面積データに基づき前記テープの減速点を設定し、その減速点に基づき前記テープ走行駆動手段に対して前記テープの減速を行うよう制御するという構成を有している。
【0021】
この構成によって、テープが高速で早送りや巻き戻し時にテープ面積が順次小さく計算された時のみ面積更新し、テープ面積が増えることなく常にテープが終端突入しない減速地点を確保しつつ安定に走行し、かつ、早送りや巻き戻し時間短縮が得られる。
【0022】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、巻取側リール及び供給側リールに巻かれたテープを走行駆動できかつ前記テープを走行させた時に巻取側リールと供給側リールの回転数に応じた回転信号を発生するテープ走行駆動手段と、前記テープ走行駆動部で発生した回転信号を検出する回転信号検出手段と、前記回転信号検出手段による回転信号検出結果により前記リールに巻かれたテープの上面積を算出するテープ面積計算手段と、前記テープ面積計算手段により算出されたテープ面積データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたテープ面積データと次に入力されるテープ面積データとを比較し小さい方のテープ面積データを出力する比較手段と、前記比較手段から出力されたテープ面積データに基づいて前記テープ走行駆動手段を制御するテープ走行制御手段とを備え、前記テープ走行制御手段は、前記比較手段からのテープ面積データに基づき前記テープの減速点を設定し、その減速点に基づき前記テープ走行駆動手段に対して前記テープの減速を行うよう制御するものであり、テープを高速に早送りや巻き戻しした時に、一度計算されたテープ面積より順次小さく計算されたテープ面積の時のみ更新し、更新されたテープ面積に対応したテープ走行制御によりテープが終端突入しない減速地点を確保するという作用を有する。
【0023】
以下、本発明の実施の形態について、図1を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本実施の形態の磁気記録再生装置におけるテープ面積計算に関する構成を示すブロック図であり、図1において、15は巻取リール及び供給リールを回転駆動させてテープを走行駆動すると共に巻取リール及び供給リールの回転数に応じた回転信号を発生出力するテープ走行駆動手段であるテープ走行駆動部、11はテープ走行駆動部15からの回転信号を検出する回転信号検出手段である回転信号検出回路、12は回転信号検出回路11で検出した回転信号検出結果により残量計算に使用するテープ面積を算出するテープ面積計算手段であるテープ面積計算回路であり、そのテープ面積によりテープ種類やテープ長さを判別することができる。ここでテープ面積とは、テープリールに巻かれたテープの上面積のことである。14はテープ面積計算回路で一度計算されたテープ面積を基準に新たに計算されたテープ面積と比較し更新する比較手段であるテープ面積比較回路であり、14aはテープ面積を比較部14bの比較結果に基づいて更新及び記憶する記憶手段であるデータメモリ部で、14bはデータメモリ部14aで記憶されているテープ面積とテープ面積計算回路12で新たに算出されたテープ面積とを比較する比較手段である比較部であり、ここで、比較の際、データメモリ部14aに記憶されたテープ面積データと、新たに算出されたテープ面積データのうち、値の小さい方を出力するようにしている。13はテープ面積比較回路14におけるテープ面積の比較結果を基にテープを始端から終端まで安定にテープ走行させるようテープ走行駆動部15を制御するテープ走行制御手段であるテープ走行制御回路であり、テープを始端から終端まで走行させるよう制御するものであるが、これに限らず現在位置から目的位置まで走行制御するものであってもよい。
【0024】
以上のように構成された本実施の形態の磁気記録再生装置について、以下図1を用いてテープ終端までの走行制御についてその動作を説明する。
【0025】
まず、テープを走行させるのに、テープ走行駆動部15においてテープ巻取側リールを、テープ走行制御回路13の制御に応じて回転させることによりテープをカセットから引き出し、それに伴いテープ供給側リールが回転しテープを送り出す。この時、テープ巻取側リール及びテープ供給側リールの回転に応じて発生する回転信号を回転信号検出回路11で検出することにより、テープ巻取側リール及びテープ供給側リールが正確に一回転したことを認識することができる。
【0026】
回転信号検出回路11は、テープ走行駆動部15におけるテープ巻取側及びテープ供給側が一回転する毎に、テープ面積計算回路12に回転信号を送出することにより、テープ巻取側の一回転にかかる時間Ttと、テープ供給側の一回転にかかる時間Tsとを測定しテープ面積を計算して、そのテープの種類及びテープ長さを割り出す。
【0027】
ここで図3を用いてテープ面積の算出方法について説明する。図3は、ある時間におけるテープ走行時のテープ状態を表した模式図である。Asはテープ供給側のテープ面積である。Atはテープ巻取側のテープ面積である。Rsはテープ供給側のテープ半径である。Rtはテープ巻取側のテープ半径である。Vはテープの走行速度である。Lsはテープ供給側の円周で、Ltはテープ巻取側の円周であり、Tsはテープ供給側が一周に要する時間で、Ttはテープ巻取側が一周に要する時間である。ここで図3の状態における総テープ面積Aは、A=As+Atで表される。一般的に面積は「半径×半径×円周率π」で求められ、この時のテープ巻取側のテープ面積Atとテープ供給側のテープ面積Asは、(数1),(数2)となる。また、円周は「2×円周率π×半径」で算出でき、同様に「テープ走行速度×テープが一周に要する時間」で表されることから、テープ供給側の円周Lsとテープ巻取側の円周Ltは、(数3),(数4)となり半径が求められ、(数1)に(数3)を、(数2)に(数4)をそれぞれ代入すると、(数5)(数6)となる。よって、テープ総面積Aを求める式「As+At」に(数5)と(数6)をそれぞれ代入すると、(数7)になる。つまり、テープ走行速度Vと、テープ供給側のテープが一周に要する時間Tsと、テープ巻取側のテープが一周に要する時間Ttを測定できればテープ総面積Aを求めることができる。
