JP3539607B2 - 空気調和機の運転制御システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は空気調和機の運転制御システムの改良発明に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より空気調和機はリモートコントローラを使用して空気調和機の運転制御を行っており、特に、特開平8−178389号公報に示される空気調和機の運転制御システムでは、電話回線を使って気象条件に関するデータをリモートコントローラに入力し、その日の気象条件に合わせた運転条件を設定できるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の空気調和機の運転制御システムでは、空気調和機の設置している地域や環境等の設置状況或いは各個人の好みに応じた運転制御を簡単に設定することはできなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記従来の空気調和機の運転制御システムの問題点に基づいて発明されたものであり、本発明の空気調和機の運転制御システムは、空気調和機本体へリモートコントローラの操作でリモートコントロール信号を送信して空気調和機本体の運転制御を行うことができる空気調和機の制御システムにおいて、上記リモートコントローラはパーソナルコンピュータ等のコンピュータに接続される通信ポートと、該通信ポートを介して上記コンピュータから受信した種々の運転制御ファクタに関するデータを操作部の操作に従ってリモートコントロール信号として送信する送信部を備え、さらに上記空気調和機本体は上記リモートコントローラからリモートコントロール信号として送信された種々の運転制御ファクタに関するデータを記憶する記憶部を備え、該記憶部に記憶された運転制御ファクタに応じて駆動する構成を有しており、上記リモートコントローラは、個人の好みに応じた温度、湿度、風向、風量、空気の汚れ度合い等の種々の個人別運転制御ファクタを記憶しておく個人データ記憶部と、種々の表示アイコンを表示する表示部と、上記コンピュータの画像入力手段により撮像された個人の画像データを記憶する画像データ記憶部とを備えて、該画像データ記憶部に記憶された個人の画像データを上記操作部の操作で読み出して上記表示部に個人の画像を表示するとともにこの表示部に表示された画像の個人に対応した個人別運転制御ファクタに関するデータを上記個人データ記憶部より読み出し空気調和機を運転制御することを特徴する。
【0012】
この構成によれば、リモートコントローラの画像データ記憶部に記憶した個人の画像データを操作部の操作で表示部に表示し、この表示部に表示された個人の個人別運転制御ファクタに関するデータを上記個人データ記憶部より読み出して空気調和機を運転することになる。その結果、各個人に対応した画像データを記憶しておき、リモートコントローラを操作するときに表示部に自己の画像を表示することにより、空気調和機を自己の運転制御ファクタに応じて運転することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に従って詳細に説明する。
【0014】
[構 成]
図1は、本発明の空気調和機の制御システムを示すブロック的電気回路図であり、概略的には空気調和機本体1、リモートコントローラ(以下、リモコンという)2及びコンピュータとしてのパーソナルコンピュータ(以下、パソコンという)3より構成されている。そして、空気調和機本体1は、マイクロコンピュータ(以下、CPUという)4、記憶部5及び上記リモートコントローラ2からのIR(赤外線)によるリモートコントロール信号を受信する受信部6とを備えている。
【0015】
上記CPU4は、8ビットワンチップマイクロプロセッサ等で構成され、空気調和機本体1の図示しない送風ファン等の制御を行っている。又、記憶部5は、CPU4の制御パラメータとして各種の運転ファクタに対するデータを記憶している。又、受信部6は、リモコン2より送信された赤外線によるリモートコントロール信号を受信してCPUに供給する構成となっている。
【0016】
又、リモコン2は、CPU7、上記空気調和機本体1にリモートコントロール信号を送信する送信部8、上記パソコン3と各種データを送受信する通信用ポート9、CPU7の指令で該CPU7から供給される表示データを表示する表示部10、各種入力キーを備え、キー入力された操作データを上記CPU7に供給する操作部11、該操作部11におけるキー入力された内容を記憶しておく操作記憶部12及び画像データ記憶部13とを備えている。
【0017】
そして、このリモコン2におけるCPU7は、上記CPU4と同様に8ビットワンチップマイクロプロセッサ等で構成され、送信部8、通信用ポート9、表示部10、操作部11、操作記憶部12及び画像データ記憶部13の制御を行うように構成されている。
【0018】
図2は、本発明の実施の形態のリモコン2の表示部10、操作部11を示すものであり、この図において、表示アイコン14は、表示部10の一例として学習機能を示すアイコンであり、左上から右下へ順番に“お父さん”、“お母さん”、“赤ちゃん”、“北向き”、“8畳間”、“東向き”、“西向き”、“10畳間”を示している。
【0019】