【0028】
まず、最初(1回目)は算出したテープ面積データを、テープ面積基準データとしてテープ面積比較回路14のデータメモリ部14aに記憶すると共に、テープ走行制御回路13に出力する。テープ走行制御回路13は、入力されたテープ面積データに基づいてテープ始端からテープ終端まで走行させるよう、テープ走行駆動部15を制御する。
【0029】
通常、テープが安定走行していればテープ巻取側リールの一回転にかかる時間Ttとテープ供給側の一回転にかかる時間Tsは安定し、テープ面積は変化しない。しかしながら、特に高速での早送りや巻き戻しにおいてテープの走行滑りやハンチング等によりテープ走行速度が不安定になり、テープ巻取側の一回転にかかる時間Ttとテープ供給側の一回転にかかる時間Tsは不安定になり、テープ面積は変動する。
【0030】
そこで2回目以降のテープ面積データD2を、テープ面積比較回路14のデータメモリ部14aに記憶されているテープ面積データD1と比較部14bで比較し、テープ面積データD2がテープ面積データD1よりも小さい時のみデータメモリ部14aに記憶されるテープ面積データD1を新たにテープ面積データD2に更新する。このテープ面積データD2をテープ走行制御回路13に出力し、テープ走行制御回路13はテープ走行駆動部15を制御する。
【0031】
また、テープ面積データD2がテープ面積データD1よりも大きい場合は、データ更新を行ってテープ面積データD2に基づいて走行制御を行うと、高速走行しているテープの減速ポイントが遅延し、高速走行したままテープ終端に達してしまうので、データメモリ部14aにおいてテープ面積データはD1のままで更新せず、テープ面積データD1をテープ走行制御回路13に出力し、テープ走行駆動部15を制御する。
【0032】
以上のように本実施の形態によれば、テープ面積計算回路12により計算されたテープ面積データD2が、データメモリ部14aに記憶されたテープ面積データD1よりも大きい場合に、データメモリ部14aにおいて面積データの更新を行わないため、従来のように高速走行しているテープの減速ポイントが遅延せず、通常の減速ポイントで減速するよう制御できる。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明は、テープが高速で早送りや巻き戻ししてもテープ面積が増えることなく常に正規な減速地点を確保できその結果、高速走行しているテープが終端に達することなく、通常の減速ポイントで減速し、テープ終端まで安定に走行しスムーズに到達させることができ、かつ、早送りや巻き戻し時間も増加させなくてすむという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における磁気記録再生装置の構成を示すブロック図
【図2】従来の磁気記録再生装置の構成を示すブロック図
【図3】磁気記録再生装置におけるテープ走行時のテープ状態を表した模式図
【符号の説明】
11 回転信号検出回路
12 テープ面積計算回路
13 テープ走行制御回路
14 テープ面積比較回路
14a データメモリ部
14b 比較部
15 テープ走行駆動部
Claims (1)
- 巻取側リール及び供給側リールに巻かれたテープを走行駆動できかつ前記テープを走行させた時に巻取側リールと供給側リールの回転数に応じた回転信号を発生するテープ走行駆動手段と、前記テープ走行駆動部で発生した回転信号を検出する回転信号検出手段と、前記回転信号検出手段による回転信号検出結果により前記リールに巻かれたテープの上面積を算出するテープ面積計算手段と、前記テープ面積計算手段により算出されたテープ面積データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたテープ面積データと次に入力されるテープ面積データとを比較し小さい方のテープ面積データを出力する比較手段と、前記比較手段から出力されたテープ面積データに基づいて前記テープ走行駆動手段を制御するテープ走行制御手段とを備え、前記テープ走行制御手段は、前記比較手段からのテープ面積データに基づき前記テープの減速点を設定し、その減速点に基づき前記テープ走行駆動手段に対して前記テープの減速を行うよう制御することを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32260597A JP3552505B2 (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32260597A JP3552505B2 (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11162044A JPH11162044A (ja) | 1999-06-18 |
JP3552505B2 true JP3552505B2 (ja) | 2004-08-11 |
Family
ID=18145585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP32260597A Expired - Fee Related JP3552505B2 (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3552505B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006293850A (ja) | 2005-04-13 | 2006-10-26 | Hitachi Ltd | リモートコピーシステムおよびリモートコピー方法 |
-
1997
- 1997-11-25 JP JP32260597A patent/JP3552505B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11162044A (ja) | 1999-06-18 |
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