又、この図2において、操作部11の例としてパーソナル設定キー15、調整“UP”キー16、調整“DOWN”キー17を示している。パーソナル設定キー15は、学習機能の例えば、“お父さん”や“北向き”又は“8畳の間”等を選択する。又、調整“UP”キー16、調整“DOWN”キー17は室内の温度及び湿度を設定するために操作される。
【0020】
以下、リモコン2を用いて空気調和機の設置状況又は個人の好みに応じた運転制御がGUIを用いて可能となることを説明する。パソコン3で設定した空気調和機本体の設置状況や個人の好みに応じた運転制御に対するデータは、リモコン2の通信用ポート9、CPU7、送信部8を経てリモートコントロール信号として空気調和機本体1の受信部6に送信され、その後CPU4を介して記憶部5に記憶される。このデータは、例えば、送風ファン等の制御に関する種々のファクタとなる。
【0021】
一方、パソコン3の画像入力手段により撮像された人物の顔等のアイコンに関するデータは、リモコン2の通信用ポート9、CPU7を介して画像データ記憶部13に記憶され、表示部10の表示データとなる。この表示部10におけるアイコンの具体的な表示例として、例えば図2に示すものがある。こゝで空気調和機の設置条件に応じた運転制御に関するデータを設定する方法を説明する。
【0022】
空気調和機本体1を設置する部屋の構造(鉄筋、木造)、間取り(畳数)、方角(東、西、南及び北)、階数(一戸建の場合1階、2階、3階、又マンションの場合中間階、最上階)等の設置状況に応じたデータは予めメーカーがリモコン2の上記操作記憶部12に設定しておいても良いし、或いは空気調和機の設置時にその設置状況に併せてパソコン3を操作して操作記憶部12に設定しても良い。例えば、空気調和機本体1を南向きの10畳間に設置した場合、表示アイコン14は、“南向き”、“10畳間”が表示されるように操作し、この表示内容に関するデータをリモコン2から空気調和機本体1に送信することで、設置状況に応じた細かな運転制御を行うことができる。
【0023】
空気調和機の個人の好みに応じた運転制御に対するデータの収集方法として、図2に示すパーソナル設定キー15で個人のモード、例えば“お父さん”等に切り替えてから調整“UP”キー16又は調整“DOWN”キー17で温度、湿度、風向、風量、空気の汚れ度合、運転時間及びタイマー予約等を調整する。このリモコン2の操作部11による各モードに関する操作状況はCPU7を介して操作記憶部12に記憶される。上記の方法で操作が少なくてもニューラルネットの学習やファジー推論等の類推や推測を行い、より多くの設定状況や個人の好みに応じた細かな運転制御データを得ることができる。
【0024】
又、空気調和機本体の設置状況の設定では、地域の特定として、リモコンで電話番号や郵便番号等のオフィシャルな数字或いは予め用意しておいた地域コードを入力させることが考えられる。
【0033】
【発明の効果】
この発明によれば、リモートコントローラの画像データ記憶部に記憶した個人の画像データを操作部の操作で表示部に表示し、この表示部に表示された個人の個人別運転制御ファクタに関するデータを上記個人データ記憶部より読み出して空気調和機を運転することになる。その結果、各個人に対応した画像データを記憶しておき、リモートコントローラを操作するときに表示部に自己の画像を表示することにより、空気調和機を自己の運転制御ファクタに応じて運転することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかゝる空気調和機の運転制御システムの構成を示すブロック的電気回路図である。
【図2】リモートコントローラの要部を示す図である。
【符号の説明】
1 空気調和機本体
2 リモートコントローラ
3 パーソナルコンピュータ
4 CPU
5 記憶部
7 CPU
8 送信部
9 通信用ポート
10 表示部
11 操作部
12 操作記憶部
13 画像データ記憶部
Claims (1)
- 空気調和機本体へリモートコントローラの操作でリモートコントロール信号を送信して空気調和機本体の運転制御を行うことができる空気調和機の制御システムにおいて、上記リモートコントローラはパーソナルコンピュータ等のコンピュータに接続される通信ポートと、該通信ポートを介して上記コンピュータから受信した種々の運転制御ファクタに関するデータを操作部の操作に従ってリモートコントロール信号として送信する送信部を備え、上記空気調和機本体は上記リモートコントローラからリモートコントロール信号として送信された種々の運転制御ファクタに関するデータを記憶する記憶部を備え、該記憶部に記憶された運転制御ファクタに応じて駆動する構成を有しており、
上記リモートコントローラは、個人の好みに応じた温度、湿度、風向、風量、空気の汚れ度合い等の種々の個人別運転制御ファクタを記憶しておく個人データ記憶部と、種々の表示アイコンを表示する表示部と、上記コンピュータの画像入力手段により撮像された個人の画像データを記憶する画像データ記憶部とを備えて、該画像データ記憶部に記憶された個人の画像データを上記操作部の操作で読み出して上記表示部に個人の画像を表示するとともにこの表示部に表示された画像の個人に対応した個人別運転制御ファクタに関するデータを上記個人データ記憶部より読み出し空気調和機を運転制御することを特徴とする空気調和機の運転制御システム。
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